日本人客、遺体で発見

2010年04月15日 10:39

La Terceraの記事
チリ第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園内で観光客の遺体が発見された。

遺体は公園内を流れるフランセス川の中で発見された。
この遺体は2月から行方が分からなくなっている日本人観光客のものとみられる。
遺体はトレッキングをしていた別の観光客が偶然発見し、管理する森林組合U(Conaf)に通報がなされた。

遺体の身元はまだ確認されていないが、オカダ・ユウスケさん(26)とみられている。
オカダさんはイタリアーノキャンプ場に荷物などを残したまま、行方が分からなくなっていた。
単身で2月19日に国立公園に入り、「サーキットW」と呼ばれるルートをトレッキングしていたとみられる。

現在身元について、在サンティアゴの日本大使館が確認を行なっている。
大使館側によるとオカダさんは昨年からアフリカや欧州などを旅行していた。
この2月24日に、米国のダラスに向かう航空チケットを保持していたとみられる。

遺体が発見された個所はアクセスが難しく、雪解け水の量が多いため遺体の収容作業が難航している。

パイネ、日本人客が不明(3月3日)

清涼飲料、4.6%増

2010年04月15日 10:26

La Segundaの記事
チリでのこの第一四半期(1~3月)の清涼飲料類出荷量は、前年同期比で4.6%増加となった。

チリ清涼飲料業協会(ANBER)が示したデータだ。
この期に生産、出荷された清涼飲料類は6億2100万リットルに達した。
この飲料類には炭酸飲料やスポーツドリンク、ネクター飲料、ミネラルウォーターなどを含む。

ANBERのフランシスコ・ディアラサリ氏は、今期の実績については地震の影響を懸念していたという。
しかし地震以後も生産供給体制が維持され、商品開発も積極的に行なわれたことがプラスに働いた。
品目別ではスポーツドリンクが40%もの増加を記録し、ミネラルウォーターも16.6%増加した。

LAB、破産へ

2010年04月15日 08:40

La Razónの記事
ボリビアのロイド・ボリビアーノ航空(LAB)は破産する公算が高まった。

ボリビア企業調査管理局が一定の結論を出したものだ。
LABは財政上の問題から、現在は一切の便を運航していない。
株主らの申し立てを受け、LABの破産の可能性について、当局側が検討を重ねていた。

同局のオスカル・カマラ氏によると、申し立ての通り、LABの経営は実際に破綻状態にあるという。
同社の資本のうちすでに87%は消失しており、現在の実質資本は20万ボリビアーノにとどまっている。
将来的な運航再開を含めた事業活動を今後行う体制にはなく、資本増強で解決できるレベルではない。

この判断を受け、当局側は株主らの意見交換などを行なう30日間の期限を設けた。
株主らは今後の対応を協議するとともに、経営側の責任追及の可能性も探る。

LABは1925年に運航を開始した元フラッグキャリアで、南米では最古参の航空会社でもある。
しかし2006年2月のストライキをきっかけに、経営と財政の問題が噴出し、信用力が低下した。
労働組合主導により一時は運航を再開したが、事故などにより再び運航停止となっていた。

チャコに火力発電所

2010年04月15日 08:29

La Razónの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は、チャコ地方に火力発電所を建設すると発表した。

火力発電所が建設されるのは、アルゼンチン国境に近い、タリハ県のエントレ・リオスだ。
この発電所は100メガワットの発電能力を備えるという。
この建設に向けて、国際入札が行なわれるという。

チャコ地方は、一つの文化圏を持ちながら3つの県に分断され、政治的発言力が弱い。
このチャコ地方のインディヘナ(先住民)の人々は、政府に対しチャコの権利を認めるよう、行進を行なったばかりだ。
チャコ地方はボリビアの主要輸出産品である天然ガスの主産地で、利権構造が複雑にからみあっている。
このため、以前から地域が主張している「チャコ県」の創設については、難しい状況となっている。

大統領府内で爆発

2010年04月15日 08:13

La Razónの記事
ボリビアラパスの大統領府内で、爆発があった。

爆発があったのは13日21時30分頃のことだ。
衛兵の一人が、制服を着替えていたところ、誤って弾丸を爆発させたという。
この爆発は事故で、負傷者などは出ていない。

しかし突然大統領府内で轟いた爆発音に、建物内外は騒然となった。
府内にはエボ・モラレス大統領は不在だったが、アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領や閣僚らは執務中だった。
一瞬緊張が走ったが、すぐに事故だと伝えられたという。

爆発したのは、ガス弾であったとみられる。
建物内には硫黄の臭いが立ちこめたため、大統領府の窓と言う窓が開けられ、中の人々がバルコニーに姿を見せた。
ガルシア・リネーラ副大統領は22時 10分に大統領府を離れたが、この際、この件には言及しなかった。

ユンガス、新しい橋

2010年04月15日 08:12

La Razónの記事
ボリビアラパス県のユンガス地方に、新しい橋が架けられる。

県側が新たな事業計画を示したものだ。
橋が建設されるのはアパニャ-ランバテ-ラ・プラスエラを結ぶ区間だ。
プンガマユ橋と名づけられるこの橋は全長20メートルで、地域の交通アクセスの大幅な改善に資する。

この工事は地元の建設会社ABEL社が落札した。
落札金額は、県側によると199万931ボリビアーノだという。
建設工事にはおよそ200日間、かかる見通しだ。

ボリビアでは、巨大な道路計画が進められている。
ラパスを南に下り、直接コチャバンバに向かう、新たな道路を建設するものだ。
今回建設される橋は、この事業の周辺整備の一角を占めることになるという。

地震に続き、火災

2010年04月15日 08:00

La Terceraの記事
チリ第8(ビオビオ)州のタルカワノの市場で火災が発生した。

火災があったのはタルカワノ中央市場だ。
160店舗あるこの市場のうち、火により40%が焼失したという。
この火の勢いはすさまじく、周囲は大量の煙に包まれた。

タルカワノは2月27日の地震と津波で、甚大な被害を受けた町だ。
中央市場も大きな被害を受け、改築を目指し準備が進められていたという。
この火災による人的被害は報告されていない。

アタカマ、遺跡に損傷

2010年04月15日 07:54

La Terceraの記事
チリ第2(アントファガスタ)州、サンペドロ・デ・アタカマ近郊の遺跡が、何者かにより損傷を受けた。

損傷を受けたのはアルデア・デ・トゥロール遺跡だ。
地域のコヨのコミュニティの人々から通報があったという。
遺跡の土壁の上などを、人が歩いた跡があり、遺跡そのものが損傷を受けた。

この遺跡は紀元前2800年頃のもので、沙漠の中の200人ほどの集落の跡とされる。
現在は国の文化財に指定され、フラメンコ国立公園の一角を占める。
文化財委員会によると、法令17,288号により、この行為は厳罰に値するという。

アルゼンチン売春組織

2010年04月15日 07:12

Clarín.comの記事
スペインで、アルゼンチン女性に売春をさせていた組織が摘発された。

スペインの警察によると、この組織はアルゼンチンから女性らをカナリア諸島に送り込んでいた。
ラス・パルマスなどで売春を行なっていたアルゼンチン国籍の女性ら30人も保護されている。
売春をさせられていたのは、いずれも若い世代の女性だった。

この組織の者として、27歳から33歳の5人が逮捕されている。
このうち4人はスペイン人で、1人はコロンビア国籍だった。
5人には売春をさせいてたことと、違法入国させていた両面の容疑がかけられている。

女性らはアルゼンチンで、不当な借金を負わされ、その返済のために売春をすることを強要されたとみられる。

二階建て、進まず

2010年04月15日 07:07

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスでは約束された「二階建て車輌」の導入が進んでいない。

導入が約束されたのは、ブエノスアイレスと近郊を結ぶTBAのサルミエント線だ。
この路線は利用者が多く、輸送力の強化が急務となっている。
2006年に路線の補修と、二階建て車輌の大幅な増加が計画として示されていた。
2008年に補修工事は終了したものの、二階建て車輌の導入は進んでいない。

現在、サルミエント線で使用されている二階建て車輌は1編成にとどまる。
2006年の計画では、25編成まで増やし、輸送力を40%増強する目標が示されていた。
この理由についてTBAと交通省は、車体価格の問題を挙げる。
2006年時点と現在では状況が変わり、当初計画通りに進めることが難しいという。

ピチンチャで土砂崩れ

2010年04月15日 06:56

El Universoの記事
エクアドルピチンチャ県内で大規模な土砂崩れが発生した。

13日17時頃、土砂崩れが起きたのはピチンチャ県のアロアグだ。
この土砂は、アロアグとサント・ドミンゴを結ぶ幹線道路を完全に塞いでしまった。
現場では行き場を失った多くのトラックやバス、一般車輌が立ち往生している

地域では12日夜から大雨が降り、土砂崩れの危険性が高まっていたという。
人的被害は出ていないが、キトとコスタ(海岸)を結ぶ幹線道路であるため、物流に大きな影響が出ている。
現場では土砂をどける作業が行なわれているが、量が夥しく、通行再開の目処は立っていない。

エクアドル損害保険

2010年04月15日 06:55

El Universoの記事
エクアドルでは今年に入り、損害保険商品の契約数が伸びているという。

損保商品は、この第一四半期 (1~3月)の契約数が、前年同期よりも30%ほど多い。
エキノクシアル保険のハビエル・ロモ氏は、とくに火災保険、地震保険の契約の伸びが大きいと語った。
この分野の「需要」は、前年同期よりも2~3倍ほどに膨らんでいるという。

やはりきっかけは、1月のハイチ、2月のチリでの大地震だ。
これらの地震被害を報道で目の当たりにし、多くのエクアドル国民も保険加入を考えたという。

ロモ氏によると火災や地震のほか、航空機墜落、自動車損害、水害などをセットした商品がよく出ているという。
この商品は保険契約の対象物や範囲により月々の保険料は8.94~70.35ドルの幅だという。
住まいの評価が10万ドルの場合、月々の保険料は17.51ドルだ。

モンテレー貨物機事故

2010年04月15日 06:54

El Universoの記事
メキシコ北部のモンテレーで、貨物機が事故を起こした。

事故を起こしたのはモンテレーの空港に着陸しようとした貨物機だ。
空港の北側に墜落し、操縦士や乗務員5人全員が死亡した。
また地元のメディアは、地上で車輌に乗っていた1人が巻き込まれ、死亡したと伝えている。

墜落したのはエアバスA300型機で、23時頃に雨が降る中、着陸しようとした。
機体はメキシコシティをベースとするアエロトランスポルテ・デ・カルガ・ウニオン社のものだった。
消防によるとこの機体は墜落後に炎上したという。

墜落原因はまだ分かっていない。

バナナ・ドラッグ

2010年04月15日 06:46

El Universoの記事
スペインで、輸入されたバナナの箱の中から大量の薬物が発見された。

薬物が見つかったのは、バレンシアのサグント港に陸揚げされたバナナの箱だ。
警察によると、発見されたのはコカインで、その量は1425キロにのぼる。
出荷されたアリカンテセビーリャで、箱の中から薬物を見つけたという。

これらのバナナは、エクアドルから輸入されたものだった。
アリカンテでは710キロ、セビーリャでは715キロのコカインが箱の中から見つかっている。
昨年12月にはマドリードで、やはりエクアドル産バナナの箱から300キロのコカインが見つかったばかりだ。
警察は、背後に大がかりな薬物輸送の実態があるものとみている。


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