アンデスから始めよう

ガルシア、「黙れ」

Los Tiemposの記事
今度はペルーアラン・ガルシア大統領から「黙れ」発言だ。

「黙れ」との言葉を浴びせられたのはボリビアエボ・モラレス大統領だ。
モラレス大統領はこのガルシア大統領の発言に対し「非民主的だ」と反論した。

先月から、ボリビアペルーの関係は冷え込んでいる。
アンデス共同体(CAN)と欧州連合との間の自由貿易協定(FTA)交渉について、考えに隔たりがあるためだ。
またペルー国内の米軍基地立地問題で、モラレス大統領がペルーの姿勢を批判した。
このことからペルー側は、在ボリビアの大使召還を示唆している。

「(スペインの)フアン・カルロス国王のように、モラレス大統領に『黙れ』と言いたい」
両大統領は、アルゼンチントゥクマンで開かれているメルコスルの首脳会談に参加している。
この会談後、ガルシア大統領はメディア取材にこう述べた。
この発言を受けてモラレス大統領が「非民主的」と反論したという。
両者が議場内で言葉の応酬を繰り広げたわけではなく、「場外戦」となった形だ。
  1. 2008/07/03(木) 09:16:10|
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米国大使、戻る

La Razónの記事
ボリビアのゴールドバーグ米国大使が、ボリビアの地に戻る。

ゴールドバーグ大使は、米国政府により一時召還されていた。
ラパスの大使館前でのデモが一部暴徒化したことを受けての措置だった。
米国大使の帰還はおよそ2週間ぶりとなる。

米国政府側によると、ライス長官とゴールドバーグ大使が会談し、帰還が決まったという。
ボリビア政府側との対話を継続する方針も示された。
「歴史ある友好な両国関係は、重要だ」

しかしこの大使召還により、ボリビア側も大きな痛手を得る可能性が高まったという。
米国市場においてボリビア産品はアンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)により優遇を受けている。
この法は今年の12月末で期限を迎えるが、この再延長について早くも消極的な意見が聞かれているという。
この法が失効すれば、ボリビア側の経済上の打撃は大きいものになる。
  1. 2008/07/03(木) 09:07:10|
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オルーロの冷え込み

La Patríaの記事
ボリビアオルーロはこの冬最大の冷え込みを記録した。

オルーロ市内での1日の最低気温は氷点下14.5度となった。
この突然の冷え込みは、多くの市民を驚かせたという。
南極から張り出した寒気がオルーロの上空に入ったことが冷え込みの原因だ。

オルーロでは日中も5〜6度しか上がらない、低温があと数日は続く見通しだという。
気象台は、とくにこどもたちや高齢者の健康に気をつけるよう、市民に呼びかけている。
  1. 2008/07/03(木) 08:57:57|
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アエロスール社会奉仕

La Razónの記事
ボリビアの航空最大手、アエロスールが社会奉仕活動だ。

アエロスールラパス県、ビアチャ近郊に新たな施設を建設することを明らかにした。
この施設は薬物やアルコール中毒の若者の自立支援を行なうものだ。
7500ドルを投資し、60人を収容できる施設を建設する。
ウンベルト・ロカ社長が明らかにしたものだ。

この建設はラパス県側と共同で行なう社会貢献活動の一環だ。
1年後を目処にオープンさせたい、という。
  1. 2008/07/03(木) 08:53:58|
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エボ、娘と参加

La Razónの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領がともに参加したのは13歳になる娘だった。

モラレス大統領はアルゼンチントゥクマンで開かれたメルコスルの首脳会談に参加した。
この会談の機に、クリスティナ・フェルナンデス大統領主催の夕食会が開かれた。
この場にモラレス大統領は、娘のエバ・リスさんを伴った。

モラレス大統領は未婚だが、アイマラ女性と事実婚の関係にある。
エバさんはこの女性とモラレス大統領との間の唯一の子だ。
しかしこの夕食会の途中、エバさんは体調を崩し、医師の診察を受ける事態となった。
緊張感からか、過呼吸になったのが原因とみられる。
  1. 2008/07/03(木) 08:49:52|
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ポトシのキヌア

Los Tiemposの記事
ボリビアポトシ産のキヌア輸出が増えている。

アンデス原産の穀物、キヌアはその栄養価の高さから国外での需要も高まっている。
ボリビア国内の産地は高地であるポトシオルーロラパス県などだ。
ポトシ県産のキヌアは日本や米国市場への輸出が大幅に増えたという。

ポトシ県の生産業者らは、この輸出の大幅増加が政府助成によるものではない、と語った。
キヌアの需要が潜在的に高く、今後も成長する市場であることに期待を示している。
2007年のボリビアからのキヌア輸出額は1440万ドル、その45%はポトシ県産だ。
  1. 2008/07/03(木) 08:41:22|
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チャベスの警告

Los Tiemposの記事
ベネズエラウゴ・チャベス大統領は、ボリビアエボ・モラレス大統領に警告を発した。

「米国が、モラレス大統領を引き摺り下ろそうとしている」
政治的岐路に立たされているモラレス大統領の状況を、チャベス大統領はこう語った。
「米国はボリビアの現政権を『死に体』にすることを望んでいる」

モラレス政権は、東部各県の自治憲章承認により、大きな圧力を受けている。
この自治憲章の動きについて、背後で米国が支援しているとの見方が強い。
またサンタクルスでは、モラレス大統領を襲撃しようとした若者らが摘発される事件も生じている。
「米国は、モラレス大統領の命を奪うことも視野に入れている」

チャベス大統領はアルゼンチントゥクマンで開かれたメルコスルの会合に出席し、発言したものだ。
今後もボリビア政府との連携を強め、協力していく方針を示した。
  1. 2008/07/03(木) 08:34:41|
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チリ空軍機、墜落

La Terceraの記事
チリ空軍の小型機が墜落し、3人が死亡した。

小型機が墜落したのは第10州のプエルト・モントの東、コチャモから15キロの地点だ。
双発機が空中で高圧送電線に触れ、墜落したという。
死亡した三人はいずれも空軍の関係者だった。

この小型機はプエルト・モントからコチャモに向かっていたという。
第10州のチャイテン火山の現地状況を確認する目的でのフライトだった。
  1. 2008/07/03(木) 08:16:54|
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ワンカベリカの遺体

El Comercioの記事
ペルーワンカベリカで37人の遺体が地中から発見された。

遺体には成人男性、女性のほか、子供のものも含まれている。
ワンカベリカの警察によると、ゲリラ組織センデロ・ルミノソによる大量殺人との見方を示した。
1991年11月に発生したアンガラエス地方で発生した大量失踪者らの遺体とみられる。

警察は掘り出された骨を鑑定し、今後身元を特定したいという。
  1. 2008/07/03(木) 08:06:47|
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マチュピチュ、迫る危険

La Repúblicaの記事
ペルーマチュピチュ遺跡は近い将来、ユネスコの危機遺産リストに入るかもしれない。

カナダ、ケベックでは今週、ユネスコの世界遺産委員会が開かれる。
この場では新たな登録審査と同時に、現登録遺産の状況が報告される。
すでに登録されているマチュピチュ遺跡だが、現状に対する評価は厳しい。
同委員会のロニ・アメラン委員は、マチュピチュの危機遺産リスト入りの可能性も示唆した。

マチュピチュへの懸念を生んでいるのは、その観光客数の大幅な伸びだ。
この10年間で、年間にマチュピチュを訪れる観光客数は40万人から80万人に倍増した。
この観光客の増加が、遺跡の地盤に悪影響を与える可能性は以前から指摘されている。
しかし観光行政側が、この観光客対策に真剣に取り組んでいる姿は見られない。

今や、マチュピチュペルー観光のハイライトだ。
世界じゅうから集まる観光客を規制するのは、観光行政側としても判断が難しいと思われる。
しかしマチュピチュ遺跡を管理するペルー文化研究所も悲観的な見方を示した。
「すでにマチュピチュ遺跡は、ユネスコの危機遺産リストの入口に立っている」
  1. 2008/07/03(木) 07:57:43|
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ガラパゴス油汚染

El Universoの記事
エクアドルガラパゴスの船の事故で、油の汚染が懸念されている。

ガラパゴス国立公園側が明らかにしたものだ。
ガラパゴス諸島の北部の海上で、観光船が事故を起こし、一部の油が流出する事態を招いた。
現地状況を確認、分析した結果、海の環境に影響が生じる可能性があるという。

公園によると、海ガメや海イグアナ、アザラシ、カモメなどに被害が及ぶ可能性がある。
事故があったのはヘノベサ島のダーウィン湾の海岸近くだ。
公園側はこの油の回収と拡散防止に力を入れるという。
  1. 2008/07/03(木) 07:47:30|
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TVEの謝罪

El Universoの記事
スペインの国営放送、テレビシオン・エスパニョーラ(TVE)が謝罪した。

TVEのキャスター、マリア・エスカリオ氏が在マドリッドエクアドルコロンビア大使に対し謝罪した。
スペインが優勝したユーロ2008の放送の中で、不適切な発言があったという。
エクアドルコロンビア両国出身者に対するゼノフォビア(外国人排斥)につながる内容だった。

両国の大使館は同キャスターに対し、公開の質問状を送っていた。
エスカリオ氏はマドリッド市内にラテンアメリカ出身者が多くいる状況を伝える中で、
「誰か、荷物がなくなっている人はいませんか」
と語ったという。
このラテンアメリカ出身者に触れた部分で、エクアドルコロンビア両国名を名指ししていた。

エスカリオ氏は自身の発言の非を認め、謝罪した。
ゼノフォビアスペインや欧州に住むラテンアメリカ出身移民の脅威になりつつある。
エクアドル大使はこの謝罪を受け入れ、同様の発言が二度と起こらないよう注文した。
  1. 2008/07/03(木) 07:40:45|
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農業層、ストへ

El Universoの記事
エクアドルの農業層が、7月8日にストライキを予定している。

農業従事者らが加盟する組合の連合会が明らかにしたものだ。
8日、国内の幹線道路などでブロック封鎖を行なう構えだ。
国の社会保障政策に対する抗議行動だ。

「社会保障は、国が責任を負うべきものだ」
とくに女性福祉や、女性の家事労働に関する社会的な保障が得られていない、と批判した。
  1. 2008/07/03(木) 07:28:53|
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海運コストの上昇

El Comercioの記事
エクアドルの貿易業者らは、海運コストの上昇に頭をかかえている。

原油価格の高騰は、海運にも大きなコスト高を引き起こしている。
6ヶ月前に比して、海運コストは平均で45%上昇した。

エクアドルの主要農産品であるバナナも例外ではない。
中東方面への輸送コストは、1箱あたり6ドルから10ドルに上昇した。
欧州方面についても4ドルから7ドルに上がっている。
冷凍コンテナに至っては、そのコスト上昇幅は大きい。
20フィートのコンテナ1基あたり米国向けが900ドルから1800ドルに上昇している。

「バナナなど果物の市場末端価格は変わっていない」
輸出業協会によると、生産者および流通業者がこのコスト上昇分を負担している状態だという。
しかしこの負担にも限界があり、これ以上のコスト高となれば価格に転嫁せざるを得ない。
価格が上がれば、これまで通りの輸出を維持できるかは不透明だ。
貿易業者としてもこの原油高に対しては打つ手がないのが現状だ。
  1. 2008/07/03(木) 07:01:32|
  2. エクアドル|
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コロンビア運賃上昇

El Tiempoの記事
コロンビアでも航空運賃が上昇している。

原油高の影響で、ジェット燃料の価格も大きく上昇しているためだ。
航空当局の分析では、コロンビアの国内線の料金は平均で5%上昇した。
また国際線については、12%の上昇幅となっている。

しかし路線により、この上昇幅にはばらつきがあるという。
ボゴタパナマ線は片道210ドルから211ドルへ、0.3%の伸びにとどまっている。
一方ボゴタマドリッド線は片道税抜きで939ドルから1073ドルと、24%の上昇幅だ。
200キロを超える長距離路線での価格上昇が顕著だという。
  1. 2008/07/03(木) 07:00:00|
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コーヒーの新効能

News24.comの記事
米国のオクラホマの研究チームが、コーヒーの新効能を発表した。

同チームによると、コーヒーには多発性硬化症(MS)の進行を抑止する働きがあるという。
多発性硬化症は中枢神経が侵される疾患で、難病の一つだ。
同チームによると一日あたり6〜8杯のコーヒーを飲むことで、効果が表れる可能性があるという。

「これは驚くべき発見だ」
オクラホマ医療研究連盟のリンダ・トンプソン研究員はこう語る。
多発性硬化症の治療方法は限られ、この発見は画期的なものだという。
この研究については同研究所とコーネル大学、さらにフィンランドのトゥルク大学と共同で行なわれている。

同チームによると、すでにマウスの実験で効能が確認されたという。
今後新たな治療法を確立するべく、この研究を続ける方針だ。
  1. 2008/07/03(木) 06:50:57|
  2. サイエンス・統計|
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sorata

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