ディーゼルとキヌア

2007年10月31日 08:28

La Patríaの記事
ボリビアのディーゼル不足は、キヌア生産にも影響を与えている。

キヌアはアンデス原産の穀物だ。
その栄養価の高さから、世界で需要が高まりつつある。
しかしボリビアが直面するディーゼル不足が、このキヌア生産にも翳を落としている。

オルーロ県のキヌア生産者団体によると、キヌアの収獲に必要なトラクターを動かせないという。
トラクター1台あたり、およそ400リットルのディーゼルが必要だ。
しかし主産地に近いチャリャパタの燃料販売店では、このディーゼルが確保できない状態だ。

ボリビアのディーゼル不足は深刻で、国内の輸送業者らは近く、ストライキ突入も示唆している。
キヌア生産団体もボリビア石油公社(YPFB)に対し、事態の打開を求めている。

コチャバンバの焼失

2007年10月31日 08:20

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバ県は今年500ヘクタールの森林を焼失している。

コチャバンバ県とトゥナリ国立公園が発表したデータだ。
焼失した500ヘクタールのうち95%は保護林だという。
松林やユーカリ林が主に焼失した。

もっとも被害が大きいのは、今月初めに発生した大火事だ。
リリウニ地方ではおよそ200ヘクタールが焼失している。
春先に広く行なわれるチャケオ(野焼き)が延焼したのが火災原因とみられている。

県側によると、こうした山林火災が発生した際の消火体制には、まだ改善の余地があるという。
消防のみならず、ボランティアの動員を含め、今後総合的な対策をまとめる方針だ。

タンタワワス大忙し

2007年10月31日 08:19

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバのパン屋では「タンタワワス」の製造に忙しい。

タンタワワスはこどもの形をしたパンだ。
11月2日、ボリビアでは「お盆」にあたる万霊節に家庭に供える。
お腹を空かせて還ってきた、家族の御霊にささげるものだ。

コチャバンバ市内のパン屋「ドン・ビクトル」ではタンタワワスの製造に忙しい。
店が面するスエシア通りにも、タンタワワスの甘い香りがもれ出るほどだ。

ラパス、三重衝突事故

2007年10月31日 08:18

Los Tiemposの記事
ボリビアラパス県内で多重衝突事故が発生した。

事故があったのはティティカカ湖畔に通じる道路上、パタマンタ付近。
一台の乗用車がほぼ同時に、3台のミニバスに突っ込んだ。
この事故により6人が死亡、15人が負傷した。

負傷者らはエルアルト市内の病院に搬送され、手当をうけている。
乗用車の運転手は酒酔い運転で、運転中にコントロールを失ったという。
また衝突されたミニバスはいずれも定員以上の乗客を乗せており、被害を大きくした。

チョレ、違法コカ葉

2007年10月31日 08:16

Los Tiemposの記事
ボリビアサンタクルス県のチョレで違法作付けされたコカ葉が摘発された。

コカ葉が作付けされていたのはチョレの保護林の中だ。
ボリビアではコカ葉の作付けは政府により抑止されている。
この地で違法にコカ葉が作付けされたのは、コカイン生産のためとみられる。

チョレを管轄するサンタクルス県の担当によると、作付けは3個所で行なわれていた。
薬物抑止の指令に基づき、これらのコカ葉はすでに撤去されたという。
ボリビアの熱帯雨林地方では、現金収入を求めた地元の人がこうした作付けを行なうケースが頻発している。

メトロ、時間延長

2007年10月31日 08:10

La Terceraの記事
チリサンティアゴのメトロ(地下鉄)が臨時に営業時間を延長する。

営業時間を延長するのは11月1日の万聖節。
通常の休日は朝8時から午後10時半までの営業時間だ。
この11月1日は朝7時からの運行となる。

この休日には多くの市民が墓所などを訪れ、移動の需要が高い。
メトロ側はこの状況に対応し、通常よりも1時間早い営業開始を決めたものだ。
メトロ側では11月1日の状況をみて、今後の休日の営業体制の参考にしたいという。

アントファガスタの犬

2007年10月31日 08:02

La Terceraの記事
チリ第2州アントファガスタの保健行政は犬の状況に懸念を示した。

「文化を転換する必要がある」
アントファガスタを含めチリでは、野犬に対し寛容な地でもある。
しかしアントファガスタでは年間に180人が犬に噛まれるなどの被害を受けている。

犬に噛まれることで最も懸念されるのは、狂犬病だ。
保健当局は今後野犬の一斉捕獲などを行なう方針を示唆した。
「これは衛生上の問題ではなく、公共の安全上の問題だ」

チリ失業率、7.7%

2007年10月31日 07:56

La Terceraの記事
チリの7~9月期の完全失業率は7.7%だった。

国立統計機構が発表したものだ。
この期の失業者数は53万2740人で、第2四半期から0.1%、前年同期から0.2%減となった。
この失業率の水準は1998年の6.9%以来の低さとなる。

チリの雇用状況はこの2年で劇的に改善している。
国立統計機構のデータではこの1年間で実雇用数は2.3%増加した。
しかし地域格差も生じている。
第4(コキンボ)州ではこの一年で失業率は6.6%から8.5%に悪化している。
一方第3(アタカマ)州では9.7%が7.5%まで改善した。

ペルー、2つの国境地震

2007年10月31日 07:42

El Comercioの記事 / El Comercioの記事
ペルーでは30日、エクアドルチリとの国境で地震が発生した。

エクアドル国境のピウラ県では朝1時48分、揺れを感じた。
震源はパイタの南西17キロ、深さは26キロ、マグニチュードは4.0と推定されている。

またチリ国境のタクナ県では朝8時17分、揺れを感じた。
震源はロクンバの北13キロ、深さは33キロ、マグニチュード4.0~4.5と推定されている。

この2つの地震による人や建物への被害は報告されていない。
ペルーではこの8月15日に中南部の海岸で大地震が発生したばかりだ。
そしてこの10月だけで、中小の地震が20度発生している。

果物と児童労働

2007年10月31日 07:17

La Repúblicaの記事
ペルーリマの果物を支えているのはこどもたちの労働だという。

ラ・ビクトリアの果物市場では今も100人を超えるこどもたちが働いている。
その多くは教育を受ける機会が与えられていないというのだ。
ペルー労働省側がこの状況を報告した。

市場内で働くこどもたちの多くは果物の搬送に関わっているという。
労働力不足を背景に、市場で働く親から労働を指示されているケースがほとんどだ。
1つ15キロの箱を300キロ分運び3ソルほど、という過重かつ低賃金での労働実態だ。

ペルー国内では、家計を助けるために働くこどもたちは少なくない。

課題は貧困と雇用

2007年10月31日 07:16

Clarín.comの記事
アルゼンチンの新大統領は「課題は貧困と雇用」と語った。

28日に投票が行われた大統領選挙で勝利したクリスティナ・フェルナンデス上院議員。
当選後初めてのインタビューで貧困問題、雇用問題への取り組みを国民に誓った。
29日、事実上の勝利宣言として地元のテレビが伝えた。

2001年の経済危機で貧困層が急速に増加したアルゼンチン
新大統領の夫で現職のネストル・キルチネル大統領が就任した2003年の貧困率は50%に近かった。
急速な経済成長によりこの数字は2007年上半期には23.4%まで減っている。
新大統領は夫のキルチネル路線を踏襲し、一層の貧困対策に取り組む姿勢だ。

また同時に、新大統領には拡大するインフレ対策も求められる。
アルゼンチンは今年、7~11%の高いインフレ率となることが予想されている。
また治安、安全対策も緊急課題の一つだ。

またクリスティナ氏のもとに米国のブッシュ大統領からも当選を祝う電話があったという。

空軍によるキャンセル

2007年10月31日 07:06

Clarín.comの記事
アルゼンチン空軍により民間旅客航空便がキャンセルされた。

突然のキャンセルに、乗客らも当惑したという。
キャンセルされたのはブエノスアイレスの2つの空港を発つ12便。
アルゼンチン航空アウストラル航空のコルドバ、サルタやモンテビデオなどに向かう便だ。
空軍が、操縦士の安全保持義務履行について確認するための措置だという。

両社の操縦士らが加盟する労働組合APLAは賃金についてスト圧力を強めていた。
状況打開のため、現在労働省が斡旋に向けた努力を続けている。

エクアドル医療過誤

2007年10月31日 06:22

El Universoの記事
エクアドルの家族が、医療過誤を訴えている。

訴えているのは心臓の手術をうけ、術後に死亡した17歳の少女の家族だ。
症状はグアヤキル病院で28日、心臓の手術をうけた。
しかし意識を取り戻した後に嘔吐などの症状を呈し、午後11時に死亡したという。

家族側は、娘の死に対する病院からの説明に納得していないという。
病院側からは少女が内出血を起こしたと説明があったが、その原因は語られていないというのだ。
訴えをうけたグアヤスの保健当局は手術の経緯と経過について、調査を行なう方針だ。

ターミナル、オープンへ

2007年10月31日 06:21

El Universoの記事
エクアドルグアヤキルのバスターミナルが30日、オープンする。

オープンするのはハイメ・ロルドス・アギレラ新ターミナルだ。
30日午後8時より、供用が開始される。
新ターミナルは3階建てで17万6千平方メートルの広さがある。
フードコート、待合、タクシーターミナルなども併設しゆったりとしたつくりになっている。

新ターミナルは2年前に着工、総工費は3600万ドルだ。
ターミナル内の工事はほぼ完了しているが、ターミナルに至る道路の一部にまだ未舗装の区間が残る。
グアヤキル市側は、早期にこの工事も行なう予定だ。

現行ターミナルと新ターミナルはしばらく併用となる。
11月15日から、全てが新ターミナルに移行することになるという。

バルセロナ事件の連鎖

2007年10月31日 06:19

El Comercioの記事
エクアドルの少女が暴力をうけたバルセロナ事件が連鎖反応を生んでいる。

7日、バルセロナの地下鉄内でエクアドル人の少女が殴る、蹴るの暴力を受けた。
この突然の凶行には、外国人憎悪(ゼノフォビア)や人種主義が根底にあるとみられている。
この事件が発覚した後、スペイン各地では同様に外国人が襲われる事件が多発しているという。

メディア「El País」は、14歳の少年が警察により嫌がらせをうけた件を報じている。
少年はマドリード市内をバイクで走行中、突然警察に呼び止められた。
その後15分にわたり警察官から暴行をうけ、不当に24時間拘束されたという。
少年はスペイン生まれだが、両親はペルー出身だった。
訴えをうけ、警察側はこの事件への再調査を命じている。

スペイン国内でもいわゆる「ネオナチ」による事件や、それを模した行動なども増えているという。
バルセロナエクアドルの少女が暴行された事件は、その氷山の一角だった。
車内のビデオ解析で身元が特定され、起訴された21歳の被告に対し、国民からも厳しい批判がおきている。
マドリードで行なわれた市民への調査では、87%はこの被告が有罪となり刑に服すべきと答えている。
また93%はこうした「ネオナチ」的行為について厳罰化するべきとの回答を寄せた。
バルセロナの余波(10月29日)
父親、バルセロナへ(10月27日)
バルセロナ人種差別(10月23日)

USエアウェイズも関心

2007年10月31日 06:14

El Tiempoの記事
コロンビアに、米国の「USエアウェイズ」が関心を示している。

USエアウェイズは米国第5位の航空会社だ。
同社のパーカー社長は「コロンビアは当社にとって魅力的な市場だ」と語り、新規路線開設に意欲を示した。
米国とコロンビアの間では双方に21便の新規乗り入れ枠を設けることが合意されている。
USエアウェイズはこの枠を使用し新たな路線を設けたいという。

しかし同じく米国の格安航空会社であるJetBlueコロンビアへの乗り入れに関心を示している。
今後両社間での乗り入れ枠獲得をめざした競争が予想される。
現在コロンビアに乗り入れている米社はアメリカン、デルタ、コンチネンタル航空の3社だ。
ただしアメリカン航空の未使用枠を利用し、新興会社のスピリット航空も便を運航している。
ジェット・ブルーが関心(10月18日)

ハロウィーンではない

2007年10月30日 09:36

La Razónの記事
ボリビアのカトリック教会が「ハロウィーン」に苦言だ。

11月1日の万聖節、11月2日の万霊節ボリビア国民は伝統的に祝ってきた。
しかし米国からの文化が到来するにつれ、若者などはハロウィーンパーティなども行なうようになりつつある。
この状況にカトリック協会は苦言を呈した。
ボリビア国民はハロウィーンではなく、万聖節万霊節を大事にするべきだ、と国民に向け語ったのだ。

ハロウィーン万聖節はまったく別物だ」
ローマ法王ベネディクト16世もこの万聖節は宗教的に最も重要な行事の一つ、と語っている。
カトリック教会はこの万聖節万霊節はお祭ではなく、死者の魂と対話する機会だ、と語った。

しかし国内の市場などではハロウィーン向けのコスチュームや玩具などの商戦真っ只中だ。
コチャのハロウィーン(2006年11月1日)
ボリビアのハロウィーン(2006年10月29日)
ボリビアの万霊節(2005年11月2日)

手厚いスペイン

2007年10月30日 09:27

La Razónの記事
スペインに住むボリビア国民は、手厚い社会サービスを受けている。

スペイン国内には多くのボリビア国民が居住している。
この滞在が合法、違法を問わず、ほぼ全てのこどもたちが教育サービスを受けているという。
また、多くのボリビア国民が保健福祉サービスも享受している。

スペインに居住するボリビア国民の実態が調査された結果だ。
滞在するボリビア国民の70%は合法的な滞在と分析されている。
このうち保険証を持つボリビア国民は58.3%だ。

瀕死のウルウル湖

2007年10月30日 09:21

La Patríaの記事
ボリビアオルーロ県のウルウル湖が瀕死の状態だ。

オルーロの名前の由来でもあるウルウル湖は、水位が下がり続けている。
水位低下はこの1ヶ月で異常なスピードで進行した。
このため水鳥や野生動物、さらに植物の生態系に影響を与え始めている。

地域によっては湖の水は完全に干上がっているところもある。
干上がった地域ではトトラや葦が立ち枯れを起こした状態で放置されたままだ。
この状況は、ウルウル湖に流入する川の水が減ったことが原因とみられる。
本来、この湖では渡り鳥やフラミンゴが羽を休める姿がみられるが、今年はその姿も稀だ。
干上がるウルウル湖(10月27日)
ウルウル湖の汚染(4月3日)

ボリビア、カメの卵

2007年10月30日 09:11

El Deberの記事
ボリビアでも野生のカメの卵の密猟が相次いでいる。

乾期から雨季に向かうこの時季、国内各地では水ガメ、陸ガメともに出産を迎える。
このタマゴを販売目的で密猟しようとする動きが絶えないのだ。
ボリビアでも野生のカメの卵の密猟は禁止されている。

ベニ県では動物保護団体などともにカメの散乱場所の監視を、カメの散乱から孵化まで続けている。
しかしベニ県では今年だけで、すでに18万個ものタマゴが押収されている。
ボリビアでも野生のカメは絶滅が危惧されている。
しかし市場では、食用で普通に売られるケースも未だ後を絶たない。

ディーゼル圧力、深刻

2007年10月30日 09:10

El Deberの記事
ボリビアではディーゼル不足が深刻化しつつある。

ディーゼル不足は国内全域でみられる傾向だ。
とくにトラック輸送など運送業者がこのディーゼル不足の直撃を受けている。
このため輸送業者らの団体は11月7日から48時間のストライキ突入を予告した。
政府に対し、ディーゼル供給の正常化を求めている。

ボリビア国内のディーゼル供給に向けた調整は石油公社(YPFB)が行なっている。
ラパス県では40万、サンタクルスコチャバンバでは一日に35万リットルのディーゼルが必要だ。
以下タリハチュキサカ県で20万、オルーロポトシ県で15万、パンドベニ県では10万リットルだ。
運送業者らはYPFBと管轄する天然ガス省を批判、不足からの早期打開を求めている。
ストライキが行なわれれば18万人のトラック運転手が参加する見通しだ。

チリ失業率、8%

2007年10月30日 09:07

La Terceraの記事
チリサンティアゴ都市圏の9月の完全失業率は8.0%だった。

この数字は前年同月比で1.4%低く、過去9年で最も低い水準だ。
この6月時点に比べても0.4%のマイナスとなっている。

サンティアゴ都市圏には国内の人口1600万人の40%が集中している。
国立統計機構が示した今年8月時点の失業率は7.6%だった。

リマ電車、来年着工

2007年10月30日 08:54

El Comercioの記事
ペルーリマの電車の着工は来年早期となりそうだ。

市内中心部と南部、ミラフローレス地区を結ぶ鉄道計画。
リマの交通体系に大きな影響を与える、大量輸送機関の導入だ。
当初、今年の12月じゅうの着工が予定されていた。
しかし諸般の事情から、着工は来年上半期にずれ込むこととなった。

リマの輸送体型は自動車に依存している。
リマ市ではこの南北を結ぶ電車に続き、さらに東西を結ぶ路線の建設も目指す見通しだ。
今回着工される鉄道の建設には3億ドルの予算が見積もられている。

ペルー、セメント戦争

2007年10月30日 08:39

Expresoの記事
ペルーのセメント業界は戦争状態だ。

ペルーは好調な経済を背景に、空前の建設ブームだ。
しかし国内のセメント業界は市場動向に戦々恐々としている。
この6月、それまでシェアトップだった国内産「Quisqueya」が2位に転落。
トップになったのはメキシコの会社の「Cemex」だ。

Cemexの優位はこれ以降、変わっていない。
このCemexは世界第3位のブランドで、その規模と安さを背景にペルー市場に攻勢をかけている。
さらにここへ来て、国内生産者に打撃が加わろうとしている。
ペルー政府が新たにセメントを含む300品目の関税引き下げの方針を示したのだ。

Cemexのセメントはドミニカ共和国製だ。
現在ペルーでは単位あたり126ドルで販売されている。
他の国では、このCemexは単位あたり75ドルで輸入されている。
しかしペルーではこの関税措置により、50ドルまで低下する可能性があるという。

セメントの生産団体は、国内産業の擁護を理由に関税見直しに反対の声をあげた。

クリスティナ氏当選

2007年10月30日 08:36

Clarín.comの記事
アルゼンチン大統領選挙はをクリスティナ・フェルナンデス候補が制した。

28日に全土で行なわれた投票の開票作業は続いている。
開票率95.41%時点でクリスティナ候補の得票は44.7%。
2位のエリサ・カリオ候補が23.0%、3位のロベルト・ラバグナ候補が16.9%となっている。
クリスティナ候補の得票が40%を超え、2位候補に10%以上の差をつけているため決戦を待たず当選だ。

クリスティナ候補は現職のネストル・キルチネル大統領の妻で、上院議員だ。
新大統領は今年12月10日に就任、4年の任期を務める。

救世主、ホオズキ

2007年10月30日 08:05

El Universoの記事
エクアドルトゥングラワの農業ではホオズキが救世主だ。

トゥングラワでは昨年以降、火山活動が断続的に続いている。
この火山灰の影響で、一帯の主要産物であったジャガイモや豆類が大きな打撃をうけた。
この地域の農家らが期待を寄せるのが、食用のホオズキだ。

昨年7月から、地域の農業団体ではイスラエルから技術者を招き、ホオズキ生産を始めている。
実験的な取り組みながら、火山灰をいとわずホオズキは順調に生育。
農家や団体は手ごたえを感じているのだ。

現在、ホオズキ畑からは1ヘクタールあたり1000キロの実を収獲している。
通常はキロ当たり1ドル、品質がよければ2ドルで売れる。
その多くは養豚の飼料に利用されている。

地域の農業行政はさらに灌漑などの状況を改善し、ホオズキの増産への取り組みも検討し始めた。

エクアドル埠頭事故

2007年10月30日 08:04

El Universoの記事
エクアドルグアヤキルの埠頭で船の事故だ。

ドール社の埠頭に貨物船「ネナ」が衝突。
埠頭にいた2人が海に投げ出され、救出されたが負傷した。
この貨物船は着岸時、突然コントロールを失ったという。

この衝突の衝撃で、埠頭に停めていた車輌2台が損害をうけた。

バス車輌、続々

2007年10月30日 08:03

El Comercioの記事
エクアドルグアヤキルのバスターミナルはオープンに向け工事も大づめだ。

急ピッチで工事が行なわれているのはハイメ・ロルドス・アギレラ新ターミナル。
ガラス張りの内装が美しい、ゆったりとしたターミナルだ。
このオープンにあわせ、各バス会社による新バス車輌の調達が相次いでいる。
ターミナルの管理会社によると、今年に入りすでに300台の新車輌が導入された。

バス会社のひとつ「Libertad Peninsular」社は新たに36台を導入した。
ブラジルのBuscar社の新車輌は一台あたり14万ドル、トイレやDVDの再生装置もつけられている。
こうした新車輌導入の動きは中・長距離バスのみならず、近距離線用の車輌にも広がっている。
ターミナルがバス車輌の交換需要に火をつけた形だ。

新ターミナルは90社分のチケット売り場が設けられる。
今後拡張し、110の窓口まで設置可能な設計だという。
グアヤキル、バスターミナル

「責任は重い」と語る

2007年10月29日 11:59

Clarín.comの記事
次期大統領への当選が確実となったクリスティナ・フェルナンデス氏は「責任」を語った。

28日に投票が行われたアルゼンチン大統領選挙。
現職のネストル・キルチネル大統領の妻、クリスティナ氏の当選が濃厚となっている。
各メディアが当選確実を伝える中、クリスティナ氏は「責任は重い」と語った。

若い支持者らを前に、クリスティナ氏は
「我々は、羽ばたかなければならない」
と今後への抱負を語った。
この日に行なわれた上院、下院議員選挙、州知事選挙でも「キルチネル支持派」が優勢となっている。
「わが党の党員と支持者が一帯となって取り組んだ結果だ」
クリスティナ氏は今後も結束し、政策運営に取り組むことに意欲を示した。

クリスティナ氏当選へ

2007年10月29日 11:57

Clarín.comの記事
アルゼンチンの大統領選挙は、クリスティナ・フェルナンデス氏の当選が確実となった。

当選を固めたクリスティナ氏は現職のネストル・キルチネル大統領の妻だ。
妻が、これまでのキルチネル政権の政策運営を引き継ぐことになる。
新大統領は今年12月10日から4年間の任期となる。

28日午後6時に投票が締め切られ、現在も開票作業が各地で進められている。
午後9時半の段階で開票29%、クリスティナ氏は43%の得票だ。
2位以下の候補に10%以上の差をつけており、決選投票を待たず当選となる見通しだ。
2位はカリオ候補で19.9%、3位はラバグナ候補で19.7%となっている。

しかし現在のところ、大票田であるブエノスアイレス都市圏の開票はまだ進んでいない。
正確な情勢判明には、もうしばらく時間がかかるものと見られる。


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