Atpdea、延長可決

2008年02月29日 08:48

La Razónの記事
米国議会は27日、アンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)の10ヶ月延長を可決した。

ボリビアなどアンデス共同体(CAN)各国の産品はAtpdeaにより米国内で優遇されている。
このAtpdeaの期限が2月29日に迫っていた。
米国上院議会はこのAtpdeaの延長を、賛成多数で可決した。

今回の延長には紆余曲折があった。
アンデス共同体の中でもコロンビアペルーは米国との自由貿易協定(FTA)発効を待つ状態だ。
一方のボリビアエクアドルは、米国とのFTA締結には慎重な姿勢だ。
今回のAtpdea延長に対して、米国議会内でも評価が分かれた。
米国の方針であるFTAに積極的な国と消極的な国を同等に扱うことへの批判だ。

しかしボリビアエクアドルの経済には、Atpdea失効は甚大な影響をもたらす。
両国の政財界はこぞって延長への陳情を繰り返した。
最終的に米国議会議員の中の批判的な勢力も、態度を軟化させていた。

しかし延長はあくまで10ヶ月、今年の年末にはあらためて期限を迎える。
その先への対応が、ボリビア政府に求められている。

9千ドルの空港

2008年02月29日 08:47

La Razónの記事
ボリビアスクレの新空港は9千万ドルの規模となる。

ボリビア政府はスクレ近郊のアルカンタリ地区に新たな空港を建設する計画を立てている。
この空港デザインを請け負った企業は、この建設規模が9千万ドルになるとの見通しを示した。

新空港はスクレから25キロ、標高3000メートルの地点に新設される。
滑走路は4000メートルの予定で、欧州や北米からの国際線の就航が可能になる。
デザインを請け負ったのはスペインの企業「Contegral y Prointec」だ。
同社によると、滑走路などの施設とターミナルの建設費用総額が9千ドル規模だという。

ウルグアイからの支援

2008年02月29日 08:45

La Razónの記事
ボリビアに、ウルグアイ政府からの支援が届く。

ボリビアではラ・ニーニャ現象の影響とみられる水害が相次いで発生している。
ウルグアイ政府はボリビア政府に対し、13トンの支援物資送付を決めた。
この人道援助は、被災者の救済と被災地の復興のためのものだ。

ウルグアイ外務省によると、医薬品や食糧、飲料水など13トンをボリビアに送る。
今回の水害に対してはアルゼンチンベネズエラなどからの支援も入っている。
さらに国連もボリビアに対し、1820万ドル規模の援助を行なうことを発表している。

昨年末から始まった一連の水害による死者は61人、現在の避難者は7万3千人となっている。
またベニ県を中心に農業、畜産業に甚大な被害が生じた。

チリへの新総領事

2008年02月29日 08:44

El Deberの記事
ボリビア政府は、新たなチリ総領事を任命した。

新たにチリ総領事に任命されたのは元軍司令官のフレディ・ベルサッティ氏だ。
ダビド・チョケワンカ外相がこの新人事を発表した。

ベルサッティ新領事は、チリとは縁が深い。
同氏が総司令官だった2006年8月、チリの英雄ベルナルド・オヒギンズの式典に呼ばれている。
また2007年4月にはボリビアの英雄エドゥワルド・アバロアのチリ第2(アントファガスタ)州カラマでの式典にも立ち会っている。

ボリビアチリは1978年以来、正規の外交関係をもっていない。
ボリビアエボ・モラレス政権とチリ、ミチェル・バチェレ政権は関係改善に今、積極的な姿勢だ。
ベルサッティ新領事がこれから担う役割は大きい。

国の復興計画を批判

2008年02月29日 08:43

El Deberの記事
ボリビア畜産業連盟は、ボリビア政府の示した復興プランを批判した。

国内で畜産業が盛んなベニ県はラ・ニーニャ現象の影響による水害で大きな被害を受けた。
この復興プランをボリビア政府、農村開発省が示したばかりだ。
しかし連盟はこのプラン作成者は「実態を知らない」と痛烈に批判した。

ベニ県でもっとも大きな被害は、飼育していた牛の被害だ。
政府はプランの中で、ブラジルから3万7千頭の牝牛を輸入する方針を示している。
しかし連盟は、インフラが損なわれた状態で牛を入れることは農家を疲弊させる、と語った。
この輸入牛は無料で畜産家に配られるわけではない。
このコスト負担にと原状回復で、ベニ県内の農家の財政は厳しくなるとの見通しを示したものだ。

オランダ訪問中止へ

2008年02月29日 08:42

Los Tiemposの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領はオランダ訪問を取りやめることとなった。

ボリビア外務省が明らかにしたものだ。
モラレス大統領は欧州4カ国を歴訪する予定だった。
しかしボリビア国内でラ・ニーニャ現象による水の被害が広がったことで変更を迫られた。
結局、ベルギー、オランダの訪問は中止となった。

今のところ残るノルウェイ、フランスへの訪問は予定通り行なわれる予定だ。
この水害によりモラレス大統領は米国訪問を既にキャンセルしている。

ボリビアの同意書

2008年02月29日 08:40

La Razónの記事
ボリビアの病院でも、手術をうける患者から同意書をとる動きが広がっている。

手術を受ける際の製剤や輸血血液によるウイルス感染にそなえるためだ。
手術を受ける患者は手術前に、病院側の免責を求めた同意書にサインを求められる。
ボリビア国内の全ての病院ではこうした手続きがとられている。

想定されているのは肝炎ウイルスやHIVウイルスだ。
2005年に施行された法令3131号により、病院側に感染リスクの説明が義務づけられたためだ。
同年から、この同意書へのサインが慣行として行なわれるようになっている。

同時に、診療所や血液銀行にも製剤、献血血液の扱いを慎重に行なうことが求められている。
医師の団体のスタッフは語る。
「これは、ボリビアのみならず世界的なスタンダードだ」

プーノ、コカ葉宣言

2008年02月29日 08:35

El Comercioの記事
ペループーノ県はコカ葉を県の文化財に指定した。

プーノ県のフエンテス知事はアンデスのこの地にコカ葉は必要だと語った。
また地域のケチュアアイマラなどインディヘナ(先住民)に欠かせない文化だと評価している。
コカ葉アンデス原産のハーブだ。
しかし今はコカインの原料になることから、栽培、販売にはさまざまな規制が敷かれている。

現在ペルー国内には25万世帯のコカ葉農家がいる。
コカ葉生産規制は1961年から続いているが、現金収入になりやすいコカ葉の減反は進んでいない。

クスコ、混迷深まる

2008年02月29日 08:25

Correo Perúの記事
ペルークスコは混迷の度合いを増している。

クスコアヤクチョでは社会闘争が生じ、抗議デモやストライキなどが続いている。
文化財と私有財産のあり方を定めた法制度についての、政府への反発が激化したものだ。
この混迷が、ペルーで開催されるAPECに影を落としそうだ。

11月にリマでAPECの総会が行なわれる。
これに先立ち、この3月以降ペルー各地ではミーティングや分科会開催が予定されている。
このクスコも4月上旬からその会場になっている。
しかしこの混乱をうけ、クスコを会場から外す公算が高まっている。

ペルー国民議会でも、このクスコ開催の是非についての議論が起こったほどだ。
すでに一部ではワンカヨでの代替開催へ言及する動きも生じている。

ブエノスアイレス洪水

2008年02月29日 08:13

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスで洪水が発生した。

28日朝、大雨はブエノスアイレスを水浸しにした。
洪水、浸水があったのはリナレス、マタデロス、パレルモ、フロレスタや西部地区だ。
これらの地区では500人が避難した。
この水の影響でスブテ(地下鉄)リネアBは一部区間での運行を見送った。
また近郊列車TBAも一部区間に影響が生じている。
エセイサ国際空港も一時全便を停止する事態となった。

しかしアルゼンチン国防省によると、この洪水による被害は軽微だという。
気象台によるとブエノスアイレス中心部に降った雨の量は60ミリ程度だという。
水に弱い都市の側面が現れた形となった。

鉄道復興への影響

2008年02月29日 07:42

El Universoの記事
エクアドル国鉄(EFE)は鉄道復興事業の遅れを指摘した。

エクアドルは国策として国内鉄道網の再整備事業を進めている。
しかし国内各地で進められている改修、復興事業が遅れを見せているという。
原因はラ・ニーニャの影響とみられる水害だ。

グアヤスチンボラソを結ぶ区間では、チャンチャン川の増水で鉄橋工事が影響を受けた。
また同区間では土砂崩れも発生し、鉄道再敷設区間の一部が土に埋まっているという。
「当面の計画よりも大幅に遅れる見通しだ」
EFEは速やかに改修工事に入れるよう、被災区間の復旧を急いでいる。

火山警戒地の再始動

2008年02月29日 07:41

El Comercioの記事
エクアドルトゥングラワ火山周辺が復興に向け動き出している。

1999年以来断続的に活動を活発化させているトゥングラワ火山。
今年に入り、再び噴火するなど警戒が続いていた。
しかし今回の活動は沈静化しつつあり、避難解除など復興に向けた動きが盛んになっている。

トゥングラワ火山周辺は農業と畜産業が盛んだ。
今回の噴火活動で、多くの家畜を抱えるため避難を避けた家族も少なくない。
この警戒緩和の動きを受け、それぞれの農業、畜産業も平常化しつつあるという。

米国、対話を否定

2008年02月29日 07:38

Boston.comの記事
米国のブッシュ大統領は、キューバと直接対話の席に着くことを拒絶した。

24日にラウル・カストロ新議長が就任したキューバ
ホワイトハウス内で質問をうけたブッシュ大統領は、キューバの体質は変わらないと語った。
「これは好ましい知らせではない」

米国はキューバに対し、経済制裁を続けている。
キューバで共産党を批判したなどの理由で収監されている政治犯の釈放を、人道的見地から訴えている。
「(ラウル新政権も)結局はこれらの人々を刑務所に送った側だ」
ブッシュ大統領はラウル政権が、フィデル・カストロ政権の延命でしかない、と断じた。

ベネズエラ機緊急着陸

2008年02月29日 07:27

Boston.comの記事
ベネズエラの航空機がパナマの空港に緊急着陸した。

緊急着陸があったのはパナマシティのトクメン空港。
ベネズエラベネソラーナ航空機の操縦士から機内で煙が発生したとの連絡があったという。
同機は問題なく着陸、乗客、乗員に負傷などはなかった。

この機はベネズエラの国内線で、西部のマラカイボに向かっていた。
ベネズエラでは同じく西部メリダを発ったばかりの航空機が墜落する事故が先週発生したばかりだ。

在欧ボリビア人、待つ

2008年02月28日 08:52

Los Tiemposの記事
在欧のボリビア国民も、エボ・モラレス大統領の到着を待っている。

モラレス大統領はベルギーブリュッセルを訪問する。
この場では欧州連合(EU)の高官らとの会談が予定されている。
さらにその後はフランスオランダ、ノルウェイを歴訪する予定だ。

このモラレス大統領訪欧を在欧ボリビア人も待っているという。
各地でボリビア音楽で大統領を迎えようと準備を進めている。
今回の訪問は、直前まで行方が分からなかった。
ラ・ニーニャ現象の影響で被害を受ける中、モラレス大統領の訪欧自体が危ぶまれていたのだ。

ベニ、医療困難

2008年02月28日 08:51

El Deberの記事
ボリビアベニ県の洪水被災地の医療は喫緊の問題だ。

ボリビアラ・ニーニャ現象の影響とみられる水害に見舞われた。
とくに今月に入ってからのベニ県内の被害は甚大だ。
今も多くの住民が避難生活を送っている。

こうした状況のベニ県で悲しむべき事態が連続発生した。
医療を受けることができないためにこども2人が相次いで死亡したのだ。
一人は虫垂炎、一人はマラリアによる死だった。

ベニ県はアマゾン地帯に広がり、村は広範囲に点在している。
このため食糧支援が届かないコミュニティも多く残存しているといえる。
同様に医療についても、この水害で地域間格差が広がった。
行政側もヘリコプターを出すなど対応策を練っているが、通信インフラも影響を受けており解決に至ってない。

中古衣料、徹底抗戦

2008年02月28日 08:50

La Razónの記事
ボリビアの中小、零細企業は徹底抗戦の構えだ。

ボリビアでは昨年から、中古衣料の輸入制限措置がとられていた。
安い中古衣料が大量に入ることで、中小、零細の生産者が影響を受けたためだ。
しかしこの措置は2月29日で期限を迎える。
国内生産者側はデモを行なうとともに、ハンガーストライキを行い、措置延長を求める姿勢だ。

「このままでは、生産者側の経営が立ち行かなくなる」
ボリビア中小企業連盟は、生産者側の方針を支持している。
しかしこの中古衣料政策は、ボリビア政府も板挟みだ。
市場で安い中古衣料を売る小売店側はこの措置発動時、激しく抵抗した。
また措置解除を延期すれば、市場側からの反発は必至なのだ。

チキタニア携帯電話

2008年02月28日 08:48

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスチキタニア地方で携帯電話が使えるようになった。

使用可能になったのはコンセプシオン、サンハビエル、サンラモンの各地区だ。
ボリビアの大手電話会社Entelが新たにこの地域でのサービスを開始した。
現地では町の住民、学生らにプロモーションが行なわれている。

ボリビアの携帯電話市場も成熟しつつある。
しかし農村部など人口粗放地帯では、携帯電話の普及もままならない状態だ。
今回のサービス拡大にはボリビア公共事業省も協力し、地元行政の要望に沿った。

チリ、観光客大幅増

2008年02月28日 08:46

La Terceraの記事
チリを訪れる外国人観光客は、この夏も好調だ。

チリ政府観光局のまとめではこの1~2月の外国人観光客の入国数は前年比13.6%増だという。
また国内観光客を含めた観光客数は75万人で、前年比11%増となった。

入国者がもっとも多いのは米国人で6万2千人で16.4%の増加だ。
次ぐのはブラジルで32.3%増、アルゼンチンが23.9%増となっている。
国内でもっとも観光客が多いのはサンティアゴで、バルパライソビーニャ・デル・マールが次ぐ。

チリEFE、減便

2008年02月28日 08:39

La Terceraの記事
チリ国鉄(EFE)は、サンティアゴ近郊の列車を減便する。

減便されるのはコンセプシオンに向かうビオトレンだ。
3月3日から、午前6時40分~10時と午後4時~9時20分の時間のみの運行となる。
採算性の点からEFEは減便を表明していた。
結果的に、交通当局がこの申請を認めたことになる。

この決定に対し、沿線行政からは利便性の確保を求める声が上がっている。

ペルーの水害

2008年02月28日 08:22

La Repúblicaの記事
ペルーでも水害が広がっている。

ペルー国防省のまとめでは、今季の水害では既に国内で15人の死者が出ている。
また行方不明者は24人、家屋の浸水被害は6万1千棟となっている。
水害の発生エリアは、ペルー全体各地にちらばっている。
アマゾン地方やタクナアレキパワンカベリカなどだ。
中でもランバエケは一部の集落が孤立している。

また新たにトゥンベスの地域行政が、非常事態を宣言した。
地域ではバナナ畑1400ヘクタールや水田780ヘクタールが水の被害を受けたという。
サルミリャ川の増水、氾濫が原因だ。

これらの水害は、ラ・ニーニャ現象の影響ではないかと指摘されている。
エクアドルボリビアでも大きな水害、さらにチリでは深刻な旱魃が発生している。

アルゼンチン牛肉不安

2008年02月28日 08:20

Clarín.comの記事
アルゼンチンの牛肉価格に不安が生じている。

農業省は3月には牛肉価格が上昇するとの見通しを示した。
すでに国内市場では牛肉の出荷量が減少し、価格が上昇傾向だ。
農業省は今後の動向では「危険水準」に達する可能性も示唆している。

背景にあるのは牛肉の輸出政策と価格交渉の難航だ。
肉の生産者、冷凍業者との間での価格交渉が妥結せず、新価格が決まっていないのだ。
このため市場には肉が出にくい状態となっている。

アルゼンチンでは牛肉価格は社会不安要因の一つでもある。
2年前にはアルゼンチン政府は価格上昇をうけ、輸出制限を行なう措置を断行したこともある。

エクアドル、支援続々

2008年02月28日 06:05

El Comercioの記事
エクアドルに国際社会からの支援物資が次々と到着している。

エクアドルではラ・ニーニャ現象の影響とみられる水害が海岸部を中心に広がっている。
コレア大統領は非常事態を宣言、外交ルートを通じ国際社会に援助を申し入れた。
この呼びかけにより、支援物資が次々とエクアドルに到着している。

26日には米国から大量の支援が届いた。
飲料水やその飲料水を入れるタンクなど、17万7千ドル分の支援だ。
またアルゼンチンベネズエラ、スペイン、日本、チリからも支援物資が届いている。
隣国ペルーからは衛生関連の物資がまとめて届いた。

これらの物資は国防省と赤十字が分担して分類、必要地域に送られるという。

キト、電力不安

2008年02月28日 06:04

El Comercioの記事
エクアドルキトでは停電が相次いでいる。

2月1日から26日までで、市内で発生した停電は107回に達した。
電力会社によると、これらの停電は雨や雷の影響が大きいという。
送電線への影響は、実に87回も発生しているというのだ。
また市の北東部で発生した土砂崩れによる停電も発生した。

エクアドルではラ・ニーニャ現象の影響とみられる水害が海岸部を中心に広がっている。
キトでも雨が多く、この影響が都市生活に及んだ。

銅線窃盗、深刻

2008年02月28日 06:03

El Comercioの記事
エクアドルの電話会社に、銅線窃盗リスクが大きな経営問題となりつつある。

通信大手のPacifictelによると、グアヤキルでは2007年、400件もの銅線窃盗が発生した。
世界的な金属類の高騰で、銅線の盗難が相次いでいる。
電話会社にとっても、銅線の再調達は大きなコスト負担になっている。

銅線、ファイバーの盗難は都市部、農村部を問わず発生している。
このような中、電話会社各社は警察に申し入れを行なった。
銅線などの窃盗への対策を陳情する内容だ。
また議会に対しても、こうした公共物の窃盗にかかる量刑を重くすることを求めている。

ノスタルジア・カフェ

2008年02月28日 06:02

El Tiempoの記事
コロンビアの古い客車が、カフェに生まれ変わる。

メデジンの植物園に搬送されたのは「200系」の客車だ。
この客車は20年前まで、プエルト・ベリオとサンタマルタを結ぶ列車として使用されていた。
5年前には客車から「引退」していた。

この重さ4.5トンの客車がメデジンにゆっくりと運ばれた。
今後、70人が定員のカフェテリアに生まれ変わるという。
前評判は上々で、かつての鉄路を知る世代に期待が高いという。

ボゴタ、空港障害

2008年02月28日 06:01

El Tiempoの記事
コロンビアボゴタのエルドラード空港が混乱している。

航空管制を支えるレーダが不具合を起こしているためだ。
このため同空港は発着便数を減らしている。
一時間当たりの着陸上限36を20回、離陸上限40を20回に抑えているのだ。
このため空港は慢性的な便の遅れを記録している。

便数制限については、管制内部でも議論があった。
しかし最終的には安全を最優先することで、この措置が決まったという。
レーダの不具合改善は早くても3月末になる見通しだ。
航空の高需要期であるセマナサンタ(聖週間)への影響も懸念されている。

ラウル、初外交

2008年02月28日 06:00

Boston.comの記事
キューバラウル・カストロ議長が、外交デビューだ。

24日に国家評議会議長に就任したラウル・カストロ新議長。
ハバナを訪れたバチカンのナンバー2、ベルトーネ枢機卿(国務相)と面会した。
新議長就任後、初めての外国高官との会談となった。

会談の内容は具体的に明らかにされていない。
しかしハバナを離れる直前、枢機卿はラウル議長に対し、政治犯の釈放を求めたことを明らかにした。
枢機卿はヨハネ・パウロ2世前ローマ法王のキューバ訪問10周年の機会に、キューバを訪れていた。
キューババチカンの良好な関係継続が目的とされた。
枢機卿の訪問について、キューバのカトリック教会の歓迎の模様も、地元メディアが伝えている。

国際人権団体によるとキューバでは共産党を批判したとして捕らえられた政治犯は320人いるという。
米国高官も相次いでこれらの政治犯の釈放について、キューバに求める発言を行なっていた。

ローコスト・ボリビア

2008年02月27日 09:23

El Deberの記事
ボリビアの航空界も本格的な価格競争に突入しそうだ。

3月3日、アエロリネアス・スダメリカーナス(南米航空)がボリビアの国内線に参入する。
同社は昨年から参入準備を進め、先週事業免許を受けたばかりだ。
参入に合わせ発表した航空運賃は競合会社を大きく下回るものだった。

最大手のアエロスールサンタクルスラパス間が片道854ボリビアーノ(110ドル強)だ。
一方南米航空はこの区間の片道を49.99ドルに設定した。
同社は今後40ドルまで引き下げることも視野に入れているという。

LCC(ローコストキャリア)の台頭は世界的な傾向だ。
今のところ南米航空LCCとしての戦略を持つのかは不透明ではある。
しかし新たな顧客を獲得する上で、ローコストのボリビア航空市場へのインパクトは大きい。

アルムエルソ値上げ

2008年02月27日 09:21

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスではアルムエルソ(昼食)も値上げ傾向だ。

食料品の値上がりは世界的な傾向となっている。
さらにボリビアでは、ラ・ニーニャ現象の影響とみられる水害がこの値上げに追い討ちをかけた。
肉類、野菜など種類にかかわらずほぼ全ての品目で価格が上がっている。

市場のコメドール(食堂)のアルムエルソも同様だ。
アバスト、ラ・ラマダ、ロス・ポソスの市場でも1~2ボリビアーノ値上がりしているという。
先週は平均で7~8ボリビアーノ(Bs)だったが、今は9~10Bsとなった。
もっとも、半月前は5~6Bsだったという。

「アルムエルソは日に日に上がっていく」
利用者も愚痴をこぼす。
市場側によると当面、再び値が下がる見通しは立っていないという。


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