エボ、3選に動く

2010年09月30日 08:50

La Razónの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は、自身の三選に向けて、動き始めた。

モラレス大統領は2006年に就任し、昨年の選挙で二選を果たした。
2014年に行なわれる次期選挙に向けて、三選出馬への下準備に入った。
三選のためにクリアしなければならない問題は、憲法の改正だ。

現在の、ボリビア多民族国憲法では、大統領は二選までが認められている。
モラレス大統領は自身の三選を可能にするため、この改正を図る方針を示した。
しかし元々、二選を禁じていた憲法を、改正により可能にしたのは、モラレス政権だ。
憲法を自身の方針に合わせて変えようとするモラレス大統領には、各方面から反発の声も上がっている。

ムリーリョ広場の改名

2010年09月30日 08:44

La Razónの記事
ボリビアラパスの「ムリーリョ広場」の名前が変更されるかもしれない。

ボリビア政府与党MASが方針を示したものだ。
中心部のムリーリョ広場の名称を、マリュク・トゥパック・カタリ広場に変更したいという。
この変更について多民族国議会や農民議会、インディヘナ(先住民)議会に審議を諮る方針だ。

しかしラパス市のルイス・レビジャ市長は、この案を真っ向から否定した。
「どんな論理を構築しようとも、歴史的呼称を改めるべきではない」
レビジャ市長は、この国の方針に反対する姿勢を示した。

ムリーリョ広場はボリビア議会や大統領府が面する、まさに国の中心にあたる。
この名は独立の英雄であるペドロ・ドミンゲス・ムリーリョの名からとられている。
一方、トゥパック・カタリスペインによるアンデス解放を目指したインディヘナの英雄だ。

BoA、前年を上回る

2010年09月30日 08:34

La Razónの記事
ボリビア国営のボリビアーナ航空(BoA)が好調だ。

BoAによると、この1~8月の運賃収入は1億8千6百万ドルだった。
この数字は、2009年の年間収入、1億6千2百万ドルをすでに上回った。
就航路線拡大により、旅客数が大きく増えたことが理由だ。

BoAはボリビア政府の出資により設立され、昨年3月から国内線に参入している。
この5月からは、アルゼンチンブエノスアイレスに乗り入れ、国際線にも参入した。
現在ボリビア国内の航空市場では、このBoAと民間航空会社アエロスールの激しいシェア争いが続いている。

BoAはさらなる業容拡大を目指し、5機めとなるボーイング737-300型機を調達するという。
さらに2011年には、6機めの機体も調達する方針だ。
「年末までにサンパウロ、年明けにはリマに就航したい」

狂犬病、激減

2010年09月30日 08:27

La Razónの記事
ボリビアでは、狂犬病が激減している。

ボリビア保健省が明らかにしたものだ。
ボリビアは野犬に対して、比較的寛容な土壌で、国内には多くの野犬がいる。
しかし一方で、狂犬病の発生が長い間、社会的な問題となっていた。

しかし保健省や各地保健行政の取り組みにより、狂犬病発症数は大きく減ったという。
保健省のデータでは、2005年の年間発症数は521件だった。
しかし今年の1~8月に限っては、発症数は70件にとどまっている。

狂犬病の国内での撲滅に向けて、大きく前進した」と保健省はこの数字を評価している。

英雄の石像、再建へ

2010年09月30日 08:10

El Comercioの記事
ペルークスコの「英雄の石像」が再建される。

再建されるのはビクトル・ラウル・アヤ・デ・ラ・トーレ像だ。
この像は与党アプラ党の英雄を称えるため、クスコ市内に置かれていたものだ。
しかし先週、社会闘争のデモの最中に、デモ参加者らにより破壊されていた。

クスコ選出のアプラ党議員らにより、この石像の再建プランが示された。
ホルヘ・デル・カスティーリョ議員は、「地域のためにも再建が必要だ」と語った。
同議員によると、破壊されたこの像の破片などを、現在探している最中だという。

首長、落下して死亡

2010年09月30日 08:04

Perú21の記事
ペルーアンカッシュ県の地方行政の首長が、階段から落下し死亡した。

死亡したのはランライルカの首長、フアン・フルカ・モラレス氏だ。
同氏は、宿泊していたホテルで移動中、誤って階段から落ちたという。
病院に運ばれたものの、頭などを強打し、死亡した。

事故が起きたホテル「セニョール・デル・ミラグロス」は庁舎の向かいにある。
モラレス氏の家はカハパンパにあり、公務で忙しい時に、この宿をよく利用していたという。
同氏は近所のレストランで関係者と会談し、午前1時20分頃にこの宿に戻った。
現在同氏は再選を目指し、選挙に出馬していた。

ペルー、ドナー増える

2010年09月30日 07:39

La Repúblicaの記事
ペルーで、臓器のドナーが増えているという。

ペルーでも臓器の売買は禁じられ、移植は臓器提供に頼っている。
しかし国民間で臓器移植、提供に対する認知、理解が進んでいない現状だった。
このため臓器提供者は少なく、臓器移植を待つ人は増え続けている。

こうした中、保健省が中心になり、国民への啓発を行なった。
ドナーとなる意思を示すドナーカードを配布し、理解を求めるものだ。
この取り組みが奏功し、わずかながら臓器提供者が増え、移植件数も増加したという。

現在、ペルー国内で移植待ちのリストに名前があるのは、およそ5千人だ。
保健省は今後も、啓発を行なう方針だという。

廃墟殺人で逮捕

2010年09月30日 07:30

La Repúblicaの記事
ペルーリマのディスコ跡での殺人事件で、男が逮捕された。

逮捕されたのはミゲル・フニオル・プリエト・ビジャロボス容疑者だ。
リマのプエブロ・リブレのディスコ「エル・アルマセン」跡地で、女性の遺体が発見された。
警察は、プリエト容疑者がこの女性を殺害したとして逮捕したものだ。

プリエト容疑者は売春婦だった被害女性を殺害し、この場に遺棄したとみられる。
同容疑者は以前から、薬物常習者として知られていた。

このディスコ「エル・アルマセン」は昨年、火災を起こしてからは廃墟となっていた。
しかし入口は開いたままで、誰でも立ち入れる状態になっていたという。
地元の住民らからは、治安の悪化を懸念する声も上がっていた。

廃墟から女性の遺体(9月27日)

テレビ局で爆弾騒ぎ

2010年09月30日 06:54

El Universoの記事
エクアドルキトのテレビ局で爆弾騒ぎがあった。

爆弾騒ぎがあったのは、キト市内北部にある、テレアマソナスの社屋だ。
同社のツイッターによると、爆発物を仕かけたとの電話があったという。
このことを受け、スタッフら300人が、一時この建物から避難した。

警察が社屋内を捜査したが、結局不審物は見つかっていない。
警察は悪質ないたずらと見て、捜査を続けている。

ロシア、ビザ免除へ

2010年09月30日 06:51

El Universoの記事
エクアドルロシアは、観光ビザ(査証)を相互に免除する。

エクアドル外務省筋の情報として、グアヤキルのラジオが伝えたものだ。
両国はこの24日、ニューヨークで行なわれた国連総会の機会に、外相による会談を行なったという。
この場で、相互に観光ビザを免除する措置をとることで合意した。

エクアドル側は、現在は観光ビザそのものが廃止されていて、ロシア国民はビザなしで入国できる。
同様の措置がロシア側でもとられ、入国から90日の滞在許可が下りることになるという。

Atpdea、延長へ

2010年09月30日 06:45

El Comercioの記事
エクアドルの輸出業にとっては、朗報だ。

米国議会が、アンデス通商促進麻薬根絶法(Atpdea)の延長を認める見通しとなった。
この制度の適用により、エクアドル産品は米国市場で関税を優遇される。
時限措置のこの法律はこの年末で期限を迎えるが、再延長されることが濃厚となった。

この法律は、当初の期限から延長の措置が重ねられ、すでに4年延長されている。
再延長を目指し、エクアドル政府や財界は、米国政府に対し、要望を述べてきた。
米国の通商部からは、エクアドルに対する再延長については、前向きな感触を得ていたという。

このAtpdeaは、アンデス共同体の4カ国に対して適用されていた。
しかしペルーコロンビアは米国と自由貿易協定(FTA)締結を選び、将来的にはAtpdeaの恩恵はなくなる。
またボリビアは、イデオロギーの対立などから、米国側からその適用を凍結されている。

キト、建物崩れる

2010年09月30日 06:44

El Comercioの記事
エクアドルキト市内中心部の古い建物が27日、崩落した。

崩落したのはグアヤキル通りとガラパゴス通りの角の建物だ。
屋内にいたエスペランサ・サルガドさんはこの日の朝、食事の準備中に大きな音を聞いた。
サルガドさんは「家が動く」と思ったものの、この時点では何も起こらなかった。

この音を聞いてから1時間後、この建物奥まった部分がほぼすべて、崩落した。
「すべてを失ってしまった」とサルガドさんは肩を落とす。
建物の中にあった家具や思い出の品々はすべて、瓦礫の下に埋もれてしまった。

市の建造物課によると、この建物には8家族22人が住んでいたが、幸いにも負傷者はなかったという。
崩落の原因はまだ調査中だが、やはり老朽化の影響があったものとみられる。
現在この8家族は、市側が用意したラ・トラにある住宅に身を寄せている。

アンバト、ニンジンが暴落

2010年09月30日 06:43

El Universoの記事
エクアドルトゥングラワ県の農家は、頭を痛めている。

県都アンバトの市場では、同県産のニンジンやエンドウマメの価格が暴落している。
農家らによると、ニンジンは最近まで1キンタル当たり7ドルで卸されていたという。
しかし現在は、良質なもので1.5ドル、通常品質で1.0ドルまで価格が下落している。

価格暴落の原因は、ペルーコロンビアから、安い品が無制限に入るためだ。
トゥングラワ県の農家らは、このままでは、野菜を生産すればするほど赤字になる、と危機感を強めている。
近く、行政側に輸入の緊急停止を求めた、デモを行なう方針だ。

レベンタドール、爆発

2010年09月30日 06:42

El Universoの記事
エクアドルレベンタドール火山の爆発が続いている。

エクアドル東部のレベンタドール火山は、国内有数の活火山だ。
28日午前11時、この火口で火山性の爆発があり、火口からは噴煙が上がった。
エクアドル地質機構は、火山活動がしばらく続くとの見通しを示している。

29日朝までに、火山では3度にわたる爆発が起きた。
二度目は30分間、三度目は17分間にわたり火山性微動が続き、噴煙が上がった。
エル・チャコの消防によると、火口からの水蒸気の上昇が確認され、高さは500メートルに達したという。

この火山の噴火の影響を直接受ける範囲には、人の居住域はない。
しかしこの火山灰がキトなど国内各地の上空に入り、航空便の離着陸が影響を受けるおそれがある。
現段階でキトマリスカル・スクレ空港に、影響はない。

アンティオキア、生存者なし

2010年09月30日 06:40

El Universoの記事
コロンビアアンティオキア県の土砂崩れ現場で、不明者の生存は絶望視されている。

「公式に、生存者がいる可能性はないと見ている」
防災・災害対応局のフレディ・レンドン氏はメディア向けにこう述べた。
同県では大きな土砂崩れが発生し、20~30人が不明になっているとみられる。

「土砂の量は大量で、不明者の捜索も非常に難しい」
レンドン氏によると、雨の影響でさらに土砂崩れが起きるおそれがあり、捜索活動は難航しているという。
土砂は住宅を巻き込み、さらに幹線道路を塞いでいる。
この道路を通行中の車輌が、土砂に巻き込まれた可能性もある。

自転車で18時間

2010年09月30日 06:33

El Tiempoの記事
コロンビアブカラマンガの男性が、18時間にわたり自転車に乗り続けた。

自転車に乗り続けたのはフランシスコ・ビジェガスさん(29)だ。
28日、ビジェガスさんは午前1時30分から、夜19時30分まで、自転車に乗り続けた。
この記録は世界記録で、近くギネスブックに申請されるという。

ビジェガスさんは2007年にはボゴタで15時間にわたり、自転車に乗り続けた。
現在、この記録が世界記録となっており、自身の記録を3時間更新したことになる。

オアハカ、被害修正

2010年09月30日 06:26

La Terceraの記事
メキシコオアハカ州の大規模な土砂崩れの被害見通しについて、修正がなされた。

オアハカ州のサンタマリア・トラウィトルテペックでは大きな土砂崩れが発生した。
当初、州側はこの土砂に巻き込まれた人が、数百人にのぼる可能性を示していた。
しかし現段階で、不明となっている人の数は11人に修正された。

現場では、こども8人を含むこの11人の捜索活動が160人体制で続いている。
土砂崩れ現場は地盤の緩みから、さらに崩れて二次災害に至るおそれがある。
このため作業は難航しているという。

コスタリカ、雨の禍

2010年09月30日 06:17

El Universoの記事
コスタリカで雨の被害が広がっている。

コスタリカ政府によると、洪水、浸水被害が国内14個所で発生しているという。
150人が避難を強いられ、国内の道路も多くの個所で不通となっている。
この2日間、激しく降り続いた雨の影響だ。

防災局によると、この雨はカリブ海で発生した熱帯性低気圧が原因だという。
しかし洪水、浸水被害が生じているのは太平洋岸地域に集中している。
道路の不通個所は、パンアメリカンハイウェイ上でも、4個所で発生している。

夫婦不明、事件か

2010年09月29日 09:01

Los Tiemposの記事
ボリビアベニ県で不明となっているフランス人夫妻は、事件に巻き込まれた可能性が高い。

ベニ県警が見方を示したものだ。
不明となっているのはペルー在住のフランス人の25歳の夫と23歳の妻だ。
グアヤラメリンの知人に3歳のこどもを預けたまま、8月28日以降行方が分からなくなっている。

「夫婦はすでに、生命が失われている可能性もある」
警察のオスカル・ムニェス氏はこう語り、夫婦が事件に巻き込まれた可能性が高いことを示した。
捜査課程で、この妻が何者かに性的な暴行を受けた可能性が高いことも明らかにしている。
少なくともこの暴行事件は、グアヤラメリンから12キロの牛乳工場付近で起きたという。

この事件の捜査については、国境を接するブラジルの連邦警察にも協力が依頼されている。
しかしまだ、事件の概要について、不明な点が多いとムニェス氏は語った。

社会闘争で停電

2010年09月29日 08:52

Los Tiemposの記事
ボリビアラパスなどでは社会闘争が原因で、停電が発生した。

停電が起きたのはラパスエルアルトを中心に、国内の広い範囲だ。
社会闘争を繰り広げたのはラパス市から56キロの、ソンゴの農家らだ。
地域の電源開発の権益を、電力会社側に求める闘争だ。

農家らが地域の水力発電施設を押さえたため、国内各地に向かう送電が麻痺した。
この電力会社ENDEがカバーする、パンドタリハを除く7県で停電が発生した。

市立劇場、12月再開へ

2010年09月29日 08:33

El Comercioの記事
ペルーリマの市民劇場は、この12月にも再オープンする見通しだ。

ルイス・カスタニェダ市長が明らかにしたものだ。
セントロにあるこの市民劇場では、再開に向けた工事が行なわれている。
カスタニェダ市長によると、10月7日にはこの工事は竣工するという。

市民劇場は歴史のある建物だが、1998年8月の火災で、その多くが焼失した。
市の財政難もあり、再開に向けた改修工事はなかなか着工できずにいた。
しかしようやく工事が本格的に進められ、12年ぶりに再開する見通しとなった。

カスタニェダ市長によると、建物は耐震性も向上し、リッチャー震度9にも耐えられる構造になるという。

侵入者を特定へ

2010年09月29日 08:28

El Comercioの記事
ペルー交通通信省は、クスコの空港に侵入した者を特定する方針だ。

エンリケ・コルネホ大臣が明らかにしたものだ。
アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港では24日、滑走路にデモ隊が侵入し、空港の閉鎖を余儀なくされた。
この際、滑走路を隔てる塀が破壊されている。

コルネホ大臣は、塀を壊し、滑走路に進入した者を特定し、罰する方針を示した。
当時クスコでは、エスピナールの社会闘争により、各地でデモやストが行なわれていた。
この空港侵入は、この動きに同調したサンアントニオ・アバ大学の学生らによるものだ。

コルネホ大臣は塀の破壊と侵入を、「民主主義に反する行動だ」と非難した。

湖上生活、4000人

2010年09月29日 08:18

Los Andesの記事
ペループーノ県の「湖上生活者」の人口は、4153人だという。

プーノ県のティティカカ湖には、葦づくりの島に住むインディヘナ(先住民)のコミュニティがある。
アマンタニ、タキーレ、アナピアの3つのコミュニティだ。
プーノ県によると、この3つのコミュニティの人口は4153人だという。

この人口は、10月3日に行なわれる地方選挙の投票を前に、算出されたものだ。
県選管によると、アマンタニには15個所、タキーレ、アナピアにはそれぞれ4個所、投票所が設けられる。
投票所はそれぞれ、2日の朝から設置作業が行なわれる予定だ。

カリプイの危機

2010年09月29日 08:09

Perú21の記事
ペルーラ・リベルタ県のカリプイサンクチュアリが危機に瀕しているという。

環境省とラ・リベルタ県の環境局が指摘したものだ。
危機に瀕する原因は、違法な農地開発と気候変動だ。
このサンクチュアリ、自然保護区の環境が、激変するおそれがあるという。

このサンクチュアリはサンティアゴ・デ・チュコ、ビルにまたがる地域にある。
域内には100年ごとに花を咲かせるプヤ・ライモンディの繁殖地があることで知られる。
さらに絶滅が危惧される、アンデス原産のラクダの一種、グアナコが棲息している。

環境局には、域内の野生植物の繁殖地が切り開かれたり、グアナコが乱獲されるケースが報告されている。

マチュピチュ・コンクール

2010年09月29日 08:00

Perú21の記事
ペルーマチュピチュ遺跡に関するコンクールが開催されるという。

アラン・ガルシア大統領が明らかにしたものだ。
コンクールは、詩歌、ビデオ、建築のカテゴリーで行なわれ、いずれもマチュピチュをテーマとする。
マチュピチュ遺跡発見100周年の記念イベントだ。

この遺跡はエール大学のハイラム・ビンガム氏により1911年に発見された。
ガルシア大統領によると、この発見100周年を記念し、来年7月にこの催しを行なうという。
国内外からの参加を募り、各部門の上位3名を表彰する。

この募集などについては、各国のペルー大使館も窓口として活用する。

クスコ、ダンスで迎える

2010年09月29日 07:53

Correo Perúの記事
ペルークスコの空港では伝統の音楽とダンスが、観光客らを出迎えた。

アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港にはこの日、3000人の観光客が到着した。
この到着ロビーで、インティ・ライミをモチーフとしたダンスが披露された。
到着した観光客らを歓迎するためのものだ。

このダンスと音楽は、27日の世界観光デーに合わせ、繰り広げられたものだ。
古都クスコペルーを代表する観光都市で、この空港の利用者の多くは観光客だ。
「このダンスは、インカからの贈り物だ」

レベンタドールの動き

2010年09月29日 06:49

El Universoの記事
エクアドル東部のレベンタドール火山に、活発化の兆しがあるという。

エクアドル地質機構が明らかにしたものだ。
キトから90キロのこの火山の火口で、数度の爆発が起きたとみられるという。
今後活動が活発化し、噴火に至るおそれもある。

レベンタドール火山は、トゥングラワ火山と並び、国内でもっとも活発な火山の一つだ。
噴火が起きても、火山の近くには集落がないため、人の居住域に直接、被害が及ぶことは考えにくい。
しかし火山灰は首都であるキト上空にも入るため、都市機能が制限されるおそれもある。
2002年の噴火時にはキトや北部に火山灰が到達し、火山近くの道路が破壊された。

キト、裸のデモ

2010年09月29日 06:44

El Universoの記事
エクアドルキトで女性らによるデモンストレーションが行なわれた。

デモが行なわれたのはピチンチャ県の検察庁舎前だ。
女性らは、違法となっている中絶の合法化を訴えた。
一部の女性は身体にボディペインティングをほどこし、裸でデモに参加した。

参加者によると、エクアドルでは年間12万5千人が中絶を行なっているという。
この圧倒的多数は非合法、すなわちヤミで手術が行なわれているとみられる。
女性らは、女性の健康、福祉を守る観点から、中絶の合法化が必要だ、と訴えた。

花卉輸出が大幅ダウン

2010年09月29日 06:38

El Universoの記事
エクアドルからの花卉輸出がこの8月、大きく落ち込んだ。

花卉はエクアドルにとって重要な輸出用産品だ。
しかし今年は世界的な異常気象の影響で、花卉の生育があまりふるわない。
それでも、中央銀行のデータによると、この1~7月の輸出は前年比8.5%の増加を記録した。
2月の聖バレンタインデー需要の伸びが、輸出実績を大きく上向かせたためだ。

この状況は、8月になり一変したという。
花卉輸出業団体であるExpofloresによると、8月、9月と生産、輸出ともに大きな落ちこみとなった。
現段階で具体的な数字は算出されていないが、おそらく前年比で40%程度の減少となる見込みだ。

Expofloresによると、この5~6月の天候不良が、この落ち込みの最大の原因だという。
日照不足と低温により花卉の生育が悪く、市場に出荷できない生産者が多かった。
出荷した花卉の品質もよくなく、米国の業者からは値引きの要求もあった。

携帯電話はセコハン

2010年09月29日 06:37

El Universoの記事
エクアドルの農村部では、携帯電話は中古品が主流だという。

コンサルタント会社、イマヒナル社が調査結果を示したものだ。
国内の農村部で流通し、使用されている携帯電話機の90%は中古品だという。
非合法ながら中古携帯電話機の流通市場が、すでに成熟している状況だ。

この非合法の携帯電話機は、市場で立ち売りされたり、祭の際に露店で販売されたりしている。
価格帯は、おおよそで35~45ドルの水準が多い。
イマヒナル社の調べでは、やはり盗難携帯電話機の流用も確認できるという。


最近の記事