ランサ市場、竣工

2010年04月28日 09:13

La Razónの記事
ボリビアラパス市中心部のランサ市場がようやく竣工した。

ペレス・ベラスコ広場に面するランサ市場の新しい建物は、市内の新たなランドマークだ。
ラパス市の公共事業で、以前の平屋建てから鉄筋コンクリート4階建ての建物に建替えられた。
およそ2年間の工期を終え、ようやく竣工した。

新しい建物には中庭や花壇なども整備され、また壁には賑やかな装飾絵も描かれている。
現在、元々このランサ市場に入っていたテナントは、周辺の広場や通りの仮設スペースで営業している。
市側によると、5月3日からこの新市場の建物に入店を開始するという。
その後15日程度をかけ、移転作業を終える予定だ。

このランサ市場のテナント数は1047店だ。
市側はこの建替えに3630万ボリビアーノを投じている。

アエロスールの不満

2010年04月28日 09:05

La Razónの記事
ボリビアの航空会社、アエロスールは自社の経営への影響を懸念している。

国営ボリビアーナ航空(BoA)が国際線に参入する件だ。
同社は5月14日から、週3便でコチャバンバブエノスアイレス線を運航する。
この新路線開設が、アエロスールの経営に大きな影響を与えることは必至だ。

アエロスールはこの参入に、大きな不満を持つ。
BoAはプロモーションで、乗り継ぎを含めラパスブエノスアイレス線の運賃を293ドルとした。
これに対し、現在同路線でシェアトップのアエロスールの料金は、407ドルだ。
明白すぎる価格差があり、アエロスールも赤字覚悟でのプロモーションを行なわざるを得ないという。

BoAはボリビア政府が設立した新たなフラッグ・キャリアで、昨年3月に国内線に参入した。
現在は国内線シェアで路線によってはアエロスールを上回り、全体でも肉薄しているとされる。
同社は国営であるため税制上の優遇を受けており、アロエスール側は「不当競争だ」と訴えている。

チュンビビルカスの墓

2010年04月28日 08:51

El Comercioの記事
ペルークスコ県のチュンビビルカス郡で埋葬施設の遺跡が見つかった。

出土したのはマウカ・リティタカ遺跡だ。
ペルー文化機構(INC)は2007年からこの遺跡の発掘調査を行なっている。
これまで、石器や陶器類などが出土したが、新たに埋葬施設が見つかり、人骨などが出土した。

出土した人骨は、状況からこの当時のコミュニティの自重要人物であった可能性がある。
骨は30代ぐらいの男性のものと推定されている。
この人骨の周辺からは、装飾用に置かれた陶器類なども見つかっている。

ペルー産ラムの日

2010年04月28日 08:38

La Repúblicaの記事
ペルーでは6月の第一土曜日は「国産ラム酒の日」だ。

アラン・ガルシア大統領が宣言したものだ。
国産ラム酒の消費拡大、定着を目指し、産業省が提唱していた。
今後この日をきっかけに、国内外での流通拡大を目指す。

ラム酒はサトウキビから作られるスピリットで、ペルーでも生産されている。
しかしその生産量は多くはなく、国内外でもあまり知られてはいない状態だ。
現在は米国、イタリアスウェーデン、英国、ドイツなどに輸出実績がある。

この宣言によれば、今年の国産ラム酒の日は6月5日となる。
くしくも、アマソナス県のバグアで33人が死亡した衝突事件から1周年の日だ。

ユングーヨ・スト

2010年04月28日 08:32

La Repúblicaの記事
ペルーボリビアの国境の一つが封鎖されると予告された。

ブロック封鎖を予告したのは、プーノ県のユングーヨのコミュニティだ。
ペルーボリビア間の国境であるユングーヨと、この町に至るルートをブロック封鎖するという。
プーノ県に対し、約束した公共事業の履行を求める社会闘争だ。

コミュニティ側によると、ブロック封鎖は29日から30日の48時間の時限措置で行なわれる。
この間、ユングーヨボリビア側のコパカバーナに至るルートは麻痺するとみられる。
またセピタでも同様のブロック封鎖が行なわれ、もう一つの国境であるデサグアデーロも影響を受ける。

コミュニティ側が求める公共事業は、道路整備に関するものだ。

ペルー、砂糖非常事態

2010年04月28日 08:24

La Repúblicaの記事
ペルー政府は「砂糖」に非常事態宣言を出した。

ペルー国内の市場では、砂糖価格の高騰と、品薄が広がっていた。
食品産業、飲食店、そのほかの工業に大きな影響が生じつつあった。
この事態を受け、国内の砂糖について180日間の非常事態を発令した。

この宣言により、少なくとも6月か7月までは、砂糖の輸出は全面的に禁止される。
また同時に、政府として砂糖を緊急輸入し、国内の流通価格の引下げを図る。
この価格の高騰は、ペルーが砂糖を輸入するブラジルコロンビアグアテマラでの変化の影響とみられている。
砂糖価格の上昇は、近隣のエクアドルボリビアでも起きていた。

仮設住宅、進捗60%

2010年04月28日 08:16

La Terceraの記事
チリの地震被災地の仮設住宅の建設の進捗率は、およそ60%だという。

セバスティアン・ピニェラ大統領が明らかにしたものだ。
チリ南部で発生した2月27日の巨大地震から、2ヶ月が経過した。
チリ政府はこの地震で家を失った市民のための仮設住宅の建設を急いでいる。

チリ政府が建設に着手した仮設住宅の数は2万2986棟だ。
ピニェラ大統領によると進捗率は60%程度で、およそ4万人が入居できる状態だという。
またピニェラ政権が示した復興プランの進捗率は37%で、瓦礫の除去作業に至っては43%が終了した。
被災地での流行を抑えるための新型インフルエンザのワクチン投与も70%に達したという。

地震が発生した時には、国のトップはミチェル・バチェレ前大統領だった。
3月11日の就任式の際には、大きな余震が発生するアクシデントも生じている。

アントファガスタ落盤事故

2010年04月28日 08:10

La Terceraの記事
チリ、第2州のアントファガスタの鉱山で落盤事故が発生した。

事故があったのはエル・コブレから45キロのロボ・ムエルトだ。
この鉱山の地下坑内で落盤事故が発生し、45歳の男性作業員が死亡した。
鉱山会社側によると、事故が起きたのは27日13時頃のことだという。

この男性作業員は、第4(コキンボ)州のラ・セレーナからこの鉱山に働きに来ていた。
鉱山会社側はこの事故を労働災害として扱い、家族への補償を行なう姿勢を示した。

日本、耐震住宅協力

2010年04月28日 08:05

La Terceraの記事
チリ、日本政府の間で、耐震住宅の技術協力への合意がなされた。

現在、チリのアルフレド・モレノ外相が日本を訪れている。
モレノ外相は27日、東京のJICAを訪れ、この耐震住宅の分野について会談を行なった。
この上で、JICAから耐震住宅の技術について、協力を得ることで合意がなされた。

チリと日本は、ともにプレート境界型の地震が多く発生する共通点がある。
モレノ外相は、防災技術などへの協力について、日本側の関係者と精力的に交渉を行なっている
前日には、日本で導入されている緊急地震速報の技術のチリでの応用にも意欲を示していた。

モレノ外相はこの後韓国、上海を訪れる。

イキケ、クジラが座礁

2010年04月28日 08:00

La Terceraの記事
チリ、第1(タラパカ)州の海岸で、クジラ15頭が座礁した。

クジラがうち上がったのは、イキケのブラバビーチの周辺だ。
アルトゥロ・プラット大学のワルテル・シールフィード氏によると、ハナゴンドウクジラとみられる。
この海域の沖合いにはクジラはよくみられるが、近海で見られることは通常はほとんどないという。

周辺の住民やボランティアら300人がこの15頭を海に還そうと作業を行なっている。
しかしまだ海に還すことはできず、クジラは体力を弱めつつあるという。
エル・ニーニョ発生による海流の変化が、クジラに影響を及ぼした可能性が指摘された。

アウストラル、混乱続く

2010年04月28日 07:31

Clarín.comの記事
アルゼンチンアウストラル航空の混乱は続いている。

アウストラル航空の整備士の労働組合が、事実上のストライキに入ったものだ。
組合側は同社の経営陣の人選に抗議の声を上げている。
このストライキの影響で、アウストラル航空の便に、キャンセルや遅れが生じている。
またアウストラル航空と同じ傘下にあるアルゼンチン航空の便にも、影響が生じている。

労働組合APTAと経営側の話し合いは続けられていた。
経営側は、27日にはこのストライキの事態は収束に向かうとの見方を示していた。
しかしこの日を迎えても状況は好転していない。

大きな影響を受けているのはブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)だ。
同じく、国際線が就航するエセイサ国際空港でも、便の遅れやキャンセルが生じている。

サンタ・フェ通り、双方向

2010年04月28日 07:25

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのサンタ・フェ通りが「双方向化」される。

サンタ・フェ通りはサンマルティン公園から西に伸びる、市内の主要幹線道路だ。
40ブロックにわたるこの通りは、43年前から一方通行となっている。
しかし市側は交通の流れを見直し、一部区間で一方通行が解除され、双方向化される。

双方向化されるのはアンチョレナ通りとボルヘス通りに至る17ブロックの区間だ。
市側はこのサンタ・フェ通りのこの区間に、周辺道路を通るバスを集中させる。
市街の道路交通網を見直し、利用者の利便性を高めるという。

ガラパゴス、サメ押収

2010年04月28日 07:05

El Universoの記事
エクアドル海軍は、ガラパゴス諸島で違法な漁を行なっていた漁船を摘発した。

海軍によるとこの船は、ピンタ島から70キロの海域で漁を行っていたという。
この海域は、水資源保護のため、禁漁となっていた。
この船の中からはおよそ100匹のサメが押収されている。

ガラパゴス諸島のプエルト・アヨラ港によると、こうした漁船の摘発は今月2件めだという。
今回、漁船の中から見つかったサメはヨシキリザメの仲間で、やはり禁漁の対象だった。
サメはアジアで珍重され、高く売れることから、違法な漁が後を絶たない。

ラタクンガ視界不良

2010年04月28日 07:04

El Universoの記事
エクアドルコトパクシ県のラタクンガ空港が「視界不良」だ。

ラタクンガ空港は現在、滑走路補修と新ターミナル整備のため、全面閉鎖中だ。
すでに当初の予定から2度にわたり、再開時期は延期されている。
しかしこのままでは、さらに延期されることは確実とみられる。

空港の工事が、遅々として進んでいないのだ。
現在、ターミナルの部門は順調に工事が進められているが、滑走路はこの3日間、作業の手が止まったままだ。
作業員らによると請負会社からの賃金払いが止まり、事実上のストライキに入ってしまったという。
ある作業員にの証言では、当初は300人で行なっていた作業が、今は60人しか残っていない。

ラタクンガ空港はキトの空港に近いため、旅客定期便は就航しておらず、貨物便が中心だ。
しかし運航についての環境がよく、国内最長の滑走路を持つことから、キトを補完することが期待されている。
2007年にはキトの空港が事故で閉鎖となり、この空港が一時、エクアドルの空の玄関となった。

ツイッター・チャベス

2010年04月28日 07:02

Cambioの記事
ベネズエラウゴ・チャベス大統領が「ツイッター」を始めると伝えられた。

ディオスダード・カベージョ通信相が、会見の中で明らかにしたものだ。
チャベス大統領はすでに、ツイッターに自身のアカウントを得ているという。

チャベス大統領といえば、インターネットのツールを厳しく批判していた。
ネットを「テロリズムの温床」と位置づけ、ベネズエラでのネットアクセスの停止に言及したこともある。
今回、一転して「ツイッター」に参加することにしたのは、ネットの内側から「批判」をするためだという。
「あくまでインターネット世界と闘うための手段だ」

チャベス政権は、政権に批判的なメディアRCTVなどへの弾圧を行なってきた。
この際、こうした動きに反対する学生らが、ネットを通じて意見交換していた。
チャベス大統領は自身がネット世界に入ることで、こうした「テロ行為」を抑止したい考えとみられる。

ワクチン、品切れ中

2010年04月28日 06:53

El Paísの記事
ウルグアイでは、死んだインフルエンザのワクチンが涸渇してしまった。

ウルグアイはこれから本格的な冬を迎える。
昨年と同様に、新型インフルエンザが国内で猛威を振るう可能性があると指摘されている。
そこで保健省はこのワクチンを確保し、リスクの高い人を優先に予防接種を行なってきた。

ところが、各地でこのワクチンがすっかり品切れとなってしまった。
保健省が確保した分はまだ3万人分あり、現在は到着を待っている状態だという。
しかしこの「配給」を行なうパンアメリカン保健機構がいつ国内に送るか、まだ分からない状態だ。

カナダ社、プルーナに出資

2010年04月28日 06:52

El Paísの記事
ウルグアイプルーナ航空に、カナダの航空会社が出資することになった。

出資に合意したのは、カナダのジャズ・エア(Jazz Air)だ。
同社と、プルーナ航空を傘下に持つリードゲートグループが基本合意に達した。
投資受入額は1500万ドルで、ジャズ・エア側がプルーナ航空の25%の株式を取得する。

受け入れ投資は、ウルグアイ政府に対して抱える5百万ドルの債務の弁済にも充てられる。
両社は現在交渉を続けて細部を積めており、数日中に正式に調印するものとみられる。
ジャズ・エアCEOのジョセフ・ランデル氏は、この交渉についてメディアにこう述べた。
「成長著しい南米市場で、有力なパートナーを得られたことは喜ばしい」

ジャズ・エアは、コミュータ便を運航するエアカナダの子会社だったが、今は独立した航空会社となっている。

グアテマラ、火山活発化

2010年04月28日 06:50

Boston.comの記事
グアテマラ西部のサンティアギート火山の活動が活発化している。

火口からは噴煙が上がり、その高さは8300メートルに達したという。
同国防災局のダビド・デ・レオン氏によると、26日には火口での爆発があったという。
現在も噴火活動は続いているものの、状況は沈静化の傾向が見られる。

この火山付近では、産品としての花卉の栽培が盛んだ。
しかしデ・レオン氏によると、これらの花卉生産に、火山活動の影響は及んでいないという。
現在は火口から半径20キロ以内に、立ち入り制限の措置がとられている。

このサンティアギート火山はグアテマラシティから200キロの位置にあり、標高は3772メートルだ。


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