ラパス産衣料、40%減

2009年05月31日 06:10

La Razónの記事
ボリビアラパス県産の衣料品はその生産量が激減している。

ボリビアにとって衣料品は、重要な輸出産品の一つだ。
ラパスコチャバンバサンタクルスなどの中小企業が主に生産している。
しかしラパス県では、この衣料品の生産量が、一年前に比して40%減少したという。

生産量の減少は、輸出の減少が原因だ。
米国がアンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)のボリビアへの適用を、昨年12月に停止した。
関税優遇措置が凍結されたことで、ボリビアからの衣料品の輸出が激減するに至ったのだ。

中小企業団体の調べでは、こうした縫製工場では全体で35%の人員削減が行なわれたという。
「縫製工場で働いている人々の間で、雇用への不安が広まっている」
ラパス県内では、衣料品を生産する中小企業、零細企業が400社程度あるとみられる。
この状況が続けば、経営基盤の弱いこうした企業の淘汰が進む可能性がある。

CBBA、対応に手が回らず

2009年05月31日 06:09

La Raónの記事
ボリビアコチャバンバでは新型インフルエンザへの対応に手が回らないという。

コチャバンバは国内3番めの都市圏で、同空港には国際便も就航している。
しかし県の保健局では検疫体制が間に合わず、対応が十分でないという。
国内で感染が広がるきっかけにもなりかねないと、この状況が指摘された。

空港当局のミルトン・ロペス氏は、検疫担当の専門官すらいない状況を憂慮した。
「以前は6人の医療スタッフがいたが、今はわずか2人で対応している」
水際での防止が叫ばれながら、県として対応が限界であると指摘した。

また同様のことは、国内有数の利用者を誇るコチャバンバのバスターミナルにも言えるという。
国内ではラパスエルアルト国際空港、サンタクルスビルビル国際空港などでも対策が強化されている。

エボ、第二の独立を

2009年05月31日 06:08

La Razónの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領はインディヘナ(先住民)社会に「第二の独立」を求めた。

ペループーノでは、4回めとなる南米のインディヘナ団体の会議が行なわれた。
ボリビアで初めてのインディヘナ出身大統領は、この会議に合わせ、挨拶の書簡を送った。
レオニルダ・スリタ氏により読み上げられたこの書簡には「第二の独立」を求めるメッセージがしたためられていた。

モラレス大統領は、インディヘナの解放が第二の独立、永遠の独立になると指摘している。
この上で今、ボリビアが進む道は、「終わることのない闘争」でもあると語った。
また新自由主義や行き過ぎた資本主義は、「我々の敵」であると位置づけている。

このプーノでのインディヘナ団体の会議には、インディヘナ5千人が参加した。

カラマルカに熱狂

2009年05月31日 06:07

La Razónの記事
ボリビアラパス市民が「カラマルカ」に熱狂した。

カラマルカはウゴ・グティエレス氏とロドルフォ・チョケ氏によるドゥオだ。
現在はフランスを拠点に、フォルクローレ音楽を独自に構築し続けている。
このカラマルカが結成25周年を記念し、ラパスでコンサートを行なったのだ。

奇しくも寒波の影響で、ラパス市内のこの夜は冷え込みが厳しさを増した。
しかしカラマルカの音楽は、この寒波をも吹き飛ばしたという。
「Ama sua, ama llulla, ama k'ella」や「チューニョの花咲く頃」などの名曲が、会場に響き、観客は熱狂した。
カラマルカは3時間にわたり、およそ30曲の楽曲を演奏した。

グラン・チム、バス事故

2009年05月31日 06:06

El Comercioの記事
ペルーカハマルカ県とラ・リベラルタ県の県境で、バス事故が生じた。

事故があったのは両県境のグラン・チムだ。
クルンゴ社のバスが道路を外れて、崖下へ転落したという。
バスには41人が乗っていたが、このうち21人が死亡した。

事故が起きたのは29日正午頃のことで、なぜバスが道路を外れたのかは分かっていない。
負傷者の多くは、トルヒーリョまで搬送され、手当を受けた。
事故が起きたのはサヤプリョの墓所のすぐ近くだという。

対日本、一次ラウンド

2009年05月31日 06:05

El Comercioの記事
ペルーと日本の間の、自由貿易協定(FTA)をめぐる第一次ラウンド協議が終了した。

ペルーと日本の両国担当者はこの28日から、FTA締結に向けたラウンド交渉に入っていた。
交渉に臨んだナタン・ナドラミハ氏によると、今回は双方の保護分野の意見交換に終始したという。
今後、具体的品目と関税率について、より突っ込んだ協議が行なわれる見通しだ。

両国は昨年11月のAPEC総会の際にトップ会談を行い、FTA締結交渉について合意している。
第二次ラウンドは6月6日から10日まで、東京で行なわれることも決定した。

アルゼンチン、100件

2009年05月31日 06:04

Clarín.comの記事
アルゼンチン国内の新型インフルエンザ感染者が、100人に達した。

「マルブランの研究所で、新たに20人の感染者が確認された」
アルゼンチン保健省のガルシア・オカニャ氏が明らかにした。
前日までの感染確認者は80人で、これで感染者は100人に達したことになる。

アルゼンチンではブエノスアイレスの学校内での集団感染が拡大している。
このため感染者が出た学校では、15日間の休校措置がそれぞれ、とられている状況だ。
冬を迎えるアルゼンチンでは今後、とくに南部での感染拡大が懸念されている。

またコルドバの保健当局は、州内で3人の感染が疑われることを明らかにした。

トゥングラワ小噴火

2009年05月31日 06:03

El Universoの記事
エクアドルトゥングラワ火山が小噴火した。

トゥングラワ火山はエクアドル国内で、もっとも活発な火山だ。
地質学機構によると、30日12時50分頃、同火山は小規模な噴火を記録したという。
火口からは噴煙が上がり、地域一帯で火山灰の降灰が確認された。

小噴火やガスの噴出は、同火山では繰り返し記録されている。
しかし今回の小噴火は、機構の観測によるとこの数週間で最大規模のものだったという。
周辺のカワヒ、チョグロントゥス、ビルバオ、ピジャテなどで降灰があった。

エスメラルダス、開業

2009年05月31日 06:02

El Universoの記事
エクアドルエスメラルダスの新バスターミナルが開業した。

新たに開業したバスターミナルには「プエルト・グリーン」という名称がつけられた。
28日午前4時より、正式に業務を開始したという。
ターミナルが整備されたことで、利用者の利便性が大きく向上することになる。

エスメラルダスエクアドル海岸北部の主要都市だ。
しかしながらこれまで、バス会社の窓口はそれぞれのターミナルに分散していた。
市側は新たなターミナルを設け、拠点性を高める計画を以前から示していた。
新ターミナルには17のバス会社が入り、国内各地や周辺部への便を運行する起点となる。

ターミナルは市内南部のコデサ地区に3百万ドルを投じて建設された。
その広さは4千メートルあり、待合や商業施設、さらに映画館も入居している。

大統領放送、休止

2009年05月31日 06:01

El Universoの記事
ベネズエラの「大統領特別番組」が中途で休止となった。

休止となったのは「アロー・プレシデンテ」の特別番組だ。
この番組はウゴ・チャベス大統領がパーソナリティを務め、毎週日曜日にテレビとラジオで放送されている。
この番組の10周年を記念する特別編が28日から4日間、放送される予定だった。

しかし「諸事情」により30日のこの特別番組の放送は休止されることとなったという。
番組は一本6時間にわたるドラマが中心で設定されていた。
この放送中止の背景には、ペルーの作家マリオ・バルガス・ジョサ氏との激しい討論があるとみられている。

31日の通常放送はグアリコから、通常通り行なわれるという。

ボリビア、札の入れ替え

2009年05月30日 06:10

La Razónの記事
ボリビア中央銀行は、国内で流通する銀行券(紙幣)の入れ替えを今後、進める。

中央銀行は10、20、50、100、200ボリビアーノの5種類の銀行券を発行している。
しかしその銀行券の対応期間は長く、傷んだ銀行券がそのまま流通することも珍しくない。
中央銀行は、6月1日から傷んだ銀行券と新券の交換を進めるという。

傷んだ銀行券の流通は、国内通貨の信頼度を傷つけかねない。
さらに、傷んだ銀行券が市中にあふれることで、偽造券の抑止が効かなくなるおそれがあるという。
中央銀行は内規により、紙幣の傷み具合を6段階で評価していた。
これまではもっとも傷んだ「6」のみを交換対象としていたが、今後は「4」と「5」についても交換を進める。

ボリビアでも感染か

2009年05月30日 06:09

La Razónの記事
ボリビアでも新型インフルエンザの感染者が出た可能性がある。

保健省は、サンタクルスで2人から、新型インフルエンザの陽性反応が出たことを明らかにした。
陽性反応が出たのは39歳の母親と7歳のこどもだ。
2人は米国からサンタクルスに帰国したばかりで、風邪の症状を呈し、診察を受けたという。

現在2人は、サンタクルス市内の病院で隔離されている。
現在のところは簡易検査の段階で、今後サンプルを米国の機関に送り、感染の有無が確認される。
感染が確認されれば、ボリビア国内では初の感染となる。

サンタクルスの保健局の調べでは、2人は25日に米国から、ビルビル国際空港に到着した。
二人の容態は安定しており、重症化の傾向は見られないという。

進む電話のシフト

2009年05月30日 06:08

El Comercioの記事
ペルーでも固定電話から携帯電話へのシフトが進んでいる。

ペルー国内での携帯電話契約件数は、2千万件を突破した。
今や携帯電話はビジネスやコミュニケーションのツールとして市民の間で欠かせない存在だ。
一方で、家庭などでの固定電話の契約件数は、減少し続けている。

携帯電話から固定電話へのシフトには、さまざまな理由がある。
まず携帯電話のサービスが多様で、顧客の立場からは選択の幅が広いことがある。
さらに固定電話のように、電話線の工事も不要で、契約そのものが非常に簡単なことも一因だ。

しかし一方で、未だに携帯電話を使用できない地域、コミュニティも存在している。
ペルーの国土は広く、人口粗放地域まではまだ完全にサービスは行き渡っていない。
携帯電話が、国民間に新たな格差を生む可能性も否定できないのだ。

オイル・ブロック圧力

2009年05月30日 06:07

El Comercioの記事
ペルー、セルバ(アマゾン)地方でパイプラインのブロック封鎖圧力が増している。

ペトロペルーは、近くパイプラインが機能不全に陥る可能性を指摘した。
アマゾン地方では先住民(インディヘナ)層を中心とする激しい社会闘争が起きている。
インディヘナの生活地域の資源開発を、ペルー政府が認める方針を示したためだ。

ペトロペルーによると、ピウラタララの精油所に向かうパイプラインが封鎖される可能性があるという。
このルートが遮断されれば、ペルー北部を中心に石油関連の流通が混乱するおそれがある。
インディヘナ層はすでに、道路のブロック封鎖などの圧力を強めている。
またインディヘナ層が強いシエラ(アンデス高地)でも、同調した社会闘争が起きている。

アルゼンチン感染、80人

2009年05月30日 06:06

Clarín.comの記事
アルゼンチン国内の新型インフルエンザ感染者は、80人に達した。

保健省がデータを示したものだ。
新たに、ブエノスアイレスと首都圏で10人の感染が確認され、感染者は80人となったという。
今回、確認されたのはいずれも児童、生徒で、学校内での感染とみられる。

ブエノスアイレスでは学校内での感染が増加し、一部の学校では休校措置がとられている。
「国内で感染パニックが起きる事態を、避けなければならない」
保健省側はこう指摘し、とくに冬を迎えて感染しやすい状況となる南部での感染抑止に注力する考えを示した。

建設業、続落

2009年05月30日 06:05

Clarín.comの記事
アルゼンチンの建設業は、続落している。

国立統計機構(INDEC)がこの4月期のデータを示したものだ。
4月の建設業の実績は、前年同期比で3.0%のマイナスとなった。
INDECは、季節的要因が5.5%の影響を与えていると指摘している。

アルゼンチンは2001年の経済危機以降、高い経済成長を記録し、この経済を建設業が牽引してきた。
しかし世界同時不況後、国内の建設業にも翳りが見えている。
今回、前年比で3.0%のマイナスとなったが3月との比較では、3.6%のプラスとなった。
INDECは国内の建設業には、未だ余力があるとの見方を示している。

マチャラなどで断水

2009年05月30日 06:04

El Universoの記事
エクアドルエル・オーロ県内で大規模な断水が生じている。

断水が生じているのは県都マチャラやエル・グアボなどだ。
28日夜より、広い範囲で断水したままとなっている。
現地の水道会社トリプレオロによると、システムの大きな故障が原因だという。

トリプレオロによると、送水管システムで70センチにわたるヒビが生じたという。
このため送水ができず、県内の300地域で水道水が使えない状況となった。
トリプレオロは地域行政に協力を求め、断水地域への給水車派遣を行っている。
同社によると、水道の完全復旧は31日になる見通しだという。

エクアドルからも支援

2009年05月30日 06:03

El Universoの記事
エクアドルラファエル・コレア大統領は地震被災地への支援を表明した。

28日、ホンジュラス北部で強い地震が発生し、多くの死傷者が出ている。
エクアドル外務省はコレア大統領の指示により、被災地への支援を早期に行なう方針を示した。
さらに31日には、コレア大統領自身が被災地を訪れることも発表された。

ファンデル・ファルコニ外相は、ホンジュラス政府に対し、書簡を送ったことを明らかにした。
この書簡の中では、エクアドル国民が友好国の災禍を見舞っているという。
コレア大統領は同国入り後、マヌエル・セラヤ大統領との会談も予定している。

ビルの6階から男性転落

2009年05月30日 06:02

La Naciónの記事
パラグアイアスンシオン中心部のビルの6階から男性が転落した。

転落したのはホルヘ・アルベルト・バスケスさん(26)だ。
この男性は清掃員として、中心部の商業ビルで業務に当たっていた。
しかし何らかの原因で6階から、5月14日通りの路上に転落したという。

同僚によると、亜鉛製の張り出しの上でバスケスさんは作業にあたっていたという。
この際、突然この張り出しが壊れ、バスケスさんは落下、道路にたたきつけられた。
バスケスさんは全身を強打しているが、幸いなことに命に別状はないという。

ホンジュラスで地震

2009年05月30日 06:01

El Universoの記事
ホンジュラスで28日、強い地震が発生した。

地震があったのは午前2時24分で、同国のカリブ海沿岸付近を中心とするエリアで強い揺れを感じた。
米国の機関によると、震源は首都テグシガルパの北東310キロの地点と推定されている。
震源の強さはマグニチュード7.1、震源の深さは10キロだ。

これまでに6人の死亡が確認され、40人が負傷したという。
住宅57棟が全壊するなど、122棟の住宅に地震による被害が生じている。
同国の商業都市であるサンペドロ・スーラでも被害が報告されている。

被害を受けた住宅の多くは、アドベ(日干し煉瓦)による脆弱な構造の家だった。
この地震を受け、隣国ニカラグアからも軍の部隊が応援に向かっている。

グラン・ポデール前哨戦

2009年05月29日 06:14

La Razónの記事
ボリビアラパスでは31日、「グラン・ポデール」の入口の扉が開く。

グラン・ポデールはカトリック教会の祭だ。
しかしラパスでは、年間最大のフォルクローレの祭典の舞台でもある。
今年のグラン・ポデールは6月6日からだが、この「前哨戦」が31日に始まるのだ。

31日は、ナタニエル・アギレ通りからマルセロ・キロガ・サンタクルス広場までパレードが行なわれる。
58の団体が参加し、音楽やダンスを披露する。
6月6日に本番のパレードが行なわれ、14日まで、催しが続く予定だ。

この祭はオルーロカルナバルコチャバンバウルクピーニャと並ぶフォルクローレの祭典だ。

カラマルカ、25周年

2009年05月29日 06:13

La Razónの記事
ボリビアフォルクローレグループ「カラマルカ」が結成25周年を迎える。

カラマルカはウゴ・グティエレス氏とロドルフォ・チョケ氏によるドゥオだ。
ラパス発祥のこのグループは、古くからのインディヘナ音楽を先進的にアレンジし続けてきた。
言わば伝統音楽のリフォームの匠だ。

このカラマルカが結成25周年を記念し、ラパスで29日、メガコンサートを行なう。
観客8000人を前に、ダンスを交えて30曲を演奏するという。
グティエレス氏もボリビア国内でこの規模の演奏を行なうのは初めてだ、と語る。

カラマルカ」はアイマラ語で「石の町」を意味する。
現在、フランスをベースに活動しているため、帰国演奏は、まさに凱旋だ。
カラマルカは6月に、ニューヨークでも公演を行う。

コチャの児童虐待

2009年05月29日 06:12

La Razónの記事
ボリビアコチャバンバでは一日に5~6件の児童虐待が報告されているという。

コチャバンバ市の児童福祉局が明らかにしたものだ。
虐待を受ける児童、若者の90%は女性で、中には性的暴力を含むケースもある。
さらに虐待、暴力を加えるのは70%は家族で、父親がもっとも多く、叔父が次ぐという。

最近明らかになったケースでは、少女が6歳の時から継続的に、父親から性的暴力を受けていた。
母親はこの事実に気づかず、少女が13歳になってようやく、明るみに出たという。
家庭内や人間関係が濃密な中で発生する虐待、暴力は外部にはなかなか分からないのが実情だ。

市が告発を受け付けた件数は今年に入り、308件にのぼる。
このうち15件については裁判で、判決が言い渡されている。

ボリビア輸出、大幅減

2009年05月29日 06:11

La Razónの記事
ボリビアからの輸出は、大幅な減少となっている。

今年1~4月期の輸出総額は15億5527万ドルだった。
前年同期の21億8536万ドルから、6億3千万ドル、幅にして36%も減少した。
国立統計機構(INE)が明らかにしたデータだ。

産品別では、ボリビアからの輸出の46%は天然ガスが占める。
機械が23.77%、鉱産物は23.23%、そして農産品が4.38%だ。
INEの分析では、天然ガスと鉱産物の国際取引価格の低迷が、輸出額の大幅減少につながったという。

ウランではなくホウ素酸

2009年05月29日 06:10

La Razónの記事
ボリビアイランに輸出したのはウランではなく、ホウ素酸とボラックス(硼砂)だ。

ボリビア通商省が明らかにしたものだ。
イスラエルの内部文書が、ボリビアイランにウランを提供したと指摘していた。
しかしボリビア側はこの報道を完全否定し、イスラエルに抗議する姿勢を示している。
通商省は、実際にこの第一四半期(1-3月)にイランに輸出したのはホウ素酸とボラックスだったと発表した。

ボリビアからイランに輸出されたホウ素酸は輸出額が1万5701ドルだ。
またボラックスについては9101ドルとなっている。
これらの産品は核開発とは無関係で、ウランと錯誤するものではないという。

リマでもDV告発

2009年05月29日 06:09

El Comercioの記事
ペルーリマに住む女性が父親からのドメスティック・バイオレンス(DV)を告発していた。

父親を告発したのはリマック地区に住む29歳の女性だ。
この女性は16年間にわたり、父親から性的暴行を受け続けていたという。
さらにこの間に妊娠し、中絶も経験していた。

女性が父親からの暴力を受け始めたのは7歳のときで、23歳まで続いた。
相談をした母親は当初は娘を守ろうとしたが、やがて夫の言いなりになってしまった。
「性的な暴力が、まるで日常のことのように起きていた」
この経験から、女性は今も深い精神疾患を負っているという。

女性は2005年に自殺未遂を起こし、後に父親を裁判所に訴えたという。
この裁判が続き、間もなく最高裁で判決が出される見通しだ。
ペルーでもこうしたDVによる事件は、表面化しないものの潜在的に広く存在するとみられる。
最近では、アルゼンチンで父親から20年にわたり暴行を受けた娘が、父親を告発している。

ペルー、貧困率下がる

2009年05月29日 06:08

La Repúblicaの記事
ペルーの貧困率は2008年、前年比で3.1ポイント下がった。

国立統計情報機構(INEI)がデータを示したものだ。
ペルーの2008年の貧困率は36,2%だった。
2007年の39.3%から、3.1ポイント下がったことになる。

貧困率は2006年の時点では44.5%で、2年での減少幅は8.3ポイントとなった。
アラン・ガルシア政権はこの貧困対策を、国の重要政策に挙げている。
貧困率調査はINEIと世界銀行が共同で行なった。

チリ、感染168人

2009年05月29日 06:07

La Terceraの記事
チリ国内の新型インフルエンザ感染者は168人となった。

チリ保健省が発表した数字だ。
前日の119人から、49人増加したことになる。
この感染者数は、世界の国別で5番めに多いものだ。

チリでの感染者は、サンティアゴの学校内で集団感染があったため、増加していた。
サンティアゴを抱えるメトロポリターナ州では新たに42人の感染が明らかになった。
このほか第5(バルパライソ)州が4人、第6(オイヒンス)州が2人、第10(ロス・ラゴス)州が1人だ。

チジャンでは合併症を起こした38歳の女性が、危篤に陥っている。
保健省によると、この女性の容態は小康状態となっているという。

チリ中北部は嵐

2009年05月29日 06:06

La Terceraの記事
チリ中北部はこれから、嵐になる予報だ。

チリ気象台が短期の見通しを示したものだ。
雷をともなった激しい雨が降る予想なのは、第3(アタカマ)州から第5(バルパライソ)州にかけてだ。
「とくに山岳地方については、注意が必要だ」
とくにアタカマは上空の大気が不安定なため、雷が発生しやすいという。

またサンティアゴなど首都周辺でも28日から29日にかけて、雨が降る可能性があるという。
サンティアゴ周辺はこの時期から9月頃にかけてが雨季だ。

アルゼンチン感染激増

2009年05月29日 06:05

Clarín.comの記事
アルゼンチンで、新型インフルエンザの感染者が激増した。

わずか48時間の間で、感染が確認された人は倍に増えている。
アルゼンチン保健省によると、国内で感染が確認された人は37人に達したという。
ブエノスアイレス市内の学校で感染が広がり、今回確認された人の大半をこの生徒らが占める。

アルゼンチンでは早い段階で、新型インフルエンザの感染者が確認されていた。
その後、国内での感染確認者はそれほど増えては来なかった。
しかし今になり、学校での集団感染とみられる爆発的な増加を招いている。
ブエノスアイレス市内では、休校措置を取る学校は9校にのぼる。

またアルゼンチン保健省によると、感染が疑われ、検査が行なわれている件数は現在118件だ。


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