ラパス、4千人が避難

2011年02月28日 08:59

Los Tiemposの記事
ボリビアラパス市内東部で大規模な土砂崩れがあり、4千人が避難した。

26日午前9時頃、クピニ2地区で大規模な土砂崩れが発生した。
一帯ではこの前後、激しい雨が降っており、この雨で地盤が緩んだものとみられている。
被害が広がるおそれがあるとして、ルイス・レビジャ市長が一帯住民に避難を勧告した。

避難勧告が出されたのはバジェ・デ・ラス・フローレス、クピニなど17の地域にのぼる。
レビジャ市長によると、現在のところこの土砂崩れによる死傷者などは報告されていない。
土砂崩れの被害地域は8ヘクタールもの広さにのぼり、近年まれに見る、大災害となった。

ラパスは俗に「すり鉢状」の町と形容され、地形的にこうした災害を招きやすいと指摘される。
レビジャ市長はこの避難者に対する救援体制を大至急、整える方針を示した。
またサンタクルス滞在中のエボ・モラレス大統領も、国としても全面支援する方針を示している。

カルナバル、最後のリハ

2011年02月28日 08:49

La Patríaの記事
ボリビアオルーロでは27日、最後のリハーサルが行なわれた。

3月5日、ユネスコ無形文化遺産にも登録されるオルーロカルナバルが開幕する。
1週間後の本番を前に、27日にルートの一部ではパレードの予行演習が行なわれた。
リハーサルと言っても、参加者らは通常の衣裳とダンスによる参加だ。

この日のリハーサルは、全長3キロにわたり、行なわれた。
参加グループは、18のグループで、演者のみならず会場の警備、管理体制もチェックされた。
本番には、国内外から数万人の観光客を迎える見通しだ。

アバホ川に落ちる

2011年02月28日 08:43

La Patríaの記事
ボリビアラパス県では増水したアバホ川にミニバスが落下した。

事故があったのはカレラスとワンカラニを結ぶ道路上のワンカラニ橋だ。
走行中のミニバスが誤って橋から川の中へ落下した。
この事故で、乗客など5人が死亡したという。

アバホ川は降り続いた雨の影響で、増水した状態になっていた。
このためバスの乗客らは次々と川の流れに飲み込まれたという。
ワンカラニの住民らが救出活動を行い、乗客らは次々と助け出された。

「領土交換」45%が支持

2011年02月28日 08:10

Página sieteの記事
ボリビア国民の45%が、「領土交換」を支持しているという。

Página Sieteと民間調査会社が共同で、国内で世論調査を実施した結果だ。
現在、国交のないボリビアチリは、関係正常化に向けた交渉を進めている。
この上で、ボリビアが求める「海岸線」の扱いが、大きな焦点となっている。

この世論調査では、海岸線復活に向けた一つの選択肢として示された「領土交換」について訊ねた。
この結果、賛成は45%と、反対の49%を下回ったものの、大きな比率を示すことが分かった。
世代別では18~30歳の若い世代の51%が賛成し、45~57歳の高い世代の61%が反対した。

この調査は今月14~15日に、ラパスエルアルトコチャバンバサンタクルスで800人を対象に行なわれた。

新パイプライン、進捗18%

2011年02月28日 07:58

La Razónの記事
ボリビアアルゼンチンを結ぶ新たな天然ガスパイプラインの進捗率は18%だという。

ボリビア石油公社(YPFB)が明らかにしたものだ。
両国の合意を受け、両国間には新たなパイプラインの敷設工事が進められている。
YPFBによると、このパイプラインの建設の進捗率は18%だという。

建設されているのはボリビア側が13キロ、アルゼンチン側が35キロ、全長48キロのパイプラインだ。
この建設は2006年に合意され、2010年には稼動する予定だったが、遅れに遅れていた。
この1月にようやく着工され、現在は順調に作業が進められているという。

この新たなパイプラインは、2014年からの20年にわたるエネルギー計画を担うものとなる。
パイプラインの能力は1日当たり7百万立方メートルだ。

ビアチャ、降雹と浸水

2011年02月28日 07:57

La Razónの記事
ボリビアラパス県のビアチャでは降雹と浸水の被害が広がった。

ビアチャ一帯では相当量の雹が降り、一帯が水浸しになった。
この雹の影響で地域を流れるクシリョ川が増水し、氾濫した。
このためビアチャ一帯では降雹だけでなく、浸水の被害も生じたという。

この雹と水の被害を受けたのは、ビアチャ一帯の20のコミュニティだ。
とくに農地の浸水被害が各地で報告され、アルファルファやジャガイモなどの作物が影響を受けた。
さらに地域で飼われる、牛やヒツジなどを避難させる措置もとられたという。

このクシリョ川から溢れた水は、ラパスオルーロを結ぶ幹線道路の通行にも一部で支障を生じさせた。
ビアチャの人々によると、灌漑、排水のための水路整備が遅れており、水が引くまでには時間を要するという。

クスコ、リャマでリンチ

2011年02月28日 07:55

La Repúblicaの記事
ペルークスコ県で、リャマを盗もうとした男女が、村人から「リンチ」を受けた。

この事件があったのは、同県のキスピカンチだ。
このコミュニティで飼われていたリャマを、この男女が殺し、その首を持ち去ろうとした。
しかし村人に発見され、取り押さえられた。

この村は、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)のコミュニティだ。
インディヘナの間では盗みは重罪で、インディヘナなりの懲罰を男女に与えた。
暴力的ではなく、象徴的意味合いの「リンチ」を、この男女は村人らの前で受けたものだ。

タクナ、正面衝突事故

2011年02月28日 07:48

La Repúblicaの記事
ペルー南端のタクナで、乗用車同士の正面衝突事故が起きた。

事故が起きたのはタクナの海岸道路だ。
対向して走ってきた二台の乗用車が正面衝突し、大破した。
この事故で、合わせて8人が死亡している。

事故発生当時、双方の車輌は相当のスピードを出していたと見られる。
現在のところ8人のうち2人の身元が判明しており、車内からは10歳の男児1人が救出されている。
事故原因についてはまだ分かっていない。

リマ、みんなのピアノ

2011年02月28日 07:42

La Repúblicaの記事
ペルーリマのミラフローレスの公園に、一台のピアノが置かれた。

ミラフローレスの行政が、「みんなのピアノ」と題し、置いたものだ。
市内の中央、ライモンディ公園の一角に、アプライトピアノが置かれた。
「みんなの」の名の通り、誰でも触り、弾くことができる。

ペルーでもピアノは一般的な楽器だが、誰でも気軽に触れるというものではない。
ミラフローレスの行政は、オープンスペースでみんなが弾けるピアノを提供したものだ。
この催しはこの公園以外でも、サンタクルス市場やラルコマールでも行なわれる。

ピアノは3月6日まで、各地にふらりと現れる。

リマ、図書館スキャンダル

2011年02月28日 07:37

La Repúblicaの記事
ペルーリマの国立図書館でスキャンダルだ。

この図書館の蔵書600冊が盗まれていることが5ヶ月前に、明らかになった。
さらに、これらの蔵書が市内の古本店に売却されていたことが判明した。
何者かが換金目的に、これらの蔵書を盗んだ可能性が高まった。

古本店で売られていることは、本の収集家からの連絡で明らかになったという。
これらの本は、セルカドのアマソナス通り沿いの古本店に並んでいた。
図書館側は、消えた蔵書を今も探している、と語っている。

チリ、地震から1年

2011年02月28日 07:05

La Terceraの記事 / La Terceraの記事
チリは27日、大地震から1年を迎えた。

セバスティアン・ピニェラ大統領はこの1年の記念式典のため、オレゴ島を訪れた。
「この旗がはためいている、政府は復興への手を緩めない」
メディアや市民の前でピニェラ大統領はこう述べ、復興に向けた取り組みに全力を挙げる姿勢を示した。

その後ピニェラ大統領は第8(ビオビオ)州のコンスティトゥシオンにヘリコプターで移動した。
しかし天候が悪く到着が遅れたため、この町で行なわれたミサへの参加はならなかった。

この日、午前1時30分には、同じく第8州のコブケクアでは大規模な追悼集会も行なわれている。
またタルカワノでは18時から、フォルクローレの「ロス・ハイバス」を招き、記念コンサートが行なわれた。

アリカ、集団食中毒

2011年02月28日 06:55

La Terceraの記事
チリアリカパリナコタ州のアリカのホテルで、集団食中毒が起きた。

食中毒を起こしたのは、この市内のホテルの従業員らだ。
50人の従業員のうち17人が、嘔吐や腹痛などの食中毒の症状を起こした。
17人は病院で手当を受けたものの、重症者などはない。

証言によると、症状を起こした従業員らは、ホテル側から出された昼食を食べていた。
メニューはフィッシュフライ、ライス、トマトとレタスのサラダだった。
現段階で、食中毒を起こした原因菌は判明していない。

サルタ、悪天候で死者

2011年02月28日 06:41

La Nacionの記事
アルゼンチンサルタ州では悪天候により、死者が出た。

サルタ州を含むアルゼンチン北部一帯は、強風が吹き荒れ、強い雨が降った。
モリージョではアドベ作りの住宅が、この雨と風で崩落した。
現場からはこの家に住む66歳の男性が、遺体で発見された。

さらにカファヤテのサンタバルバラでは、男性がラス・コンチャス川に落下した。
この41歳の観光客は、現在も行方が分からない状態になっている。
またナサネロでは、学生グループがこの雨により行き場を失い、孤立した状態となっている。
地元の警察や消防が救出、捜索にあたっているが、霧が深く、難航しているという。

レティーロの安全

2011年02月28日 06:40

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスレティーロターミナルは、安全の上で問題がある。

市内中心部に近いこのターミナルは、国内ではもっとも多くの利用者を抱える。
しかしこの利用者の安全を守るための措置が、十分にとられているとは言えない。
ターミナル周辺やビジャ31などでは、強盗事件などが多発している現状だ。

「犯罪を抑止できる状態にはない」と労働者代表のエドゥアルド・ブランダン氏は語る。
同氏によれば、利用者の荷物の管理やタクシーの制御など、まったくなされていないという。
また出入り口などでの、人の出入りのチェックなども機能していない。
ブランダン氏は、国内最大ターミナルのセキュリティ環境が脆弱な状態であることに憂慮を示した。

安全コンサルタントのリサンドロ・ロペス氏も、問題点を指摘する。
「現状では、ターミナル内に誰でも、武器を携帯して入ることが可能な状態だ」
ターミナル側は2015年までにX線装置などを導入する計画だが、ロペス氏は「遅い」と指摘する。

選手の安全を求める

2011年02月28日 06:39

El Universoの記事
エクアドルのフットボール(サッカー)選手の安全策が、求められた。

これを求めたのはキトのリガ・デ・キトのエステバン・パス監督だ。
このチームのボランチを務める、ルイス・ボラニョス選手が25日、銃撃される事件があった。
ボラニョス選手は命に別状はないものの、フットボール界では衝撃が走った。

パス監督は「国は選手だけでなく、国民の安全を守る必要がある」と語った。
このような事件が繰り返されないよう、ラファエル・コレア政権に安全策の実施を求めた。
「当チームの選手であるかに関わらず、国民すべてが犯罪に遭うリスクがあることを世間に知らしめた」

ボラニョス選手が襲われたのは、キト市内北部のキセントロ・ショッピングの駐車場だ。
同選手は右肩と右腕に銃弾を受けたが、病院側によると全治15日程度だ。
ボラニョス選手は「チュチョ」の愛称で知られ、間もなく26歳の誕生日を迎える。

選手、撃たれる(2月27日)

観光インフラ投資

2011年02月28日 06:38

El Universoの記事
エクアドル政府は国内の観光インフラ整備に、2千万ドルを投じる。

ラファエル・コレア大統領が明らかにしたものだ。
エクアドル政府は、観光立国を目指し、国内の観光産業の振興を進めている。
この一環で、今年は2千万ドルを、このインフラ整備に当てるという。

観光省は今年、「Ecuador ama la vida」(エクアドルは人生を愛す)というキャンペーンを実施する。
国内のコスタ(海岸)、アンデス山地、アマゾンと3つの異なる文化圏とその多様性をアピールする。
このインフラ整備予算は、エクアドルの原油による利益から充てられる。

ボリビア、死者60人

2011年02月27日 09:30

Los Tiemposの記事
ボリビアではこの1月以降、雨の被害により60人が死亡している。

通信社EFEが伝えたものだ。
ボリビアは現在、広い範囲で雨季を迎えており、雨が多い状態が続いている。
ラパスコチャバンバチュキサカオルーロ県などを中心に、この雨による被害が拡大している。

この夏は、ペルー沖の海水温が低下するラ・ニーニャ現象の発生が伝えられた。
ボリビアでは、このラ・ニーニャ現象が発生すると、雨の降り方が極端化する傾向がある。
このラ・ニーニャ現象は終息に向かっていると伝えられるが、国内の雨の降り方の極端化は続いている。

ボリビア政府は先週、国内に対し、雨の非常事態宣言を発令している。
国はこの宣言に基づき、2千万ドルの緊急予算を計上した。

オルーロ、予約率92%

2011年02月27日 09:23

La Patríaの記事
ボリビアオルーロのホテル、オスタルなどの予約率は92%に達したという。

オルーロでは3月5日、ユネスコ無形文化遺産に登録されているカルナバルが開催される。
このパレード観覧のため、国内外から多くの観光客がこの町を訪れる見通しだ。
この前後、市内のあらゆるタイプの宿の92%の客室が、予約で埋まっているという。

市内にはホテル19軒、オスタルなどが50軒、レシデンシアが23軒ある。
通常は、これらの客室がいっぱになることは稀だが、カルナバル期間中は例外だ。
1年前から予約する利用客もおり、当日に宿を見つけることは難しい状態となる。

市側は、宿を確保していない旅行者に対しては、ラパスコチャバンバからの日帰りツアーの利用を勧めている。

134座席に乗客8人

2011年02月27日 09:17

El Deberの記事
ボリビアの国内航空路線で、座席134席に対し、乗客がわずか8人という事態があったという。

この便はアエロスールが運行する、サンタクルスからコチャバンバへ向かう便だ。
ビルビル国際空港を25日午前11時45分に発ったこの便の乗客は、わずか8人だった。
アエロスールによると、機材のやりくりの関係で、この事態が生じたという。

アエロスールの説明では、この便はもともと150人乗りの機体を使用するはずだった。
しかし機材点検と重なり、134席の航空機しか用意できなかったという。
このため、134人乗りの機材を使用して臨時便を飛ばし対応したため、2機めの乗客が8人にとどまった。

エボ、ウユニ開催後押し

2011年02月27日 09:11

Los Tiemposの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領もダカールラリーの国内開催を支持した。

従来北、西アフリカで開催されていたダカールラリーは、安全上の理由で南米に移っている。
今年まではアルゼンチンチリの2カ国で開催されていたが、開催国が増やされる見通しとなった。
モラレス大統領は、国内で誘致が行なわれている、ポトシウユニ塩湖での開催を支持した。

「この世界的イベントを国内で開催できるよう、政府としても全面的に協力する」
モラレス大統領はこう述べて、ウユニ塩湖が新たなルートに加わることに期待を示した。
現在、ボリビアモータースポーツ連盟が、ウユニ開催に向けた誘致活動を続けている。

コチャ農業被害、560万ドル

2011年02月27日 09:06

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバ県熱帯地方の農業被害は、560万ドルにのぼると試算された。

コチャバンバ産業議会(CDI)が数字を示したものだ。
チャパレなど熱帯地方では、雨による被害が広がっている。
バナナなどの果物を中心に、農作物に大きな被害が生じた。

とくに被害が大きいのはビジャ・トゥナリチモレ、イビルガルサマだ。
この状況をさらに悪化させたのは、コチャバンバ市などで起きた交通事業者のストライキだ。
熱帯地方から消費地に向かうトラックも通行できなくなり、出荷できない事態が広がったのだ。

アルト・ベニ、浸水中

2011年02月27日 08:59

Los Tiemposの記事
ボリビアラパス県のアルト・ベニは浸水中だという。

アルト・ベニベニ県境に位置する行政区域だ。
地域を流れるボピ川などの氾濫により、アルト・ベニ一帯では浸水被害が生じている。
住宅地のみならず、農地の被害も広がっているとみられる。

この地域に住むスサナ・チョケワンカさんは、苦しい胸のうちを語った。
「これほどの被害が出ているのに、この地域に誰も目を向けてくれない」
地域では農家42世帯がすべての農作物を失うなど、被害は深刻だという。
しかしラパス県や国などから、何らの支援も受けられない状態だ。

この地域ではユカ(キャッサバ)やパパイヤ、バナナ、トマト、インゲンマメなどが栽培されている。
水がまだひかないため、後片づけもままならない状態だ。
また近隣の集落との間の交通路が遮断され、人や物の移動にも支障が生じている。

BCPの停電

2011年02月27日 08:37

El Comercioの記事
ペルーの大手銀行、バンコ・デ・クレディト(BCP)でトラブルだ。

BCPの自動機(ATM)が25日、ダウンしたのだ。
金曜日ということもあり、預金口座から現金を引き出す利用者が多い日だった。
このため、ペルー全土で、BCPの預金者に影響が広がった。

BCPのカードについては、他行のATMの利用もできなくなったという。
またインターネット上での取引も、この間は利用できない状態となった。
BCPによると、システム系のエラーにより、この状況に陥ったという。
26日には、全土でトラブルは解消されている。

マチュピチュは正常化

2011年02月27日 08:30

Perú21の記事
ペルークスコマチュピチュ遺跡に向かう鉄道の運行は、正常化した。

ユネスコ世界遺産に登録されているマチュピチュへは、鉄道が唯一の公共交通機関だ。
この鉄道は、ビルカノタ川の増水の影響で、2個所で損傷を受けていた。
鉄路を管理するトランスアンディーノ鉄道が復旧工事を行ない、便の運行が再開された。

再開されたのはオリャンタイタンボマチュピチュを結ぶ区間の便だ。
ペルーレイルインカレイルアンデアン鉄道のいずれの便も、26日朝から平常どおり運行されている。
鉄道の便は、前日に足止めされた観光客で混みあっているという。

クスコのポロイ駅とオリャンタイタンボの間については、メンテナンスなどのため、運休の措置がとられた。

クスコ、不明者9人

2011年02月27日 08:23

La Repúblicaの記事
ペルークスコ県では一連の雨による不明者が、9人となった。

被害が生じているのは、増水しているビルカバンバ川沿いだ。
メサカンチャ、ユパンカ、イパルでは川の氾濫や土砂崩れ、鉄砲水の被害が発生している。
クスコ県のまとめによると、不明者は9人、避難者は80人となったという。

またアスファルト舗装道路が、全長で400メートルにわたり、川に削られた。
川にかかるチャウリャイ橋は、川の堆積物の影響で、車も人も、渡れない状態となっている。
ビルカバンバの行政は、この被害がさらに広がるおそれがあると指摘している。

一方、ラ・コンベンシオンではマパチョ川に、一台のバスが転落した。
この事故で2人が死亡し、数人の不明者が出ているとみられる。

マトゥカナ、死者28人に

2011年02月27日 08:15

Perú21の記事 / El Comercioの記事
ペルーリマ県北部のマトゥカナで発生したバス事故の死者は、28人となった。

事故があったのはリマと中央アンデスワンカヨを結ぶ中央道だ。
ぺルラ・デル・スール社のバスが道路を外れて崖下に転落した。
警察によると、この事故による死者は28人となり、負傷者は49人となった。

このバスはほかの車との衝突を避けようとしてバランスを崩し、150メートル下に転落したとみられる。
この事故に対し、警察は「シートベルトの着用が生死を分けた」との見方を示した。
死亡した乗客の大半は、シートに据えられたベルトを着用していなかったという。
ペルーでは長距離バスでも、シートベルトの着用が義務づけられている。

マトゥカナ、バス事故(2月26日)

パイネ、落書き被害

2011年02月27日 07:41

La Terceraの記事
チリトーレス・デル・パイネ国立公園内で、落書き被害があったという。

第12(マガジャネス)州のこの国立公園は今、夏の観光シーズンを迎えている。
ツアーガイドの一人が、この公園内の岩に落書きがされているのを発見し、公園に通報した。
この落書きは人の手や動物が描かれていたという。

公園側はプエルト・ナタレスの警察に通報し、警察による調べが進められている。
落書きがあったのはサルミエントとアマルガ湖を結ぶ区間だ。
推定で2月10日頃に描かれた可能性が高いとして、公園の入園記録などをもとに、捜査がなされている。

コンセプシオンの行進

2011年02月27日 07:34

La Terceraの記事
チリ第8(ビオビオ)州コンセプシオンでは26日、市民らが行進した。

この行進に参加したのは3千人にのぼる。
昨年2月27日、この町の近郊を震源とする大地震が発生した。
コンセプシオンは今も尚、復興の途上にあり、このプロセスに抗議する声を上げたものだ。

チリ政府などは、この地震後の復興が「順調に進んでいる」と主張している。
しかしながら大きな被害を受けたこの町の住民らは、十分な状況にあるとは思っていない。
行進を呼びかけたロレナ・アクレ氏は「何もまだ、始まっていない」とこの状況を指摘した。

鉄道スト、40万人に影響

2011年02月27日 07:04

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスでの鉄道ストは、40万人に影響を及ぼした。

ストライキが行なわれたのは、ブエノスアイレスと周辺地を結ぶ近郊鉄道だ。
サルミエント線を除き、ロカ、ミトレ、サンマルティン、ウルキサ、ベルグラノ線がストップした。
鉄道員ユニオンによる、抗議のストライキだ。

ストの理由となったのは昨年10月に行われたストライキが原因だ。
このストの責任を問われ、組合の指導者であるホセ・ペドラサ氏が警察に逮捕された。
この逮捕を不当として、組合側が反発し、このストライキに至ったものだ。

鉄道の利用者は道路交通に流れ、ブエノスアイレスと周辺の道路は渋滞が続いた。
鉄道員ユニオンは今後もストライキを行なう姿勢で、交通の混乱はまだ続く可能性がある。

小児癌と動物園

2011年02月27日 07:03

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスの動物園に、小児癌と闘うこどもたちが招待された。

毎年2月15日は、小児癌の国際デーだという。
これを受け、州内で小児癌と闘うこどもたちとその家族が、動物園に招待された。
動物園ではさまざまな趣向のイベントも開催され、およそ1800人が参加した。

この催しは、動物園と市、そしてフレクセル財団が企画したものだ。
財団によると、世界じゅうでは年間、25万人のこどもたちが小児癌を発症するという。
しかしこの数字の80%は先進国が占め、これ以外の国の実情は分からない状態だ。

ボリビアの小児癌(2008年7月15日)


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