ボリビア、観光は不振

2010年04月03日 08:19

La Razónの記事
ボリビアの今年のセマナサンタ(聖週間)の観光は、やや不振だという。

28日の枝の日曜日から、4日の復活の日曜日までが、セマナサンタにあたる。
この期間は、ボリビアでは多くの人が観光、行楽に向かう。
しかし今年は、観光業はやや不振気味だという。

コパカバーナラパスを結ぶ位置にあり、「橋渡し」で知られるティキーナ湖峡は、大きく落ち込んでいるという。
「渡し舟を利用する人が、今年は去年に比べて半分ぐらいに減っている」
信仰の町として知られるコパカバーナも例年のセマナサンタよりも、訪れる観光客は減少している。

この理由は、4日に投開票が行なわれる地方統一選挙だ。
国内法で、2日から4日まで、国内の経済活動などに一定の制限がなされる。
こうした動きを嫌い、観光を諦める国民が今年は続出したとみられるのだ。

パンド、クリ工場

2010年04月03日 08:18

La Razónの記事
ボリビアパンド県に「クリの処理工場」が建設される。

この工場が新設されるのは、パンド県のエル・セナだ。
地域産のクリの一次加工を行なうプラントで、すでに3月30日に工事は着工された。
この工場は実質的に国有で、国が130万ボリビアーノを拠出し、建設するという。

クリはボリビアのアマゾン地方やラパス県のユンガス地方の、特産品だ。
現在はその多くが国外に輸出され、地域にとっては重要な産業となっている。
一次加工工場の立地は、さらなる産業化や雇用の創出につながると期待される。

工場は60日以内に完成する見通しだ。

ボリビア、天然ガス化

2010年04月03日 08:17

La Razónの記事
ボリビアの都市交通を支えるバスのエネルギーが、天然ガスに転換される。

ボリビア石油公社(YPFB)が1日から事業化したものだ。
当面はラパスコチャバンバサンタクルススクレの4都市で、転換を進める。
現在はガソリンや液化ガスを使用している車輌を、漸次天然ガス車に転換するものだ。

YPFBは、まず7千台の車輌について天然ガス化を進める。
これに先立ち、 YPFBは各都市に、天然ガスを供給するためのスタンドを設置した。
この転換にはコストがかかるものの、天然ガス化することでランニングコストが抑えられるメリットがある。
このため国内の交通事業者らからも、この計画は比較的好意的に受け止められているという。

この事業には、天然ガス・エネルギー省も、全面協力している。

TAM機、車輪トラブル

2010年04月03日 08:15

La Razónの記事
ボリビア空軍航空(TAM)の旅客機に、トラブルが生じた。

トラブルがあったのは、コチャバンバホルヘ・ウィステルマン空港だ。
ラパスから到着したTAM機が着陸しようとした際に、機材の前輪のタイヤの一つが破裂したという。
このためこの機体は滑走路を外れた場所で、しばらく待機せざるをえなくなった。

空港管理会社側によると、「操縦士の操縦ミスが原因」だという。
またこの事故自体は緊急性の高いものではなく、乗客の安全にかかわるものではなかった。
乗客らはその場で機体から下ろされ、バスでターミナルに向かっている。

ボリビア空軍航空はその名の通り、空軍の操縦士により主にコミュータ便を運航する航空会社だ。

新パスポート導入へ

2010年04月03日 08:14

La Razónの記事
ボリビア国内では間もなく、新しいタイプのパスポート(旅券)の交付が始まる。

新しいパスポートは、新しい正式国名である「ボリビア多民族国」と刻印されたものだ。
偽造防止のための18の技術がほどこされ、印刷についても4色のインクが使用される。
また光学読み取りも可能になり、「世界スタンダード」に則したものだ。

ただし、新パスポートへの交換には相当の時間がかかるとみられる。
当面は、国外在住者や外交旅券で新パスポートへの交換を進めるという。
まずはエボ・モラレス大統領が、この新パスポートの発給を受けた。

ランサ市場、10日オープン

2010年04月03日 08:13

La Razónの記事
ボリビアラパスのランサ市場がこの10日に、オープンする。

ランサ市場は、ラパスの中心部にある市場だ。
ラパス市の大型公共事業で地上4階立ての新しい建物の建設工事が進められていた。
市側はランサ市場の建物をこの10日から使用することを明らかにした。

これに先立ち、新市場の建物には「魂」が入れられた。
聖母コパカバーナやラ・カンデラリア、カルメンなどの肖像が、市場内に据えられたのだ。
さらに伝統的なミサや「お香」が焚かれるなど、始動に向けた「心の準備」が進められている。

ワヌコ、土砂崩れ被害

2010年04月03日 08:12

Perú21の記事
ペルーワヌコ県で、大規模な土砂崩れの被害が生じている。

土砂崩れが起きたのはアンボ郡のイシャンカ・ポソ山だ。
山間の集落が、土砂の流れに次々に巻き込まれた。
これまでに20人の死亡が確認され、25人が行方不明となっている。

崩れた山肌は、地元の人々が「エル・アロジート」と呼んでいたという。
この土砂崩れにより被害を受けた住宅の数は、120棟に達するとみられる。
またこの土砂崩れで50人以上が負傷しており、重傷者についてはワヌコ市内の病院に搬送されている。

地元の行政によると、大雨によりルミチャカ湖周辺の地盤が緩み、鉄砲水が発生したことが原因とみられるという。

クスコ県、2ルート提案

2010年04月03日 08:05

El Comercioの記事
ペルークスコ県はマチュピチュ遺跡に至る代替ルートを新たに提案した。

ルイス・フローレス知事が語ったものだ。
クスコマチュピチュ遺跡を結ぶ鉄道は、1月の大雨による土砂崩れで大きな被害を受けた。
この1日には鉄道が区間復旧し、遺跡観光も再開されている。
しかしこの輸送キャパシティには限界があり、従来の観光客数を維持することは難しい。

フローレス知事は、遺跡を観光するための2つのルートを新たに提案した。
一つは水力発電所-サンタマリア-サンタテレサを結ぶもので、もう一つはリマタンボを通るものだ。
これらのルートを確保することで、観光客の輸送力が向上するという。
しかしこのいずれのルートも、実現のためには緊急舗装工事などが必要になる。

クスコとの間の鉄道が通っている間、マチュピチュの観光客キャパシティは一日2500人程度だ。
しかし現在の状況では、800人が限界となっている。

キジャバンバで食中毒

2010年04月03日 07:52

La Repúblicaの記事
ペルークスコ県のキジャバンバで、集団食中毒が発生した。

食中毒が起きたのは、キジャバンバにある飲食店だ。
この店で鶏肉料理を食べた利用客らが、嘔吐、腹痛などの症状を呈したという。
その数は30人にのぼる。

調べによるとこの30人は、この店で同じ日に、鶏肉料理を食べていた。
県の保健局が調べを進めているが、現段階で原因菌については分かっていない。
30人はいずれも快方に向かいつつあるという。

アレキパ、禁酒中

2010年04月03日 07:48

La Repúblicaの記事
ペルーアレキパ市は禁酒中だ。

市街ではアルコール類の販売が禁じられ、飲食店でも提供が規制されている。
この措置は、アレキパ市が施行した条例に基づくものだ。
条例006-2010号により、48時間にわたる「禁酒」措置がとられたものだ。

ペルーセマナサンタ(聖週間)を迎えている。
とくに聖木曜日、聖金曜日はカトリック教徒にとっては、重要な2日間だ。
このためこの2日間について、アルコール類の販売を規制する条例が施行されたという。
違反した商店主や飲食店主に対しては、最大で800ソルの罰金が科せられる。

安全シーフード運動

2010年04月03日 07:40

La Terceraの記事
チリ政府は、「安全なシーフード」のキャンペーンを実施中だ。

今週、チリセマナサンタ(聖週間)を迎えている。
このセマナサンタ、とくに聖金曜日には赤身肉の消費を控え、魚を食べる習慣がある。
もともと海産国であるチリでも、年間を通してもっとも魚介類の消費が多い時期だ。
しかし毎年この時期には、衛生状態の悪い魚介類を通じた食中毒が発生している。

チリ海産局のパブロ・ガリレア氏は、第10(ロス・ラゴス)州プエルト・モントチロエ島を訪れた。
港や海産物を扱う市場などを州の保健担当者らとともに訪れ、衛生状態を視察したものだ。
ガリレア氏は「とくにこどもが食べる魚介類については注意が必要だ」と語っている。

チリ、ようやく冬時間

2010年04月03日 07:32

La Segundaの記事
チリでは4月3日に、ようやく冬時間に移行する。

チリではデイライト・セイビング・タイム(サマータイム)制が導入されている。
通常は3月の第2日曜日には、夏時間から冬時間へ移行することになっている。
しかし今年は、2月27日の巨大地震の影響で、混乱を招かないよう、移行を遅らす措置がとられている。

冬時間への移行は、4月3日24時に1時間、時計の針を戻すことになる。
時間帯の異なるイースター島は、同日22時に、同じく時計の針を戻す。
この冬時間は、10月の第二土曜日までだ。

キトのセマナサンタ

2010年04月03日 06:53

El Comercioの記事
エクアドルキト市内では3個所で、聖金曜日の行列が行なわれる。

今週は、セマナサンタ(聖週間)だ。
2日の金曜日は、このセマナサンタの中でももっとも宗教的に重要な日の一つである聖金曜日だ。
この日はイエス・キリストが死亡したとされる日で、キリスト像の行列行進が世界各地で行なわれる。

キト市内では、3個所でこの行列行進が行なわれる。
このうち2個所はセントロで、もう1個所は市内南部だ。
キト市によると、これらの行列のため、37の通りの一部区間について、自動車交通が規制される。

行列行進でもっとも規模が大きいのはヘスス・デル・グラン・ポデール教会の行列だ。
行列の参加者らは、特徴的な「ククルーチョ」と呼ばれる衣裳で行列し、その規模は1000人を超える。
この日だけで、セントロには3万人を越える観光客が詰めかけると予想されている。

キト空港、雨の被害

2010年04月03日 06:52

El Comercioの記事
エクアドルキトマリスカル・スクレ空港が雨の被害を受けた。

1日午後3時頃、空港やキト市北部一帯では、強い雨が降った。
グアヤキルから空港に到着したばかりだった観光客は、この雨に驚きの声を上げた。
「晴れ渡っていた空が突然曇り、激しい雨が降り出した」
まさに「青天の霹靂」とも言うべき、空の変化だったという。

この雨は30分ほど続き、マリスカル・スクレ空港は安全のため、しばらく滑走路を閉鎖した。
同空港の運航状況が平常に戻ったのは午後4時50分頃だという。
セマナサンタ(聖週間)の繁忙期で空の便は混みあっていたが、遅延は起きたものの大きな混乱には至っていない。

米国、ベネズエラを揶揄

2010年04月03日 06:50

News24の記事
米国政府が、ベネズエラを「揶揄」した。

ベネズエラにはロシアのウラジミール・プーチン首相が訪れている。
ウゴ・チャベス大統領と会談し、両国の協力関係の強化などに合意している。
またこの中で、両国が共同で宇宙開発を目指す考えが示されている。

しかし米国政府は、この宇宙開発計画に冷ややかな態度を示した。
宇宙開発への意欲について、米国政府広報は「ベネズエラ政府の自由だ」とした。
一方で、ベネズエラが現在、深刻な電力危機に見舞われていることを指摘した。
その上で「ベネズエラ政府が今、注力するべき分野」がほかにあるのではないか、と述べた。

悪魔祓いで少女死亡

2010年04月03日 06:43

Sydney Morning Heraldの記事
ガイアナで、悪魔祓いの末、14歳の少女が死亡した。

ガイアナのメディアが伝えたものだ。
この事態が起きたのは、首都ジョージタウンの西にある農村地キャナル・ナンバー・トゥーだ。
この町の教会で、14歳の少女に対する悪魔祓いが行なわれたという。

この少女はこの朝、朝食をとっている時に謎の痙攣に見舞われた。
こうした症状は、伝統的に「悪魔の仕業」とされており、近所の人の協力を受けてこの悪魔祓いに臨んだ。
教会の中では、少女の腹部をさすったり、押したりする儀式が行なわれていたという。

しかし少女は最終的に病院に運ばれ、死亡した。
死因はまだ特定されておらず、早くに病院に搬送されれば助かったかどうかも分かっていない。
警察が事件の可能性があるとして、調べを進めている。


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