AtpdeaとWTO

2008年11月30日 09:22

Los Tiemposの記事
ボリビア政府は、Atpdea問題を世界貿易機関(WTO)に提訴することを検討している。

アンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)の問題についてだ。
ボリビア産品は米国市場に輸出の際、このAtpdeaにより関税が優遇されている。
しかし薬物政策の認識の違いなどを理由に、米国はボリビアへのAtpdea適用を凍結することを決めた。
ボリビア政府は、WTOが定める「無差別の原則」に反するとして、提訴することを検討している。

ボリビアへのAtpdea凍結は、すでに12月15日から行なわれることが伝えられた。
最大輸出相手国である米国市場での優遇凍結は、ボリビア経済への大いなる打撃だ。
エボ・モラレス大統領はこの米国の措置を「政治的ないやがらせ」と表現している。
事実、ボリビアでの違法コカ葉摘発は増加しており、凍結の理由には当たらない、と指摘している。

チャコ、援助を求める

2008年11月30日 09:20

El Deberの記事
ボリビアチャコ地方がさらなる援助を求めている。

チャコ地方はボリビア南部、サンタクルスチュキサカタリハ県にまたがる地域だ。
この地域では旱魃が続き、1ヶ月前に政府が非常事態を発令している。
現在、国の主導で復興支援事業が計画され、アンデス開発公社(CAF)が支援表明を行なった。

しかしチャコ地方の住民は、事態が改善されているとの印象は持っていない。
雨が降らないため人々の生活は、井戸への依存度を強めている。
また地域内では牛など家畜の渇死も相次ぎ、今後の先行きにも不安が広がっている。

チャコ地方では、新たな社会闘争による訴えを模索する動きも出始めた。
サンタクルスなどとチャコを結ぶ道路を封鎖し、水問題の解決を各方面に迫るものだ。
しかし今こうしたルートを絶つことは、チャコ自身の首を自ら絞めるのに等しい、との見方もある。

モラレス支持、回復

2008年11月30日 09:14

La Razónの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領の支持が回復している。

民間調査会社がこの14日から23日まで、世論調査を行ったものだ。
この結果、モラレス大統領の支持率は、10月時の55%から、62%に上昇した。
またアルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領の支持も51%から55%に上昇した。

モラレス大統領の支持率は都市別ではエルアルトが92%ともっとも高い。
ラパスは81%、コチャバンバは63%、そして反政府派が根強いサンタクルスでは33%となっている。
またガルシアリネーラ副大統領についてはラパスが74%、エルアルト90%、サンタクルスは28%だった。

一方、1月25日に投票が行われる新憲法については、支持すると答えたのは59%だった。

クリスマスツリーは木

2008年11月30日 09:08

La Razónの記事
ボリビアでは今年は、天然木のクリスマスツリーが「流行」だ。

ボリビアでも、クリスマスツリーを飾る家庭は多い。
ツリーやその飾りが市内の市場などに多く並ぶ時季となった。
市場側によると、今年は木製のツリーの需要が多い傾向だという。

これまで市場では、使いまわしのきくプラスチック製などのツリーが主な売れ筋だった。
また今年は、飾りつけについても、天然素材を使用したものが売れているという。

ラパス、節水勧告

2008年11月30日 09:04

La Razónの記事
ボリビアラパス市民に事実上の節水勧告だ。

ラパスに水道水を供給するEPSASが発表したものだ。
今後15日間、雨が降らなければラパスへの水道水供給に支障が生じるおそれがあるという。
雨が不足し、水源の水量が減少していることが理由だ。

「炊事や洗顔、シャワーなどの際に、こまめに蛇口を閉じることが有効だ」
ラパスではこの数日、気温が高い状態が続き、水道の需要が増えている。
EPSASは水の涸渇が起こらないよう、市民に協力を求めた。

気象台は30日から1日にかけて雨が降る可能性があると語る。

犬の手術、300匹

2008年11月30日 08:49

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバでは今年、雌犬300匹に避妊手術が行なわれた。

この避妊手術は今年3月から、コチャバンバ市の動物局が行なっているものだ。
対象となっているのは家庭で飼われている犬だけでなく、野犬も含まれる。
無料でこの手術を受けさせることで、最終的に野犬を減らそうというものだ。

ボリビアは一般的に、野犬には寛容な土地だ。
しかしその一方で野犬の増えすぎや狂犬病発生などの問題も抱えている。
この無料避妊手術の取り組みには、地元のサンシモン大学も協力している。

ユンガス、また転落事故

2008年11月30日 08:48

Los Tiemposの記事
ボリビアラパス県のユンガス地方でまた車輌が谷底に転落した。

事故があったのは29日の早朝、ラパスとアスンタを結ぶ道路だ。
チュルマニ近郊のサンフアニーリョでトラックが、崖から200メートル下の谷に転落した。
この事故により、運転手を含む7人が死亡し、2人が負傷した。

調べによると、このトラックは食糧雑貨類を積んで、ラパスからアスンタに向かっていた。
生存者の証言によると、事故当時一帯は大雨が降っていたという。
警察はトラックがスリップして転落したものとみている。

ユンガス地方はアンデスとアマゾンを結ぶ急坂の地形にあり、道路事情が悪い。
このため、自動車事故が繰り返し発生している。

カハマルカ・デング

2008年11月30日 08:46

El Comercioの記事
ペルーカハマルカデング感染が増えている。

地域行政の保健局が指摘したものだ。
カハマルカでは今年、すでに445件のデング感染が確認されている。
デング感染リスクが高いとされるアマゾン地方よりも、感染者数が多い状況だ。

デングはワクチンなどがなく、対策は蚊に刺されないようにするしかない。
感染するとだるさや高熱、骨の痛みなどを生じ、最悪の場合には死に至ることもある。

カラファテの週末

2008年11月30日 08:35

Clarín.comの記事
アルゼンチンクリスティナ・フェルナンデス大統領は、カラファテで休暇を過ごしている。

フェルナンデス大統領は、カラファテでこの週末を過ごしている。
もちろん夫のネストル・キルチネル前大統領も一緒だ。
大統領府は、この休暇で英気を養うとしているが、一方で批判もある。

ブエノスアイレスの大統領府の大統領不在が続いているためだ。
フェルナンデス大統領は米国、そして北アフリカの歴訪を終えたばかりだ。
さらに12月4日にはチリを訪れることになっている。
外交日程が立て込む事情はあるが、大統領の不在が続くことに、各方面からの批判もある。

スブテ、止まる

2008年11月30日 08:30

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレススブテ(地下鉄)が止まった。

原因は大雨と嵐、そして洪水だ。
3日間にわたり酷暑が続いたブエノスアイレスは29日、突如の悪天候に見舞われた。
このためスブテ各線は運行を見合わせる事態となった。
現在はリネアCを除き、運行は正常化している。

気象台は、さらなる天候の変化に注意を呼びかけている。
大雨や、地域によっては降雹がある可能性があるという。

厳重警戒の祭

2008年11月30日 07:44

El Universoの記事
エクアドルコトパクシ県では厳重な警戒の中で祭が行なわれる。

30日に行なわれるのは「ママ・ネグラ」のパレードだ。
当初、このパレードは今月9日の実施が予定されていた。
しかし直前のイベントで、ベンガル弾(花火)の爆発により少年が命を落とす事故があった。
安全を考え当初は中止とアナウンスされたが、地元の要望から日を改めて実施されることとなった。

地元が祭の実施を「強行」するのには、経済的な理由がある。
この祭はラタクンガ最大のもので、この日には多くの観光客を集めるのだ。
地元の観光業者やホテル業、飲食店業などが祭の実施を強く支持したのだ。

しかしコトパクシ警察は、祭の警戒を強める。
警官1500人体制で警備にあたるほか、パレード会場での飲酒などはすべて禁止される。

コトカチのホオズキ

2008年11月30日 07:43

El Comercioの記事
エクアドルインバブラ県のコトカチでは食用ホオズキの栽培が根づいている。

コトカチ中心部にあるスマック・ムクイ社の前には月曜と金曜の朝、多くの人が集まっている。
同社が委託し、農家に作付けを依頼しているホオズキの収獲作業を行なう人々だ。
集まった人々の中には多くのインディヘナ(先住民)も含まれている。
同社によるとホオズキの実は、キロあたり1ドルで売れるという。

コトカチでは、28軒の農家が国内で初めてホオズキの栽培を始めた。
ホオズキは果物としてジャムに加工されたり、コロンビアペルーにも輸出されている。
とくにビタミンCを多く含み、健康食品としても珍重されつつある。
その需要は確実に広がり、今はトゥングラワ火山の周辺などでも栽培が盛んだ。

ホオズキはナス科であるため、連作が難しく、ほかの野菜と組み合わせて栽培されている。
コトカチでの栽培は、在来農家と農業技術を持つスマック・ムクイ社との協力し行われている。

ベネズエラの非識字者

2008年11月30日 07:41

El Universalの記事
ベネズエラには130万人の非識字者が残されているという。

ウゴ・チャベス政権は「教育革命」の名のもとで、識字率100%運動を展開した。
そして2005年には、ベネズエラはこの目標を達成した、と政府が宣言を出していた。
しかしユネスコは「まだ識字率100%は達成されていない」との見方を示した。

ユネスコはこの実態を文書で発表した。
ベネズエラ政府の2005年の認識時には、人口統計などの「誤用」により宣言がだされたと指摘している。
実際に当時には110万人、その後の人口増加を含めて今は130万人の非識字者がいると試算された。

このユネスコの指摘を受けれれば、ベネズエラの非識字率は7%となる。

国内観光、28.5%増

2008年11月30日 07:40

El Universalの記事
ベネズエラの今年1月から9月までの国内観光は、前年比28.5%増加した。

ベネズエラ観光省が明らかにした数字だ。
この期に国内旅行をしたベネズエラ国民は3700万人に達する。
とくに人気が高いのはミランダファルコンアンソアテギ、そしてカラカスだ。

昨年の年間の国内旅行者数は3990万人で、今年はこの数を上回る公算だ。
また全観光客に占めるベネズエラ国民の割合は、97%となっている。

フィデルとの会談

2008年11月30日 07:38

Boston.comの記事
ロシアのドミトリー・メドヴェージェフ大統領が、フィデル・カストロ前議長と面会した。

ラテンアメリカを歴訪中のメドヴェージェフ大統領は締めくくりにキューバを訪れている。
この機会に、フィデル・カストロ前国家評議会議長と1時間にわたり会談した。
この会談の際の写真が、キューバのメディアなどで放映された。
ロシア大統領のキューバ訪問は、旧ソ連解体後初めてのことだ。

メドヴェージェフ大統領は、ロシアの隣国、グルジアやウクライナの対米関係強化を批判してきた。
このような中の今回のメドヴェージェフ大統領の歴訪は、明確なメッセージを発している。
反米を掲げるベネズエラウゴ・チャベス大統領とも面会し通商、エネルギー、軍備などの関係強化に合意している。
モンロー主義以降、「米国の庭」と称されたラテンアメリカロシアの関係はこれまで、深くはなかった。
しかし今回の訪問は、ロシアラテンアメリカへの影響力が拡大しつつあることを印象づける。

キューバラウル・カストロ国家評議会議長と、メドヴェージェフ大統領の会談も実現している。
来年、ラウル・カストロ議長がモスクワを訪れることも公式に明らかにされた。

ニカラグアと断交

2008年11月30日 07:36

Boston.comの記事
グルジア政府は、ニカラグアとの断交を発表した。

グルジアの外務大臣が28日、明らかにしたものだ。
ニカラグアが南オセチア、アブハシアの両自治共和国の独立を承認したことを受けての措置だ。
ロシアに続き、この2つの自治共和国の独立を承認したのはニカラグアだけだ。

ロシアはコソボと同じように、南オセチアなどの独立を訴えている。
しかし各国にはこの考え方は受け入れられず、ニカラグアだけが同調した。

オバマ氏とAtpdea

2008年11月29日 08:53

Los Tiemposの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は米国の次の政権に期待を示した。

期待を示したのは、アンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)についての政策転換だ。
ボリビア産品はAtpdeaの適用により、米国に輸出する際に関税が優遇されている。
しかし現ジョージ・ブッシュ大統領は、薬物政策にかかる認識の隔たりを理由に、この適用を凍結する姿勢だ。
ボリビアにとっては、ブッシュ政権による思わぬ「置き土産」となる。

モラレス大統領は、バラク・オバマ次期大統領に近い米国の上院議員と電話会談を行なったという。
この中で、オバマ政権との対話の動向によっては、来年6月には凍結の解除を図ることが可能だという。
「少なくとも1月22日の、オバマ新大統領の誕生を待たなければならない」
モラレス大統領は新政権との対話に、期待を示した。

ブッシュ政権はすでに、この12月15日にボリビアへのAtpdea適用を凍結することを通告してきている。
ボリビアの最大の輸出相手国である米国からのこの通告は、ボリビア経済への打撃にほかならない。
しかしモラレス大統領は、本来の薬物政策上、ボリビアの対応に誤りはないと主張している。

CBBA、地震訓練

2008年11月29日 08:52

La Razónの記事
ボリビアコチャバンバで大規模な地震訓練が行なわれた。

訓練は、マグニチュード6.1の大きな地震が発生したとの想定で行なわれた。
市内中心部では企業や学校、一般家庭が広く参加し、避難や救助をシミュレーションした。
行政や軍は救助訓練用に、ヘリコプタも出している。
また市内でもっとも大きいビエドマ病院も、被災者の受け入れ態勢を実地訓練した。

「市が想定していた災害時の動きに、修正しなければならない点が見つかった」
コチャバンバ市長は、この訓練後にメディアに対し、こう語っている。
コチャバンバでは地震は少ないものの、リスクがまったくないわけではない。

シペシペ雹被害

2008年11月29日 08:47

La Razónの記事
ボリビアコチャバンバ県のシペシペで雹(ひょう)による被害だ。

雹が降ったのは26日の午後のことだ。
シペシペなどコチャバンバ県の2つの郡内で、降雹があった。
この雹により、およそ500ヘクタールの畑が被害を受けている。

被害を受けたのはタマネギ、ニンジン、ビート、トウモロコシ、ジャガイモなどだ。
現在行政側が被害の把握を急いでいる。

裸の高齢者デモ

2008年11月29日 08:43

Los Tiemposの記事
ボリビアラパスをおよそ50人の高齢者らが、裸でデモ行進した。

行進したのは、1985年から86年にかけて鉱山事業の変更で移転を迫られた人々だ。
一団はボリビア鉱業公社(Comibol)に向け、裸の姿で行進した。
警察もデモ隊側に配慮し、催涙弾などの使用や力ずくでの排除は見合わせた。

高齢者らは、政府やComiboliに対し、補償費の支払いを求めている。
シグロ・ベインテ鉱山などの開発で、移転させられたのは2667人だ。
Comibolはこれらの人々に対し補償費を支払っていたが、その支払い期間の20年をすでに満了している。
しかし裸で行進した高齢者らは、この支払いはまだ満了していない、と訴えた。

ボリビア産業空洞化

2008年11月29日 08:42

La Razónの記事
ボリビアの産業の空洞化が、すでに始まっている。

ラパスコチャバンバにある2つの工場が、閉鎖する方針を示した。
この2つの工場は年内じゅう、または2009年の早い時期までの閉鎖を打ち出している。
工場で働く従業員らの雇用の確保見通しは立っていない。

2つの工場が閉鎖を決めた理由は、アンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)だ。
ボリビアの産品はこのAtpdeaにより、米国へ輸出する際に関税が優遇されている。
しかし薬物政策の認識の隔たりなどを理由に、米国側は12月15日でこの適用を凍結する方針だ。
工場側は、輸出の先行きの不透明感から、ボリビアからの撤退を決めたのだ。

Atpdeaの凍結によりボリビアでは、数万人の失業者を生む可能性が指摘されている。
また今回の工場閉鎖のように、産業の空洞化を招く可能性も指摘されてきた。

カマチョ、仮市場

2008年11月29日 08:27

La Razónの記事
ボリビアラパスのカマチョ市場が、ようやく仮設店舗に移転した。

市内中心部にあるカマチョ市場は、老朽化が目立つため市が、建替えを決めていた。
しかし組合との意見の差や仮設店舗の遅れなどにより、日程は大幅に遅延していた。
ようやく環境が整い、市場内のすべての店が26日、仮設店舗内で営業を開始した。

仮設店舗は同じカマチョ通りに面する、市保有の遊休地に設けられている。
これまで市場で営業していた123の店はすべて、26日からこの仮設店舗に移った。
この仮設店舗の建設費は130万ボリビアーノだった。

市はカマチョ市場の現行の建物をこれから取り壊し、14ヵ月後の新設移転をめざし工事に着手する。

タラブコ、文化遺産

2008年11月29日 08:26

La Razónの記事
ボリビアチュキサカ県のタラブコが文化遺産登録の第一歩を踏み出している。

タラブコは、県都スクレ郊外にある、伝統的なヤンパラ文化の村だ。
この村の伝統に基づいたカルナバルが、ボリビアの文化遺産登録の候補となっている。
タラブコの地域行政は、チュキサカ県に対し、正式に登録を申請した。

タラブコカルナバルは、村の伝統に沿う音楽やダンスが特徴だ。
今やオルーロカルナバルでも披露されるプフリャイのリズムは、この地域の発祥だ。
「しかしわれわれは、オルーロディアブラーダのような道筋は辿りたくない」
タラブコの人々は、メジャー路線ではなく、独自の文化としてこのプフリャイを守りたいという。

しかしタラブコは、この登録はあくまで通過点の一つと捉えている。
最終的な目標は、ユネスコ無形文化遺産への登録だ。

ディーゼルと食糧不安

2008年11月29日 08:23

La Razónの記事
ボリビアでは、東部のディーゼル不足が食糧不安をもたらすかもしれない。

サンタクルスなど東部では、冬季の収獲が今、進められている時季だ。
しかしチョネで35年間、農業を営むベンハミン・アラナさんは不安げな表情を浮かべる。
「収獲が少ないだけでなく、次の農業サイクルを乗り切れるかも不安だ」

アラナさんの収獲を直撃したのは、サンタクルスなどで広がったディーゼルの品不足だ。
トラクタなど農機具の動力は、その多くをディーゼルに依存している。
このディーゼルが不足したことで、農業分野での被害、影響が広がっているのだ。

この時季、サンタクルスで収獲されるのは大豆や小麦、サトウキビ、コメなどだ。
これらの収穫物は輸出もされるが、国内の食糧もまかなう。
収獲が落ちることで、国内の食糧供給にも不安が広がっている。

ディーゼルの不足は、組織的な横流しが原因とみられている。

フヒモリ氏、胃が痛い

2008年11月29日 08:21

El Comercioの記事
ペルーアルベルト・フヒモリ(フジモリ)元大統領の公判が延期された。

フヒモリ氏は現在、在職中の人権問題などで裁判を受けている。
しかし28日、フヒモリ氏が胃の痛みを訴えたことから、この日の審議が延期された。
この日の裁判は12月1日に日延べとなる。

フヒモリ氏は拘置所内で医師の診断を受けた。
食あたりである可能性が高いという。

古い大砲を発見

2008年11月29日 08:16

El Comercioの記事
ペルーリマ市内でスペイン統治時代の大砲が地中から発見された。

大砲が見つかったのはカマラ通りとエマンシパシオン通りの交差点付近だ。
リマ市は新たなメトロポリタン通りの建設を進めている。
この工事の過程で道路を掘り返したところ、錆びついた大砲が突然現れた。

この大砲はスペイン統治時代、14世紀頃のものとみられる。
長さは2メートル79センチで、古い邸宅を守るためにすえつけられたと考えられる。
この場所は工事のため30年前にも掘り返されたが、この時は発見を免れていた。

警察官、襲われる

2008年11月29日 08:07

Correo Perúの記事
ペルーワヌコでパトロール中の警察車輌が武装ゲリラ組織に襲われた。

襲撃したのはセンデロ・ルミノソ(輝ける道)の武装ゲリラとみられている。
事件があったのは、ティンゴ・マリアの北20キロの地点だ。
4台を連ねて走行していた車輌のうち、ピックアップトラックに手榴弾が投げ込まれた。
この爆発により、警察官4人が死亡、5人が負傷し、さらに民間の1人も負傷している。

センデロ・ルミノソは1980年代から90年代初めにかけて活発化した左派ゲリラ組織だ。
その後、抗テロを掲げた政府側の取り組みの中で、その弱体化が伝えられていた。
しかしここ数ヶ月にわたり、アヤクチョを中心にこうした襲撃事件が数度、発生している。

コーヒー、大幅増

2008年11月29日 08:06

La Repúbliaの記事
ペルー産のコーヒーが好調だ。

今年1月から10月の国産コーヒーの輸出は5億200万ドルに達した。
この数字は2007年同期比で、47%もの伸びだ。
ただし2007年期は、不作により輸出量が減少した要因がある。

最大の輸出相手先はドイツで、全体の34%を占める。
次ぐのは米国で24%、以下ベルギー16%、スイス4%などトータルで38カ国に輸出している。

ブエノスアイレス麻痺

2008年11月29日 08:01

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスの交通が麻痺した。

28日、ブエノスアイレス一帯は激しい雨に襲われた。
この影響で停電が発生し、市街の信号機150台が機能を失ったのだ。
このため幹線道路などには車輌があふれ、大渋滞に陥った。

この影響で、市内西部では3台の車輌が関係する玉突き事故も生じている。
高速道路では、渋滞はおよそ6キロにも及んだ。

スペイン・ホームレス

2008年11月29日 07:16

El Universoの記事
スペインに暮らすエクアドル出身者の1~5%はホームレスだという。

バルセロナエクアドル領事、フレディ・アレジャノ氏が明らかにした数字だ。
スペインでは、国外で働くことを望むエクアドル出身者が多く暮らしている。
しかしスペイン経済の減速による失業率の上昇に合わせ、家を持てない移民が増えているのだ。

オスワルド・アラウホさんもそんな一人だ。
すでに秋を迎え、朝晩の冷え込みが厳しくなった折、3夜にわたりバルセロナで屋外生活をした。
アラウホさんは必要な書類を持たない、いわゆる違法移民にあたる。
今は仕事がなく、家どころか日々の生活にも困窮した状態だ。
アラウホさんはカトリック教会系の慈善団体の援助により、今は最低限の寝泊り場所は確保している。

移民の支援団体によると、スペイン国内のホームレスの48.2%は移民だという。
また全体の27.2%は失業など経済的理由でホームレス生活を送らざるを得ない。
「このまま経済の冷え込みが続けば、その分ホームレス生活者は増加する見通しだ」


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