アエロスール観光戦略

2008年03月31日 09:28

El Deberの記事
ボリビアの航空会社アエロスールは、新たな戦略を打ち出した。

同社は先週、ラパスペルークスコを結ぶ定期便を開設したばかりだ。
クスコと言えば、南米大陸を代表する観光地の一つだ。
アエロスールは観光地のカバーを、新たな路線展開の戦略に位置づけた。

「航空市場を考えれば、ボリビア国内にとどまるのは戦略的に難しい」
アエロスールは南米大陸の観光地を結び、新たなハブを形成する戦略を立てた。
南米大陸は大きいが、その空路の動線は大きな都市に集中している。
観光地をダイレクトに結ぶ戦略は、ある意味南米大陸の航空界のノッチでもある。

アエロスールのロカ社長は新たな乗り入れ候補先としてイグアスの滝やブラジルのビーチを上げた。

サンタクルスと自動車

2008年03月31日 09:26

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスは自動車社会化が著しい。

市の納税課が把握している、市内の登録自動車数は18万3516台だ。
昨年同期に比べ、1万7606台増加したことになる。
市内では駐車場は年率10%ずつ増加し、第一から第四までの環状線の混み方も激しくなる一方だ。

サンタクルスの自動車の増加は、国内最大だという。
元々大量輸送機関がなく、市街の交通も自動車に依存しているサンタクルス
中流層以上の家庭では、自動車を持つことも一般的になっているのだ。

しかし市側の道路行政は混沌としている。
道路の建設、補修計画は進展しているが、車輌の増加に追いついていないとの指摘がある。
結果として慢性的な渋滞を生み、サンタクルス全体の経済へのマイナス効果も大きい。
「市は、新たな大量輸送期間の構築も、同時に検討するべきだ」
市の交通局のオルモス氏もこう指摘する。

鉱山内の売春

2008年03月31日 09:25

La Razónの記事
ボリビアの17歳の少女が、鉱山内で売春を行なっていた。

エルアルト市当局が報告を受け、明らかにしたものだ。
この少女はペループーノ近郊のラ・リンコナーダ鉱山で売春を行なっていた。
少女は表向き、この鉱山のレストランで働いていたことになっていた。
エルアルト市の把握では、これまでに200人のボリビアの女性が同様に働いていたとみている。

この少女はおよそ2年にわたり売春を行なってきた。
現在妊娠が分かり、出産を待つ身だという。
この少女の状態について行政当局が報告をうけ、警察が保護した。
現在、こうした女性の保護活動を行う団体の支援を受けているという。

この女性の案件の背後には、人身売買の組織的実態があるものとみられる。

ボリビアと糖尿病

2008年03月31日 09:24

La Razónの記事
ボリビア国民の間で、糖尿病が広まっている。

ボリビア保健省が示したものだ。
パンアメリカン保健機関と、世界保健機関(WHO)の協力で糖尿病、肥満、高血圧の調査が行なわれた。
この結果、ボリビア国民のおよそ10人に1人が糖尿病にかかっていることが分かった。

今回の調査ではボリビア国民の糖尿病罹患率は10~12%とされた。
1999年の段階では7.2%で、その数が広がっていることが数字でも示されている。
「世界的に糖尿病は広がっているが、ボリビアではその速度が速い」
ラパスのオブレロ病院のマルドナード医師もこの現状に警告を発した。

国内機関が2007年に行なった調査ではコチャバンバの罹患率が8.7%、サンタクルスが8.6%だった。
一方ラパスは5.9%、エルアルトは2.0%となっている。
ボリビアの糖尿病罹患者の50%は腎疾患に関係し、また罹患者の30%は罹患したことに気づいていない。

ボリビアでは糖尿病の治療にかかる医療費は下がってきている。
ラパスの場合、6~26ボリビアーノほどだ。
ラパスの糖尿病患者の支援機関では窓口を設け、市民からの相談に応じている。

カミリ闘争、続く

2008年03月31日 09:22

La Razónの記事
ボリビアカミリの社会闘争は続いている。

交通の要衝でもあるカミリではストライキが行なわれ、一部軍との小競り合いも生じている。
カミリの人々は天然ガスの「真実の国有化」を政府に求めた。
ストライキを一時中止し、7時間に及ぶ政府側との対話を行なったが、決裂に終わった。

カミリの市民は「モラレス政権とは対話しない」とも言及した。
このストライキは突入から4日を迎え、激化しつつある。
サンタクルスとアルゼンチンを結ぶ道路はブロック封鎖され、物流や地域の経済にも影響を与えそうだ。

決裂が報じられたが、ボリビア政府側はカミリとの対話を今も求めている。
労働相はラジオを通じ、カミリの市民に呼びかけを行なった。

サンティアゴ、A380

2008年03月31日 09:21

La Terceraの記事
チリサンティアゴの空をエアバスA380型機が飛ぶ。

商業航空機としては世界最大の大きさのA380型機。
昨年から世界の空を飛び始めているこの航空機が、初めてチリの空に飛来する。
サンティアゴで行なわれている国際航空フェアのため飛来するのだ。

同機は30日午後にサンティアゴに到着する。
サンティアゴ市内上空を飛ぶため、市街からもその姿が確認できるという。
この機体は全長73メートル、最大で555人の搭乗が可能だ。

「耳」は氷山の一角

2008年03月31日 09:16

La Terceraの記事
チリイースター島の「耳事件」は氷山の一角だという。

先週、イースター(パスクア)島ではモアイ像の耳を切り取ったフィンランド人観光客が拘束された。
しかしラパ・ヌイのコミュニティによると、この事件はまだ氷山の一角だという。
観光客が「思い出に」とモアイ像や文化資産の一部を持ち去ろうとする事件は頻発している。

国内法により、この島からは石ころ一つの持ち出しも規制されている。
しかし観光客にはこの法の存在は知られず、抑止力になっていないという。
今年に入ってからだけで、観光客から押収された石などは60点にのぼるという。
耳を切り取った行為は極端だが、ラパ・ヌイのコミュニティは管理徹底を、行政に求めている。

カテドラル爆破未遂

2008年03月31日 09:10

La Terceraの記事
チリサンティアゴのカテドラルで爆発物が発見された。

爆発物が見つかったのは市内東部のカストレンセ・カテドラル付近だ。
30日午前11時30分、警察に対し爆破を予告する電話が入った。
警察が現場に急行し爆発物を発見、処理班が処理し爆発には至らなかった。

「通報どおりの場所に爆発物が仕かけられていた」
内務省はこう発表している。
チリでは2月から各地で、爆発物を仕かけたとの予告電話が相次いでいる。
しかし実際に爆発物が見つかったケースは今回が初めてだ。

空港スタッフと薬物

2008年03月31日 09:01

Correo Perúの記事
ペルーリマの空港スタッフ5人が、薬物取引の関与で逮捕された。

逮捕されたのはホルヘ・チャベス空港の国際線ブースで働く5人だ。
5人は職務を通じ、国外への薬物輸送に関わっていたものとみられる。
空港側に雇用された54歳の男を筆頭に、組織化されていた。

今回の警察の調べでは、少なくとも30キロの薬物をスペインに送ろうとしていた。
ホルヘ・チャベス空港では薬物を所持した乗客の摘発が相次いでいる。
しかし今回は空港のスタッフの逮捕で、各方面への波紋が広がっている。

ペルー産金属、増加

2008年03月31日 08:56

El Comercioの記事
ペルーのこの2月の鉱物産出は好調だった。

政府側によると2月の銅生産は10万701トンで前年同月比22.6%の増加だ。
また亜鉛は11万9664トンで5.95%の増加となっている。
金は14,738グラムで17,27%、銀は26万8614キロで1.23%の増加だ。

金属価格は世界的な需要増加で高値が続いている。
ペルーは銀は世界1位、銅と亜鉛は2位、金は5位の産出国だ。

最大のパチャマンカ

2008年03月31日 08:49

El Comercioの記事
ペルーワンカヨで「世界最大のパチャマンカ」が作られた。

このパチャマンカが作られたのはチルカ地方のコトコトのスタジアムだ。
およそ4000人分のパチャマンカが作られた。
この調理のためには幅3メートル、高さ3.5メートルのオーブンが用意された。

パチャマンカはワンカヨ地方の伝統的な料理だ。
このイベントのためイモ1トン、ソラマメ500キロ、肉10トンが使われた。

リマ、家事労働の闇

2008年03月31日 08:42

El Comercioの記事
ペルーリマの多くの家事労働者が悩みを抱えている。

ペルー女性省と社会開発省が現状を「エプロンの背後で」という報告書にまとめた。
この内容によると、リマの家事労働者の54%が仕事先での心理的虐待行為を経験している。
また11%は、身体的虐待行為を経験し、性的虐待の報告も相次いでいるという。

家事労働者からの聞き取り調査では、44.4%は「強制労働」と感じることがあるという。
身体的虐待では「押される」が51%、「髪を引っ張られる」45%、「殴られる」36.4%だった。
また性的虐待やそれを思わせる言動を経験した人も28%にのぼる。

3月30日は「家事労働の日」だ。
家事労働は企業、商店などの仕事と異なり、労使関係が見えづらく問題が残りやすい、と指摘されている。

不動産、供給不足

2008年03月31日 08:17

El Comercioの記事
エクアドルの住宅市場は、供給不足となっている。

国民生活省によると、エクアドルでは60万戸の住宅が新たに必要な状態だ。
しかし年間の新規住宅供給量は5万8千戸にとどまっている。
キトに限っても年間の新規住宅需要は1万2千戸、しかし新規供給は4千戸にとどまっている。

キトの建設業協会は、さらなる問題を指摘する。
「需要と供給は数だけでなく、内容もアンバランスになっている」
需要が高いのは、生活環境の整った地の一般的かつベーシックな住宅だ。
生活に不便な地の住宅や、高級住宅の売りは比較的多いという。
しかし本来の需要に応える住宅の供給は、相対的に少ない。
「国民の需要に応えられない体制には、問題がある」

ウィラ、警戒度引き上げ

2008年03月31日 08:16

El Tiempoの記事
コロンビアウィラ火山の警戒度が引き上げられた。

コロンビアの南西部に位置するウィラ火山は、活発化の兆候が表れていた。
この数日は火山性微動とみられる地震が確認されている。
これを受け地域行政は火山周辺の住民200人に対し、避難を勧告した。

避難を勧告されたのは、カウカの住民だ。
ウィラ火山が噴火した場合、溶岩流や火砕流による被害が懸念されるという。
また周辺では火山弾が飛ぶ可能性もあり、住民とともに周囲の交通にも注意が呼びかけられている。

ウィラ火山ではこの1月9日から14日にも、百回を越える火山性の地震が観測された。
今回、3月18日から25日の間に観測された地震は277回にのぼる。
昨年4月には周辺住民3千人に対し、避難勧告が出された。

カミリ闘争、激化

2008年03月30日 08:56

La Razónの記事
ボリビアカミリの社会闘争は軍との衝突の事態を招いた。

チャコ地方を代表する町であるカミリは、交通や物流の要衝でもある。
カミリの人々は国内の天然資源の「本当の国有化」を政府に求めている。
チャコ地方は一つの文化を持ちながら、行政では3つの県に分割されている。
多くの天然ガスを産出する地でありながら、チャコ、そしてカミリには何の恩恵もない。

カミリ市民と軍との小競り合いは、双方に22人の負傷者を出した。
この後市民側は、今後政府と話し合いを行なうことに合意した。
しかし26日から始まっているこのストライキについては、終了とのアナウンスはされていない。

ボリビアの行政、そして経済、生活それぞれの面でチャコは矛盾を抱えている。
各地域行政とボリビア政府の綱引きの間で、チャコの人々の声はまったく響いていない。

アエロスール運休

2008年03月30日 08:54

El Deberの記事
ボリビアの航空会社アエロスールの国際便が運休となった。

運休となったのは27日に米国、マイアミを発ちサンタクルスに向かう便だ。
この便は利用者が機内に乗り込むなど、直前までは運航される方向だった。
しかし整備側から緊急に改善するべき点を指摘され、急遽運休となったという。

この便の利用者115人の大半はアメリカン航空機など別の便に振り替え、サンタクルスに向かった。
一部の乗客は黄熱病のワクチンを受けていなかったため、マイアミ市内のホテルでトランジットした。
これらの乗客も30日までにはサンタクルスに到着するという。

1ドル、7.50Bsへ

2008年03月30日 08:51

El Deberの記事
ボリビアの通貨ボリビアーノが、またそのレートを上げた。

ボリビア中央銀行が公定レートの改定を発表したものだ。
1ドルは7.52ボリビアーノ(Bs)から7.50Bsとなった。
また買いレートは7.42Bsから7.40Bsに改定となっている。

世界的なドル安を受け、ボリビアーノのレートも一貫して上昇し続けている。
ボリビアにとっては、経済の根幹を支える輸出業への影響は必至だ。
今年年初のレートは1ドルが7.67ボリビアーノだった。

中古衣料、制限延長

2008年03月30日 08:47

El Deberの記事
ボリビア政府は、中古衣料の販売制限の1年延長を決めた。

ボリビア工業省と中小企業省が明らかにしたものだ。
ボリビアでは安い中古衣料の大量流入で、国内の衣料工場の経営が圧迫されていた。
このため昨年、1年間の中古衣料の輸入制限、販売制限の措置をとっていた。
両省庁は依然として国内の衣料工場への影響が大きいとして、1年の措置延長を決めた。

衣料産業はボリビア経済上、大きな位置を占める。
この産業が圧迫されれば、同産業で働く10万7千人の雇用にもひびくとみられている。
モラレス大統領は28日夜、この措置に署名し正式に延長が決まった。

しかし輸入衣料を売る国内の中小、零細小売店は、こうした制限への反発を強めている。
ボリビア政府は、実は板挟みとなっている。

ラパス、バスの老朽化

2008年03月30日 08:46

La Razónの記事
ボリビアラパス市民の足を支えるバスが老朽化している。

市の納税局の調べでは、市内を走行するバス車輌の87%は1993年以前に登録されたものだ。
ほとんどの車輌が、耐用年数の基準と言える15年を越えている実態だ。

納税局によると市内で営業用車輌として登録されているバスの台数は3397台だ。
このうち2961台が1993年以前に登録された車輌で、以降に登録された車輌は436台にとどまる。
今週ラパス市内では、1978年に登録されたバス(スクールバス)が事故を起こしている。
一人の学生が命を落としたこの事故原因は、バスの整備不良とともに老朽化が指摘されている。

「『ミクロ』として営業されるバス車輌は、5年を越えたら定期的な検査を受ける必要がある」
ソナスールの自動車整備工場の主はこう語る。
「または走行3000キロごとに、検査が必要だ」

若者の日暴走

2008年03月30日 08:43

La Segundaの記事
チリで若者たちの暴走だ。

28日、若者らのグループと警官隊が首都サンティアゴで衝突。
若者らは警官隊に投石し、警官側は催涙弾で応戦した。
学生運動グループによる、社会闘争だ。

「若者の戦いの日」を迎えたチリでは、各地で同様の行動があった。
学生グループは政府の貿易政策、経済政策への抗議を行った。
警官隊との衝突で、チリ全土で185人が身柄を拘束されている。

ペルー、電話普及率

2008年03月30日 08:33

El Comercioの記事
ペルーの携帯電話普及率は47%だ。

国立情報統計研究所が示したデータだ。
2007年第四四半期のペルー国内一般家庭の携帯電話普及率は47%だった。
また同じく、固定電話の普及率は29%となっている。

携帯電話の普及家庭は前年同期比で16.3%の増加だ。
またリマ都市圏に限っては、普及率は68.3%に達している。
またリマ都市圏の家庭でのインターネット普及率は46.8%となっている。

リマで強い地震

2008年03月30日 08:27

El Comercioの記事
ペルーリマで29日早朝、強い地震があった。

リマではリッチャー震度で最大5を記録した。
この地震で市内では住宅5棟が崩落した。
しかし死者や重傷者が出ているという報告はされていない。

住宅の崩落はタワンティンスヨ地区に集中している。
またこの地震でコスタ・ベルデの岩が落ち、下を通る道路に影響が出た。
しかし巻き込まれた車輌などはない。

この地震直後から、リマの携帯電話は混みあった。
電話会社によると、地震直後から40分の間で6百万通話があったという。
通常の土曜日の6倍にあたる通話量だ。
しかし回線などに障害は発生していない。

ペルー貯蓄率、4.5%

2008年03月30日 08:14

Expresoの記事
ペルー国民の貯蓄率は4.5%と、ラテンアメリカでもっとも低い水準だ。

米州開発銀行などが行なった調査結果だ。
調査対象となった12ヵ国でペルーは、もっとも低い貯蓄率となった。
もっとも貯蓄率が高いのはジャマイカで68.2%、パナマ39%、メキシコ30%が続く。
以下ドミニカ共和国(25)、エクアドル(22.7)、グアテマラ(17)、ハイチ(11.7)、ボリビア(9.9)、ニカラグア(7.4)、パラグアイ(5)だ。

ペルー経済は好調だ。
この2月末の国内銀行総預金高は794億3300万ソルで、前年同期より26.5%伸びている。
要求払い預金は39.03%、定期預金は43.8%の増加だ。
しかし銀行預金の利用は富裕層や年金受給者らが大半を占めている現状だ。

またクレジット利用率でも、ペルーは12.2%でもっとも低い数字となった。
パナマは34.7%、上記国でもっとも低いボリビアが12.9%だった。

病院から新生児拉致

2008年03月30日 08:12

Clarín.comの記事
アルゼンチンコリエンテスの病院から新生児が拉致された。

事件があったのはコリエンテス市内のビダル病院だ。
23歳の母親が出産したばかりの新生児が、何者かに連れ去られた。
母親が病室を数分間離れた間のできごとだった。

事件があったのはこの28日だ。
警察は新生児とその誘拐犯の追跡にあたり、周囲の道路での検問を続けている。

エクアドル、牛の危機

2008年03月30日 07:55

El Comercioの記事
エクアドルでは牛に危機が訪れた。

グアヤスマナビの各県では牛のための牧草地が不足しているのだ。
海岸地方のこの地域は畜産業が盛んな地でもある。
しかしこの1月からの大雨や洪水で、必要な牧草地が被害を受け、また草が育たない状態となっている。

グアヤス県では干潟と化した牧草地も多く、畜産業者は「危機的だ」と語る。
同県内で畜産業を営むラミレス氏の牧場では、エサ不足で牛1頭を含む8頭の家畜が死んだという。
80頭の牛については3時間かけ、安全な場所に避難させた。
しかし避難先でもエサ不足に直面している。

これらの地域は、エクアドルで流通する牛乳の多くを生産する。
状況次第では、牛乳を始めとする乳製品の価格高騰などの事態を招きかねない。

ロハ、リサイクル油

2008年03月30日 07:52

El Comercioの記事
エクアドルロハで油のリサイクル事業が始まっている。

ロハ市がPetroproducciónの協力を得て始まったリサイクル事業だ。
これまでは廃油として処理されていた自動車のオイルを再生、再利用するものだ。
Petroproducciónによりこの再生プラントがいよいよ稼動し始めた。

このプラントは月に3150ガロンの油を再生することができる。
ロハはユネスコの生物圏保護地に指定されている。
この油のリサイクルを通し、循環型の社会をめざすと言う。

ロハでは3ヶ月ごとに6000ガロンの廃油が出る。
ロハ市はこの事業に8万ドルを出資した。

入院患者の空腹

2008年03月29日 08:26

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスの日本病院で異例の事態だ。

この病院の入院患者に対し、26日の昼食が出なかったという。
昼食を食べられなかった患者は500人にのぼる。
この病院は開院から22年、こうした事態は初めてのことだという。

日本病院の院長はこの1月、交代したばかりだ。
新しい管理体制のもとで、労使関係や現場と管理の体制に隔たりが生じているという。
この歪みが、入院患者へのサービス低下という面に現れてしまった。

日本病院はサンタクルスの高度医療病院だ。
新管理体制と現場の間の対話は進んでいないという。

輸入米、売れず

2008年03月29日 08:25

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスではアルゼンチン米の売れ行きが悪いという。

ボリビア政府は、アルゼンチンから緊急でコメを輸入した。
国内産のコメの収穫量の落ち込みから、供給不足が懸念されたためだ。
しかしサンタクルスではこの輸入米が売れていない。

政策に従い、このコメを扱う業者も頭を抱えている。
24日から、サンタクルスでは5キロ入りのコメが3000袋、売れられている。
しかし実際に売れたのは1割にあたる300袋程度だ。
アルゼンチン産のこの5キロ入りの米は32ボリビアーノで売られている。
しかし国内産であれば7ボリビアーノで買えるため、消費者から受け入れられなかった。

輸入計画に従い、サンタクルスではアルゼンチン米が9000袋売られる予定だ。
西部のラパスやエルアルトではキロ当たりで売られており、サンタクルスの業者もこの方法に切り替えたいという。

プカラニで暴動

2008年03月29日 08:24

La Razónの記事
ボリビアラパス県のプカラニで暴動だ。

27日、行政に対する抗議行動が暴徒化しプカラニの役場が市民らに占拠された。
市民らは役場内のラジオ放送施設を破壊、火を放つなどの行動に出た。

当初市民ら300人は、中心部のフランス・タマヨ広場で抗議の声を上げていたという。
しかしここに到着した警察が鎮圧しようとしたことに腹を立てた市民の一部が暴徒化した。
「市民は熱くなり、危険な状態になっていた」
この状況を目撃した、近隣の電話店の店主は語る。
市民は行政の首長であるアレハンドロ・ママニ氏の公金の使途について追求していた。

トゥピサでバス事故

2008年03月29日 08:23

La Razónの記事
ボリビアポトシ県のトゥピサでスクールバスが事故を起こした。

事故を起こしたのはミスト・スイパチャ学校の生徒らが乗ったバスだ。
このバスはトゥピサ近郊の景勝地に、遠足に出かけたという。
トロヨ橋付近で衝突事故を起こし、生徒ら54人が負傷した。

負傷した生徒のうち重傷者の数人はポトシ市内の病院に搬送された。
残る生徒らはトゥピサの病院で手当を受けている。

トゥピサボリビアに残る交通困難地の一つだ。


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