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南米発、政権交代

2009年08月31日 08:03

日本の「政権交代」を、南米各国のメディアも大きく扱っている。

El Deber(ボリビア)は、出口調査の結果を速報で伝えた(AFP)。
「鳩山由紀夫氏が率いる民主党が、衆議院480議席中、298~329議席を得たとみられる」
この上で数週間以内に鳩山氏が首班指名される、と報じた。

またClarín.com(アルゼンチン)も政権交代を伝えている(Telem)。
「54年間続いた中道右派の自民党政権に対し、中道左派の民主党が圧勝した」
La Nacion(アルゼンチン)も「野党が日本の新しい時代を開く」と伝えている。

El Universo(エクアドル)は、「54年続いた第一党が選挙で大敗した」と伝えた(AP)。
同時に麻生太郎首相が党総裁を辞する意思を固めたことを伝えている。

El País(ウルグアイ)は「日本国民が野党を選択した」と伝えた。
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ティンクを無形文化遺産に

2009年08月31日 07:41

La Razónの記事
ボリビア文化省は、「ティンク」のユネスコ無形文化遺産登録実現に意欲を示している。

ティンクはアンデス、とくにポトシ県で踊られるダンス、音楽だ。
インディヘナ(先住民)であるケチュアアイマラの伝統的衣裳は「戦闘」服であると言われる。
このティンクを、文化省は無形文化遺産に推薦したいという。

文化省のノバルド・ヒメネス文化遺産局長は、ノルテ・ポトシのサンペドロ・デ・マチャを訪れた。
このティンクの発祥の源を探り、その文化的根底を探るためだ。
無形文化遺産に推薦できるまで、数年の作業が必要だ」
ヒメネス局長はこう語り、ティンクを「国外に自信を持って示せる文化」と位置づけた。

ティンクは同じく無形文化遺産に登録されるオルーロカルナバルでも、一般的なダンスだ。

6メートル落下で死亡

2009年08月31日 07:31

El Deberの記事
ボリビア国籍の若者が、スペインパンプローナで事故死した。

死亡したのは22歳の男性だ。
友人たちと、アルガ川の土手歩いていたところ、誤って落下した。
この男性は頭を石で強打し、死亡した。

事故発生時、男性は友人や家族とともにこの土手を歩いていた。
このうちの一人が叫び声を聞き、振り返ると男性が落下していたという。
このため、何故男性が落下したのかは分かっていない。

この男性の身元は明らかにされていないが、コチャバンバ出身で2005年からパンプローナに住んでいたという。

ウリベ、インフルエンザ感染

2009年08月31日 07:22

Los Tiemposの記事
コロンビアアルバロ・ウリベ大統領が新型インフルエンザに感染した。

コロンビア外務省は、ウリベ大統領の感染を30日、明らかにした。
広報によるとウリベ大統領は28日頃から体調を崩していたという。
検体検査の結果、29日に新型インフルエンザウイルスの感染が明らかになった。
「大統領には懸念される基礎疾患はなく、重症化の兆しはない」

28日と言えば、アルゼンチンバリロチェUnasur(南米諸国連合)のサミットが行なわれた日だ。
ウリベ大統領はこのサミットにも参加しており、各国首脳との会談も行なっている。
南米各国の首脳に、ウイルスが広がった可能性も否定できない。

ワンカベリカで事故

2009年08月31日 07:01

El Comercioの記事
ペルーワンカベリカ県でバス事故があり、5人が死亡した。

事故があったのはリマの南東215キロ、アコスタンボ-タヤカハ間だ。
30日未明、Ticllas社のバスが衝突事故を起こして、乗客5人が死亡した。
このバスはワンカベリカからワンカヨに向かっていた。

事故当時、ほとんどの乗客は眠っていて、発生時の証言は得られていない。
しかし警察は、バスがスピードを出しすぎていた可能性が高いとみている。
またこのバスのダビド・コンドリ運転士は、事故後に逃走し、行方が分からなくなっている。
警察はこの運転士の行方を追うとともに、発見次第逮捕する方針だ。

SUBE、拡大へ

2009年08月31日 06:42

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスで「SUBE」が利用できる範囲が、大きく広がる。

「SUBE」はスブテ(地下鉄)で導入されているICカードだ。
現在はおよそ1万人がこのカードを保有しているとみられる。
交通局は、この10月以降、近郊列車であるTBAや市内を走行するバスでも使用できるようにするという。
この範囲拡大により、市内110万人がこのカード利用による利便性を得られる。

SUBEの導入は、利便性の実現だけが目的ではなかった。
アルゼンチンでは小銭が不足し、社会問題となっていた。
電子決済システムを導入することで、この小銭の扱いを減らす目的も兼ねていた。

しかし交通局側は早期の範囲拡大を目指しながら、10月以降にずれ込むこととなった。
交通各社との調整が難航し、さらにシステム拡大に向けた準備が遅れたためだ。

タンゴ、日本人優勝

2009年08月31日 06:33

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのタンゴの大会で日本人夫妻が優勝した。

ルナ・パークでは今回で7回目となるタンゴ世界選手権が開催された。
このサロン部門で、山尾洋史さん、恭子さん夫妻が優勝を飾った。
この部門には世界から45組がエントリーしていた。

この大会はブエノスアイレスの文化局が主催するものだ。
サロン部門のほか、チャンピオンシップ部門があり、こちらには20組がエントリーしている。
この部門は30日19時から、決選が行なわれる。

ペルーへの国際バス

2009年08月31日 05:57

El Comercioの記事
エクアドルクエンカペルー北部との陸路交通が、より便利になったという。

クエンカの「Pullman Sucre」社とペルーの「Cifa Internacional」社が提携した。
両社は共同で、クエンカペルー北部のピウラを結ぶバスの便を毎日8往復運行し始めた。
運行所要時間は10時間で、運賃は片道12ドル、デラックスバスの場合は15ドルだ。

Pullman Sucreによると、需要を見極めて、この便をさらに増やすことも視野に入れているという。
今月開設したこの路線は好調で、安定的な利用客数が得られているという。
観光需要よりもむしろ、ビジネス需要が高い路線だ。

使用されている車輌はノーマルバスは40人、2階建てバスは60人が定員だ。
両社は今後、観光需要の増加に期待しているという。

カリ、若者の薬物

2009年08月31日 05:56

El Tiempoの記事
コロンビアカリの若者の間では「クリッピング」と「レディD」が流行っているという。

「Criping」、「Lady D」はいずれも若者の間で使用されている、薬物を差す俗語だ。
警察によると、これらの俗語はカリ市内のディスコなどで公然と使用されている言葉だという。
当初は大学生の間で隠語として広まり、やがて若者全体に広がったとみられる。

「クリッピング」はカモフラージュする匂いをつけたタバコ型の大麻草だ。
ミントやリンゴ、チョコレート、キーウィなどの匂いがつけられている。
この語源はわからないが、こうした風味つきの大麻は、米国でもよく見られるという。

警察はカリの若者らの間で、大麻が一般化している実態を指摘した。
「大麻草(マリファナ)はグラムあたり、200~500ペソで取引されている」
もともとカリは、薬物取引を行なう組織の中核的な都市でもある。
近年、コカイン精製のためのコカ葉生産が難しくなり、住宅内で大麻草を育てる「転作」が増えているという。

また「レディD」は米国で俗に「ポッパー」と呼ばれる、硝酸アルキルだ。
性的快感を高める効果から、吸引に使用される。

ベネズエラ、死者23人

2009年08月31日 05:55

El Universalの記事
ベネズエラ国内の新型インフルエンザによる死者数は23人となった。

ベネズエラ保健省がまとめた数字だ。
10の州で死者が出ており、その数がもっとも多いのはボリバール州で5人となっている。
またミランダスリア州は各4人だ。

保健省によると26日までに、国内では3805人に対して感染の有無が調べられた。
このうち新型インフルエンザが陽性となったのは805人となっている。
感染者がもっとも多いのはミランダ州で199人、カラカス都市圏は184人だ。
保健省によると、国内での感染が疑われる例はこの1週間にわたり、大幅に増えたという。

ラパス・トロリー

2009年08月30日 08:19

La Razónの記事
ボリビアラパスで初めて、トロリーバスが運行されている。

導入されたトロリーバスは全長20メートルで、120人が乗ることができる。
市内でバスを運行するエスプレッソ・ブス社が、2台を導入した。
ラパスのみならず、ボリビア国内で初めての車体だ。

エスプレッソ社によると、一台当たり3万ドルのコストがかかっているという。
同社はさらに4台、年内にも導入する予定だ。
この車輌はラパスエルアルトを結ぶ便に利用される。

ラパスは坂が多く、こうした車輌が走行できる道路は限られている。
しかしラパスエルアルト間は高速道路が整備され、乗客の需要も多い。
エスプレッソ社は朝7時から午後10時45分まで、この新車輌での運行を行なう。

ボリビア経済の打撃

2009年08月30日 08:14

La Razónの記事
ボリビア経済は大きな打撃を受けている。

ボリビア中央銀行(BCB)は、今年上半期(1~6月)の貿易収支を発表した。
この期のボリビアからの輸出は24億3850万ドルだった。
前年同期の33億4492万ドルから、27.2%もの減少となっている。

BCBはこの理由として、昨年からの世界同時不況の影響を指摘した。
国際市場での需要の落ち込みで、ボリビアの産品の輸出の需要も影響を受けた。
また多くのボリビア国民が移民している米国やスペインの経済の不調も、間接的な要因だ。
国内総生産(GDP)の1割を占める送金額の減少など、この影響も少なくない。

モラレス、住宅公約

2009年08月30日 08:05

Los Tiemposの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領が「住宅」を選挙公約に掲げた。

ボリビアでは12月6日に大統領選挙が行なわれる。
3月の憲法改正により二選が認められるため、モラレス大統領の出馬は確実だ。
モラレス大統領は、「若い夫婦のための住宅」を選挙公約に掲げた。

「若い夫婦がこどもをもうけ、暮らしていくためには家が必要だ」
結婚したての夫婦が新たな住宅を持つための公的な支援、助成を行なう政策を掲げたものだ。
モラレス大統領はこれまで、子育て支援のための児童手当の拡充などを行なっている。

バチェレ大統領と会談

2009年08月30日 07:59

Los Tiemposの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領がチリミチェル・バチェレ大統領と会談した。

アルゼンチンリオ・ネグロバリロチェで、Unasur(南米諸国連合)サミットが開催された。
モラレス、バチェレ両大統領はこのサミットに参加した。
この際、二カ国のトップ会談が行なわれたものだ。

およそ40分間にわたり行なわれた会談は、きわめて友好的なムードだったという。
ボリビアチリは、国境を接しながらも1978年以降、国交を持っていない。
現在両国は、国交正常化に向けた交渉中で、こうした会談を通じて「順調さ」を内外にアピールしている。

しかし今月、両国はペルーアラン・ガルシア大統領から「干渉」を受けた。
両国間で交渉が進んでいないとされる海岸線問題で、「密約」があったとされる指摘だ。
今回のバリロチェ会談では、両大統領はこの件については触れなかった。

コチャで、ALBAサミット

2009年08月30日 07:44

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバで米州ボリバル代替統合構想(ALBA)のサミットが行なわれる。

ALBAベネズエラウゴ・チャベス大統領の提唱による、新たな枠組みの国家連合だ。
米国が各国と自由貿易協定(FTA)締結を進めるALCAと対峙する勢力だ。
このサミットが10月16、17日の両日、コチャバンバで開催される。

エボ・モラレス大統領は、当初は9月じゅうの開催を目指していた。
しかし国内や各国の事情により、10月中旬に延期されたという。
このサミットでは、ALBA内の共通通貨の導入の是非などが協議される。

参加国はボリビアのほか、南米大陸からはエクアドルベネズエラだ。
このほか、ニカラグアホンジュラスドミニカ共和国、セント・ビンセント、アンティグア・バーブーダだ。

違法バイク、60%

2009年08月30日 07:37

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバで使用されているバイクの60%は、違法な状態だ。

警察の交通課が示した数字だ。
バイクを安全に使用するための基準は、ボリビアでも法で定められている。
しかしながら、使用されているバイクの60%は、この基準を満たしていないという。

警察は市内各所で、駐車していたバイクを調べた。
市内で使用されているバイクの中には、ナンバープレートの交付すら受けていないものも多くあったという。
警察は悪質なケースについて、所有者やバイクの利用者に罰金の支払いを求めている。

プーノ、巨額盗難

2009年08月30日 07:12

El Comercioの記事
ペループーノの貴金属店から、100万ドルの現金が奪われた。

盗難被害に遭ったのは、貴金属の売買を行なう「Minerales del Sur S.R.L」社だ。
28日午後11時頃、8人組の強盗団がこの店に押し入った。
強盗団は黒づくめで、銃など武器を所持していた。

店の広報によると、一団は持ち込んだ袋に、その日の売上げを入れていったという。
盗まれた金額はおよそ100万ドルとみられている。

日本式、採用調印

2009年08月30日 06:46

Clarín.comの記事
アルゼンチン政府は、地上デジタル放送の技術について、日本式の採用を決定した。

アルゼンチンでも地上波のアナログ放送から、デジタル放送への移行が計画されている。
この技術について、欧州式、米国式、日本式が候補に上がっていた。
最終的にアルゼンチン政府は、すでにブラジルで採用されている日本式の採用を決めた。

リオ・ネグロバリロチェで開催されたUnasurのサミットで、クリスティナ・フェルナンデス大統領はこの調印に臨んだ。
日本からは特命を受けた増田寛也元総務大臣がこの調印式に臨んだ。
またブラジルルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ大統領も、この技術移行に全面協力することを約束している。

アルゼンチン政府は10年後を目処にアナログ放送を終了し、デジタル放送に完全移行したい考えだ。
一般家庭では680万台のテレビで、買い替えや専用チューナー設置が必要になる。
南米ではブラジルのほかペルーが、この日本式の採用を決めている。

コルドバ林野火災

2009年08月30日 06:38

Clarín.comの記事
アルゼンチンコルドバ州で林野火災が続いている。

この火災はサンハビエルで第一報が伝えられた。
この火は乾燥と強風により一気に広がり、現在は20個所で火が上がっている。
消防やボランティアらによる消火活動が現在も続けられている。

この火災により、少なくとも1人が死亡し、住民300人が避難を強いられている。
また火災エリアに近い金属工場は操業を停止し、全員が避難した。
コルドバでは今年に入りこうした林野火災が相次ぎ、州全体で4万ヘクタールが焼失している。

ナイトクラブでケンカ

2009年08月30日 06:30

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのナイトクラブで若者グループの間でのケンカがあった。

ケンカが起きたのはサンマルティン地区のナイトクラブ「Bus」だ。
このナイトクラブの入場口の外側で、若者らのグループ同士による殴りあいのケンカが起きた。
このケンカで、15歳の少年が死亡し、このほか8人が負傷した。

警察により、このケンカに関わった少年14人が補導されている。
死亡した少年は殴られた際、頭部に致命的な打撃を受けたものとみられる。
ケンカのきっかけは「些細なこと」だったとみられるが、詳細は分かっていない。

本をめぐる混乱

2009年08月30日 05:59

El Universoの記事
エクアドルの本屋では、混乱が生じているという。

混乱を生じさせたのは、エクアドルの税法55条の改正だ。
新たに新聞や雑誌について、12%の付加価値税(消費税)がかけられることになったのだ。
一般書籍については、従来通りの0%に据え置かれている。
しかし本屋の店頭では、この分類が一筋縄ではいかないという。

小説やこどもの教育向けの本について、分類上「新聞・雑誌」となっているものが少なくないという。
一般書籍に比して安価な出版形態を選ぶことで、多くの人に安く提供するためだ。
しかし新たに税金が課せられることで、この「割安感」がなくなってしまった。

出版界は「新聞・雑誌」の税率を0%に戻すよう、訴えている。
「この制度では、こどもたちへの教育が阻害されるおそれがある」
実際、学校の副教材や簡易辞書などが、分類上税金がかかるようになった。
「結局、違法コピー本に人々が流れることになってしまう」

建築士も有罪

2009年08月30日 05:58

Boston.comの記事
パラグアイで、スーパーマーケットの設計を行なった建築士に有罪が言い渡された。

2004年にアスンシオン市内で起きたスーパー火災の責任を問う裁判だ。
この火災は逃げ送れた420人が死亡する大惨事となった。
裁判所は、設計上の責任があるとして、ベルナルド・イスマチョウィス建築士に2年の刑を言い渡した。

この火災については今月、オーナーに対して20年の刑が言い渡されたばかりだ。
当時、オーナーは買い物客が品物を持ち逃げするのを防ぐため、非常口に鍵をかけていた。
今回刑が言い渡された設計士には、2年6ヶ月の執行猶予期間がついた。

キューバ、消えたミルク

2009年08月30日 05:49

Miami Heraldの記事
キューバで大量の粉ミルクが消えたという。

消えたのはハバナ港の倉庫に保管されていた粉ミルクだ。
この数ヶ月間にわたり盗まれた粉ミルクは、合わせて70トンにのぼるとみられる。
キューバ内務省は、この事件の実態解明を徹底して行なう方針だ。

盗まれたミルクは、ヤミ市場に流れたものとみられる。
「われわれ、港湾労働者の一部が、ヤミ市場に物資を流す組織と結託しているのかもしれない」
ある港湾労働者はこう語り、当局の捜査が自身にかかることを恐れた。
キューバでは世界同時不況と、昨年相次いだハリケーン被害で経済が逼迫し、物資が不足している。

ホンジュラス、選挙戦へ

2009年08月30日 05:39

El Universoの記事
ホンジュラスは29日、大統領選挙への運動期間に入った。

同国では11月29日に大統領選挙が行なわれる予定だ。
法の手続きに基づき、選挙日の3ヶ月前の8月29日、選挙運動が解禁となった。
この選挙日程は軍事クーデターの1ヶ月前、5月29日に選挙法廷が決定したものだ。

しかし今回の選挙戦は、空虚感と焦燥感が入り混じっている。
6月28日のクーデターで国外追放されたマヌエル・セラヤ大統領は、憲法の定めで今回、出馬できない。
しかし現在の暫定政権は国際社会から承認されず、セラヤ大統領の復帰圧力が強まっている。
また国内でも、セラヤ大統領支持派によるデモが、今でも続いているのだ。

セラヤ大統領は自身の再選を可能にするための憲法改正を目指していた。
この憲法改正をめぐる国民投票のその朝、クーデターにより国を追われたのだ。
議会により指名されたロベルト・ミチェレティ暫定大統領は、来る選挙に出馬することを否定している。
しかし国民間では、新しい大統領を選ぶ気がそがれた状態で、選挙戦入りしたことになる。

高齢者、航空割引

2009年08月29日 08:56

El Deberの記事
ボリビア政府は、高齢者の国営航空会社の便の割引制度を成立させた。

政令246号が発布されたものだ。
60歳以上の高齢者が航空便を利用する場合、40%を割り引くという制度だ。
適用を受けるのは国営のボリビアーナ航空(BoA)とボリビア空軍航空(TAM)の2社の便だ。

BoAのロナルド・カッソ社長はこの決定を「尊重する」姿勢を示している。
既存便と、近く乗り入れを開始するスクレ線などで早々とこの制度を導入する姿勢だ。

一方、国営会社のこうした制度が「民業を圧迫する」と反発するアエロスールも対抗策を示した。
近く、80歳以上の乗客を原則無料化する制度を立ち上げるという。

ボリビア越境登録

2009年08月29日 08:50

La Razónの記事
ボリビアでは「選挙投票登録」のため、帰国する在外者が増えているという。

ボリビアでは12月6日に大統領選挙が行なわれる。
今月1日からは、この投票にむけての国民登録が各地で行なわれている。
こんな中、アルゼンチン北部に住むボリビア国籍者が、登録のため帰国しているという。

中央選管は、この事態に頭を悩ませている。
ボリビア国民であっても、居住地以外ではこの登録は認められていない」
アルゼンチンと国境を接するタリハ県のヤクイバベルメッホで、こうした越境登録が相次いでいる。
アルゼンチン居住者は、在外投票制度を利用して欲しい」

今回、国政選挙としては初めて、在外投票が行われ、アルゼンチンもその対象だ。
この投票登録は9月から始まるが、地域的に登録所が偏在しており、移民の間では異論も起きている。

エボ、大きくリード

2009年08月29日 08:45

Los Tiemposの記事
ボリビアではエボ・モラレス大統領が、次期選挙を大きくリードしている。

民間調査会社が世論調査を実施したものだ。
12月6日の大統領選挙で、現職のモラレス大統領に「投票する」と答えた人が57.7%に達している。
この状況を維持すれば、モラレス大統領は決選投票を待たず、6日の投票で当選を決めることになる。

インディヘナ(先住民)層に支持が固いモラレス大統領は、西部で支持を伸ばしている。
ラパス県では実に82%の支持を受け、ポトシ県でも80.6%を得ている。
またオルーロ県は75.2%、コチャバンバ県は60.4%だ。

一方、モラレス政権と対峙する旧支配者層が根強い東部では、支持を伸ばしていない。
サンタクルス県では24.6%にとどまり、ベニ県でも32.1%となっている。

ボリビア、死者20人

2009年08月29日 08:39

Los Tiemposの記事
ボリビア国内の新型インフルエンザによる死者数は20人となった。

ボリビア保健省が示した数字だ。
新たにオルーロ県在住で、治療のためラパス県の病院に入院していた患者が死亡した。
これで国内での死者総数は20人となった。

県別ではラパス県の死者が9人、サンタクルス県が5人、ポトシコチャバンバタリハ各県が2人となっている。
保健省によると国内で死亡したこのほかの4人について、ウイルスへの感染の有無を確認中だ。
また国内での感染者総数は1200人で、このうち900人はサンタクルス県に集中している。

ペルーGDP、1.1%減

2009年08月29日 08:23

Perú21の記事
ペルー経済も、大きな痛手を受けたことになる。

国立統計機構(INEI)がこの第二四半期(4~6月)の経済データを示した。
この結果、この期の国内総生産(GDP)は前期比で1.1%のマイナスとなった。
三ヶ月ごとのGDPがマイナスとなるのは、2001年第二四半期以来だ。

ペルー経済は2000年代に入り、高度成長を維持してきた。
昨年以降の世界同時不況の影響を受けたものの、第一四半期(1~3月)のGDPは1.8%の成長を示している。
「世界市場での需要が落ち、輸出が6.3%落ちたことが、大きい」
INEIによると、さらに国内への投資も24%減少し、内需も5.4%落ち込んだという。

コカ葉93%、違法薬物へ

2009年08月29日 08:15

El Comercioの記事
ペルー国内で生産されるコカ葉の93%は、違法薬物に充てられているという。

カトリック大学が調査を行ったものだ。
しかし国内で生産されるコカ葉の93%は、コカインとなり違法薬物取引につながっているという。
コカ葉はシエラ(アンデス)地方やセルバ(アマゾン)地方で作付けされている。
とくに中央アンデスアヤクチョ県では、このコカ葉取引が全農業収益の70%を占めているという。
また作付け面積が県別でもっとも多いクスコ県でも、農業収益の28%を占める。

コカ葉アンデス原産のハーブで、インディヘナ(先住民)文化の上で重要な位置を占める。
このため一定の枠組みで生産が認められている状況だ。
しかし今回示されたのは、文化的理由ではなく、もはや経済的理由が多きを占める実態だ。


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