アンデスから始めよう

チュキサカの痛手

La Patríaの記事
ボリビアチュキサカ県の選挙結果は与党MASにとっては痛手だ。

29日に投票が行われたチュキサカ県知事選挙。
野党候補のサビナ・クエジャール候補が当選を決めた。
エボ・モラレス大統領が運動に参加した与党MASの候補は票を伸ばせなかった。

モラレス政権は今、難しい局面に立たされている。
東部各県が政府に反旗を翻し、自治憲章に対する住民投票で高い支持率を得ている。
こうした圧力の中、モラレス大統領は8月10日に、政権に対する信任投票を行なうことを決めている。
この投票の試金石となるチュキサカ知事選挙で、MASは敗れることとなったのだ。

チュキサカ県の現知事はMASの所属で、県内にはMASの支持者も多い。
今回当選を決めたクエジャール氏はMASに所属し、憲法議員を務めていた。
しかし現政権との考え方の差から野党に鞍替えし、この知事選に挑んでいる。
クエジャール氏の当選はチュキサカ県民間でのMASへの見方の変化を、そのまま現した形だ。

ボリビア国内の9つの県のうち、知事がMAS所属、支持なのはオルーロポトシ両県のみとなった。
MAS側は8月10日の投票に向け、国民に全力で支持を訴える構えだ。
  1. 2008/07/02(水) 08:31:44|
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ボリビア家庭労働

La Razónの記事
ボリビアラパスの「家庭労働」時間は、この10年で4.7時間短くなった。

ラパス市が調べたものだ。
この家庭労働とは、賃金を得て一般家庭などで働く労働形態だ。
1995年の調査では週労働時間は54.51時間だったが、今は49.8時間となっている。

しかし企業などで働く労働者は、労働基準法により40時間と規制されている。
家庭労働者は今も長時間労働が常態化し、中には基準法に沿わない条件を強いられる場合も多い。
この労働形態に対しては、かつての奴隷労働に準ずるとの批判もある。
  1. 2008/07/02(水) 08:23:01|
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リャイマ、再噴火

La Terceraの記事
チリリャイマ火山が再噴火した。

アラウカニア州(第9州)にあるリャイマ火山は、この1月1日に噴火した。
この噴火からちょうど6ヶ月となった7月1日、再噴火が確認された。
州政府は火山活動の再開を宣言し、周辺コミュニティに対し避難を呼びかけている。

州の防災局によると、火山は1日の午前4時頃に噴火したという。
河口からは溶岩流が流れ出ているのが、ふもとから肉眼で観測された。
カルブコ川沿いの周辺集落は、今後大きな被害を受ける可能性があると指摘されている。
州の呼びかけによりこれまでに27人が避難した。
  1. 2008/07/02(水) 08:04:34|
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チャイテン、再泥流

La Terceraの記事
チリチャイテン火山の周辺が再び泥流地帯と化した。

この5月に数千年ぶりとなる噴火を起こした、第10州のチャイテン火山。
火山周辺のコミュニティの住民は、今も避難生活を続けている。
この一帯を流れるブランコ川の水量が増し、一帯は再び泥流に覆われた。

避難者らは天候の状況によっては一時帰宅が許されている。
しかしこのブランコ川の増水により、この一時帰宅も中止された。
中には氾濫した川の水の影響で、崩落の危険のある住宅もあるという。
  1. 2008/07/02(水) 07:57:06|
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マチュピチュ鉄道闘争

La Repúblicaの記事
ペルーマチュピチュ遺跡に至る鉄道をめぐる駆け引きが熱を帯びてきた。

ユネスコ世界遺産にも登録されているマチュピチュペルー随一の観光地でもある。
このマチュピチュクスコを結ぶ唯一の交通機関は鉄道だ。
この鉄道路線は国が管理しているが、現在は英国資本のペルーレイルのみが列車を運行している。

この鉄道に、新たに2社、鉄道会社が参入することになっている。
このうちのアンデアン鉄道が、トラサンディーノ鉄道を批判した。
トラサンディーノ鉄道が、アンデアン鉄道の運行開始を妨害するような行為を行ったという。
ペルー政府所有の機関車の使用権をめぐる対立が根底にあるとみられる。

またアンデアン鉄道によると既存のペルーレイルに対しても文句をつけた。
新規参入会社が不利になるような、不当なダイアの組み方を押し付けようとしているという。
新規参入2社は、年内にも運行を開始するべく準備にあたっている。
  1. 2008/07/02(水) 07:44:55|
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ターミナル異常事態

El Universoの記事
エクアドルグアヤキルのバス・ターミナルで異常事態だ。

ターミナル内の飲食店17店が、次々と店を閉めたのだ。
ターミナル内の待合所周辺にはフードコートがある。
閉めた店側によると、売上げが不振で店を閉めざるを得ない状況だという。

ターミナル側によると、この2月頃から、フードコートを利用する客が落ち込んだという。
このターミナルは昨年、グランドオープンしたばかりだ。
「12月のクリスマス時期は多くの客で賑わい、1月もそれなりだった」
しかし2月以降の落ちこみで、店によっては数千ドルもの損失を出しているという。

理由は定かではないが、隣接するアウトレットモールに客を奪われた、との見方もある。
営業を続けている店側から管理するグアヤキル市に対し、適切な対応が求められた。
  1. 2008/07/02(水) 07:21:59|
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観光船が難破

El Universoの記事
エクアドルガラパゴスの海域で観光船が難破した。

難破したのは観光船「Spondylus号」だ。
ガラパゴス諸島北部のヘノベサ島付近で難破した。
エクアドル海軍の船が現場に向かい、船に乗っていた15人全員を救出している。

地元のメディアが伝えたところによると、この船は700ガロン(2649.64リットル)の油を積んでいた。
この難破により、このうちの半分が海に流出した可能性があるという。
ガラパゴス国立公園は海の環境に影響がないか、調査と分析を急いでいる。
  1. 2008/07/02(水) 07:14:53|
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ヤクアンビの孤立

El Universoの記事
エクアドル、ヤクアンビでおよそ300世帯が孤立している。

ラ・エスペランサ付近で生じた大規模な土砂崩れによるものだ。
サモラ・チンチペのヤクアンビに通じる道路が塞がれ、集落が孤立している。
土砂はおよそ100メートルにわたり道路を塞ぎ、復旧の目処は立っていない。

ヤクアンビではガソリンなどの燃料が涸渇しつつある状態だという。
このため重機を動かすことができず、さらに復旧工事に時間がかかる可能性がある。
  1. 2008/07/02(水) 07:08:10|
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スペイン送金、減る

El Universoの記事
スペインから国外への送金が、減少した。

バンコ・デ・エスパーニャが発表したデータだ。
今年の第一四半期のスペインからの国外送金額は18億7200万ユーロ(29億5千万ドル)だった。
この金額は2007年同期に比して2.6%の減少となっている。
この期の送金額は2006年の第三四半期の17億4500万ユーロに近い水準だ。
この傾向は第二四半期に入っても続いており、年間の送金額も減少となる可能性が高いという。

逆にこの第一四半期に国外からスペインに向けた送金額は12億8000万ユーロだった。
この金額は前年同期比で6.9%の増加となった。
  1. 2008/07/02(水) 07:03:13|
  2. 国際全般|
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バスケスの批判

La Naciónの記事
ウルグアイタバレ・バスケス大統領は、欧州連合(EU)の移民政策を批判した。

ゼノフォビア(外国人排斥)や差別が、さらに深刻化するおそれがある」
バスケス大統領は、アルゼンチントゥクマンでのメルコスル会談の場でこう切り出した。
スペインからの移民が、南米の地でうけた扱いをもう一度思い出すべきだ」

ウルグアイではかつて、スペインからの移民が貧困や差別と闘っていた現状がある。
欧州連合の新たな移民政策は、一世紀前のウルグアイの現状に近い、とバスケス大統領は指摘した。
ゼノフォビアは人権上の問題であるばかりではなく、テロの温床となる可能性もある」

またバスケス大統領は世界的な原油高や食料品価格高騰についても、憂慮を示している。
  1. 2008/07/02(水) 06:31:35|
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ベネズエラ対米輸出

Boston.comの記事
ベネズエラから米国への原油輸出は、やはり落ち込んでいる。

今年1月から4月の米国の輸入量は、5年前に比べ11.7%減少している。
対米輸出の減少分の多くは、中国に向かっているものとみられる。

米国がベネズエラから輸入した原油量はこの1〜4月は一日当たり113万バレルだ。
昨年同期が128万バレルだったという。
今年の水準は2002〜2003年にかけ、ベネズエラの原油産出が麻痺した時代の水準に近いという。
  1. 2008/07/02(水) 06:23:41|
  2. ベネズエラ|
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アマゾン、死の彷徨

News24.comの記事
ブラジル、アマゾンで18歳の学生が彷徨の上、遺体で発見された。

父親により遺体で見つかったのはジョナサン・ドス・サントス・アルベスさんだ。
ジョナサンさんは42日前にアマゾンで友人たちとはぐれ、行方が分からなくなっていた。
この間、ジョナサンさんはアマゾンの密林地帯をさまよっていたと見られている。

しかし捜索に当たっていた父親が見つけたのは、息子の遺体だった。
ジョナサンさんは銃で撃たれ、息を引き取って間もない状態だった。
マナウスの北117キロの地点で、地元部族の手にかかったとみられている。

ジョナサンさんの遺体は川沿いで見つかり、多くの虫が群がっていた。
行方が分からなくなった地点からは、45キロ離れた場所だったという。
  1. 2008/07/02(水) 06:17:42|
  2. 南米全般|
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テヘラン、建物倒壊

News24.comの記事
イランの首都、テヘランで7階建ての建物が突然崩落した。

事故があったのはテヘラン北部のサーダット・アバド地区の建物だ。
地元メディアの報道ではすでに18人の遺体が収容されているという。
現場では不明者の捜索が今も続けられている。

テヘラン市は、この建物の施工業者が手抜き工事を行なった可能性が高いとみている。
今後事故状況を調査し、手抜き工事を立証したいという。
テヘランでは建設ブームが続き、手抜き工事によるトラブルが続出しているという。
  1. 2008/07/02(水) 06:11:09|
  2. 国際全般|
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オランダ喫煙規制

Sydney Morning Heraldの記事
オランダでは1日から、喫煙規制法が施行された。

オランダ国内でのカフェやバーでの喫煙は禁じられた。
しかしながら、マリワナの使用については例外措置がとられた。
マリワナの使用が在来許可されている「コーヒーショップ」については、従前通り使用できる。

この喫煙規制は副流煙による受動喫煙を避けるための措置だ。
カフェなどでは喫煙エリアを設けることは認められているが、店のスタッフがサービスを行なうことはできない。
喫煙エリアでタバコを吸う客は、テイクアウト式のカウンターを利用することになる。
「タバコを吸う場所を求めて来る客が多いので、今後については不安だ」
あるカフェのオーナーは、この禁煙法そのものが見直されることを今も期待しているという。

この喫煙規制に違反した店などに対しては、2400ユーロの罰金が科せられる。
  1. 2008/07/02(水) 06:05:08|
  2. 国際全般|
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sorata

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