コパカバーナ代替道路

2009年11月30日 09:05

La Razónの記事
ボリビアラパス県のコパカバーナが、代替道路の確保を求めている。

ティティカカ湖岸のコパカバーナラパス県とペルーとの国境に位置する。
今月9日から2週間にわたり、同じくティティカカ湖岸のティキーナでストライキが発生した。
道路がブロック封鎖されたため、コパカバーナラパス市を結ぶ交通が途絶える事態が生じた。

コパカバーナは、ティキーナを迂回する、新たな道路網の確保をラパス県と国側に求めた。
「今はティキーナを経由する道路しか、選択肢がない状態だ」
今回のティキーナの封鎖を受け、観光に依存するコパカバーナの経済は大きな打撃を受けた。
コパカバーナ側は、同様の事態が生じても、ラパスとの「生命線」が確保できるよう、求めている。

バナナ、ブラジルへ

2009年11月30日 09:00

La Razónの記事
ボリビアコチャバンバ県産のバナナが好調だ。

バナナはコチャバンバ県の熱帯地方であるチャパレ地方を中心に、生産されている。
国立統計機構(INE)のデータによると、今年の1~9月のバナナ輸出は890万ドルに達した。
昨年同期の830万ドルを大きく上回る数字だ。

バナナ輸出の好調さは、新たな市場の確保によるものだ。
これまで、国内産バナナはアルゼンチンチリに輸出されてきた。
今年、ブラジルへの輸出が増加し、販売額の増加につながったという。

アルゼンチンでは、国内で消費されるバナナの20%をボリビア産が占める。
南米各国でのバナナ市場は、エクアドルがその占有率の多くを占めるが、ボリビア産は健闘した数字だ。
チャパレのバナナ農家は、内陸国であることを逆に「地の利」とし、近隣国への輸出拡大に努めたいという。

ボリビア、免許と健康診断

2009年11月30日 08:54

La Patríaの記事
ボリビアで、運転免許更新時の健康診断の実施が提言されている。

交通の行政機関が提言しているものだ。
普通免許を更新する際、運転する上で支障がないか、健康状況をチェックするものだ。
検査は身体と、精神の両面で行なわれることが提案されている。

免許更新時には、視力や聴力の検査などは行なわれている。
この提案のきっかけとなったのは先週、オルーロで発生した事故だ。
高齢ドライバーの事故を調べたところ、このドライバーの身体能力が著しく低下していることが分かったという。
身体機能の衰えは個人差があるため、年齢ではなく免許更新時のチェックが提案された。

この行政機関は今後、制度実現に向けて国に対し働きかけを行なうという。

CBBA、ソーラーの村

2009年11月30日 08:46

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバ県の寒村にソーラー発電が導入される。

ソーラー発電が導入されるのはモロチャタ郡内のコミュニティだ。
中には、現在も電気が使用できない村も存在する。
国と県の政策により家庭用ソーラーパネルを装着し、発電体制を整える。

インディヘナ(先住民)出身のエボ・モラレス大統領は、生活インフラの整備を政策として掲げる。
こうしたインフラの未整備は、農村の社会発展を大きく阻害する、と考えるためだ。
ソーラー発電の導入は、送電システム導入よりも安価で、かつ稼動後の発電コストがかからないことが利点だ。
モロチャタ郡では20万戸を対象に、ソーラーシステムを導入するという。

リマ、15年ぶりの雨

2009年11月30日 08:31

El Comercioの記事
ペルーリマでは実に「15年ぶり」となる雨が降った。

雨は29日午前2時から8時頃まで、降り続いた。
市街は通りも家々の屋根も湿り、道路には水たまりもできた。
一見、普通の雨の光景だが、リマでは珍しいものだ。

リマは一般的に沙漠気候にあたり、雨季には一定の湿りはあるが、まとまった雨が降ることはあまりない。
さらに現在は雨季ではなく、乾季である夏を迎えつつある時季だ。
雨が降ることがきわめて珍しい時季のまとまった雨となった。

外相も意義を強調

2009年11月30日 08:23

El Comercioの記事
ペルーのホセ・アントニオ・ガルシア・ベラウンデ外相も、意義を強調した。

「この謝罪は、歴史的に意義のあるものだ」
ペルー政府系メディアは、政府が文書で謝罪を行なったことを明らかにしている。
謝罪したのは、アフロペルアーノと呼ばれる、アフリカ系の国民に対してだ。

16世紀、アフリカからは多くの黒人労働者が、奴隷として南米大陸に「輸出」された。
ペルー国内にもプランテーションで働かせるため、多くのアフリカ系の人々が連れてこられた。
こうしたアフリカ系の人々の末裔が、今もペルー国内で多く、生活している。

しかしアフリカ系の人々が直面したのは、人種主義による差別や社会的立場の弱さだった。
ペルー政府は、社会的な虐待や排斥、差別があったことを認め、政府としても放置したことを謝罪した。
ベラウンデ外相はこの件についての歴史的意義を述べ、「必要な行為」と称した。

ペルー、ドナー不足

2009年11月30日 08:13

El Comercioの記事
ペルーの臓器移植を阻むものは、ドナーの不足だ。

ペルーでも臓器売買が禁止される一方、脳死者などからの移植制度が設けられている。
しかし国内で行なわれる臓器移植手術はきわめて少ない状況だ。
臓器移植を待つ患者も、増加の一方となっている。

臓器移植を阻むものは、ドナーの絶対的な不足だ。
ペルーでの臓器ドナーは人口100万人あたり2人となっている。
ラテンアメリカの平均である、人口100万人あたり12人に遠く及ばない。

ドナーが増えない理由は、やはり社会的に認知が進んでいないためとみられる。
脳死者の家族に対し、臓器提供を求めても、家族が難色を示すケースが今も大半を占めるという。
また脳死者が、事前に移植意思を示すケースも少なく、結果として提供に至っていない。

インディヘナとB型肝炎

2009年11月30日 07:56

La Terceraの記事
ペルーインディヘナ(先住民)の部族の間で、B型肝炎が蔓延しているという。

ウイルス感染が広がっているのはセルバ(アマゾン)地方のカンドジ族だ。
部族の人々の感染状況を調べたところ、ほぼ半数の人に感染が明らかになったという。
部族長のベナンシオ・ウカマ氏は「政府はわれわれを見放している」と語る。

B型肝炎は輸血や性交渉、母子間での感染が起こる。
ロレト県の保健局は、政府保健省に対し、対策を求めるという。

移植手術、過去最高

2009年11月30日 07:35

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスでは今年、臓器移植手術が多く行なわれている。

今年1~10月にブエノスアイレス市内で行なわれた手術件数は159件だった。
この数は昨年同期の126件から、33件増加している。
移植コーディネートセンターによると、この手術件数は制度が始まってから、もっとも多い水準だという。

アルゼンチンでも臓器売買は禁じられ、脳死者などからの臓器移植が制度化されている。
当初はこの臓器移植の認知が進まず、脳死者の家族の同意を得ることが難しかった。
しかし今は、脳死者の家族のうち、移植を拒絶する割合は3割程度となったという。

20ペソの殺人

2009年11月30日 07:29

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスで20ペソの現金を盗むために女性が殺害された。

殺害されたのは2人のこどもを抱えるサンドラ・ブリックマンさん(47)だ。
ブリックマンさんは野菜を買うため、チャカブコ公園付近を歩いていた。
この際に強盗に襲われ、胸部を刃物で刺されて死亡した。

「母は突然襲われ、気がついた時には胸を刺されていた」
現場に居合わせたブリックマンさんの19歳の息子はこう証言した。
息子は自宅にもどり、警察と救急に通報したが、ブリックマンさんは即死に近い状況だったという。
強盗犯はブリックマンさんの財布を奪って逃走したが、昼食準備のための20ペソしか中身はなかったという。

この地域では、歩いている人が強盗に襲われる事件がこのところ多発していたという。
しかし突然胸を刺されるような、凶悪な手口はこれまでなかった。

クリスティナ、ポルトガルへ

2009年11月30日 07:20

La Nacionの記事
アルゼンチンクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領がリスボンに到着した。

ポルトガルでは、イベロアメリカサミットが開催される。
イベリア半島の2カ国と、ラテンアメリカの首脳が一堂に会するサミットだ。
フェルナンデス大統領はこのサミット参加のため、リスボンの空港に降り立った。

今回のサミットの主要課題は経済問題だ。
昨年来の世界同時不況に追い討ちをかけ、先週にはドバイショックが金融市場を騒がせている。
サミットでは域内の経済成長実現のため、意見交換がなされる見通しだ。

サミットはリスボンから25キロのエストリルで開催される。

マグロ船から12人救出

2009年11月30日 06:54

El Universoの記事
エクアドル沖では、マグロ船が沈没した。

27日未明に沈没したのは、マナビ県北部のハマ港所属の「サトゥルノ」号だ。
この船はハマ沖30海里の地点に沈没したという。
現場に向かった海軍の船により、乗組員17人のうち、12人は救出された。

現場海域では、海軍船により残る5人の捜索が続けられている。
救出された12人は、マグロ漁に使う機材などにしがみつき、海中に浮いていたという。

救出された12人は、海軍線でマンタ港に到着し、家族らに迎えられた。
乗組員によると、27日の3時頃に、何らかの事故が起きたという。
現在、事故の詳細についてはまだ、明らかにされていない。

エクアドル、感染1834人

2009年11月30日 06:52

El Universoの記事
エクアドル国内で、新型インフルエンザの感染が確認された人の数は1834人となった。

エクアドル保健省が27日、発表した数字だ。
国内で、新型インフルエンザ感染により死亡した人数は82人となっている。
感染者のうち599人はキトを抱えるピチンチャ県、417人はグアヤキルを抱えるグアヤス県内だ。
このほかロハ県は178人、チンボラソ県が97人、マナビ県89人、アスアイ県81人となっている。
11月25日の時点で、ガラパゴス諸島を含む国内すべての行政県で感染者が確認されている。

しかし一方、夏が近づくにつれ、新たな感染者の数は減少している。
この1週間で、新たに感染が確認された人の数は46人にとどまった。
保健省は次の冬までに、国民向けのワクチンを確保したい考えだ。

帆船から二人を救出

2009年11月30日 06:51

El Tiempoの記事
コロンビアカルタヘナの沖合いで帆船が沈没した。

沈没したのは英国人の夫婦が航行していた帆船「クリスティ」号だ。
カルタヘナの海軍基地が、カリブ海上から救難信号を察知した。
パトロール船が現場に向かったところ、この船が沈みかけていたという。

パトロール船はぎりぎりのところで夫婦を救出した。
しかし間もなく、この帆船は完全に海の中に消えたという。
現場はカルタヘナ沖50海里の海域だ。

帆船が沈没した原因や英国人夫婦の身元などは、まだ明らかにされていない。

クリスマスも高値

2009年11月30日 06:49

El Universalの記事
ベネズエラのクリスマスは、価格高騰に苦しめられそうだ。

カトリックの影響の強いベネズエラでは、家族でクリスマスを祝う習慣がある。
クリスマスツリーに使用されるもみの木の価格は、昨年の水準に比して45%上昇しているという。

El Universalの調べでは、もみの木の市場価格はサイズによって600~6000ボリバール(BsF)だ。
高さ1.8メートルの場合、価格帯は475~755BsFで、平均は636.6BsFと、昨年より49%の上昇だ。
高さ2.1メートルの場合は平均が1230BsFで、昨年より58%の上昇となっている。

ベネズエララテンアメリカでインフレ率がもっとも高い水準にある国の一つだ。
しかしもみの木の価格は、このインフレ率を上回る上昇幅となっている。
取扱い業者によると、輸入コストの上昇により、価格上昇は避けられない状態だという。

避難生活と投票

2009年11月30日 06:47

El Paísの記事
ウルグアイでは大統領選挙の決選投票が行われている。

左派で元ゲリラ活動家のホセ・ムヒカ候補と右派のルイス・ラカジェ候補の一騎打ちだ。
国民の関心は高く、投票開始から4時間で、半数近くの有権者が投票を済ませた。
しかし選挙の直前、ウルグアイ国内では水害が発生し、避難生活を続けている人は少なくない。

内陸のパイサンドゥも多くの避難者がいる地域の一つだ。
この町では13個所の投票所が設けられているが、今のところ大きな混乱はないという。
ケグアイ川の増水で孤立している地域の投票所については、投票箱はヘリコプターで空輸される。
しかし一方で、避難生活場所と投票所が離れた人もおり、一部では不満の声も上がっている。

投票結果については、29日夜にも大勢が判明する見通しだ。

エルアルト、下士官不明

2009年11月29日 09:14

La Razónの記事
ボリビアエルアルトで国軍の下士官が行方不明になっている。

軍の広報が明らかにしたものだ。
行方が分からなくなっているのはダビド・コッシオ下士官だ。
コッシオ下士官は11月9日に、行方が分からなくなったと妻から、軍に報告が入っていた。
そしてこのコッシオ下士官のものとみられる軍の制服が、エルアルトの路上で発見された。

「コッシオ下士官は9日の午前9時に任務を終えた後、行方が分からなくなっている」
路上で発見された制服には、コッシオ下士官のものとみられる血痕がついていた。
軍は、コッシオ下士官が何らかの事件に巻き込まれた可能性があると見ている。

ボリビア、携帯電話会議

2009年11月29日 09:07

El Deberの記事
ボリビアで、ラテンアメリカ各国の携帯電話事業者の会議が行なわれる。

この会議には、域内のほぼすべての事業者の代表が参加する。
携帯電話をめぐる技術の進歩は目覚しく、こうした技術についての意見交換が行なわれる。
さらにローミングなどのサービス提携や、安全確保に向けた取り組みも報告される。

この会議は12月1日から3日まで、サンタクルスで開催される。
ラテンアメリカも携帯電話の市場は飽和に近く、今後はサービス競争が加速するものとみられている。

ペルー政府の謝罪

2009年11月29日 08:55

El Comercioの記事
ペルー政府が歴史上初めて、アフロ系住民に謝罪した。

政府が文書で、アフロ系住民に謝罪したことを、政府系メディアが伝えたものだ。
ペルー国内には、16世紀以降、が奴隷としてアフリカ系の人々が移住させられた。
以後、「アフロペルアーノス」と呼ばれるこうした人々は、社会的立場が弱いまま今に至る。

今回示された文書では、政府がアフロ系の人々への差別や社会発展への配慮を怠ったことを認めている。
またアフロ系の人々が「差別や虐待の犠牲になってきた」歴史も認めた。
カトリック大学の人種主義の専門家であるウィルフレド・アルディト今日中はこう語った。
ペルーで、こうした実態が公式に認められたことは、歴史上、大きな意義がある」

プーノ、救急車事故

2009年11月29日 08:50

Correo Perúの記事
ペループーノ県で救急車が事故を起こした。

事故があったのは28日午前2時半頃のことだ。
サンディアから2キロのアパブコ地方で、救急車が道路を外れて川に落下した。
この事故で、救急車が搬送していた30歳の女性が死亡している。

この救急車はクヨクヨから、サンディアの病院に向かっていたという。
しかしこの事故地点で、道路から25メートル下に落下した。
運転手と同乗スタッフの2人も負傷し、病院で手当を受けている。
警察によると、運転手が居眠りをしていた可能性が高いという。

チョシカ列車を提言

2009年11月29日 08:44

El Comercioの記事
ペルーアラン・ガルシア大統領がチョシカとカジャオを結ぶ旅客鉄道運行を提言した。

チョシカはリマ県の内陸にある中都市だ。
この町と港町カジャオの間には、中央アンデス鉄道の線路が存在する。
ガルシア大統領は、この鉄道線路を活用した、新たな旅客輸送の軸の整備を提言した。

「この輸送軸が実現すれば、両都市間を安く、かつ確実に移動できるようになる」
現在、この区間の鉄道は貨物列車のみが運行されている。
ガルシア大統領は、この輸送力の増強のため、新たなトンネルの建設が必要であるとも言及した。

ジャガイモ列車、再び

2009年11月29日 08:30

La Repúblicaの記事
ペルーリマに「ジャガイモ列車」が到着した。

その名の通り、およそ100トンのジャガイモを積んだ貨物列車だ。
ジャガイモのほか、ニンジンやトウモロコシなどの農産物も運んでいる。
内陸、中央アンデス地方産のジャガイモなどを、消費地リマに運ぶ専用列車だ。

この列車は昨年、国連が定める「国際ジャガイモ年」を記念して運行された。
生産が盛んな中央アンデス産品を消費地に届けることと、ペルーのジャガイモ文化をアピールすることが狙いだ。
さらに、環境対策で有効とされる鉄道の活用も、この列車によりアピールされている。

バチェレ、ポルトガルへ

2009年11月29日 08:24

La Terceraの記事
チリミチェル・バチェレ大統領はポルトガルに到着した。

リスボンでは1日から、イベロアメリカサミットが開催される。
イベリア半島のスペイン、ポルトガルラテンアメリカ各国の首脳によるサミットだ。
バチェレ大統領はこのサミット参加のため、ポルトガルを訪れている。

ポルトガル到着は、22カ国首脳の中ではエクアドルラファエル・コレア大統領に次ぐ早さだった。
バチェレ大統領はこの訪問の間、ポルトガルのジョセ・ソクラテス首相と会談する予定だ。

タクシー、20%値上げへ

2009年11月29日 08:19

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスでは12月から、タクシー料金が値上げされる。

市の交通当局側が20%の値上げを認めたものだ。
初乗り料金は3.80ペソから、4.60ペソに値上げされる。
また単位当たりの走行料金も、38センターボから46センターボに値上げだ。

タクシー業協会は、人件費、その他のコスト上昇を理由に、30%の値上げを申請していた。
しかし交通当局は利用者への影響を考え、この値上げ幅を20%として認める決定をしている。
この値上げ実施は12月中旬からとなる見通しだ。

ブエノスアイレスのタクシー料金はインフレを背景に、昨年から上昇し続けている。

エル・オーロ、バナナ不足

2009年11月29日 07:51

El Comercioの記事
エクアドルエル・オーロ県ではバナナ価格が上昇している。

海岸地方のエル・オーロ県は、国内でも有数のバナナの産地だ。
本来ならば、生産地に近く、バナナ価格は比較的安価を維持している。
しかし大房一つの価格は、この数週間で3ドルから4ドルに上昇した。

この原因は、雨不足による旱魃だ。
乾燥が続いているため、バナナの収穫量が大幅に落ち込んでいるのだ。
生産地であっても、市場に出る量が少なくなり、結果的に価格が上昇している。

バナナを販売し生計を立てる人々にとっては、死活問題だ。
「価格が上がってから、買い求める人が落ち込んだ」とある店主は語る。
市場などでは販売する房の本数を減らすなど、価格を抑えた工夫がなされている。

七面鳥の供給は十分

2009年11月29日 07:50

El Universoの記事
エクアドルのこの年末に向けた七面鳥の供給は、十分だという。

エクアドル養鶏業協同組合(Conave)が明らかにしたものだ。
七面鳥は、エクアドルのクリスマスの食卓に欠かせない食材だ。
Conaveによるとこの年末に向け、七面鳥肉は7500トンを国内生産分から出荷するという。

7500トンの食肉は、国内の需要の95%をカバーする量だ。
Conaveによると、この3年間、国内生産量は一貫して増加している。
2007年には12%、2008年は6%、そして今年は10%の伸びだ。

モンテビデオ、漁船火災

2009年11月29日 07:49

El Paísの記事
ウルグアイモンテビデオ港で漁船が火災を起こした。

火災を起こしたのは韓国船籍の「エスペランサ」号だ。
この船はモンテビデオ港に繋留中、出火したという。
漁船はほぼ全焼し、港湾内に沈没した。

火は漁船の機械部分から出たものとみられるが、出火原因はまだ分かっていない。
出火当時、船内には船員などはおらず、負傷者などは出ていない。
またほかの船への類焼もなかった。

ウルグアイ、避難6千人

2009年11月29日 07:45

El Paísの記事
ウルグアイの水害は、まだ収まる気配がない。

ウルグアイ川の増水により、北部から中部にかけて洪水や土砂崩れの被害が起きている。
国防省の把握では、これまでに6111人が避難を強いられたという。
アルティガスで大きな被害を出しているほか、サルト、パイサンドゥでも避難者が多い。

サルト・グランデダムの水位は36.5メートルと、依然として高い状態だ。
しかしこの水位は、ピーク時よりは下がりつつあり、ウルグアイ川の水位も低まる傾向にあるとみられる。
この増水は、上流域のアルゼンチン北部やブラジル南部の大雨が原因だ。
同時にウルグアイ北部でも、大雨や強風、降雹などが報告されている。

モラレス・アイマ計画

2009年11月28日 10:29

La Razónの記事
ボリビアパンド県の「プエルト・モラレス・アイマ」計画が示された。

このプエルト・モラレス・アイマはボリビア政府が新たに造成する町だ。
県都コビッハからは陸路でおよそ6時間の距離の場所に新設される。
この町を拠点に、ラパスポトシなどから、農業者が移住する、新たな「入植地」だ。

国土省のアレハンドロ・アルマラス副相によると、この町は7つの地域から成り立つという。
すでに50家族、250人ほどが入植する予定で、今後もこの数は増えるものとみられる。
パンド県はボリビアの北端にあり、県土の大半はアマゾン地域で、人口が少ない。
この新たな町を拠点に、さらなる農業開発が期待されている。

町のインフラ整備も進められ、町の中には木造の小学校も完成した。
この町の名前は、エボ・モラレス大統領の姓から名づけられた。

Repsol、15億ドル投資

2009年11月28日 10:22

La Razónの記事
スペインのRepsolは、ボリビアの天然ガス開発、インフラ整備に15億ドルを投資する。

Repsol YPFとボリビア政府の間で合意されたものだ。
Repsolは今後5~6年をかけて、ボリビア国内の資源開発、インフラ整備に15億ドルを投じる。
手始めはチャコ地方のマルガリータ、ワカナの両油井だ。

Repsolのアントニオ・ブルファウ氏が、ラパスの大統領府を訪れた。
エボ・モラレス大統領と、エネルギー担当のオスカル・コカ大臣と会談した。
この会談の中でブルファウ氏から、この投資意思が示されたという。

開発される油井からの天然ガスは、Repsol YPFの資本を持つアルゼンチン向けとなる。
インフラ整備の中には、アルゼンチンに向けてのパイプライン敷設も含まれる。
油井の開発は、ボリビア石油公社(YPFB)との合弁となる。


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