LAB、85周年

2010年09月16日 09:20

Los Tiemposの記事
ボリビアのロイド・ボリビアーノ航空(LAB)が15日、創業85周年を迎えた。

LABは南米大陸では最古参の航空会社の一つだ。
しかしこの85周年は、きわめて難しい状況の中で迎えている。
同社は財政の悪化により全便を停止したままで、負債の支払いの目処も立っていないのだ。

同社の負債には、租税や労働者への賃金、さらに機材のリース料などが含まれる。
その額は今も膨らんでいる状態で、抜本的な解決策も見出せない状況にある。
債権者からは、同社に対する破産の申し立ても行なわれている。

LABチャコ戦争下の1925年9月15日に、ナショナルフラッグとして創業した。
現在の経営側は、同社の生き残りへの模索を続けている。

セメント、緊急輸入へ

2010年09月16日 09:12

Los Tiemposの記事
ボリビア政府は、セメントの緊急輸入を決めた。

ボリビアでは需要拡大と生産の頭打ちにより、セメントの不足が深刻化していた。
この状況を打開するため、新たにペルーから、セメントを輸入することを決めた。
月に1万トンを上限に、この輸入を認めるという。

セメントの価格は、国内産に比べてペルー産の方が高い。
ボリビア政府は、この枠内での輸入について資金補填を行ない、ボリビア側の価格に合わせる方針だ。
このセメント不足により、国内の建設業の停滞が起きる可能性が指摘されていた。
この事態を避けるため、セメント安定化に向けた政策を発動することとなったものだ。

パラグアイ水利侵害か

2010年09月16日 09:07

Los Tiemposの記事
パラグアイによる、ボリビアの水利の侵害が告発された。

告発したのはタリハチャコ地方の農家らだ。
ボリビア国境に近いエリアに住むパラグアイ人らが、ピルコマヨ川から違法な取水を行なっているという。
この状況を放置すれば、水利の侵害のみならず、地域の水環境が脅かされるおそれがある。

農家らは、タリハ県のマリオ・コッシオ知事にこの告発状を送った。
今後、行政側によるこの問題への対応を求めたものだ。

スズ価格、10ドル見据える

2010年09月16日 09:02

La Patríaの記事
ボリビアは、スズ価格の回復に期待を示している。

スズはボリビアの主要な輸出鉱産物で、とくにオルーロ県での生産が多い。
このスズ価格は、2008年後半からの世界同時不況後、著しく国際取引価格が低迷していた。
しかし今年に入り回復基調となり、ついに1ポンドあたり10ドルを見据えた。

ロンドン市場でのスズの取引価格は、14日の段階で1ポンド9.97ドルとなった。
7日の段階では9.46ドルで、1週間で実に0.51ドル上昇したことになる。
2008年後半以来の1ポンド10ドル越えを見据えた展開だ。

世界同時不況に陥る直前には、スズ価格は過去最高値である1ポンド11.47ドルをつけたこともある。
不況突入後は、ボリビアの鉱山業界は、生産するほど赤字となる「逆ザヤ」状態に陥っていた。

スペイン人観光客が死傷

2010年09月16日 08:47

Los Andesの記事
ペループーノ県で発生した交通事故で、スペイン人観光客3人が死傷した。

事故が起きたのはフリアカアレキパを結ぶ道路区間の、サンタルシアだ。
スペイン人観光客が運転するレンタカーと、トラックが衝突したという。
この事故でスペイン人の2人が死亡し、1人が重傷を負っている。

このレンタカー、トラックともアレキパからプーノ県に向かっていた。
一方のトラックの運転手も死亡しており、事故原因についてはまだ分かっていない。
負傷したスペイン人女性の回復を待って、警察は事情を聞く方針だ。

禁酒のペルー

2010年09月16日 08:41

El Comercioの記事
ペルーの多くの町では10月1日から4日まで、「禁酒」となる。

ペルー選管がこの措置の発動を正式に発表した。
ペルーでは10月3日、地方首長の「統一選挙」が実施される。
選挙法(法令26856号)の390条に定められた、選挙日前後の禁酒措置が発動されるものだ。

この禁酒期間中は、酒類の販売や飲食店での酒類の提供が規制される。
違反した場合は、1650ソルの罰金が科せられることになる。
この禁酒措置は1998年から導入された。

ベネズエラ向け衣類、激減

2010年09月16日 08:35

Perú21の記事
ペルーからベネズエラに向けた衣類の輸出が、激減した。

通商、観光を促進するプロムペルーが明らかにしたものだ。
ベネズエラ向けの衣類は、今年は6400万ドルにとどまる見通しだという。
昨年の実績である1億1800万ドルから、46%も減少することになる。

衣類はペルーでは伝統的な輸出用工業産品だ。
しかしベネズエラではペルー産商品についての輸入控えの動きがあり、衣類も「締め出された」とみられる。
一方、ペルーから日本、韓国向けの輸出は好調で、衣類輸出全体への影響は小さいとみられる。

マチュピチュの迷子

2010年09月16日 08:30

Perú21の記事
ペルークスコ県のマチュピチュ遺跡で「迷子」となっていた観光客が保護された。

行方が分からなくなっていたのは、29歳のフランス人男性だ。
この男性客は、12日にマチュピチュ遺跡を訪れた際、仲間とはぐれてしまった。
一帯を捜索した結果、インカ古道(カパックニャン)でこの男性を発見、保護したという。

男性に負傷などはないが、数日間の「彷徨」のため、興奮状態にあるという。
この男性は、フランスの旅行会社のツアーでマチュピチュを訪れていた。

リマ乗り入れ、15社が関心

2010年09月16日 08:25

Perú21の記事
ペルーリマへの新規乗り入れについて、国外の15社が関心を示しているという。

空港を運営するLAP社が明らかにしたものだ。
同社によると、まだ具体名は明らかにされていないが2社が2011年に就航する予定だという。
さらに15の外国航空会社が、路線開設に関心を示している。

しかしLAPのハイメ・ダリー社長によると、新規乗り入れには問題があるという。
北米便や欧州便の発着は特定の時間帯に集中するため、新規キャリアの就航希望時刻の融通がきかない。
このため認められるのは、比較的余裕のある14時から18時の時間帯の便になる見通しだ。

さらに、LAPはこの新規乗り入れに対応するため、新たな駐機場を6スペース確保する方針だという。
とくに夜間駐機について、空港側のキャパシティが満杯に近づいている。

快速メトロポリターノ

2010年09月16日 08:07

La Repúblicaの記事
ペルーリマの「メトロポリターノ・バス」に快速便が登場する。

このサービスを手がける市側が明らかにしたものだ。
メトロポリターノ・バスは専用軌道を走るバスで、市が大量輸送機関として整備した。
現在、中心部と南部のチョリージョスを結ぶ区間などで、運行されている。

市側によると、エスタシオン・セントラルとマテリニの区間に、新たに快速便を走らせるという。
この快速バスは、中途のハビエル・プラド、カナバル・イ・モレヤ、アンガモスなどにのみ停車する。
始発から終点まで乗車した場合、所要時間は10分ほど短縮される。

チリ、輸入酒が増加

2010年09月16日 07:54

La Terceraの記事
チリでは今年、輸入酒の消費が伸びている。

貿易業のCCSが明らかにしたものだ。
この1月から7月の酒の輸入額は、3940万ドルに達した。
この数字は、前年同期比で17%の増加だ。

中でも、輸入量、国内消費の伸びが顕著なのは、ラム酒だ。
この輸入額の56%を占める2190万ドルをラム酒が占めるという。
次ぐウイスキーは770万ドルで20%を占め、ウォッカが470万ドルで12%となっている。

ラム酒の輸入先でもっとも多いのはベネズエラで、ドミニカ共和国キューバ、プエルトリコが続く。

メトロ、延長運転

2010年09月16日 07:48

La Terceraの記事
チリサンティアゴのメトロ(地下鉄)の運行時間が延長される。

チリはビセンテナリオ(200周年祭)一色だ。
16日にはラ・モネーダ(大統領府)前で、「プラ・エネルヒア、プロ・チレ」という催しも行なわれる。
この催しに合わせ、メトロの各路線では終電を遅らせる措置を取る。

延長されるのは1号線と、ロス・エロエス-サンタルシア間で接続する路線だ。
1号線の運行は23時45分まで延長され、タバベラで接続する4号線の終電は23時15分となる。
メトロの運行会社は、この時間延長をビセンテナリオが続く21日まで行なうことも検討している。

遊技場と喫煙

2010年09月16日 07:22

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスの遊戯賭博場が抵抗している。

抵抗しているのは、喫煙規制の条例に対してだ。
ビンゴと呼ばれる遊戯賭博場でも、この規制を受けて、禁煙または分煙が義務づけられた。
しかし市内の多くの遊戯賭博場では、依然として全面的に喫煙が可能な状態だ。

市当局側は、遊戯賭博場「カバジート」への制裁を発動し、一時閉鎖を命じている。
この店では、一時は一部エリアを禁煙とする分煙を導入していた。
しかしこの分煙が空文化し、事実上店内が全面的に喫煙可能となっていた。
市側は条例に違反するとして、「見せしめ」的な摘発を行なったものだ。

しかし市側のこの対応に、市内の遊戯賭博場は反発している。
今回摘発を受けたカバジートの場合、分煙を導入したことで売上げが50%も落ち込んだ。
ほかの遊技場でも同様の傾向が示されていて、禁煙や分煙は、その店の経営にもかかわる重大な問題だという。

チュブ、油とペンギン

2010年09月16日 07:14

Clarín.comの記事
アルゼンチンチュブ州の海岸で、野生のペンギンが油まみれとなっている。

この事態が起きたのは、ユネスコ世界遺産にも登録されているバルデス半島だ。
マゼランペンギンの繁殖地である一帯に油が流出し、これらのペンギンたちが油まみれとなった。
これまでに6羽が死に150羽が影響を受けている。

州と保護団体は、油をかぶったペンギンの保護を行ない、ラウソン動物園で手当を行なっている。
この油は、半島から数百キロ離れた地点で流出したものとみられ、時間をかけて漂着した可能性が高い。
行政側はこの油についての調査に着手した。

コレア、もういらない

2010年09月16日 07:02

El Universoの記事
エクアドルラファエル・コレア大統領は、専用機はもう「いらない」と語った。

「2機めの専用機について、これまで語ったことはない」
コレア大統領はこう述べて、新たな大統領専用機を調達することを否定した。
「報道はまったくのでたらめだ」

コレア政権は2008年6月、大統領専用機としてLegacy600型機を調達している。
この機体が手狭なため、より大きな機材を調達する方針を示したとメディアが伝えていた。
しかしコレア大統領は、この報道を単なる「噂」と切り捨て、調達を否定した。

ピチンチャ銀、フル営業

2010年09月16日 07:01

El Universoの記事
エクアドルピチンチャ銀行が、スペインでの一般銀行業務を開始する。

ピチンチャ銀行の店舗は、以前からスペイン国内に存在する。
今回、ほかのスペイン国内の銀行と同じ、フルの一般銀行業務を開始することになった。
ラテンアメリカに本店を持つ銀行として、初めてのケースとなる。

ピチンチャ銀行は、元々は在スペインエクアドル移民向けの送金サービスなどを中心に業務を行なっていた。
しかしスペイン国内に住むエクアドル国籍者は多く、他銀行と同様のサービス提供の必要性が生じていた。
このためスペインの金融当局に申請し、今般、一般の銀行コードである「0235」という番号を得た。
ピチンチャ銀行のフィデル・エガス頭取によると、この12月4日から一般銀行業務に参入するという。


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