ボリビアも次の寒波

2010年07月31日 09:38

Los Tiemposの記事
ボリビアの気象台も、新たな寒波への注意を呼びかけた。

先々週、南極から張り出した強い寒気が、南米大陸の南半分をすっぽりと覆った。
気象台によると、この31日から、再び次の寒波が到来する見通しだという。
来週中盤に向け、気温の低い状態が続くと予報された。

気象台の見通しによると、寒波はチャコ地方から東部ボリビアにかけてまず到達する。
その後、西部のアンデス高地にも到達し、地域によっては降雪の可能性もある。
先の寒波の際には、通常は気温が摂氏20度以上の熱帯地方でも、0度近くまで気温が下がった。
このため、これらの地域の河川や湖沼では、魚の大量死が起きている。

ボリビア保健省は、こどもたちと高齢者の健康への配慮も呼びかけている。
また、国内で再び新型インフルエンザの感染拡大が起きる可能性も言及された。

アエロスール「停止もありうる」

2010年07月31日 09:33

Los Tiemposの記事
ボリビアの民間航空会社アエロスールの「運航停止」の可能性が示唆された。

この可能性を示したのは、ボリビア企業監督調査局(AEMP)だ。
アエロスールについては年金原資積み立てや納税について、違反があったとの指摘がなされている。
AEMPはこれらの違反行為により、最悪の場合、運航免許の停止もありうるとの見方を示した。

アエロスールへの制裁金は5千~40万ボリビアーノ程度になる」
AEMPのオスカル・カマラ氏はこう述べ、アエロスールへの捜査は継続中であることも明らかにした。
アエロスールの違法な行いについて、明らかにしていく」

アエロスールはロイド・ボリビアーノ航空(LAB)の停止後、国内の航空市場を寡占してきた。
しかし昨年参入した国営ボリビアーナ航空(BoA)と、現在は激しいシェア争いをしている。
ウンベルト・ロカ社長は、BoAを保有する国からの、アエロスールへの「圧力だ」と指摘している。

マチュピチュ、危機遺産回避

2010年07月31日 09:17

Perú21の記事
ペルーマチュピチュ遺跡が「危機に瀕する世界遺産リスト」を回避した。

ペルー随一の観光地であるマチュピチュは、ユネスコ世界遺産に登録されている。
しかし自然災害のリスクの高さから、この危機遺産リストへの掲載が検討された。
しかしユネスコの委員会内の議決で、このリスト掲載が回避された。

マチュピチュ遺跡に至る鉄道が、この1月の豪雨で被害を受け、運休を余儀なくされたのは記憶に新しい。
ユネスコ側は、マチュピチュ遺跡そのものについても、こうしたリスクが高いと評価している。
しかし一方で、こうしたリスクの影響をとどめるためのペルー文化行政の取り組みも評価した。

マチュピチュの危機遺産リスト掲載については、この数年、継続的に審議されている。

文化省、クスコ有力

2010年07月31日 09:11

Los Andesの記事
ペルー、文化省本庁のクスコへの立地が、現実味を帯びてきた。

ペルー議会内で複数の会派が、クスコへの立地を検討、準備しているという。
文化省は、文化行政の権限強化などを目的に、新たに設置が決まった省庁だ。
この本庁を、首都リマではなく、クスコに立地させるという。

クスコ立地への理由は、複数ある。
一つは、クスコがインカ時代の首都で、国内有数の文化都市であることだ。
また文化行政への、ペルー政府の影響を緩和することも理由の一つだ。
さらに本庁の誘致について、クスコ市が熱心であることも背景にある。

ペルー、自殺の傾向

2010年07月31日 08:56

La Repúblicaの記事
ペルーでの自殺者の60%以上は男性が占めているという。

保健省の精神衛生機構がデータを示したものだ。
ペルー国内では今年に入り、180人が自ら死を選んだ。
このうち男性が122人を占め、女性は58人だったという。

欧米などに比して、ラテンアメリカでは自殺は多くはない。
しかしペルーでも、自殺件数は増加の傾向にあるという。
自殺の理由については鬱が多く、また経済的理由や家族関係の悩みなども挙げられる。
また薬物やアルコールの「勢い」での自殺や、親しい人の死、離婚などをきっかけとした自殺も報告される。

ペルー、寒波とイモ

2010年07月31日 08:50

La Repúblicaの記事
ペルーを襲った厳しい寒波は、必ずしも悪いことだけではないようだ。

「この寒波は、今年の下半期のジャガイモ生産には、プラスとなる」
バイエル社のカルロス・ロドリゲス氏はこう指摘した。
この下半期に同社が手がけるジャガイモの収穫は、「期待できるもの」になるという。

同氏の説明によると、同社は国内で8千ヘクタールの作付けを行なっているという。
しかし今年は1~4月に雨が多く、生産が影響を受けたほか、生育の遅れも目立った。
しかし今回の寒波は、ジャガイモの種芋の生産にプラスで、この下半期の収穫にはプラスの効果を示すという。

今月、ペルーを襲った寒波により、シエラ(アンデス)地方では肺炎などの呼吸器疾患で死亡する人が相次いだ。

チリ、失業8.5%

2010年07月31日 08:40

La Terceraの記事
チリのこの4~6月の失業率は、8.5%となった。

国立統計機構(INE)が示した数字だ。
この数字は、前の3ヶ月間(1~3月)の実績に比して、0.3ポイントのマイナスとなった。
景気の回復基調を受け、雇用数全体が伸びたことが、失業率の改善につながったと分析されている。

業態別では、農業の雇用数は前期に比して減少している。
一方で、商業、工業、建設業は増加しており、農業の減少をカバーした。
また女性の雇用数が1.3%増加し、失業者数は前期から5.2%の減少となった。

地域別では第5(バルパライソ)、第8(ビオビオ)州の失業率が10.2%ともっとも高い。
第8州は、失業率が9.2%となった第9(ラ・アラウカニア)州とともに2月の地震で大きな被害を受けた地域だ。
逆にもっとも低いのは第12(マガジャネス)州で5.7%、サンティアゴ都市圏は8.1%だった。

チリ、自動免停

2010年07月31日 08:31

La Terceraの記事
チリでは、大きな事故を起こした運転手は、自動的に「免停」となるかもしれない。

フェリペ・アルボエ下院議員が、今後議会内でこの提案を行なうことを明らかにした。
現在、死亡事故などを起こした運転手の免許は、処分の手続きを経て「停止」などの措置がとられる。
しかし同議員の提案内容によると、人身事故を起こした場合は、自動的に免停とするという。

チリでは1年前のこの日、トランサンティアゴのバスに轢かれ、女性が死亡する事故が起きた。
アルボエ議員の発表の場には、この女性の母親が同席している。
両者は、交通死亡事故が国内で大幅に増えていることを憂慮し、今回の提案に至ったと説明した。
チリでの交通事故による死亡者は、犯罪被害による死亡者の倍に相当する」

最初の同性間挙式

2010年07月31日 08:16

Clarín.comの記事
アルゼンチンでは30日、新制度のもとでの同性間の結婚式が行なわれた。

この21日、クリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領がこの法案に署名し、発効した。
同性間でも、異性間と同じように婚姻の効力を認める、同性婚にかかる新制度だ。
ラテンアメリカでは初めて、世界では10カ国めの成立となった。

この新制度のもとでの、初めての結婚式が30日、サンティアゴ・デル・エステーロで行なわれた。
挙式したのはホセ・ルイス・ダビド・ナバロさんとミゲル・アンヘル・カレファトさんだ。
54歳のホセさんと65歳のミゲルさんは、27年間にわたり、事実上の婚姻関係にあった。
2人はカタマルカ州との州境に近いフリアスで、朝7時30分、晴れて「夫婦」となった。

ブエノスアイレス夜間運賃

2010年07月31日 08:06

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのタクシー料金が夜間は割り増しとなりそうだ。

ブエノスアイレス市議会が、この措置を導入することを検討し始めた。
市内のタクシー運転手の組合が、この割り増し制度の導入を要求していた。
22時から朝6時までの時間帯は、タクシー運賃は20%の割り増しとなる見通しだ。

この方針は議会交通委員会のクラウディオ・パルメイロ市議が明らかにしたものだ。
ブエノスアイレスのタクシー運賃は、9月、12月と段階的に引き上げられることになっている。
この値上げに合わせて、以前より申し入れがなされていた夜間割り増しの導入を検討したという。

一方、タクシー車輌についての規制強化方針も打ち出された。
現在、タクシーとして使用できる車輌は、使用開始から12年と定められている。
この耐用年数を、10年に縮めることが合わせて検討されている。

サンホアキンのタラビータ

2010年07月31日 07:14

El Comercioの記事
エクアドルエル・オーロ県のサンホアキンでは「タラビータ」が重要な移動手段だ。

タラビータは、小型のテレフェリコ(ロープウェイ)だ。
川の両岸を結ぶワイヤーロープを、手製のゴンドラが渡るものだ。
サンタ・ロサのサンホアキンとカリチャナを結ぶ唯一の移動手段は、このタラビータだ。
40世帯が暮らすサンホアキンの村にとっては、まさに命綱だ。

この2つのコミュニティを隔てるネグロ川には、橋がかかっていない。
このため昼夜を問わず、タラビータは村の人々を乗せ、両端を移動し続ける。
ゴンドラは3本のワイヤーロープに吊り下げられ、並行するビニール製のロープを伝って人々はわたる。

このネグロ川は夏には水量が減るため、川の中を歩いて移動することも可能だ。
しかし冬場は寒く、かつ水量が多いため、川の中を歩くことはできないという。
このタラビータで一度に移動できるのは、成人2人までで、荷物は3キンタルまでだ。
これを越える場合、とくにサンホアキンの農産物を運ぶ場合、山道6キロをトラックで走る。

トゥングラワで降灰

2010年07月31日 07:12

El Comercioの記事
エクアドルトゥングラワ火山周辺で火山灰の降灰が確認された。

トゥングラワ火山は1999年以来、断続的に活発化している国内有数の活火山だ。
この5月28日に噴火し、以降は小康状態を保っていた。
しかし監視所によるとこの数日、再び活発の兆しが現れているという。

地質機構によると、火山に近い2つの地域で、火山灰の降灰が確認されたという。
また火口からの噴煙は3000メートルの高さに達していて、5月の噴火直前の状況に近づいている。
地質機構は火山に近い農家に対し、農作物や家畜の管理に注意するよう、呼びかけている。

北サンタンデールの嵐

2010年07月31日 07:11

El Tiempoの記事
コロンビア、北サンタンデール県では突発的な嵐の被害が生じている。

嵐が生じたのは29日のことだ。
およそ30分にわたり、同県の県都ククタなどを激しい嵐が襲った。
強風、豪雨に加え、降雹も発生している。

この嵐により、複数の住宅では屋根を飛ばされたり、雹が屋根を突き破るなどの被害が生じた。
またESE北西地域病院は、病院施設がこの嵐により大きな損傷を受けた。
このほか、ガラス窓が破れるなどの被害も相次いだ。

コロンビア、経済と購買力

2010年07月31日 07:05

El Tiempoの記事
コロンビア国民の47%は、「経済」と「購買力」が国が直面する課題と考えている。

調査会社Gallupが世論調査を行なった結果だ。
国民の47%は、国が直面する課題として「経済」と「購買力」を挙げた。
これに対し、「失業」を挙げた人は17%にとどまった。

また都市部では、「住宅」を挙げる人も多かった。
ボゴタ、メデジンカリバランキージャでは62%が、住まいのコストの「悪化」を上げている。

エボのアマウタを逮捕

2010年07月30日 09:17

Los Tiemposの記事
ボリビアの警察は、エボ・モラレス大統領の就任に立ち会った「アマウタ」を逮捕した。

逮捕されたのはバレンティン・メヒジョネス容疑者だ。
逮捕容疑は、27歳の息子やコロンビア人の別の容疑者とともに薬物取引に関与していたものだ。
メヒジョネス容疑者のエルアルト市内の自宅からは、液化したコカインが押収されている。
またこの自宅で、コロンビア人の容疑者らをかくまっていた。

アマウタはインディヘナ(先住民)の賢人を意味する。
メヒジョネス容疑者は2006年にモラレス大統領が就任する際、ティワナクの儀式に立ち会っていた。

TAM、2割引

2010年07月30日 09:10

Los Tiemposの記事
ブラジルTAM航空が、ボリビアからの運賃を20%、割り引く。

ボリビア国内での利用促進キャンペーンを行なうものだ。
対象となるのはブラジルサンパウロリオデジャネイロだけではない。
ブエノスアイレスアスンシオン、シウダー・デル・エステへの運賃も割引となる。

割引対象となるのは利用クラスが「W」で8月1日から30日までの利用便だ。
購入は往復が前提で、2~30日間の間で利用できる。
またキャンペーン価格対象は8月9日までだ。

TAMサンタクルスビルビル国際空港と、ラパスのエルアルト国際空港に乗り入れている。

ボリビア、年金の空洞

2010年07月30日 08:50

La Razónの記事
ボリビアの被用者年金制度は、空洞化している。

ボリビア商工議会が明らかにしたものだ。
ボリビアで被用者年金の対象となる生産年齢人口は480万人と推定されている。
しかしこの年金制度に、正式に加入している被用者は110万人にとどまる。

さらに、このうち年金管理基金(AFP)への積み立てを行なっている被用者は55万人にとどまる。
年金制度対象者の、実に11.8%しか、年金保険料の積み立てを行なっていないことになる。
商工議会は、法に基づく年金システムが、ボリビアでは機能していない、と指摘した。
事業者が被用者の福祉に関する手続きを怠る実態が蔓延していることが背景にあるという。

エボ機、飛んだ

2010年07月30日 08:49

Los Tiemposの記事
ボリビアの大統領専用機が、ようやく飛んだという。

アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領が明らかにしたものだ。
ボリビア政府は3870万ドルを支出し、フランス製のファルコン900EX型機を購入した。
この機体がようやく、エボ・モラレス大統領を乗せ、ボリビアの空を飛んだという。

このファルコン機は今月2日にエルアルト国際空港に到着したばかりだ。
しかしこの機を操縦できる操縦士がボリビア空軍におらず、飛行できない状態となっていた。
ボリビア政府は、十分な訓練を積んだ操縦士も「調達」する姿勢を示していた。
ガルシア・リネーラ副大統領は、この初飛行で誰が操縦したのかは明らかにしなかった。

この大統領専用機は調達コスト、ランニングコストが高いことから、国内では批判を呼んでいる。
しかしモラレス大統領はボリビア政府関係者「みんな」の飛行機として必要だ、と語っていた。

ウラン、3万トン

2010年07月30日 08:36

Los Andesの記事
ペループーノ県のウラン鉱の埋蔵量は3万トンだという。

ペルー原子力エネルギー機構とエネルギー・鉱山省が明らかにしたものだ。
プーノ県カラバヤ郡のマクサニには、ウラン鉱があることが確認されている。
この埋蔵量を調査したところ、3万トンのウランがある見通しだという。

ウランは原子力エネルギー開発の上で、重要な金属元素だ。
今後、機構と国はこのウラン鉱の開発の可能性を探る。

クエラップ、新たな人骨

2010年07月30日 08:30

Perú21の記事
ペルー、アマソナス県のクエラップ要塞遺跡で、新たに79人の人骨が発見された。

クエラップ要塞は、チャチャポヤスの近郊にある遺跡だ。
標高3100メートルの山頂に、石造りの要塞がつくられたものだ。
今後、マチュピチュ遺跡に並ぶ、ペルー観光の目玉になることが期待されている。

この遺跡の調査、保護を行なっていた考古学者らが、新たに多くの人骨を発見した。
この人骨は、要塞の一角をなす城塞の一部から発見されたという。
分析の結果人骨は79人分、その多くは成人のもので、周囲からは衣類やその跡は発見されなかった。

この人骨が意味するものについては、考古学者間での意見が分かれている。
何らかの「殉死」である、または要塞のための「人柱」であったとの可能性が指摘されている。

チリ、航空は絶好調

2010年07月30日 08:09

La Terceraの記事
チリの航空業界は今年、実績的に絶好調だ。

チリ商業航空委員会が実績を示したものだ。
この1~6月の旅客便の輸送人員は503万4367人で、前年同期比で8%の増加だ。
またこの6月に限っては輸送人員は78万2829人で、前年同期比17.7%の増加となっている。

この1~6月の輸送人員のうち、国際線は233万7445人で、前年同期比3.6%の増加だ。
また国内線は269万6922人で、12.1%の増加となっている。
この期の貨物輸送は取扱いが2万1561トンで、前年同期比15.8%の増加だ。

ピニェラ支持、45%

2010年07月30日 08:00

La Terceraの記事
チリセバスティアン・ピニェラ大統領の支持率は45%となった。

民間調査会社CEPが世論調査を行なった結果だ。
ピニェラ大統領の支持率は45%、不支持は29%となった。
3月に就任した同大統領の支持は、現段階では安定傾向を示している。

2006年に就任したミチェル・バチェレ前大統領のこの時期の支持率は46%、不支持は31%だった。
また2002年のリカルド・ラゴス元大統領のこの時期は支持が49%、不支持は26%だった。
今回のピニェラ大統領に対する国民の評価は、直近の2人の大統領に近い数字となった。

また同社は、政治家としての各人の資質についても調査を行なっている。
もっとも評価が高かったのは、政権末期に支持率を上げたバチェレ前大統領で85%が支持した。
次ぐのはホアキン・ラビン教育相で57%、ピニェラ大統領が56%で続く。

アルゼンチン、次の寒波

2010年07月30日 07:41

Clarín.comの記事
アルゼンチンにはもう、次の寒波が差しかかっている。

アルゼンチンでは先々週、強い寒波に見舞われた。
各地で氷点下となる気温となり、降雪も記録されていた。
また新たな寒波が、南極からアルゼンチンに到達しつつあるという。

気象台によると30日には寒波は国内南部、パタゴニアに到達するという。
また31日頃には中部に差しかかり、1日にはほぼ全土を包む見通しだ。
この寒波は8月4日頃までアルゼンチンに居座るものとみられる。

この寒波によりブエノスアイレスでも気温が氷点下となる可能性がある。
また南部やアンデス山脈沿いでは大雪が降る可能性もある。

30日、同性婚2組

2010年07月30日 07:36

La Nacionの記事
アルゼンチンでは30日、同性間の結婚式が2組、行なわれる。

アルゼンチンではこの21日、大統領署名により同性間の結婚が認められた。
この新制度のもとでの初めての結婚式が2組、30日に行なわれる。
一組はブエノスアイレス、もう一組はサンティアゴ・デル・エステーロでの挙式だ。

ブエノスアイレスで式を挙げるのは、34歳の男性2人だ。
またサンティアゴ・デル・エステーロでは27年間、事実婚状態にあった男性同士だ。
それぞれ、家族や友人などを交えて、市民登録を行ない、正規の「夫婦」となる。

また31日にはコルドバメンドササンタ・フェ州でも同性間の結婚式が行なわれる予定だ。

ラ・プラタ川、ヘリ落下

2010年07月30日 07:30

Clarín.comの記事
アルゼンチン、ラ・プラタ川にヘリコプターが落下した。

落下したのは、ウルグアイモンテビデオからブエノスアイレスに向かっていたヘリだ。
このヘリに乗っていたダニエル・フェレール弁護士が死亡した。
操縦士は脱出し、川を泳ぎきって無事だった。

フェレール弁護士はブエノスアイレスで開催される議員との懇談のため、移動していたという。
同氏は、ウルグアイホセ・ムヒカ大統領の相談役を務めていた。
昨年11月の、ムヒカ大統領が勝利した選挙の際には、まさに参謀役だった。

このヘリの落下原因についてはまだ分かっていない。

濃霧のブエノスアイレス

2010年07月30日 07:22

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスは29日、霧に包まれた。

この「湿気」はラ・プラタ川から来たものだという。
29日の朝から市街の広い範囲を霧が包み込み、視界が悪くなった。
とくに川に近いラ・プラタやティグレなどは、まさに濃霧となった。

視界が悪くなったため、市街を走行する車輌の運転手も、スピードを緩めている。
市内や周辺を通る高速道路でも、上限スピードが時速60キロに抑えられた。

タイヤ、大幅回復

2010年07月30日 06:43

El Comercioの記事
エクアドルのタイヤ需要が、回復を示している。

大手タイヤ販売業者、コンティネンタル・タイヤ・アンディーナ社が明らかにしたものだ。
同社の今年に入ってからの国内でのタイヤ販売は、前年同期比で8%増加したという。
2008年の世界同時不況後の落ち込みから、回復の基調を示している。

タイヤ取扱店、ジャンティセントロによると、昨年の売上げの落ち込みは著しかったという。
「通常、年間4000本の販売があるが、2009年は1000本程度にとどまった」
V字回復とまではいかないものの、今年に入り、売上げは堅調な伸びを示している。

また中央銀行も、タイヤ製造業界の動きを指摘する。
2009年の販売の落ち込みを受け、国内生産拠点では一時閉鎖の動きも見られた。
しかし今年に入り、こうした生産拠点の再稼動が進み、並行して輸入タイヤの扱いも増えている。

ガラパゴス、危機脱出

2010年07月30日 06:43

El Universoの記事
エクアドルガラパゴス諸島が「危機」から脱出することになった。

独特の生態系を今に残すガラパゴス諸島は、ユネスコ世界遺産に登録されている。
しかしユネスコは2007年4月、このガラパゴス諸島を「危機にさらされている遺産」のリストに加えた。
観光客増加による環境悪化が問題視されたためだ。

ユネスコは28日、この危機遺産リストから、ガラパゴス諸島を削除することを決めた。
ユネスコはこの5月にガラパゴス諸島の現状について、視察を行なっている。
この評価のもと、リストからの削除を適当とする判断が、委員会の議決で過半数を占めた。

担当者によると、観光客抑止や環境への影響を防ぐエクアドルの取り組みが評価されたという。
しかしながら、ガラパゴス諸島の環境が依然として厳しい現状にあることは、改めて指摘された。
ユネスコとしてガラパゴス諸島の環境保護に継続して協力する姿勢も示されている。

コロンビア、貧困26%

2010年07月30日 06:41

El Tiempoの記事
コロンビアの2009年時点の貧困率は26%だった。

オクスフォード大学が明らかにしたものだ。
世帯収入が基準額よりも少ない世帯が占める割合だ。
2009年時点で、この基準を下回る収入の世帯は、全体の26%だという。

この数字は、2003年時点の数字に比して、17ポイントも下がった。
また世界銀行が示したデータでも、2003年の数字に比して、貧困率は11ポイント下がっている。

プエルト・コロンビア、墓満杯

2010年07月30日 06:35

El Tiempoの記事
コロンビアカリブ海に面したプエルト・コロンビアで「墓所」が危機に瀕している。

この町の中央墓所が満杯になってしまったという。
この墓所は1953年に開所され、1000平方メートルの広さを持つ。
すでに4千人が埋葬されているが、これ以上の遺骸を受け入れることができない状態だ。

しかし行政側には、新たな土地を取得したり、別の場所に墓所を設ける予算がないという。
現在もこの敷地内への埋葬が続いており、この6月には18人、7月に入ってからは11人が埋葬された。
「ともかくもう、場所がない」と墓所の管理側は語る。

プエルト・コロンビアの行政側は8月2日に、関係者とこの問題を話し合う協議を実施する。
しかしスペースがないという問題について、抜本的な解決策は示されていない。


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