オルーロ、バンド祭

2005年01月31日 08:32

Los Tiemposの記事
ボリビアオルーロで「第4回オルーロ・バンド祭」が開幕。
一日に6000曲を超える音楽がオルーロの街を覆った。

ボリビアフォルクローレの都、オルーロ
ユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルの前哨戦となるバンドの演奏に、市民も熱狂した。

チリ国境、簡素化実験

2005年01月31日 08:23

La Terceraの記事
ボリビアチリ両国は、両国間を移動する両国民がIDのみで通過できる時限措置を実施する。

この措置が実施されるのは4月と5月の2ヶ月間。
現在両国民は国境を超える場合、相互にパスポートが必要となっている。
両国間の経済関係の結びつきが強まっていることから、恒久的措置とするかの実験的導入となる。

両国間にはオルーロ県-第1(タラパカ)州間、ポトシ県-第2(アントファガスタ)州間に陸路国境が複数ある。

チリ、障害者の実態

2005年01月30日 08:28

La Terceraの記事
チリ国民の12.9%が、何らかの障害を抱えている
チリ国内の障害者実態調査が初めて行われた。

この調査は世界保健機関(WHO)の協力を得、国内の14,300家庭を対象に行われた。
チリ国民のおよそ206万人が何らかの障害を持っている。
このうち58.3%が女性、また51%が30~64歳の中高年生産年齢世代だった。
また31.3%が身体障害、19%が外見的な不具合、10.3%が精神障害だった。

68%は治療を経験、また事故を起因とする人は全体の8%だった。

仕事の環境が十分と考えている人はわずか全体の8.8%。
基礎教育過程を修了した人は42.73%、中級修了が13.18%、大学を卒業した人は2%だった。

観光化の功罪

2005年01月30日 08:19

La Terceraの記事
チリ第2(アントファガスタ)州のサンペドロ・デ・アタカマが揺れている。

サンペドロは、トーレス・デル・パイネに次いで外国人観光客に人気の地になっている。
サンペドロを訪れる観光客は年間およそ5万人。
この数年で、大幅に増加している。

観光業が潤う一方で、第2州政府は地元の生態系への影響を懸念している。
訪問者が増え、自然に根付いてきた地元の「遺産」が危機に瀕しているというのだ。
地方政府と自然保護組織が共同で、サンペドロのインディヘナ(先住民族)コミュニティに対処への検討を促している。
サンペドロの独特のコミュニティが観光客をひきつけるものの、結果としてその文化遺産を壊しかねない、と危惧しているのだ。

サンペドロを訪れる観光客のうち70%は外国人。
観光振興と自然・文化保護のバランスが求められている。

ウルグアイでも森林火災

2005年01月29日 08:36

La Terceraの記事
ウルグアイでも森林火災が発生した。

すでに1500ヘクタールを消失。
住宅への被害も報告され、およそ1万人が避難生活を強いられている。
また観光業への影響も深刻で、環境への影響も懸念されている。

火災は釣り客などに人気のプンタ・デル・ディアブロで発生。
この火災により、この村は道路が遮断され陸の孤島になってしまった。
火災はブラジル国境エリアにも迫っており、消防では延焼の食い止めに必死になっている。

ウルグアイでは1989年、1999年にも大規模な森林火災が発生した。

チリ、新関税書類

2005年01月29日 08:24

La Terceraの記事
チリ税関と農務省は共同で入国時の書式を一新する。
取り締まり対象となる農産物などの規制強化に乗り出すためだ。

新しいドキュメントの施行は2月1日から。
外国人が入国する際には所持金の申告が必要となる。
また持ち込みが制限されている所持品の申告も厳密化される。
また商用の場合、12000ドルを超える物品の申告も必要になる。

持ち込み規制対象物:果物、野菜、植物、球根、種子、土、動物、ペット、鳥、昆虫、チーズ、牛乳、生肉

GOL、ボリビアに食指

2005年01月28日 08:43

Los Tiemposの記事
ブラジルの新興航空会社、GOLボリビアに関心を示している。

GOLは早ければ6月にもサンタクルスに乗入れたい考えだ。
同社は昨年からアルゼンチンに乗り入れている。
「南米大陸のネットワークを拡充したい」

ボリビアブラジルは、1950年代から航空交渉が行われていない。
現在ボリビア側からはLABアエロスールの2社がブラジルに乗入れている。
一方ブラジル側はバリグのみで、週8便の枠が使われないまま残されているという。
10月にブラジル政府側からGOLの枠使用について、ボリビアに打診があったという。

GOLは現在、ボリビア側の認可待ちだ。

女児、20ボリビアーノ

2005年01月28日 08:36

Loa Tiemposの記事
ボリビアの18歳の母親、ルイーサ(仮名)は、7ヶ月の娘を友人に売却した。

コチャバンバに住むルイーサは貧困に苦しみ、働かなければならなかった。
仕事の間、娘を預かってくれていた友人に、20ボリビアーノで売却した。

突然姿を消した赤ちゃんに、ルイーサの隣人たちが不審に思い、この出来事が発覚。
現在赤ちゃんは、「こどもセンター」に引き取られている。

ペルー、領事指名

2005年01月28日 08:23

Los Tiemposの記事
ペルー政府がボリビアエルアルト駐在の領事を指名した。

エルアルトに領事が駐在するのは初めて。
ラパスの衛星都市ではあるが、在留ペルー人が多く、経済や文化的なつながりが強いことから駐在となった。

指名された領事は、イバン・ソラリ・クラボ氏。
現在ラパスの大使館勤務だが、今後エルアルトへの領事部開設の任務に着く。

チリでマガモ大量死

2005年01月28日 08:11

La Terceraの記事
チリ中部で渡り鳥、マガモの大量死が見つかった。

大量死が見つかったのはサンティアゴの北40kmにあるティルティル湖。
およそ215羽のマガモの死骸が見つかっている。
近くの鉱山会社の職員が、この大量死に気づいた。

現在マガモの死因が調べられているが、何らかの化学物質の影響が考えられるという。

ボリビア、降雨新記録

2005年01月27日 08:42

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバは雨の多い1月となっている。

気象台によると、今月の雨の量は過去最高になるという。
1日から24日までの累積降雨量は159.5ミリに達した。
これまでの1月の月間最高降雨量は115.3ミリだった。

年間降雨量についても、新記録だ。
ボリビアでは7月から翌年6月までを一年度とみなす。
昨年7月からの累積降雨量は291.1ミリ。
観測以来最大だった282.2ミリをすでに超えてしまった。

コロンビアコーヒー遺産

2005年01月27日 08:27

La Terceraの記事
コロンビア政府は、同国西部の「コーヒー地帯」を世界遺産に登録申請することを決めた。

2月1日からパリで開催されるユネスコの総会に登録を申請する。
この世界遺産は、世界の歴史的・文化的価値のある場所や施設などが登録されるもの。
コロンビアのコーヒー生産地帯は、植民地、奴隷貿易、プランテーション農業などの歴史を経ている。
コロンビア文化省は、この国と文化、歴史を伝える意義があると判断した。

コロンビアではカルタヘナモンポスの旧市街、バランキージャカルナバルなどがすでに登録されている。

エクアドルを買う

2005年01月27日 08:20

La Terceraの記事
ハンガリーの博物館が、エクアドルの文化資産を買い付けている。

ブダペストの「民族誌学博物館」が買い進めているのは、エクアドルのプレコロンビア時代の出土物。
ドイツ人の収集家が50~60年間保有していたコレクションを20万ユーロで買い取ったという。
この買い付けにはハンガリー国民文化省も協力した。

これらの出土物はおよそ4600年前のものと推定されている。
エクアドルマンタ付近で見つかったプレインカ時代の石器などが中心だ。

ヨーロッパの博物館がこれほどのコレクションを保有した例はないという。

チリ、森林火災相次ぐ

2005年01月27日 08:12

La Terceraの記事
森林火災が起きやすい状態となっているチリ
昨年10月以降、すでに18,000ヘクタールが消失している。

降雨の少なさと高温続きが火災発生に拍車をかけている。
チリ森林組合は、チリ国内全土の森林への注意を呼びかけている。

現在のところ一番被害面積が大きいのは第6(オイヒンス)州で、9459ヘクタールが消失。
第5(バルパライソ)州3375ヘクタール、メトロポリターノ州3320ヘクタールが続く。
火災件数では第8(ビオビオ)州で1026件発生している。

チリ消防も「一度火災が発生すると、コントロールが難しい状況」と話す。

チリ最大のプロバイダー

2005年01月27日 08:04

La Terceraの記事
チリ最大のプロバイダー「CTC」の契約者が20万人を突破した。

CTCとの契約者は2004年末の段階で200,794件。
ADSLの普及により急速に契約者が増加したという。
チリ国内での増加40%に対し、同社の契約者の伸びは60%に達した。

同社は2006年末での50万人の契約者獲得をめざす。
国内第2位のプロバイダーは「VTR」で契約者は182,000人。

トルコ、祭りの悲劇

2005年01月26日 09:10

Los Tiemposの記事
トルコのお祭りで、同時に悲劇も発生している。

5日にわたるムスリムの祭り「Aid Al Adha」。
トルコ各地で事故が多発し、これまでに少なくとも71人が死亡、294人が負傷している。
最新の事故では、東部トルコのマラトヤで4人が死亡、48人が負傷するバス衝突事故があった。

この祭りの初日には9人の死者を出すバス事故が発生。
トルコではお祭りムードとは別に、悲劇が拡大している。

ボリビア、銀行強盗

2005年01月26日 08:57

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバで銀行強盗が発生した。

コチャバンバ中心部の「Banco Los Andes」の支店に武装強盗団が侵入。
3万6千ドルと7万5千ボリビアーノを奪い、逃走した。
約1時間後、犯人のうち2人は警察が身柄を確保。
しかし他にもまだ容疑者がいるものとして、警察は捜査を続けている。

負傷者はなかった。
Banco Los Andesは今月、銀行業務を開始したばかりの新設銀行。

メキシコでヘリ衝突

2005年01月26日 08:43

La Terceraの記事
メキシコでヘリコプター同士が空中衝突、5人が死亡した。

ヘリコプターはメキシコ空軍保有機。
緊急出動しようとした際に空中で衝突した、と地元メディアが伝えている。
双方には合わせて7人が乗っていた。

タリハも自治権要求

2005年01月26日 08:32

La Terceraの記事
ボリビア南部のタリハ県も「自治権」要求を表明した。

現在ボリビア東部のサンタクルスが自県産出の豊富な資源などの権益を得られるべく、ボリビア政府に対し自治権の拡大を要求している。
タリハ県はサンタクルス県に次ぐ天然ガス(炭化水素)の産出地。
自治権獲得にむけ、サンタクルス県と同様の判断を下した。
タリハ県政府も自治権を認めるための国民投票の実施を求めるという。

ボリビア国内の資源の偏在に根付く「南北問題」が今後議論を呼びそうだ。

ボリビア、ワクチン浸透

2005年01月25日 08:50

Los Tiemposの記事
ボリビア国民の85%弱は、何らかのワクチン接種を受けている。

ボリビア政府の保健プロジェクトチームが明らかにしたもの。
ボリビアでは家族単位で、予防ワクチン接種を行う傾向が高いという。
最も接種率が高いのは、生後1年以内に無料で受けられる混合ワクチンだった。

その他、浸透しているのは破傷風と黄熱病のワクチンだった。

VASP、一部運休

2005年01月25日 08:26

Los Tiemposの記事
経営難に陥っているブラジル第2位の航空会社、VASPがこの週末の便の多くをキャンセルした。

VASPによると、ブラジル国内の便は運航されるという。
VASP
「運航を正常化するための措置」
と説明している。

同社は、2004年末で8億9000万ドルもの多額の負債を抱え、資金繰りが悪化。
さらに近年は、格安航空会社の台頭で経営環境も厳しくなっている。

チリも食育導入

2005年01月25日 08:14

La Terceraの記事
チリでも食育の必要性が叫ばれている。

「何でも、けれど適度な量を、塩分を減らし5種類以上の野菜や果物を交えて食べる」
チリ保健省がこんな「食事ガイドライン」を提起。
肥満や高血圧、糖尿病といった病気のリスクを下げるために「食」の教育の必要性を訴えている。

このガイドラインでは、こどもたちが必要な栄養素の効果的な摂取を家庭や社会に呼びかけている。
個人の健康の問題ではなく、社会問題として提起した形だ。
例えばチリでは一人あたり一日平均10グラムの塩を摂っているが、必要量は2.5グラム。
砂糖や油の摂取についても早めの「食育」で歯止めをかけたいとしている。

チリ、対人地雷除去へ

2005年01月24日 09:23

Los Tiemposの記事
チリが、国境エリアの対人地雷の除去作業を開始している。

2004年、主としてペルー国境の地雷2700個を除去したという。
今後2011年までに12万個を除去する予定だという。
本年、2005年はボリビアオルーロ県との国境、タンボ・ケマード付近の地雷が除去される見通しだ。

チリの国境エリアには12万671個の対人地雷が敷設されている。
地雷の敷設には1個あたり300~1000ドルの費用がかかっていた。
チリは、オタワで採択された対人地雷禁止条約に基づく措置だと説明している。

アルゼンチンスキー

2005年01月24日 09:12

Guardian Unlimitedの記事
アルゼンチン政府は、「スキー」に熱い視線を送っている。

アルゼンチンパタゴニアでは一年を通し雪が保たれている。
スキー場インフラを整え、世界じゅうからのスキーファンを呼びたい考えだ。
スキーを中心とした観光開発に着手している。

この施策が功を奏し、英国からのスキー旅行者はこの2年で44%増加した。
一年いつでも楽しめるスキーを世界にアピールしたいという。

チリ、タクシー入札

2005年01月24日 08:49

La Terceraの記事
チリサンティアゴのタクシー業者の「入札」が行われた。

この入札は、タクシーブースで客待ちをしたり、無線で配送される業者を募集するもの。
サンティアゴ当局としては、「悪質な業者」を排除したい考えだ。

この背景には、サンティアゴ交通局と、道路運送業者との根深い対立がある。
業界が反発する「トランサンティアゴ」プランと合わせて、今後の動向が注目される。

ペルー、HIV感染者急増

2005年01月24日 08:03

La Terceraの記事
ペルー保健省は、ペルー国内でのHIV感染者が3000人近くに上ることを明らかにした。

感染が一番多いのは30~40代。
今回明らかになった新たな感染者は2000人、またAIDSを発症している人は1000人。
2004年にペルー国内でHIV/AIDSが原因で死亡した人は1500人だった。

また感染者のほとんどは男性だった。

ユキ族、深刻

2005年01月23日 09:10

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバ県のジャングルに暮らすユキ族
コチャバンバ県保健局などによるチームの調査で、状態の深刻さが浮き彫りになった。

ユキ族では肺結核が蔓延。
コチャバンバ保健局が中心となり、3ヶ月にわたるユキ族の緊急支援体制を敷いている。
このプロジェクトで、部族で暮らす26家族すべてが感染している実態が判明した。
ユキ族は栄養状態が悪く、また衛生環境も整っていない。

「老若男女を問わず、全員が病気だ」
この村には健康な人は一人もいないというのだ。
「このプロジェクトでも、部族の人々に医薬品を供するのが限界だ」
ユキ族の村が、さらなる支援を待っている。

大統領、結束を呼びかける

2005年01月23日 08:55

La Terceraの記事
ボリビアラパス中心部のムリーリョ広場でメサ大統領が国民の結束を呼びかけた。

カルロス・メサ大統領は2007年までの自らの任期全うを改めて示した。
現在ボリビアではサンタクルス県でボリビアからの分離活動を活発化した。
国としての成り立ちを再考せざるをえない事態となっている。

広場に集まった大統領支持者たちは「大統領、われわれはあなたとともにある」などと声をあげた。
メサ大統領も「今この役職を全うできる人は私以外にいない」と強気の姿勢を示した。
メサ大統領は失脚したゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ前大統領に代わり、大統領に就任した。

旅客機墜落、全員無事

2005年01月23日 08:10

Los Tiemposの記事
ボリビアで、小型旅客機が墜落した。

墜落したのはラパスからチュキサカ県のスクレに向かっていたアエレオス・アマスソナス社の旅客機。
奇跡的ながら、乗員・乗客12人は死者は出なかった。
救助にあたった地元警察、消防は
「奇跡的なこと」
と話す。

同社は主にボリビアアマゾン地方へのコミュータ便を手がけるリージョナル航空会社。

インカ時代の墓を発見

2005年01月22日 08:52

La Terceraの記事
ペルーで14世紀のものと思われる5つの墓が見つかった。

アレキパペルー国立文化機構(INC)によるとこれらの墓はチュラホン文化時代のものだという。
この文化時代は西暦1300年ごろから1400年ごろに栄えたものだ。

この墓はアレキパのホテル従業員が、排水施設の建設のために土を掘り返していたところ発見した。
地下にあった墓は石で飾られていた。
墓の1つからは人骨が見つかり、また周囲から陶器や鍋、皿、鉢、壺、果物の種なども見つかった。


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