グアテマラ、空港の事故

2012年05月13日 06:18

La Terceraの記事
グアテマラの首都の空港が11日、一時閉鎖されたという。

閉鎖されたのは、ラ・アウロラ空港だ。
この滑走路上で、米国の貨物機が不具合から、身動きが取れなくなった。
この影響で滑走路は数時間に渡り閉鎖され、この間の便の離着陸ができなくなった。

この貨物機は、機首部分を滑走路の地面につける形となり、撤去には時間を要した。
同滑走路が閉鎖されている間、この空港に向かっていた便はメキシコエルサルバドルに向かった。

キューバ、同性パートナーシップ

2012年05月13日 06:13

La Terceraの記事
キューバラウル・カストロ議長は、同性パートナーシップ制導入に前向きだという。

12日、ハバナでは反ホモフォビア(同性愛憎悪)を訴える400人ほどの行進が行なわれた。
この集会を率いたのは、人権団体を通じた活動をしているマリエラ・カストロ氏だ。
同氏はラウル・カストロ議長の娘だ。

マリエラ氏は父であるラウル議長が、同性パートナーシップ制導入に、賛意を示したことを明らかにした。
この制度は、同性カップルに対し、婚姻と同等の権利を付与する制度だ。
「性、個人の尊厳を守る制度として、父もこの考え方を理解している」

キューバ革命以後の1970年代までは、キューバ共産党政権は同性愛者に対する弾圧姿勢をとっていた。
しかし当時のフィデル・カストロ議長もこの「誤り」を認めるなど、同性愛者への態度は大きく変わっている。

半世紀ぶりの聖金曜日

2012年04月07日 06:49

La Terceraの記事
キューバでは6日、およそ半世紀ぶりに聖金曜日が休日となった。

ラウル・カストロ議長が、この日を休日とすることを先月末、明らかにしていたものだ。
同国へはローマ法王、ベネディクト16世が訪れたばかりだ。
これをきっかけに、キューバ革命以来初めて、聖金曜日が休日となった。

ハバナの旧市街であるハバナ・ビエハでも、聖金曜日の行事が執り行われた。
伝統的なスタイルの聖金曜日が復活するのは、1960年代半ば以来だという。
この模様を、国営放送も中継している。

パナマ、小型機が爆発

2012年04月07日 06:42

El Universoの記事
パナマで、離陸しようとした小型機が滑走路上で突然、爆発した。

この事故が起きたのはパナマ運河の太平洋の出口に近いマルコスAヘラベルト空港だ。
6日朝7時50分頃、小型機がコクレのペノノメに向けて、離陸しようとした。
しかし滑走路上で爆発し、大破した。

民間航空局のラファエル・バルセナス氏は、この事故で乗っていた2人が死亡したことを明らかにした。
現在同局は、事故原因などについての調べを進めており、今の段階では詳細は分からないという。
この空港の離着陸は、しばらく後に復旧している。

ホンジュラス、刑務所衝突

2012年03月30日 06:33

La Prensaの記事
ホンジュラスサンペドロ・スーラの刑務所で衝突があり、少なくとも20人が死亡した。

29日朝、衝突が起きたのはサンペドロ・スーラの中央刑務所だ。
受刑者のグループ同士の抗争から、所内で銃撃戦が発生した。
警察が介入し、今はコントロールされたものの、多くの死傷者を出している。

治安悪化が続くホンジュラスでは、メキシコなどを拠点とする犯罪組織の流入が目立つ。
警察によると、今回の抗争に発展したグループと、こうした犯罪組織の関連は認められないという。
ホンジュラスではこの2月、テグシガルパ近郊の刑務所で火災があり、361人が死亡したばかりだ。
またサンペドロ・スーラの刑務所でも2004年5月に火災があり、107人が死亡している。

ホンジュラス、犯罪とGDP

2012年03月30日 06:26

Boston.comの記事
ホンジュラスでは犯罪、暴力が、国内総生産(GDP)の10%を侵食しているという。

世界銀行がレポートをまとめたものだ。
ホンジュラスでは2009年のクーデター以降、治安の悪化が顕在化している。
同国民の間では、犯罪への恐怖感が、経済運営にも大きな影響を与えているという。

2010年、人口10万人あたりで発生した殺人事件の比率は82.1と、世界でもっとも高い水準だ。
この年の殺人事件被害者数は6200人だったが、速報値で2011年はさらに増え、7104人となった。
とくに国内北部の拠点都市であるサンペドロ・スーラの治安悪化、治安への懸念が高い状態だ。

メキシコで強い地震

2012年03月21日 06:31

El Universoの記事 / El Universoの記事
メキシコ南部を震源とする強い地震が20日12時3分頃、発生した。

地震の震源は太平洋岸のゲレロ州、オメテペックの南29キロの海底で、震源の深さは15キロだ。
当初、この地震の規模についてはマグニチュード7.6~7.8と伝えられた。
その後メキシコの機関はマグニチュード7.6、米国の機関は7.4と発表している。

この地震を受け、メキシコシティを含む多くの都市で、停電や携帯電話がつながらない状態が発生している。
ゲレロ州の州都、チルパンシンゴではきわめて強い揺れを感じたが、人的被害の報告はない。
またこの地震直後には、一帯に津波の注意報が出された。

このゲレロ州では昨年12月にもマグニチュード6.5の地震が発生していたという。

オールドハバナの禁煙

2012年03月21日 06:19

Boston.comの記事
キューバハバナの旧市街でも、禁煙が進んでいるという。

古くからの町並みと情緒が残るオールドハバナは、ユネスコ世界遺産にも登録されている。
この町での食事風景には、一杯のラム酒と、薫り高い葉巻が欠かせなかった。
しかし、国営レストランでは葉巻やタバコが締め出され、禁煙状態となっている。

禁煙や分煙は世界的な流れで、キューバでも2005年から喫煙規制が始められていた。
葉巻やタバコの産地であるこのキューバへは、欧州などから「タバコツアー」で訪れる人も少なくない。
こうした人々が、オールドハバナの禁煙の状況に驚く姿もみられるという。

今のところ規制対象は屋内のレストランだけで、オープンスペースやバー、ナイトクラブは規制から外れている。
フィデル・カストロ前議長は、医師の求めで1985年から、禁煙しているという。

キューバ、禁煙に傾く(2005年1月20日)

パナマ、捜索協力を依頼

2012年03月08日 06:20

El Universoの記事
パナマ政府は近隣国に、不明となっている漁船の捜索への協力を求めた。

パナマ外務省が、明らかにしたものだ。
近隣のコスタリカコロンビアエクアドルの各国に対し、捜索への協力を求めたものだ。
太平洋上で操業していたパナマ船籍の漁船が、この2月24日から連絡がとれなくなっているという。

このパナマ政府からの依頼を受け、各国は船を出して捜索を開始している。
コロンビアはマルペロ島から、エクアドルガラパゴス諸島から捜索のための船が出た。
パナマ政府によるとこの漁船には、3人の乗組員が乗っているという。

フィデル、ラウルの姉、死去

2012年03月01日 06:38

El Universoの記事
キューバフィデル・カストロ前議長、ラウル・カストロ現議長の姉が死去した。

28日午前3時、ハバナ市内で死去したのは、アンヘラ・カストロさん(88)だ。
アンヘラさんはアルツハイマー型認知症で、長い間療養生活を続けていたという。
米国、フロリダ州のマイアミに居住する、妹のフアニータ・カストロ氏が明らかにしたものだ。

フアニータ氏によると、カストロさんの遺灰はキューバ東部のビランに埋葬されるという。
弟たちの共産党政権での役割の一方で、アンヘラさんについてはほとんど公にされてこなかった。
このアンヘラさんの死去について、キューバ政府側はとくにコメントも出していない。

ホンジュラス、361人めの死者

2012年02月27日 06:27

El Universoの記事
ホンジュラスで発生した刑務所火災による死者は、361人となった。

今月14日、テグシガルパに近いコマヤグアの刑務所で火災が発生した。
この火災から12日が経過した現場で、新たに1人の遺体が発見、収容されたという。
これで、この火災による死者数は361人となった。

同国公共省によると、この遺体は完全に焼けた状態で発見されたという。
現場からは多くの、焼けた遺体が収容されており、DNAなどによる身元確認が続けられている。
同国内のほか、チリペルーメキシコスペインからの技術的な協力を受けている。

メキシコ、バス強盗

2012年02月27日 06:18

Boston.comの記事
メキシコ、ハリスコ州でバス強盗事件が発生した。

事件が起きたのは港湾都市で観光地でもある、プエルト・バジャルタ付近だ。
エル・ノガリートを走行していたバスが、武装強盗団に襲われたという。
このバスに乗っていた外国人観光客ら22人が、金品を奪われた。

警察は、被害に遭った観光客の国籍などは明らかにしていない。
また現段階で、この事件の容疑者も特定されていない。
米国当局は国民に対し、ハリスコ州への不要の渡航を控えるよう、呼びかけていた。

コスタリカ禁煙強化

2012年02月22日 06:54

La Terceraの記事
コスタリカの議会は、喫煙規制を強化する法案を前進させた。

この法案は、喫煙する場所の制限を強化し、さらにタバコへの課税率を上げるものだ。
20日、定員57人の同国上院議会は賛成46、反対4で一度目の採決でこの法案を可決した。
23日に二度目の採決を行ない、法案が成立する見通しとなる。

この法案では職場や飲食店、スポーツ施設、商業施設、交通ターミナルの屋内での喫煙が禁じられる。
またタバコ税が20本1箱あた0.8ドル加算され、この分は癌治療など保健分野に向けられる。
またタバコのパッケージには、喫煙の危険を知らせる広告の掲載が義務づけられる。

火災原因はタバコか

2012年02月22日 06:47

Boston.comの記事
ホンジュラスで今月14日に発生した刑務所火災の原因は、寝タバコとみられるという。

原因究明を行なっている同国警察のルイス・アルベルト・ルビ氏が明らかにしたものだ。
テグシガルパの北に位置するコマヤグアの刑務所火災で、この四半世紀で最悪の被害が生じている。
ルビ氏は、受刑者数人が、一人の受刑者が喫煙したまま眠ってしまった様子を目撃していたことを明らかにした。

この火災現場から救出された1人が新たに死亡し、死者はこれで360人となった。
この現場で、警察などによる発砲があったとの指摘があったが、ルビ氏によるとこの証拠などはつかんでいないという。
火災の原因と身元特定について、米国など各国の協力を受け、現在も作業が進められている。

この刑務所は定員が500人だったが、火災当時852人が収監されていた。

チリ、専門家14人派遣(2月16日)
ホンジュラス刑務所火災(2月16日)

ホンジュラス刑務所火災

2012年02月16日 06:54

El Paísの記事 / La Terceraの記事 / El Heraldo Hondurasの記事
ホンジュラス中部の刑務所で14日夜、火災が発生し、少なくとも357人が死亡した。

火災が起きたのは首都テグシガルパの北140キロのコハヤグアの刑務所だ。
この刑務所から出火し、この火が建物の広い範囲に燃え広がった。
駆けつけた消防がすぐに消火活動を行なったが、火の勢いはすさまじかったという。

この刑務所には、定員を大きく超える852人が収監されていたが、これまでに357人の死亡が確認されている。
焼死または窒息死した遺体が、焼け跡から次々と発見されている状態だ。
この混乱に乗じて、数百人の受刑者が逃走した可能性もある。

この現場から逃げて無事だった受刑者の一人は、「屋根づたいに逃げた」と語っている。
火が出た原因については、漏電の可能性があるとみられている。
ラテンアメリカの刑務所で起きた悲劇としては、この四半世紀で最大の被害とみられる。

キューバ、オブザーバー参加

2012年02月16日 06:39

El Universoの記事 / El Universoの記事
コロンビアカルタヘナで開催される米州機構(OAS)サミットに、キューバはオブザーバー参加する。

米州機構は北中米各国で形成される国際機関だ。
とくに米国の意向が反映されるため、キューバ危機後の1962年、同国の資格が停止されている。
今回のサミットでもキューバは復帰とはならず、それでもオブザーバーとして参加する見通しだ。

このサミットは4月14、15日の両日、カルタヘナで開催される。
キューバのブルノ・ロドリゲス外相は、このサミットへの同国の参加の方針を明らかにしている。
ベネズエラが提唱しキューバが参加する米州ボリバル代替統合構想(ALBA)は、米州機構に正規参加を求めていた。
しかし米国は、キューバが「条件を満たしていない」として正規参加には難色を示していた。

オチョア氏「渡米しない」

2012年02月13日 06:20

News.com.auの記事
キューバの歌手でギタリスト、エリアデス・オチョア氏は、渡米しないという。

オチョア氏は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の参加メンバーの一人だ。
同氏はグラミー賞にノミネートされ、訪米の可能性があった。
しかし「キューバで音楽を続けたい」として、米国ビザ(査証)取得の手続きをとらないことを明らかにした。

ノミネートされたのは、キューバの伝統音楽とアフリカ系音楽をミックスした「アフロクブスモ」(Afrocubusmo)だ。
同氏はノミネートされたことに歓迎の意を示し、「受賞できればなお、いい」とも語っている。
現在同氏は新アルバム発表にともなうハバナとバラデロでのツアー中だという。

オチョア氏は1946年6月22日生まれの65歳で、現在のキューバを代表する音楽、演奏家だ。

中米、謎の腎臓病

2012年02月13日 06:19

Prensa Libreの記事
中米で、謎の腎臓病が広がっているという。

この病が確認されたのはニカラグアグアテマラエルサルバドルコスタリカの4カ国だ。
これらの国々の、太平洋岸地域に集中し、とくにサトウキビのプランテーションで広がっている。
エルサルバドルニカラグアでは2000年以降、2万4千人が死亡したとみられている。

今年1月に51歳で死亡したニカラグアのチリボガのプランテーションで働いていた。
16歳から建設業などで働いてきたが、3年前からこの謎の腎臓の病に冒されていたという。
腎臓が機能不全となり毒素が身体に回り、自宅で死亡した。

このプランテーションで働く人々の、腎臓病の罹患率が、異常な高さを示している。
長い期間、脱水気味の状態で仕事をしたことや、何らかの化学物質の影響の可能性が指摘されている。

危険なサンペドロ・スーラ

2012年01月25日 06:53

El Tiempoの記事
ホンジュラスサンペドロ・スーラが、世界でもっとも危険な町だという。

メキシコのNGO団体「安全、公正、平和」が発表したものだ。
世界で、殺人など暴力が多い都市、50個所をランキングで示した。
この筆頭となったのが、サンペドロ・スーラだった。

このデータによると、サンペドロ・スーラは10万人あたりの殺人発生数が159と、きわめて高い状態だ。
麻薬抗争で治安が悪化していることが伝えられる、メキシコのシウダー・フアレスよりも危険な町だという。
ホンジュラスはクーデター事件以来国内の治安が安定せず、さらに犯罪組織の影響も強まっている。

この50都市の中にはブラジルの14都市、メキシコの12都市、コロンビアの7都市が入っている。

再生可能なニカラグア

2012年01月25日 06:42

La Informacionの記事
ニカラグアでは2011年、全エネルギーに占める再生可能エネルギーの比率が48%となったという。

同国のエネルギー鉱山省が明らかにしたものだ。
再生可能エネルギーの比率は48.41%まで上昇したという。
一方で、化石燃料によるエネルギーは51.59%となっている。

再生可能エネルギーでもっとも比率が高いのは地熱発電で、全体の15.72%を占める。
次ぐのはサトウキビによるバイオ発電で13.14%、水力が12.23%、風力が7.32%だ。
ニカラグア政府は2017年までに再生可能エネルギーの比率を90%にする計画を示している。


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