アンデスから始めよう

Atpdea延長要請

Los Tiemposの記事
ボリビア政府は米国に対し、Atpdeaの延長を正式に要請した。

ボリビア政府が米国政府に書簡を送付したものだ。
ボリビア産品は米国国内でアンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)の適用を受け、優遇されている。
この措置は延長が繰り返されてきたが、今年の12月末で期限を迎えることになっている。
ボリビア政府はさらに2年間の延長を、米国側に要請した。

前回、延長をうけたのは今年の2月末のことだ。
ボリビアと米国は、イデオロギーの対立もあり、関係がいい状態ではない。
このため前回の延長の際には、米国議会内から厳しい批判も起きていた。
また米国が、Atpdeaの適用を受けているコロンビアペルーとの自由貿易協定(FTA)を発効させる政策を持つことも、ボリビアへの逆風となった。

しかし期限が切れれば、ボリビアエクアドルの経済に甚大な影響を及ぼしかねない。
ダビッド・チョケワンカ外相は今後、閣僚が直接米国に向かうなど、延長実現に努力する姿勢を示した。
  1. 2008/07/23(水) 09:06:41|
  2. ボリビア|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

モラレス、日程調整

El Deberの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は公務の日程再調整を迫られている。

21日にコチャバンバ県で、ベネズエラのヘリコプタ「Super Puma」が墜落した。
この事故で、ベネズエラの兵4人とボリビアの1人、合わせて5人の乗組員が死亡している。
この機材はモラレス大統領の足を確保するため、ベネズエラから貸与されていたものだった。

この「Super Puma」が使用できなくなったことで、モラレス大統領の公務にも影響が出ている。
22日には、大統領はこの機でパンド県に向かう予定だった。
しかしその移動の手段を失ったため、この日程は白紙となった。

今回、死者が出ていることから大統領府はこの件に関しては沈黙を守っている。
  1. 2008/07/23(水) 08:56:56|
  2. ボリビア|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

中国ビザ究明委員会

El Deberの記事
ボリビアの在中国領事館によるビザ問題で、調査究明委員会が立ち上げられた。

ボリビアへのビザ(査証)発給が違法に行なわれていた問題だ。
この問題では、外交官らによる汚職行為があったとの疑惑が持ち上がっている。
このため検察は、元検察官や元議員らによる有識者による追求委員会を立ち上げた。
今後3ヶ月以内に、汚職の有無や違法発給の現状などを調べる。

この違法発給ビザを使いボリビアに入国した中国人は、米国など第三国にその後移動したとみられる。
  1. 2008/07/23(水) 08:52:10|
  2. ボリビア|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

スクレ空港の駆け引き

La Razónの記事
ボリビア政府は、チュキサカ新空港建設計画の進展を強くアピールした。

スクレ郊外に新たに空港を建設する計画が、以前から持ち上がっている。
公共事業省のオスカル・コカ相がスクレを訪れ、政府が9500万ドルを用意する方針を明らかにした。
この空港が完成すれば、サンタクルスコチャバンバラパスに次ぐ規模の空港となる。

しかしチュキサカ選出の野党所属の上院議員、エルサ・ゲバラ氏は懐疑的な見方を示した。
「政府がこれだけの予算を準備するなんて、嘘だ」
ゲバラ議員によると、政府が用意している交通インフラ整備予算は、道路整備にかかるものだという。
この新空港建設計画は、事実上進展しないまま数年間、放置されている。
  1. 2008/07/23(水) 08:47:28|
  2. ボリビア|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ウルウル浄化作戦

La Razónの記事
ボリビアオルーロ県のウルウル湖で清掃作業が行なわれた。

この清掃作業に参加したのは数百人のボランティアだ。
ウルウル湖は地域の農業用水の水がめだ。
しかしオルーロからの生活排水の流入により、その水質悪化が指摘されていた。
環境保全の目的から、この清掃作業が行なわれたものだ。

「ウルウル」はオルーロの町の名前の語源でもある。
  1. 2008/07/23(水) 08:40:36|
  2. ボリビア|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

クイ・ファッション

El Comercioの記事
ペルーで「クイ」のファッションショーが行なわれた。

ワンチョで行なわれたこのイベントは、今年で3度めとなる。
優勝したのはメレシア・トルヒーリョさんの「クイ」だ。
メレシアさんの手作りの衣裳を着たこの「クイ」は、とてもいい子だという。

クイは和名をテンジクネズミと言い、アンデスの伝統的な食材として知られる。
このクイを内外にアピールすることが目的で行なわれているイベントだ。
リマ郊外の農村地であるワンチョの行政と、地元の鉱山会社が協力し運営している。
  1. 2008/07/23(水) 08:11:15|
  2. ペルー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ソル預金の加速

Expresoの記事
ペルーでは自国通貨ソル(ヌエボ・ソル)建ての預金シフトが進んでいる。

この6月末段階でのソル建て銀行預金残高は、423億6800万ソルに達した。
この数字は昨年末に比して36.82%、昨年の6月末に比して55.01%もの増加だ。
ペルー銀行業協会(Asbanc)が明らかにしたデータだ。
国内銀行預金総額は、6月末時点で861億3200万ソルだった。

背景にあるのはソル高と米ドル安だ。
1980年代にハイパーインフレを経験しているペルーでは、預金者の多くが米ドル建てを選んできた。
しかし急激なドル安、ソル高で預金シフトの動きが加速している。
  1. 2008/07/23(水) 07:59:44|
  2. ペルー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ペルー、暖かい冬

La Repúblicaの記事
ペルーは今年、暖かい冬となっている。

リマでは7月1〜20日の平均気温が21.5度に達している。
大陸的な気候であるペルーでは、7月は一年でもっとも寒い時季だ。
しかしこの気温は、まるで夏を思わせるほどの暖かさだ。

リマの7月の平均気温が高いのは、1999年の18.7度以来になる。
この年は、ペルー沖の海水温が上昇するエル・ニーニョ現象が起きている。
気象台によると、今年もその兆候が現れているという。
現段階で断定はできないものの、やはりエル・ニーニョ減少が起きる可能性は否定できない。

リマのみならず、アンデス地方では乾期にもかかわらず雨が降るなどの異変が生じている。
今後、農業被害が拡大するおそれがあるという。
  1. 2008/07/23(水) 07:58:52|
  2. ペルー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

クリスティナの要望

Clarín.comの記事
アルゼンチンクリスティナ・フェルナンデス大統領は、アルゼンチン航空に要望を語った。

「仕事の責任を果たしてほしい」
大統領から、アルゼンチン航空アウストラル航空のスタッフに送ったメッセージだ。
財政難に陥っていたアルゼンチン航空は組合によるストライキや機材の問題で運航が混乱した。
このため政府は親会社のスペインマルサンス・グループとの折衝を行い、同社の再国有化を決めた。
すでに一部の資金投入を行い、給与支払いやリース機材の使用再開などに向けられている。

クリスティナ・フェルナンデス大統領にとっても、大きな決断であった。
アルゼンチン航空は巨額の負債を抱え、利息負担やランニングコストで赤字を生み続けている。
資本の買い取り費用を含め、政府の負担は大きな金額だ。
しかし国内航空交通の8割のシェアを持つ同社を救済することを、政府は最終的に決断した。
大統領からのメッセージは公的資金により再生する、この企業のスタッフにも責任を求めるものだ。

アルゼンチン航空は、アルゼンチンが経済危機に陥った2001年から、財政上の不安を抱えてきた。
今回、18年ぶりに国有化されることにより、政府も経済危機からの立ち直りを示すことにもなる。

一方、アルゼンチン航空の操縦士組合は、運航遅延からの回復にはまだ時間がかかるとの見方を示した。
「時刻表どおりの運航を回復するのは、簡単なことではない」
この原因は、機体の不足のみならず同社がオーバーブッキングを常態化させていたことが背景にあるという。
  1. 2008/07/23(水) 07:57:38|
  2. アルゼンチン|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ネウケン空港の混雑

Clarín.comの記事
アルゼンチンネウケン空港が大賑わいだ。

19日、ネウケン空港にはブラジルの旅客機が次々と到着した。
この日に着いたのはGolの7便、Varigの4便、そしてTAMの2便だ。
これらのチャーター機はバリロチェに向かうはずだった。
しかしチリ南部のチャイテン火山からの火山灰で着陸できず、行き先をネウケン空港に変更したのだ。

空港側は急遽、係員を増員しブラジル人観光客らの入国手続きなどにあたった。
ネウケン空港は、通常は軍用機などが使用する、小規模の空港だ。
13便もの国際便をさばけるよう、設計されていない。
しかし係官の努力により、大混雑はしたものの混乱には至らなかった。

チャイテン火山の活動により、国境のエスケルは大きな影響を受けている。
気象台は、今後も風向きによりバリロチェの空港が影響を受ける可能性があると指摘した。
  1. 2008/07/23(水) 07:46:46|
  2. アルゼンチン|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

フフイで狂犬病

Clarín.comの記事
アルゼンチンフフイで7歳の男の子が狂犬病で死亡した。

男の子は21日には脳死状態となり、22日午後に死亡が確認された。
家族の証言によると、この男の子は4月23日に近所の犬に襲われ、噛まれていたという。
この襲った犬は、その数日後に飼い主の手により処分されている。

男の子は犬の襲撃直後から、フフイ市内のこども病院で手当を受けていた。
6月29日に狂犬病の症状が出てからは、手の施しようがなかったという。
フフイ狂犬病による死者が出たのは1984年以来となる。
  1. 2008/07/23(水) 07:37:13|
  2. アルゼンチン|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

孤独なカメ、父親に

El Universoの記事
エクアドルガラパゴスの長老格のオオウミガメが、ようやく父親になるという。

このカメはガラパゴス国立公園では「ジョージ」と呼ばれている。
ジョージは1972年からピンタ島で棲息が確認され、70年以上生きていると推定されている。
しかしこれまで子宝に恵まれず、孤独に過ごしていた。

国立公園によると、1993年からこのジョージと近い関係にあるメスのカメが、タマゴを産んだという。
無事に孵化すれば、ジョージは晴れて父親になる。
タマゴが孵るまでには、あと120日ほど必要だという。
  1. 2008/07/23(水) 07:22:41|
  2. エクアドル|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

社会保障、26万人

El Comercioの記事
スペインの社会保障制度に加入しているエクアドル国籍者は、およそ26万人だ。

スペインの移民省が明らかにした数字だ。
6月末現在の外国人の社会保障加入者は212万8384人で、前月比1万7517人の減少だ。
このうち欧州連合以外の国籍者は140万2436人となっている。

この社会保障加入外国人のうち、エクアドル国籍者は25万9424人だ。
もっとも多いのはモロッコ国籍者で27万7798人で、エクアドルは第2位となっている。
以下、ルーマニアが25万7377人、コロンビアが15万4524人だ。

6月に減少となったのは、建設業労働者の職域社会保障制度加入者が落ち込んだためだ。
  1. 2008/07/23(水) 07:17:12|
  2. エクアドル|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

受刑者とHIV

El Comercioの記事
エクアドルで、HIVに感染した受刑者の扱いが、課題になりつつある。

法務省社会復帰課のヒメナ・コスタレス氏が現状を語った。
刑務所内での扱いは、ほかのウイルスの感染症とは異なる。
AIDSを発症していないHIV感染者ならば、ほかの受刑者と同じように刑に服すことは可能だ。
しかし刑務所側はその受刑期間に、感染者がAIDSを発症しないよう配慮する義務を負うことになる。
エクアドル保健省はHIV感染者への保険給付制度を設けているが、所内では薬が足りていないという。

2007年以降、受刑者のうち男性64人、女性6人の感染が確認されているという。
エクアドルでも受刑者の増加にともない、全国的に刑務所のスペース不足が指摘されている。
また刑務所内外の往来も多く、新たな感染者を出す可能性も否定できない。
HIV感染者をほかの受刑者から隔離することも、人道的にも予算的にも難しい。
  1. 2008/07/23(水) 06:40:45|
  2. エクアドル|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

闘牛場の悲劇

El Tiempoの記事
コロンビア、トリマ県の闘牛場の観客席が崩落した。

事故があったのはパラナダスの広場に作られた、闘牛場の観客席だ。
闘牛は地元の祭に合わせ開催されており、多くの観客で賑わっていた。
この突然の崩落に巻き込まれ、67人が負傷している。

会場と病院の間を往復する救急車が、忙しく市街を走り回った。
負傷者のうち12人は重傷だという。
この観客席は闘牛開催のために作られた、木製の仮設スタンドだった。
崩落原因は分かっていないが、大雨により観客席の設備に影響が及んだ可能性があるとみられる。
また定員が1500人ほどだったにもかかわらず、崩落発生時には2000人が会場にいたとみられる。
  1. 2008/07/23(水) 06:39:46|
  2. コロンビア|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

遺体、ベネズエラへ

El Universalの記事
ボリビアで死亡したベネズエラの兵らの遺体が帰国した。

コチャバンバからコビッハに向かっていたベネズエラのヘリコプタが墜落したのだ。
この事故でベネズエラの4人と、ボリビアの1人、合わせて5人が死亡している。
この4人の遺体が、マラカイのリベルタドーレス基地に到着した。

このヘリコプタ「Super Puma」はボリビアに貸与されていたものだった。
エボ・モラレス大統領の国内移動にも使われており、この事故の衝撃は各方面に広がっている。
ボリビア当局側は墜落原因の調査に入っているが、まだ判明はしていない。
  1. 2008/07/23(水) 06:33:41|
  2. ベネズエラ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
次のページ

sorata

2008/07
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Entries

Archives

Category

Links