ベジタリアン・マクド

2012年09月06日 05:47

News24の記事
世界的ファーストフードチェーン、マクドナルドが「ベジタリアン」の店を設ける。

ベジタリアンメニューだけを揃える店は来年、インド北部のアムリトサルに設けられる。
この町はゴールデンテンプルと呼ばれるハリマンディル・サーヒブがあり、シク教の総本山の町だ。
この宗教的、文化的事情に配慮し、ベジタリアンに特化した店を設けることになった。

ヒンドゥー教の習慣を重視し、同国では牛肉を使用しないメニューが供されている。
インド北部へのマクドナルドの出店はこれが初めてで、ベジタリアン店舗のテストケースとなる。
現在、インド国内にはマクドナルドの店舗は271店あるという。

マクドナルド、ネズミの尾(7月18日)
ペルー、マクドのサラダ(4月7日)

キャセイ、フカヒレを禁輸

2012年09月06日 05:37

News24の記事
香港のキャセイパシフィック航空は、フカヒレを禁輸とすることを明らかにした。

同社の新たなポリシーとして位置づけたものだという。
同社便では貨物としてフカヒレや、フカヒレを使用した製品の輸送を今後行なわない。
フカヒレを目的とした乱獲で、サメの個体数が世界的に減少していることを受けたものだ。

高級食材であるフカヒレは中国を中心に珍重され、香港は最大の市場でもある。
香港には年間1万トンものフカヒレが、船で運ばれている。
世界自然保護基金(WWF)の香港支部は、キャセイ航空のこの決定を歓迎するコメントを出している。

サメ357頭を押収(2011年7月23日)
チリ、サメ漁を禁止(2011年3月11日)

アルゼンチン母乳牛

2011年06月10日 06:06

La Terceraの記事
アルゼンチンで、母乳と似た成分の乳を出す牛の開発に成功したという。

アルゼンチン農業技術機構(Inta)と、サンマルティン大学が明らかにしたものだ。
牛の遺伝子組み換え技術により、母乳に似た成分の乳を出す牛が生まれたという。
現在この牛は子牛で、「母乳のような乳」が確認できるのは、近い将来だ。

Intaによると、この牛は4月に、アルゼンチン国内で生まれたという。
この事案について、クリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領にInta、大学から報告がなされた。
この報告では、遺伝子組み換えから出生に至るまでのビデオが大統領に公開されたという。

Intaは、人の乳児の成育に必要な成分が含まれる、この牛の乳に、期待しているという。
同様の母乳牛は、中国でも開発が進められていることが伝えられている。

ラクダと温暖化

2011年06月10日 05:58

News24の記事
オーストラリアで、ラクダを殺すことが検討されている。

検討されているのは、同国内で野生化したラクダだ。
同国には19世紀初頭にヒトコブラクダが持ち込まれ、これが野生化した。
現在、およそ120万頭のラクダが、野生化していると考えられている。

首都キャンベラで開かれた、温暖化対策を考える会議で、このラクダの殲滅が提案された。
アデレードの企業の分析によると、ラクダが排出する温室効果ガスは多量で、環境に影響を及ぼしているという。
ヘリコプターを使用し、空からラクダを銃殺する作戦が提案された。

ウルグアイ、ペンギン大量死

2011年06月09日 05:39

El Paísの記事
ウルグアイの海岸に、ペンギン300羽の死骸が流れ着いた。

大量の死骸が流れ着いたのは、マルドナード、ロチャの海岸だ。
この数日間でペンギンの死骸が相次いで発見され、その数は300を超えているとみられる。
この死骸からは、農薬「フェルトックス」の成分が検出されている。

大量死していたのは、この海域に棲息するマゼランペンギンだ。
死骸は広範囲にわたり散在しており、中にはイルカやアホウドリの死骸も混じっているという。
当局側はこの農薬が直接、または餌となる魚を通してこれらの野生動物に広がったと見ている。

リンゴの皮と筋肉

2011年06月09日 05:37

La Terceraの記事
リンゴの皮が、筋肉にいいという。

アイオワ大学の内分泌学者、クリストファー・アダムス氏が発表したものだ。
リンゴの皮に含まれるウルソル酸には、筋肉の磨耗を防ぐ効果があるという。
さらに、筋肉量を増やす効果があるとも指摘した。

アダムス氏らは、この効果について、ネズミを使った研究、実験で立証しているという。
このウルソル酸には血中の脂肪や糖分を引き下げる効果もあり、糖尿病者の「メタボ」予防効果が期待される。
この論文は雑誌「セル・メタボリズム」で発表された。

最高齢はブラジル女性

2011年05月19日 06:12

La Terceraの記事
世界最高齢者は、ブラジルの114歳の女性だ。

世界記録を集めるギネスブックが新たに認定したものだ。
最高齢と認められたのはマリア・ゴメス・バレンティンさんだ。
これまで最高齢とみなされていた米国、ジョージア州の男性より48日、誕生日が早かったという。

バレンティンさんは1896年7月9日に、ミナス・ジェライス州南部のカランゴラに生まれた。
1913年に結婚して946年に夫と死別し、こども1人と孫4人、ひ孫6人、玄孫5人を抱える。
現在もパンやフルーツを朝食にとり、時々昼寝をしたり、ワインを楽しんでいるという。

コーヒーと前立腺癌

2011年05月19日 06:01

El Universoの記事
コーヒーを飲むことで、前立腺癌の発症リスクを軽減することができるという。

米国、マサチューセッツ州のハーバード公衆衛生大学院が発表したものだ。
コーヒーを一日6杯以上飲む男性は、致死率の高いタイプの前立腺癌発症リスクが60%低いという。
さらにコーヒーをまったく飲まない人に比べ、すべてのタイプの前立腺癌の発症が、20%低くなる。

また一日に飲むコーヒーが1~3杯の場合、致死率の高いタイプの発症は30%軽減する。
「コーヒーと前立腺癌の因果関係は、また完全には解明されていない」と同大学院のロレレイ・ムッチ教授は語る。
しかしこの研究結果は、「コーヒーを飲むことで発症リスクが低く抑えられる」傾向を示しているという。

この効果は通常のコーヒー、カフェインレスコーヒーのいずれでも現れる。
このことから、コーヒーの抗酸化作用が、何らかの役割を果たしていると考察されている。
前立腺癌は、米国では男性の6人に1人が罹る疾患だ。

スペイン地震、500年で最大

2011年05月12日 06:06

La Terceraの記事 / La Terceraの記事
スペイン南部で11日に発生した地震は、この500年で同国で最大のものだったという。

地震が起きたのは南部のムルシアロルカ近郊だ。
18時47分頃、マグニチュード5.3、震源の深さが10キロの地震が発生した。
またそれから2時間後、マグニチュード4.4の地震が発生している。

この双子の地震で、ロルカ市街では建物の壁が崩れるなどの被害が発生している。
現地警察のまとめでは、10人が死亡し、多くの負傷者が出ているという。
この地震の揺れはマドリードなど、国内の広い範囲で感じた。

スペインの地質機構は、今回の地震が同国ではこの500年で最大のものだったとの見解を示した。
同機構によると、ムルシア一帯は、スペイン国内ではもっとも地震が多い地域だという。
直近では3月12日にマグニチュード2.8の地震があり、2005年1月にはマグニチュード4.7の地震を記録している。

地質機構の統計では、スペイン国内では年間に2500回の地震があるという。
またムルシアのほか、グラナダアリカンテアルメリアなどの地域も、地震のリスクが高い。
今回地震が起きたのは、東日本大震災からちょうど2ヶ月目の日だった。

ローマ、「地震の日」

2011年05月12日 05:53

La Terceraの記事
イタリアローマでは11日、多くの市民が「地震」への恐怖に震えた。

1979年に死去した地震学者、ラファエル・ベンダンディ氏の「予言」の噂が広がったためだ。
この日にローマで大きな地震が起きるという内容だ。
このため一部の市民は市外へ逃れたり、店や企業が営業を休んだりする動きが広がった。

この事態にローマ市やイタリア政府は、市民に冷静な行動を呼びかけた。
しかし多くの市民の不安は払拭できず、メディアの調べでは18%の労働者がこの日、仕事を休んだという。
ある会社員は、「どうせ死ぬならば、家族と一緒に最後の時を迎えたい」とメディアの取材に答えている。

ベンダンディ氏は惑星配列などから地震を予知したとされ、1000人が死亡した1921年の地震を的中させている。
生前の著作などからこの11日に地震が起き、市街が瓦礫に覆われると予知していたと伝えられていた。
ローマ市民も2009年のラクイラの地震、3月の東日本大震災の記憶から、敏感に反応したとみられる。

コロンビア発ワクチン

2011年05月11日 06:04

El Tiempoの記事
コロンビアマラリアに対する、新たな予防ワクチンが間もなく完成するという。

ボゴタコロンビア大学機関で研究するマヌエル・エルキン・パタロヨ氏が明らかにしたものだ。
同氏は、南米のアマゾン地方で潜在的リスクの高い、マラリアの予防薬についての研究を続けている。
同氏によるとこの新たなワクチンを、2012年にも人に対して接種できるようになる見通しだという。

開発中のワクチンは「コロンビアの熱帯マラリアワクチン」を意味する「Colfavac」という名がつけられている。
このワクチンはすでにサルに投与し、90%の効果があることが確認されている。
パタロヨ氏によるとこの6月にも、人に対しての効果を調べるため、接種を行なう予定だという。

同氏が1986年に発表した「SPf66」は、人への効果が30~50%程度だった。
今回の「Colfavac」は、これよりも高い効果が期待されている。
パタロヨ氏の開発の道筋については、キューバの研究者がデングのワクチン開発に応用する考えを示している。

同性愛男性と癌

2011年05月11日 06:03

El Tiempoの記事
同性愛者の男性は、異性愛者の男性に比べて、癌の発症率が高いという。

米国のカリフォルニア州の保健機関が発表したものだ。
同州でのデータによると、同性愛者の男性の癌の発症率は、異性愛者に比べて1.9倍になった。
一方、同性愛者の女性と異性愛者、またはバイセクシャルの男女については、大きな差はなかったという。

この理由について、男性同性愛者の性交渉の方法に起因するとの見方が示されている。
とくに、男性同性愛者については肛門癌の発症が多いことが指摘された。
女性が子宮頸癌を発症する原因となる、ヒトパピロマウイルスの影響の可能性がある。

この件について、ボストン公衆衛生校の博士は、「同性愛者のコミュニティにリスクを通知する必要がある」と指摘した。

スイカで心臓疾患予防

2010年10月17日 06:53

La Terceraの記事
スイカを毎日食べることで、心臓や血管の疾患を予防できるという。

米国、フロリダ州立大学の研究結果を地元メディアが報じたものだ。
スイカ、またはスイカのジュースを摂取することで、こうした疾患を予防する効果があるという。
実際に高血圧、または高血圧気味の被験者の協力を得て、データを採取した。

研究者は、スイカに多く含まれるLシトルリンの効果を指摘する。
このアミノ酸には血管の膨張作用があり、血圧を引下げたり、心臓発作を抑える効果があるという。

チョコレートと心臓(3月31日)
サマータイムと心臓(2008年11月26日)

赤いセロリを開発

2010年10月17日 06:45

News24の記事
米国の企業が、赤いセロリを開発した。

このセロリを開発したのはフロリダ州のドゥダ・ファーム社だ。
同社のダン・ドゥダ社長によると、赤いセロリはこの12月1日から地域のスーパーで販売されるという。
この赤いセロリは、同州オーランドで開かれた見本市で披露された。

「まさにユニークな、明るい赤色のセロリだ」
もともと家族経営のこの企業は、セロリを販売していた。
「赤いセロリがあったら面白い」との発想から、20年をかけてこのセロリを開発したという。
この赤いセロリは、従来の緑のセロリと味や食感などはまったく変らない。

ドゥダ社長は、地域でのセロリの消費拡大にも期待を寄せる。

デングワクチン、実現か

2010年10月16日 07:20

La Terceraの記事
デングのワクチンが、2015年にも実現するかもしれない。

フランスのサノフィパスツール社が明らかにしたものだ。
「2015年にこのワクチンが実現できるよう、研究開発を進めている」
間に合えば、これ以前にもワクチンを供給したいという。

サノフィパスツール社は、メキシコ国内に新たな工場を設けた。
この工場の開所の際に、同社のワイネ・ピサノ氏が明らかにしたものだ。
蚊が媒介するデングはワクチンが存在せず、熱帯地域を中心にこの感染は脅威だ。
ワクチンが実現すれば、世界じゅうでその効果が期待できる。

赤い競パンで癌と闘う

2010年10月16日 07:15

News24の記事
南アフリカ共和国で、600人の男らが赤い競泳用の水着で市街を走り抜けた。

この催しがあったのは、ヨハネスブルクだ。
「赤い競パン」姿の男らは15日、パークタウンのエタナ・ハウスと動物園との間を往復した。
保険会社のエタナ社がスポンサーとなった、癌検診を呼びかけるためのイベントだ。

エタナ社側によると、赤い競パン姿の男らが走る、インパクトを狙ったという。
癌検診の必要性を強くアピールするため、人々の記憶に残させることも必要だと考えた。
600人の男らは、4キロの道のりを走り抜けた。

エタナ社側は、このイベント内容をギネス申請することを検討している。

スペイン語は3位

2010年10月12日 06:40

La Terceraの記事
インターネットの世界では、スペイン語は世界第3位の言語だという。

テレフォニカが明らかにしたものだ。
世界では、ネットでスペイン語を使用する人が1億3600万人いるという。
全ユーザーに占めるスペイン語使用者の割合は、8%だ。

実際に言語としてスペイン語を使用する人は、21カ国で5億人にのぼると推定される。
この数は、英語を話す人に次ぐ、世界2位だ。
しかしネットの世界ではスペイン語のユーザーは、英語(38%)、中国語(22%)に次ぎ、3位だ。
スペイン語を話す人のうち、インターネットを使用する人が30%程度にとどまっていることが理由とみられる。

テレフォニカによると、2000年から2009年の10年間で、スペイン語のネットユーザーは9倍に増えているという。
国別では、アルゼンチンチリでは全人口の50%以上が、インターネットに接している。
しかしスペイン語を公用語とする国の中でもっとも人口の多いメキシコでは、27%にとどまる。

ラ・ニーニャ、強め

2010年10月12日 06:31

News24の記事
現在発生しているラ・ニーニャ現象は、中規模からやや強めのレベルだという。

ラ・ニーニャ現象は、ペルー沖の太平洋の海水温が低下する現象だ。
今年の7月頃から、このラ・ニーニャ現象が起きていることが指摘されている。
世界気象機関(WMO)のルパ・クマル・コリ氏は、ラ・ニーニャの傾向が顕在化しつつあると語った。

「今後4~6ヶ月にわたり、このラ・ニーニャの傾向がさらに強まるおそれがある」
エル・ニーニョ現象と逆の状態のラ・ニーニャは、世界の気候に影響を与えることが指摘されている。
クマル・コリ氏は、ラ・ニーニャにより季節風の強まりや熱帯性低気圧の発生が予想されると語った。

南米大陸では、ラ・ニーニャが発生すると旱魃がおきやすく、また天候の変化が極端化しやすい。
すでにアンデス高地やアマゾンなどで、雨不足による旱魃傾向が各地で示されている。

ライオンは20年で消える

2010年10月04日 06:36

News24の記事
百獣の王ライオンは、20年で絶滅するおそれがあるという。

3日、南アフリカ共和国のメディアがレポートを掲載したものだ。
同国で動物保護活動にあたるハリー・デイビス・モスタート氏はこう語った。
「ライオンは保護地域の外では生きて行けず、その種自体が危機に瀕している」
背景には、農地拡大などによる、棲息範囲の大幅な減少がある。

この保護団体によると、アフリカでは野生のライオンが1万6千頭から3万頭いるとみられるという。
しかしこの個体数は減少し、ケニアでは年間100頭ずつ減り、2000頭まで減少した。
デイビス・モスタート氏は、医薬品をつくるために、ライオンが乱獲されている実態も同時に指摘している。

団体によると、この20年でライオンの個体数は30%減少しているという。
10%の確率で、20年後には野生のライオンが絶滅するおそれがある。

3600年前のペンギン

2010年10月04日 06:26

El Universoの記事
3600年前のペンギンは、「タキシード姿」ではなかったという。

米国の科学者が、科学雑誌に発表したものだ。
ペルーでは、3600年前のペンギンの化石が見つかっている。
この時代のペンギンは、あたかもタキシードを着たような、黒と白の配色ではなかったという。

テキサス大学のカロリナ・デル・ノルテ氏によると、当時のペンギンは赤茶色と灰色の配色だった。
現存のペンギンの幼少期の毛の色が、当時は成長してもそのままだったと考えられる。
また今回見つかったペンギンは、体長が1.5メートルと、現存するペンギンよりも大きい。
もっとも大きなペンギンであるコウテイペンギンは1.2メートルほどの体長だ。

「みつかった化石は、成長した若いペンギンのものと考えられている」
デル・ノルテ氏はこう語り、骨の大きさから体長を、状況から毛の色を判断したと語った。
このペンギンは絶滅したインカヤクという種だという。


最近の記事