サンタクルス水族館

2006年12月31日 09:03

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスに水族館がオープンする。

水族館は、動物園内の施設として開設されるものだ。
1月5日にオープンし、150種、4000匹の水の生物を楽しめる。
内陸国のボリビアでは、初めての本格的な水族館だ。

この水族館で展示、飼育される魚は主としてボリビア国内の河川、湖沼で棲息するものだ。
水族館内ではヤパカニ川に棲息する2.250メートルの巨大魚も飼育される。
動物園は1万ドルを投資し、この水族館を整備した。

入場料は動物園とは別に、こども5ボリビアーノ、大人10ボリビアーノとなる。

児童搾取組織、摘発

2006年12月31日 09:01

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスの児童労働をめぐるシンジケートが摘発された。

路上で物売りや大道芸、車洗いなどの仕事をするこどもたちが、サンタクルスの路上には多い。
こうしたこどもを組織的に使い、いわゆる「ピンはね」をするシンジケートが摘発された。
組織はこどもを働かせた上で、搾取を繰り返していた。

この実態は、サンタクルスのこどもの人権団体が調査を進めていたものだ。
この告発をうけ、警察が3人から事情を聴取、容疑が固まったとして逮捕に至った。
逮捕されたのは17歳から46歳の女3人だ。

人権団体が調査を始めたのは、第2環状線付近で水を売っていたこどもの姿がきっかけだったという。
児童への強制労働で逮捕された3人の許では、あわせて30人のこどもたちが働き、搾取されていた。

サンタクルスの搾取(12月30日)
ロータリーのこどもたち(12月28日)

ボリビア、年末の物価

2006年12月31日 08:58

Los Tiemposの記事
ボリビアでも年末年始、物価が上昇傾向となる。

ボリビアでの市中の物価は、クリスマス需要期の高騰を過ぎてやや緩和した。
しかし年末、年始に至り再び上昇している。
とくに肉類の価格が高騰、中でも豚肉が高いという。

地域別では、サンタクルスラパスコチャバンバに比して概して物価高となっている。
またタリハでは、肉類の高騰が進んだ。
鶏肉価格は中央部では落ち着いたが、北部では依然として高値が続いている。

チリ、「チクリ」の勧め

2006年12月31日 08:56

La Terceraの記事
チリ下院議長は、「チクリ」を勧めている。

年末年始のスーパーマーケットやショッピングセンターの営業時間は政令で定められている。
労働者の事情に配慮した営業時間の制限措置だ。
この制限措置の違反への密告を、労働者らに求めているのだ。

チリ下院のレアル議長は、労働者からの「チクリ」を受け付ける専用メールアドレスを設置した。
営業時間制限は、クリスマスから開始されている。
労働者の権利を奪う、使用者の行為があれば、すぐに通報するよう呼びかけている。
専用メール:leal.denuncia@gmail.com

少年、落石に死す

2006年12月31日 08:49

La Terceraの記事
チリアントファガスタで落石に巻き込まれた少年が死亡した。

死亡したのは14歳の少年。
友人たちと遊んでいるときに、落石に巻き込まれたという。
消防と警察が駆けつけたが、少年の救出には難航した。
夜になり少年の身体は救出され病院に運ばれたが、すでに死亡していた。

少年を巻き込んだ岩は22メートルもの大きさだった。
少年の家族や友人らは救出活動を見守ったが、願いは届かなかった。

ペルー北部、農産被害

2006年12月31日 08:43

La Repúblicaの記事
ペルー北部での洪水被害は、農産物に大きな被害をもたらしている。

ペルー北部を流れるワジャガ川が氾濫したものだ。
この氾濫、洪水により6千人が避難し、2万人が影響をうけた。
国立統計研究所が分析したところ、1万ヘクタールの農地が浸水被害をうけたとみられている。

被害農地はティンゴ・マリアで3800ヘクタール、トカチェで6000ヘクタールなどだ。
ワヌコでは4500ヘクタールの浸水で農民1600人が、耕地を台無しにした。
現在のところ、農業被害額がどの程度に達するかは分かっていない。

ペルー政府は、空軍に依頼し、被災地域の住民に対する支援物資搬送を行っている。
この夏、ペルーを始め南米各地で発生している局地的豪雨などは、エル・ニーニョの発生との関連が指摘されている。

悲劇からの2年

2006年12月31日 08:41

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスはあの悲しみを新たにする。

2004年12月30日、市内のディスコで火災が発生し194人が死亡した「クロマニョンの悲劇」。
この日から2年を迎える30日、市内ではさまざまな追悼儀式、イベントが行われる。

市内の議会広場や5月広場では、悲劇の現場写真などが展示される。
また夕方にはカテドラルに向け、犠牲者家族や現場の生存者らが行進。
カテドラルでは5時から、追悼のミサが行われる。
その他墓所や、火災現場近くのモニュメントなどでも祈りが捧げられる。

犠牲者家族や、生存者にとってもこの2年は重かったという。
市当局やさまざまな団体が、カウンセラーや心理分析家を派遣、対応してきた。
今回の追悼イベントには、消火にあたった消防士らも協力する。

野菜価格の乖離

2006年12月31日 08:40

Clarín.comの記事
アルゼンチン政府は、野菜や果物を安く見積もっているようだ。

「政府のリストなんて、冗談みたいなものだ」
青果商の男性は、一笑に付した。
政府は、主な野菜や果物の「市中平均価格」リストを毎日発表している。
しかしこの価格は、現実の市中価格とは大きく乖離している。
例えばリストで1キロ0.97ペソとあるレタスは、現実には3~7ペソだ。

リストは、安く野菜などを買うための指針として公表されている。
政府がこのリスト作成の対象としているのは19種の野菜と14種の果物。
しかしアルゼンチン国立統計機構(INDEC)も、このリスト価格と実勢価格は7倍もの開きがある、と指摘している。
乖離の理由には、政府が産出する大口のキロ割り価格と、実勢の末端価格の開きがあると分析されている。
需給バランスにより大きく変動する末端価格に、政府が十分対応しきれていないのだ。

クリスマス、そして年末年始と、市中の野菜、果物価格は高騰している。
少なくともこの時期は、リストは参考にはならないようだ。

チリ産ワイン、減る

2006年12月31日 08:38

El Comercioの記事
エクアドルへのチリ産ワインへの輸入は2006年、落ち込みそうだ。

エクアドル国内で流通するワインの多くはアルゼンチン産とチリ産だ。
「2006年の出来は、あまりいいとはいえなかった」
チリのワイン輸出業者は語る。
2006年シーズンのワインのチリからエクアドルへの輸出量は、6%程度減る見通しだという。

輸出減少には、チリ側の理由がある。
ワインを製造するボデガは、販売する一定量をすでに輸出業者などに割り当てているのだ。
このため、それ以外のワイン量が減ることとなってしまった。

エクアドルでも、ワインを楽しむ国民が着実に増えている。
チリ産ワインによる影響は、2007年にかけて続くものとみられる。

イエメン沖地震

2006年12月31日 08:36

Sydney Morning Heraldの記事
イエメン沖、アデン湾で地震が発生した。

地震があったのは現地時間、30日午前11時30分頃。
震源地はソコトラ島から240キロ、ソマリア本土から325キロの地点。
地震の規模はマグニチュード6.3、震源の深さは10キロと推測されている。

イエメンアデンではこの地震による揺れも感じなかったという。
イエメンでは人的被害はなく、また建物や設備などへの被害も報告されていない。
津波の発生もなかった。

しかし、ソマリアでは情報が遮断されているため、被害状況が不明となっている。
津波情報センターでは、ソマリア側へ津波が発生した可能性は低い、と説明している。

コカ葉工場、着工

2006年12月30日 08:08

Los Tiemposの記事
ボリビアで、コカ葉産品を生産する工場プラント建設が着工された。

エボ・モラレス大統領の肝いりで、コチャバンバ県に工場プラントが建設されることとなったもの。
コカ葉合法化にむけ、ハーブとしてのコカ葉を用いた産品を生産する工場だ。
コカ葉の茶や食品などに使用されるコカ葉の、一時加工を行う。

この工場は、コカ葉の使用促進と、地域雇用の創出が見込まれている。
この工場建設を、ベネズエラキューバの両政府が支援している。

ボリビア、鉱山の衝突

2006年12月30日 08:07

Los Tiemposの記事
ボリビアの鉱山で、再び労働者同士による衝突が発生した。

衝突が発生したのは、ポトシ県のシグロ20鉱山。
2つの労働者の組合同士が衝突し、少なくとも3人が軽傷を負った。
国営企業系の組合と、農民出身者系の組合の間で待遇をめぐる対立が引き金になったものとみられている。
以前より、セクト同士の対立構図が指摘されていた。

衝突は20~30分ほど続き、通報を受けた警察が出動、催涙ガスを使用して鎮静化した。
ボリビアではこの10月、オルーロ県のワヌニ鉱山での衝突で多くの死傷者が出ている。

LAB、12時間遅れ

2006年12月30日 08:05

El Deberの記事
ボリビアの航空会社、ロイド・ボリビアーノ航空(LAB)の便が12時間もの遅れを記録した。

遅れた便は、メキシコとサンタクルスを結ぶ便。
中途のパナマに着陸時、機体の不具合により大幅な遅れを記録した。
乗客らへはLABがホテルを用意したが、食事や電話をする機会もなかったという。

「14年にわたってLABを使っているけれど、またか、という思いだ」
ビジネスでメキシコとの間を往復した乗客の一人は語る。
LAB側がホテルを用意したことで、乗客らから表立った不満は聞かれなかったという。
しかしこの便の乗客の中にはサンパウロブエノスアイレスへの乗り継ぎ者も多く、影響は広がった。

不具合を起こした機体は、使用年数がすでに30年に達しているという。

サンタクルスの搾取

2006年12月30日 08:04

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスの警察は、児童労働に対する搾取行為の摘発に踏み切った。

物売りや大道芸、車洗いなどの仕事を路上で行うこどもたちは、サンタクルスでも見かける。
こうしたこどもを組織的に使用し、報酬を得ていた大人の存在が明らかになったものだ。
言わば、児童労働を通じての「ピンはね」行為だ。

サンタクルス警察は、こうした実態を違法と判断。
現在3人の女性から事情聴取を行っている。
こどもや兄弟を働かせて、ピンはねをしていた容疑だ。

このうちの一人である17歳の女は、サンタクルス市内で年少の妹を働かせ、一日200ボリビアーノを稼がせていた。
この姉妹は、サンタクルスから23キロのプエルト・リコから毎日通っていたという。
こどもの福祉団体は、路上生活を営むこどもの労働には、さらなる闇の実態がある可能性も指摘している。

アリカ、薬物中継

2006年12月30日 08:02

La Terceraの記事
チリアリカでは今年、1トンを越えるコカインなどの薬物が押収された。

今年一年間のアリカでの薬物摘発件数は173件。
合わせて463人が、薬物により逮捕された。
昨年のアリカでの押収量は802キロで、今年は25%増加したことになる。

薬物別では、コカインが703.8キロ、クラック(パコ)が180キロ。
またマリワナも101キロ、クラックは17.4キロ押収されている。
今年はとくに、コカインなどをカプセルに入れ、体内に取り込み密輸するケースが多発した。

アリカは、ペルーボリビアとの国境に近く、薬物の通り道となりやすい地理的環境にある。

アマゾン・サバイバル

2006年12月30日 07:55

La Terceraの記事
ブラジル、アマゾンで11歳の男の子が保護された。

保護されたのはパラ州のマラジョ島。
この男の子は行方不明となり、29日ぶりに保護された。
アマゾンのジャングルの中で野生の果物を食べ、川の水を飲み、生き延びたという。
男の子はこの29日間で体重を7キロ落としていた。

男の子はベレンの病院に運ばれ、検査をうけたが健康上の別状はない。
男の子は体力も回復し、今は元気にテレビゲームを楽しんでいるという。

ペルーの2006年経済

2006年12月30日 07:47

Expreso Interactivoの記事
ペルーの2006年の年間経済成長率は7.5%となる見通しだ。

カランサ経済相が見通しを明らかにしたもの。
民間投資が16%の伸びを記録するなど、ペルー経済は好調を維持している。
国外からの投資額も233億ドルに達した。

また外貨準備高は1700億ドルとなり、「危険」水準から「安定」水準への移行が見えてきた。
しかし一方、国の債務依存は22.4%という水準となっている。

偽造時計を摘発

2006年12月30日 07:07

Clarín.comの記事
アルゼンチンで、偽造腕時計10万点が押収された。

「Citizen」「Orient」「Rolex」「Casio」「Dumont」「Tag Heder」。
有名時計ブランドの偽造品がアルゼンチン税関により摘発、押収された。
これらの偽造時計はアジアで作られ、パラグアイを経由しアルゼンチンに持ち込まれようとしていた。

これらの偽造時計は、アルゼンチン国内で1点20~30ペソで販売されるという。
これらの時計は、国境を越えるバスの乗客荷物にまぎれていた。

ブエノスアイレスの蚊

2006年12月30日 06:58

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスは夏、蚊の季節だ。

このシーズンは暑い夏となっている。
この暑さに誘われ、蚊の発生が多いという。
ブエノスアイレス当局は、市内の主な公園などの消毒作業を進めている。
蚊が卵を産む水溜りなどの対策にも追われている。

ブエノスアイレスで大量発生する蚊は、風により拡散する一過性の種類だという。
蚊の生命サイクルは20~30日と短く、夏の間に次々と発生する。

エクアドル・リゾート

2006年12月30日 06:37

El Comercioの記事
エクアドルの海岸各地は、年末年始の観光客来訪を待ちわびている。

エクアドルの内陸各地では、その土地ならではの年末年始の風習が残る。
しかしこの10年ほどは、海岸部のリゾートで年越しをする習慣も広がった。
とくにマナビ、グアヤス、エスメラルダスのビーチは人気が高い。
各地では伝統ダンスや民芸品、各種アクティビティを用意し、観光客獲得に力を注いでいる。

キトからは、マンタの人気が高い。
マナビビーチを近くに抱えるマンタへはイカロTAMEAerogalの定期便が頻繁に運航している。
5年ほど前から、年末年始のリゾート地として整備が進んできたという。

また同時に、マンタへはグアヤキルからも来訪客が多い。
イカロはこの時期、グアヤキルマンタを結ぶ旅客便を季節運航している。
マンタでは12月31日から1日朝にかけ、海岸通りで年越しイベントも予定されている。
観光客も地元の市民も楽しめる企画だ。

リゾート地の高級ホテルの宿の予約も順調だ。
マンタでは、海をのぞめる部屋の多くは、既に予約で埋まっているという。
エクアドル各地の海は、海水浴客らの来訪を待ちわびている。

ウクライナの大穴

2006年12月30日 06:35

News24の記事
ウクライナの首都、キエフに「大穴」が突如出現した。

現場は労働者クラスが多く住む地域のヴルコバ通り。
早朝4時、直径4メートルもの大穴が突然出現し、パーキングロットの車4台が飲み込まれた。
穴は水にうまり、飲み込まれた車は水没したという。

水没した車の所有者の一人は語る。
「早朝に車を止め、今はアンテナしか見えない」
道路の舗装時の不備が水道管の水漏れを呼んだものとみられている。
車の所有者らは、水道会社に対し補償を求める姿勢だ。

ベネズエラの弾圧

2006年12月30日 06:23

Boston.comの記事
ベネズエラ政府は、報道機関への弾圧を強めている。

ウゴ・チャベス大統領は、TV局「RCTV」の事業免許延長を拒むことを言及した。
RCTVはチャベス政権へ批判的立場をとっていた。
TV放送の事業免許は、2007年3月で切れることになる。
このチャベス大統領の発言は、年末の演説の中で伝えられたものだ。

RCTV側は、「合法的な営業」をしている、と主張し、免許延長に問題はない、との見方をしている。
「ただ一つ言えるのは、我々が政府から脅迫を受けているということだけだ」
国外メディアに対し、RCTVの経営は語った。

RCTV以外にも、2003年の反チャベス運動を支持したとされるメディア数社が同様の「脅し」を受けている。
RCTVはスタッフ数2000人、1953年に放送を開始した、国内で最も古い放送局だ

ベネズエラ報道規制(2004年11月26日)

ウルグアイの反応

2006年12月29日 10:12

La Razónの記事
ウルグアイは、ボリビアに歓迎の姿勢を示した。

ボリビアメルコスルへの正規加盟を目指している。
エボ・モラレス大統領は、メルコスルの加盟各国の首脳に書簡を送付、ボリビアの加盟への立場を表明した。

ウルグアイのガルガノ外相は、私見としながら、ボリビアの加盟に歓迎の意志を示した。
「1月のメルコスル会談が楽しみだ」
ガルガノ外相は、ボリビアは歴史的にも地理的にも重要な位置にあると指摘。
リオデジャネイロで開催される会談で、前向きの結果が生まれる期待を示した。

ボリビアメルコスル加盟に向け、24の分野で調整、解決を図らなければならない。
モラレス大統領は書簡の中で、「ボリビアの経済力、社会動向への配慮」を各国に求めている。
ボリビアはベネズエラと異なり、アンデス共同体(CAN)は脱退せずにメルコスルに加盟することを目指している。

ボリビアへの送金

2006年12月29日 10:10

La Razónの記事
ボリビアは今年、5億ドルの海外送金を受け取った。

ボリビアの政府機関が統計結果を示したものだ。
多くのボリビア国民は欧米などで働き、家族に送金を行っている。
今年1月から12月末までに、この送金総額は5億ドルに達する見通しだという。

この送金総額は前年比で80%も増加しているという。
世界銀行によると、国外で働くボリビア国民の生活も決して楽ではないという。
多くの人は、自身の生活をきりつめて、ボリビアの家族へ送金しているというのだ。

ボリビア、空の競争

2006年12月29日 10:09

Los Tiemposの記事
ボリビアの空は、いよいよ本格的な競争に突入しそうだ。

ボリビア航空業協会(ALA)は、ボリビア交通省の意向受け入れを決めた。
ボリビア政府は、新たな国営の航空会社新設を検討している。
元来、フラッグキャリアであるロイド・ボリビアーノ航空(LAB)は、今年2月の労使紛争を皮切りに問題が噴出。
市場からの信用を損ない、経営の脆弱さを露呈してしまった。
政府はLABに代わる新たなフラッグキャリアの新設の可能性を、ALAに対し打診してきたのだ。

既存の航空会社からは、異論も出た。
しかしALAは最終的に、新会社の設立を容認する姿勢を固めたのだ。
新会社の規模や時期はまだ何も決まっていない。
しかしボリビアの空は、価格、利便性、サービスなど本格的な競争の時代に突入することとなった。

モラレス大統領、訪依

2006年12月29日 10:08

Los Tiemposの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領がエクアドルを訪問する。

1月15日のラファエル・コレア新大統領の就任式に参列するためだ。
ボリビア外務省は、モラレス大統領が参列する日程を調整しているという。

モラレス大統領にとって、コレア氏は言わば盟友だ。
両国はともにアンデス共同体(CAN)の加盟しており、今後のメルコスルとの関係などで近い考えをもっている。
両者は12月8日、コチャバンバで開催された南米サミットの場で会談している。

酔っ払い2人を逮捕

2006年12月29日 10:07

Los Tiemposの記事
ボリビアラパスで酔っ払った兄弟2人が逮捕された。

逮捕されたのは30歳の兄と18歳の弟。
2人は酒を飲んだ上で、ボリビアの政府与党MASの建物の前で「くだを巻いた」という。
エボ・モラレス大統領と、アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領への罵詈雑言を大声でまくし立てていた。

近隣者から通報をうけた警察が2人を逮捕。
この模様は地元ラジオ局が電波上で実況中継した。

鶏肉中毒、拡大

2006年12月29日 10:05

El Deberの記事
ボリビアサンタクルス県で発生した鶏肉中毒事件の捜査が本格化している。

中毒事件があったのは、ブラジル国境のプエルト・スアレスキハロ
ブラジルから持ち込まれた鶏肉を食べた市民らが食中毒の症状をおこしたものだ。
プエルト・スアレスキハロの捜査当局は、「エル・トゥルコ」と呼ばれるこのブラジル人の行方を追っている。

この鶏肉を買い求め、調理したゴメスさん一家は、食中毒の症状に苦しんだ。
夫婦と息子の3人は、嘔吐や下痢、腹痛などの症状により病院で手当をうけた。
現在も、時間を追うごとに食中毒を発症する市民が相次いでいる。
保健当局は、特有の症状を呈した市民に対し、連絡するよう呼びかけている。

需要と価格高騰

2006年12月29日 10:04

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスではお祭り時などの高需要期の物価高騰が顕著だ。

今年のクリスマスにも、この傾向は現れた。
豚肉価格は通常に比して80%も価格が上昇しているケースもあった。
市中の市場やスーパーでは、クリスマス前、鶏肉1キロは8ボリビアーノ(Bs)だった。
しかしクリスマス、年末年始の需要期となり、この価格も12.40Bsまで上昇している。

料理に欠かせないタマネギ、ジャガイモ、トマトといった野菜も同様だ。
トマトはキロ当たり2.5Bsが5.0Bsに、ジャガイモも2.50Bsが3.70Bsとなっている。

こうした高騰に、サンタクルス当局も腰を上げた。
高需要期に価格が上昇することは自然なことだ。
しかし、現状の市場価格には「ぼったくり」に相当するものも散見されるという。。
当局は係官を市場などに派遣し、適正な価格であるかの監視活動を強化している。

チリ国民と宗教

2006年12月29日 09:59

La Terceraの記事
チリで宗教を信ずる人が減っている。

チリでは信教する人は2006年、63%となった。
1990年時点の77%から、大きく数字を落としている。
信教しないと答えた人は20%から31%に増加している。

調査によると、チリ国民の間で宗教に対する重要度が低まっているという。
各人の宗教の位置づけを1~10ポイントであらわすと、平均は8.7ポイントにとどまった。
また国民の56%は、政教分離が望ましいと考えている。


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