チュキサカ出口調査

2008年06月30日 08:44

El Deberの記事
ボリビアチュキサカ県の県知事選挙は投票が締め切られた。

この選挙には3人の候補者が立候補している。
El Deberが行なった出口調査では、野党ASのサビナ・クエジャール候補が優勢だ。

分析によるとクエジャール候補は60.5%の得票となった。
また与党MASのバルテル・バルダ候補は35.9%だ。
もう一人のフェリペ・クルス候補は3.6%となっている。

チュキサカ県では与党MASとエボ・モラレス大統領への批判が高まり、与党候補は苦戦が伝えられていた。
一方、MASの元憲法議員から鞍替えしたクエジャール候補が得票を伸ばしている。
このチュキサカ県知事選挙の結果は、今後の政局にも影響を与える可能性がある。

コンドルたちの危機

2008年06月30日 08:40

La Razónの記事
ボリビアではコンドルの個体数が減少しているという。

フォルクローレ音楽のリズムでもっとも先に思い出されるコンドル。
アンデスを代表する、または象徴する鳥だ。
しかし個体数は減少し、アンデス山脈一帯では6200羽程度とみられている。
またベネズエラでは野生のコンドルは絶滅したとみられる。

ボリビアでもコンドルたちは危機に立たされているという。
国内生息数の正確なデータはないが、ラパス県のアポロバンバ周辺では80~150羽が棲息している。
この棲息数はコンドルたちがエサにしている野生のキツネの減少に合わせ、やはり減っているという。

コンドルは重さが44~66キロ、体長は100~120センチ、羽の両幅は3.2メートルにものぼる。
棲息域は標高400~4500メートルで、長いものでは50年生きることもある。
アンデス各国では研究機関、動物園などを通じて保護活動が続けられている。

ラパスでもパレード

2008年06月30日 08:30

La Razónの記事
ボリビアラパスでも同性愛者らによるパレードが行なわれた。

28日19時、市街中心部のエル・プラドで行進が行なわれた。
参加者らは同性愛者の解放や差別防止などを訴えた。
この日、世界各国で同性愛者らによるパレードが行なわれている。
ラパスでもこの動きに同調し、アピールが行なわれたものだ。

ボリビアはカトリックの影響で同性愛については保守的な考えの人が多い。
同性愛差別行為などが報告される件数は少ないが、市民間の理解が広がっているとは言いがたい。

ボリビア、輸出増加

2008年06月30日 08:25

El Deberの記事
ボリビアの輸出は、驚異的な伸びを示した。

通貨ボリビアーノ高による輸出への影響は、現段階ては杞憂だったようだ。
この5月の輸出は25億8800万ドルに達した。
この数字は前年同期を9億800万ドル上回り、その伸び幅は54.1%にのぼる。

この好調さを牽引したのは鉱産物で、72.9%もの伸びを示した。
また農産物は52.4%、天然ガスが51.3%、工業産品が43.9%となっている。
品目別では銀が174.2%と驚異的な伸びだ。
天然ガスは62.3%、亜鉛は30.2%となっている。

ボリビアの栄養

2008年06月30日 08:20

El Deberの記事
ボリビア国民の25%は栄養を理解していないという。

世界食糧計画が示したデータだ。
180万人のボリビア国民は、食事をとっているものの栄養が偏った状態だという。
とくにこどもたち、若者らの状況に懸念が示された。
過食や偏食、高カロリー食品の過剰摂取や野菜などの不足傾向は否めない。

ラパスの勤労病院の分析では、こどもたちの10%は栄養摂取に問題があるという。
とくに肥満につながりかねない栄養摂取状況のこどもたちは少なくない。
こどもたちの栄養のため、国内の学校では朝食(給食)を出すところも少なくない。
しかし国内全体では、給食支給は50%にとどまっている。
幼児に至っては、ボリビア保健省の分析では25%が栄養不足となっている。

エボ不在の選挙戦

2008年06月30日 08:11

La Razónの記事
ボリビアラパスでは新たな「選挙戦」が始まった。

ビジャロエル広場には与党MASが主催する政治集会が行なわれた。
エボ・モラレス大統領の支持者らが集まり、会場は熱気に包まれた。
しかしモラレス大統領は姿を見せず、支持者の一部は拍子抜けしたという。

モラレス大統領は政権の舵取りの上で、重要な局面を迎えている。
東部各県での自治憲章承認の動きにより、政治的求心力の低下を招いているのだ。
起死回生の策として、8月10日に大統領の信任投票が行われることになっている。
この集会はモラレス大統領、現政権への支持を訴えるものだ。

こうした集会はラパスを手始めに、オルーロでも開催される。
このラパスの集会にはアルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領が参加した。

ウビナス、要警戒

2008年06月30日 07:53

El Comercioの記事
ペルー南部のウビナス火山は、依然として警戒が必要な状態だという。

モケグア県の防災課は火山周辺の警戒レベルを「中位」に引き上げた。
火口からの蒸気噴出や火山灰の降灰が続き、依然として大きな噴火の可能性を否定できないという。
「顕著な噴火の兆候はないが、注意が必要だ」

火山の裾野にあるサンペドロ・デ・ケラピの48世帯については、危険性が説明されたという。
この村の人々は2005年の噴火時、一時避難を強いられている。
今も火山灰が多く降り、農地や住宅では洗い流す作業が続けられている。

リマ、飲酒運転

2008年06月30日 07:43

El Comercioの記事
ペルーリマで飲酒運転の車が若者2人を死に至らしめた。

事故があったのはトマス・マルサノ通りだ。
35歳の男が運転する乗用車が20歳の男性と25歳の女性をはねた。
2人は病院に運ばれたが、死亡が確認された。

この35歳の男は飲酒運転で、事故時には相当のスピードを出していたという。
また2人をはねた現場の直前では赤信号を無視して走行していた。
事故直後男は逃走を試みたが、かけつけた警察により阻止され逮捕されている。

カカオも高値

2008年06月30日 07:23

El Comercioの記事
エクアドルの重要な輸出産品であるカカオが高値となっている。

ニューヨーク市場では1キンタルあたり、133ドルに達した。
カカオ輸出業協会は、この数字を「吉報」と受け止めている。
カカオは健康効果が見直され、世界的に需要が拡大している。
農産品の価格上昇とあいまって、カカオ価格にも大きな変化が現れた。

1年前のこの時期のカカオ価格は、1キンタルあたり90~100ドルだった。
しかし輸出業協会は今、大きな不安を抱えている。
天候不良による生育上の問題で、カカオ収獲が遅れているというのだ。
高値を記録している今市場へ供給したいが、その供給すべきカカオが品不足となっている。

こどもたちと鉄道

2008年06月30日 07:15

El Comercioの記事
エクアドルキト近郊のチンバカジェのこどもたちや若者たちの印象は大きく変わったようだ。

この25日、キトに鉄道が開通して100周年を迎えた。
ラファエル・コレア大統領の意向により、この日にキト近郊の23キロ区間の運行が再開された。
このチンバカジェのこどもたちや若者らにとっては、初めて見る鉄道だ。

16歳のミチェルさんは友人たちと、この再開第一便を見送った。
ミチェルさんは鉄道について「怖い」というイメージを持ち続けていたという。
物心がつくかつかないかの頃に眺めた鉄道は、人々にあふれていた。
とくに屋根に人がたくさん乗っている光景に、こどもながらに恐怖感があったという。

今ミチェルさんは、このチンバカジェの変化に気づいている。
まだ鉄道再開から数日だが、以前の「すさんだ雰囲気」が薄れつつあるという。
鉄道によりキト市と直結したことで、チンバカジェも「動きつつある」ことを感じている。
鉄道再開に合わせ、行政側も鉄道を利用した観光開発計画を示している。
この計画では沿線の治安維持も示され、その効果も目に見えつつあるという。

眠り込んだ泥棒

2008年06月30日 06:53

La Naciónの記事
コロンビアバランキージャで忍び込んだ家の中で眠っていた窃盗犯が逮捕された。

警察によると、逮捕したのは24歳の男だという。
バランキージャ市北部の住宅のクローゼットで眠り込んでいるのが発見され、通報された。
「この家の住民から通報を受けかけつけたとき、まだ眠っていた」
この男は盗みを目的に侵入したが、疲れのため眠ってしまったと語っているという。

この家の住民は衣類をとりにクローゼット内に入ったところ、眠り込んだ男を見つけた。
あまりに深い眠りについていたため、警察の到着を静かに待ったという。

スーパー、落ち込む

2008年06月30日 06:45

El Universalの記事
ベネズエラ、バレンシアではスーパーの売上げが落ち込んでいるという。

バレンシアの小売業協会が示したデータだ。
今年の第二四半期の売上げは、昨年同期に比して6%落ち込んでいる。
スーパー利用者の消費意欲が冷えている現状だという。

この傾向はバレンシアにとどまらず、ベネズエラ各地でも同様だ。
スーパーでの消費はこれまで拡大し続けていたが、ここにきて頭打ちだという。
品目別でも基本的食料品から衣料、嗜好品まですべての品目でこの傾向が見られる。

チュキサカ・バランス

2008年06月29日 08:34

La Razónの記事
ボリビアチュキサカ県でエボ・モラレス大統領は「苦戦」している。

チュキサカ県では近く、県知事選挙が行なわれる。
世論調査によると、野党ASの候補者であるサビナ・クエジャール候補が53%の支持を集めている。
与党MASのバルテル・バルダ候補は13%の支持にとどまっている。

ボリビアの政治バランスが、チュキサカに反映された」
東部各県の自治憲章をめぐる住民投票などで、エボ・モラレス大統領やMASへの求心力は低下しつつある。
またチュキサカ県では昨年11月に衝突が起こり、現政権に対し批判的な県民が少なくない。
しかしチュキサカ県はインディヘナ(先住民)系住民や農民層といった現政権の支持派を多く抱えている。
この支持差は、現政権への打撃はより大きくなる。

ASから出馬したクエジャール候補は、元々MASの憲法議会議員だった。
しかしMASの体制批判に転じ、チュキサカ県では存在感を示す形となった。

1ドル、7.22Bs

2008年06月29日 08:27

La Razónの記事
ボリビア中央銀行は、通貨ボリビアーノの対米ドルレートをまた見直した。

1ドルは7.25ボリビアーノ(Bs)から7.22Bsに引き上げられた。
また買いレートについても、7.15Bsから7.12Bsに変更になっている。

ボリビアーノは対米ドルレートを上げ続けている。
今年1月1日の段階で1ドルは7.67Bs、また5月1日の段階では7.40Bsだった。
この急激なボリビアーノ高は、国内経済を支える輸出業に大きな影響を与えている。

ボリビア、妊娠検査薬

2008年06月29日 08:24

La Razónの記事
ボリビアでも妊娠検査薬の認知が高まっているという。

国内の薬局チェーン、Farmacorpによると、この検査薬の販売は堅調だという。
この検査薬は女性が診察を受ける前に、尿により自ら妊娠の有無を判断するものだ。
その手軽さから、国内での販売が増加傾向にあるという。

薬局によると、この薬の価格は自由価格で、Farmacorpの店頭では1キットが30ボリビアーノ程度だ。
Farmacorpによると正確な判定結果を求めるためには、検査薬の使用時期、方法に配慮が必要だという。

ポトシも自治憲章か

2008年06月29日 08:18

El Deberの記事
ボリビアポトシ県も自治憲章制定に意欲を見せ始めた。

マリオ・ビレイラ県知事がポトシ県でも自治憲章を制定する可能性を示唆した。
5月のサンタクルスに始まり、東部各県などで自治憲章をめぐる住民投票が行われている。
ポトシ県でもこの自治憲章を通じた地方自治の拡大に関心が高まっているという。

しかし2006年の住民投票時には、自治憲章制定に対しては73%の県民が反対の意志を示した。
「この数字はポトシ県民すべての現在の意志ではない」
ビレイラ知事はこう語り、自治憲章制定の可能性を示唆した。
中央集権体制をとるボリビアではこの自治憲章は、政府に対する反旗を翻すものだ。
インディヘナ(先住民)系住民や鉱山労働者、農民層が多いポトシ県では現政権に対する支持が高いことも指摘される。

リマ、ゲイ・パレード

2008年06月29日 08:00

El Comercioの記事
ペルーリマの今年のゲイ・パレードの参加者は7千人に達する見通しだという。

ゲイ・オルグージョ(プライド)2008を企画するMholが明らかにしたものだ。
ホルヘ・チャベス・レジェス氏によると今年の参加者は7千人と、過去最高になる見通しだ。
今年のパレードは28日午後3時から、リマ中心部で行なわれる。
今回のパレードでは15台の山車が出る予定となっている。

ペルーはカトリックの影響で、同性愛については保守的な地盤だ。
しかしリマではMholの積極的な活動により、市民間での認知が進んでいる環境にある。

ランバエケ、バス強盗

2008年06月29日 07:54

El Comercioの記事
ペルーランバエケで走行中のバスが強盗団に襲われた。

襲われたのは「Turismo Ejecutivo」社のバスだ。
パンアメリカンハイウェイを走行中、乗客の数人が強盗を働いたという。
強盗らはおよそ40人の乗客らから金品を奪い、逃走した。

警察は強盗らがあらかじめ逃走手段を用意し、その地点で強盗を働いたとみている。
周囲では検問が張られたが、不審車輌は見つからなかった。

アルゼンチン濃霧

2008年06月29日 07:38

La Nacionの記事
アルゼンチンではこの週末、濃霧による影響が広がっている。

濃霧による影響が出ているのはブエノスアイレスを中心とした中部や北部だ。
この霧のために安全性から、首都圏では3つの高速道路が全面閉鎖された。
またブエノスアイレスの2つの空港を発着する航空便にキャンセルや遅れが出ている。
陸、空それぞれの交通が一部で麻痺した状態だ。

気象台によるとこの霧は、週末にかけて続く見通しだという。

刑務所から人骨

2008年06月29日 07:34

Clarín.comの記事
アルゼンチンコルドバの刑務所内から人骨が発見された。

通報を受けた警察が骨を回収し調べた結果、人のものであることが確認されたという。
この刑務所内では新たなバスルームを建設する工事が行なわれていた。
作業員が土を掘り返したところ、この人骨を見つけたという。

現段階でこの人骨がどの年代のものかは分かっていない。
しかし過去に、刑務所内から行方が分からなくなっている受刑者もおり、その関連性が指摘されている。

イグアナは増加

2008年06月29日 07:18

El Universoの記事
エクアドルガラパゴス諸島のイグアナはその個体数が増えているという。

ガラパゴス国立公園は、海イグアナの個体数調査を行なっている。
島のイグアナは、2~3月頃にタマゴを生むため、6月頃に調査が行なわれている。
この結果、年々イグアナの数が増加している傾向が明らかだという。

国立公園側は野生のイグアナなど爬虫類を脅かす存在であるネコの数のコントロールを行なった。
この結果、一時は危険な水準まで減少していたイグアナがその数を戻しつつあるという。
いかしプエルト・アヨラではまだ、イグアナの絶対数は少ない状態だ。
一方、サンクリストーバル島のコロニーでは顕著に増加がみられるという。

ショッピング・ボヤ

2008年06月29日 07:12

El Universoの記事
エクアドルグアヤキルの商業施設でボヤが生じた。

火災があったのは市内北部の「モール・デル・ソル」だ。
27日22時30分頃、この施設内の衣類販売「Tommy Hilfiger」から出火した。
この火災により店舗の一部を焼いたが、すぐに消し止められ大事には至らなかった。

このショッピング・ビルの大半は衣類販売店で、普段から火の気はなかったという。
出火原因はまだ分かっていない。

減りゆくイワシ

2008年06月29日 07:07

El Comercioの記事
エクアドルの近海から、イワシが姿を消しているという。

漁業の盛んなエクアドルにとって、イワシは身近な魚の一つだ。
しかしこの数年、エクアドル近海で獲れるイワシが大幅に減っているという。
また同じく身近な魚であるピンチャグアも減少している。

漁に出るようになって10年になるフェルナンド・ロサレスさんもこの変化を肌で感じている。
船に積まれているレーダが、イワシの魚群を探知するケースが確実に減っているというのだ。
季節的な漁獲量の変動はあるものの、全体的な落ち込みは初めての経験だという。
漁港の卸価格もイワシ1ケースが以前の6~7ドルから、15~18ドル前後まで上昇している。

この減少は海流の変化や、世界的な気候温暖化の影響、さらに乱獲の影響などが原因として指摘される。
しかしこの減少を招いたメカニズムは、未だに誰にも説明できない状態だ。

クエンカと防災

2008年06月29日 06:56

El Comercioの記事
エクアドルクエンカは防災、とりわけ火への備えが遅れている。

クエンカ中心部はスペイン統治時代からの建物が多く残り、ユネスコ世界遺産にも登録されている。
しかし国にとって文化的に重要なこの町は、危険にさらされている状態だ。
2400軒にのぼる古い建物の壁は湿気を多く含み、脆い状態になっている建物も少なくない。
そしてもっとも身近な脅威は、火災だ。

先週、1920年代に立てられた古い邸宅で火災が生じ、その一部を消失した。
この火災は建物内の配線設備が湿気によりショートしたのが原因とみられている。
古いためにこの地域の多くの建物が、配電に問題を抱えているとも指摘される。
これらすべてをコントロール術は、建物のオーナーにも消防にも難しい状態だ。

グアテマラ、閣僚の死

2008年06月29日 06:27

News24の記事
グアテマラの閣僚がヘリコプタの事故で死亡した。

死亡したのはビニシオ・ゴメス内務相とエドガー・エルナンデス内務副相だ。
22日、同国北部のペテンから発ったヘリコプタが、アルタ・ベラパス県内に墜落した。
この事故で内務相、副相を含む4人が死亡している。

コロン大統領はこの一報を受け、メキシコ訪問を取りやめた。
メキシコ側も配慮し、外交日程の延期を検討しているという。
ヘリコプタの墜落原因はまだ分かっていない。

ゲイ・パレード、暴徒化

2008年06月29日 06:20

News24の記事
ブルガリアで、「ゲイ・プライド」のパレードが暴徒化した。

この日欧州各地では同性愛者らの解放を訴えるパレードが行なわれた。
ブルガリアの首都ソフィアでは、ゲイ・パレードは初の開催となった。
およそ100人の同性愛者らや支援者らが、同性愛差別の排除などを訴えた。

しかしこの際、同性愛に対し保守的な人々との間で衝突が生じた。
現場では火炎瓶やタマゴが飛び交い、警察は危険な行為に及んだ60人を拘束している。
警察によると、この衝突による負傷者はいないという。

東欧各国は同性愛に対し保守的な考えが根強い。
ブルガリア正教会はこのパレードを中止するよう、行政側に求めていた。

タリハ、支持78.78%

2008年06月28日 08:04

Los Tiemposの記事
ボリビアタリハ県の自治憲章の賛成票は78.78%に達した。

タリハ県では自治憲章をめぐる住民投票がこの22日に行なわれた。
選管の発表では、賛成は78.78%、反対は21.22%となった。
5月のサンタクルス、今月1日のベニパンド各県に続き、賛成票が大きく反対票を上回った。

この自治憲章は、中央集権体制をとるボリビア政府に対し、反旗を翻すものだ。
ボリビア政府側はタリハ県民に対し、投票への棄権を呼びかけていた。
選管のまとめでは、今回のタリハ県での投票での棄権率は38.24%となっている。

エボ、チュキサカ通い

2008年06月28日 08:00

La Razónの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領がこの半月で3度めのチュキサカ県入りだ。

モラレス大統領の今回のチュキサカ入りは、国の支援事業のためだ。
しかし、この場には同じ党MASのバルテル・バルダ氏が必ず居合わせる。
バルダ氏は近く行なわれるチュキサカ県の県知事候補で、言わば選挙活動の一環だ。

チュキサカ情勢は微妙な状態にあると言える。
サンタクルスなど東部で住民投票が行われている自治憲章について、同県でも投票が予定されている。
チャコ地方を抱えるチュキサカ県は天然ガスの産出があり、自治憲章制定への期待は大きい。
またモラレス大統領や与党MASに対しては、県都スクレで昨年11月に発生した衝突から、批判的な県民も少なくない。
それでもインディヘナ(先住民)系住民や農民層らからは、現政権への支持は根強いと言える。

モラレス大統領としても、チュキサカの知事選挙の位置づけは高い。
今回、野党ASからはMASから憲法議会議員に当選した元議員が、鞍替え立候補している。
ボリビアの政界地図の点からも、負けられない選挙だ。

再びコロイコ音楽祭

2008年06月28日 07:50

La Razónの記事
ボリビアラパス県のコロイコでまた音楽祭が開催される。

ユンガスの山間にあるコロイコは、普段は静かな町だ。
しかし昨年行なわれたこの「国際フェスタ」には7000人もの観客が集まった。
今年も7月11~12日に、この音楽祭が開催される。

この祭はロック・フォルクローレの草分け、ロス・カルカスの事務所が企画、運営するものだ。
もちろん今年の音楽祭にも、ロス・カルカスが出演する。
このほか、カラマルカドゥオ・センティミエント、ヒセラ・サンタクルスなどが参加する。
フォルクローレ音楽とダンスを中心に、クンビアやロックなど、さまざまな音楽が融合する見通しだ。

コロイコ側によると、今年は述べ1万人の来場を見込んでいるという。

空港、「国有化」か

2008年06月28日 07:42

La Razónの記事
ボリビア政府は国内三大空港の「再国有化」を検討している。

サンタクルスビルビル国際空港エルアルト空港、コチャバンバホルヘ・ウィステルマン空港の3個所だ。
これらの空港は現在、スペイン企業に管理、運営が委託されている。
ボリビア政府はこの委託を取りやめ、交通当局が再び直接管理することを検討している。

この委託は1997年に、25年契約で開始された。
この10年間の委託期間中、行政側はスペイン社側の管理体制に不満を抱いてきたという。
同社側には改善を要望したが具体的な動きはなく、委託の終了を含めた検討となった。


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