暗黒の10月で判決

2011年08月31日 09:15

Página Sieteの記事
ボリビアの「暗黒の10月事件」で、当時の軍のトップらに対する判決が言い渡された。

30日、ボリビア最高裁は軍の元トップら5人に、10~15年の刑を言い渡した。
また当時の閣僚2人に対しては、3年の刑を言い渡している。
市民64人が犠牲になった、ガス戦争の責任を問う裁判での判決だ。

2003年10月、ボリビア国内は、内戦に近い状態に陥った。
当時のゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ政権が、チリに対する天然ガス輸出の方針を示した。
これに反発した市民らが社会闘争を行ない、これを収めようと軍事展開がなされたものだ。

この事態を受け、サンチェス元大統領は米国に亡命し、当時のカルロス・メサ副大統領が昇格している。
しかし国内の混乱は完全には収まらず、再びの社会闘争激化で、メサ政権も2005年6月に辞任に追い込まれた。

ボリビア、地震危険度マップ

2011年08月31日 09:07

La Razónの記事
ボリビアでは年内にも、地震の危険度を示す地図が示されるという。

サンカリクスト観測所と、インターアメリカ開発銀行が共同で作成しているものだ。
隣国ペルーチリはプレート境界に位置し、世界でも有数の地震国だ。
ボリビアでも地震は珍しくはないものの深度があり、地表で揺れを感じる機会は多くはない。

それでもボリビアで地震が起きないわけではなく、リスクは存在する。
この地図は、とくに国内でも地震リスクの高い場所を示し、行政の防災計画の策定などに利用される。
国内のほか、ペルーブラジルなどの地震観測機関からもデータの提供を受けている。

国内でも、昨年のチリの地震や3月の東日本大震災の被害報道を受け、地震への備えの必要性が指摘されている。
国内では1998年、コチャバンバアイキレ付近で強い地震があり、大きな被害を出した。

今年の地震、107回(7月7日)
ボリビア活断層(5月10日)

パン業界、圧力強める

2011年08月31日 08:59

La Razónの記事
ボリビアのパン生産者らが、政府に対する圧力を強めている。

ボリビア政府は、われわれと約束した内容を履行していない」
パン生産者連盟はこう述べ、国内各地でストライキを行なうことも示唆した。
一般家庭の食卓を支えるパンが、姿を消すおそれがある。

ボリビアでは現在、インフレによる食料品の価格高騰が顕著になっている。
連盟によると、砂糖、小麦粉、バターについて、価格の維持や助成を政府側が約束していたという。
しかし実際には価格は上昇し、助成金も得られず、多くのパン生産者が困難な状態に直面している。

パンは生活に必要なものとしてその価格が、行政により規制されている状態だ。
このためパン生産業者は、コスト上昇を価格に転嫁できない状態でもある。

ボリビア海軍も協力

2011年08月31日 08:54

La Razónの記事
ボリビア海軍も、ティティカカ湖での捜索活動に協力している。

ペループーノ県のユングーヨを発ったボートが、ティティカカ湖で行方不明になっていた。
このボートについては、ボリビアラパス県のタラコ付近で発見されている。
しかしこのボートに乗っていた船頭と乗客3人の合わせて4人が、行方不明となっている。

ボートが不明になったとの連絡を受け、ペルー側に協力してボリビア側でも捜索が行なわれていた。
この捜索活動に、ティティカカ湖で活動するボリビア海軍も協力している。
海軍の巡視船などを、国境水域などに向かわせ、不明者の捜索を続けているという。

このボートの乗客は教育機関の職員で、アナピアの学校に行く途中でボートが難破したとみられている。

ボリビアで難破ボート発見(8月30日)
ティティカカ、ボートが不明(8月27日)

タリハ-ポトシ道、さらに時間

2011年08月31日 08:48

FM Boliviaの記事
ボリビアタリハポトシを結ぶ道路は、さらに工事に時間を要するという。

ボリビア道路公社(ABC)が明らかにしたものだ。
建設会社OAS社が請け負うこの道路の建設工事は、間もなく工事期間の満了を迎える。
しかしこの工事はまだ完了しておらず、400日の延長が必要だという。

ABCとOASはこの点について協議を行なった。
OASによると、工期の遅れや技術的問題の発生などから、当初請負契約の期間遵守ができない状況だという。
ABCは現在、この工期延長にともなう、予算の見通しについて、再計算を行なっている。

オルーロ、動いていた

2011年08月31日 08:43

La Patríaの記事
ボリビアオルーロではゼネストにも関わらず、交通は動いていたという。

オルーロ県ではこの29日、市民団体などの主導によるゼネストが行なわれた。
24時間の時限措置で道路のブロック封鎖やデモなどが行なわれたものだ。
この封鎖の影響で、オルーロを発着するバスの便などはすべて停止するものとみられていた。

現に、オルーロ市のバスターミナルはこの日、終日閉鎖されたままとなった。
しかし実際には、バスターミナルの外を発着する各方面へのバスの便が運行されたという。
ラパスコチャバンバポトシなど、各地へ向かうバスの便は、ほぼ通常どおりの体制で運行された。

このストは、オルーロ県とポトシ県の県境をめぐる紛争の解決を、政府などに求めるために行なわれた。

ボリビア、キヌア投資

2011年08月31日 08:38

Los Tiemposの記事
ボリビア政府は、国内でのキヌア生産の環境整備に向けた投資に、前向きな姿勢だ。

エボ・モラレス大統領がメディアの取材に対し、答えたものだ。
キヌアアンデス原産のアカザ科の穀物で、ボリビア国内でも生産が盛んだ。
オルーロ県やポトシ県などから、この生産性向上などを目指す環境整備が求められていた。

モラレス大統領はこの取材に対し、キヌアは「アンデスにとってもっとも重要な農産物の一つだ」と語った。
この上で、オルーロポトシ県などが求めるこうした環境整備に、前向きな姿勢を示した。
とくに国連食糧農業機関(FAO)が国際キヌア年と定める2013年までに、「整備を進めたい」と語っている。

通信衛星、3万ドル

2011年08月31日 08:32

Los Tiemposの記事
ボリビアが打ち上げを予定している通信衛星の使用料は、3万ドルになるという。

エボ・モラレス大統領がテレビ番組の取材に答えたものだ。
ボリビア政府は現在、中国からの技術協力を得て、人工衛星の打ち上げを予定している。
2013年の通信衛星稼動以降、この人工衛星を国営メディア「カナル7」が使用することが有力だ。

モラレス大統領は、カナル7がこの衛星の使用料として月に3万ドルを支払うことになる、と語った。
アンデス山脈地域や人口粗放地域を多く抱えるボリビアでは、放送困難なエリアも多く抱える。
通信衛星を利用した放送開始で、利益を受ける国民は多い、とモラレス大統領は強調した。

この人工衛星「トゥパック・カタリ」について、モラレス大統領は今月、中国を訪れ関係者との会談を行なっている。

アヤクチョ、新しい道路

2011年08月31日 08:00

La Repúblicaの記事
ペルーアヤクチョ県に新しい道路が開通した。

開通したのはアヤクチョ市を含むワマンガ郡内を通る道路だ。
モリェパタとポンゴラを結ぶこの道路は、10年前から建設が進められていた。
この道路開通により、ワマンガ郡内とアヤクチョを結ぶ交通が、大幅に改善されることになる。

県側はこの道路が、地域の農産物輸送や通商において、大きな役割を果たすと期待している。
県はこの道路をさらに延伸し、県内のほかの郡とも結ぶ方針だ。
中央アンデスアヤクチョは長い間、交通網整備から取り残され、産業、観光開発が遅れていた。
しかしイカピスコとを結ぶ国道24号の舗装以降、状況は大きく改善されている。

マラヌラで林野火災

2011年08月31日 07:50

Perú21の記事
ペルークスコ県で林野火災が広がっている。

火災が起きているのは同県ラ・コンベンシオン郡のマラヌラだ。
この地域ではこの火災で、農地140ヘクタールが損傷を受けているという。
カカオやアチョーテ、コーヒーなどの作物に被害が及んでいる。

またこの火で道路の通行も塞がれ、農家の住宅も被害を受けている。
この火災は、一部の農家が焼畑を行ない、その火が広がったものとみられている。
現場で現在も、消火活動が続けられている。

プカラ遺跡、壊される

2011年08月31日 07:46

La Repúblicaの記事
ペループーノ県のプカラ遺跡が何者かにより荒らされた。

プカラ遺跡コンプレックスは、フリアカ近郊にある、西暦200年頃を起源とする遺跡だ。
この遺跡公園内の9つの遺跡モニュメントが、何者かにより壊されたという。
考古学者のエドゥアルド・アリサカ・メディナ氏が発表したものだ。

この荒らしが起きたのは、先週末のことと見られる。
アリサカ氏は地域文化局とともに、この復旧に着手する方針だ。
またプーノ県警に被害届を提出し、捜査を依頼する。

リマック、非常事態

2011年08月31日 07:38

Perú21の記事
ペルーリマリマックの行政は、地域内に非常事態を発令した。

非常事態を出したのは、地域内の古い建物についてだ。
リマックは市内中心部、セントロ、セルカドのすぐ北側に位置するエリアだ。
セントロと同様に、スペイン統治時代以来の古い建物が多く残存する地域となっている。

セントロ、セルカドでは古い建物が改修され、観光資源となっている。
しかしリマックはこうした手が回らず、さらに治安面で問題があることから観光開発も進んでいない。
このためメンテナンスが不十分で、崩落する古い建物が後を絶たない状態だ。

リマックの行政は地域内の5千の建物が崩落の危機に瀕し、8千世帯が影響を受けるおそれがあるとした。
中でも500世帯については、緊急のメンテナンス工事が必要としたものだ。
リマックの行政は国やリマ市からの援助を求め、早急な応急手当を行なう方針だという。

リマック観光開発(8月18日)
危機に瀕するリマック(7月1日)

プーノ観光、50%回復

2011年08月31日 07:30

Los Andesの記事
ペループーノ県の観光は50%程度、回復したという。

プーノ観光議会(CARETUR)が明らかにしたものだ。
プーノ県ではこの5月から6月にかけて社会闘争が激化し、観光業が大きな打撃を受けた。
北米や欧州からの観光客が多い8月に入り、通常の50%程度まで観光客数が回復したという。

プーノ県はティティカカ湖やシリュスタニ遺跡を抱える、国内有数の観光県だ。
とくにクスコアレキパ、さらにボリビアを結ぶ動線にあり、多くの観光客が行き来する。
しかし5月から6月にボリビア国境のデサグアデーロが長期間、封鎖される事態に至った。
さらにフリアカの空港では衝突が発生し、多くの死傷者を出す事態となっていた。

CARETURによると、この社会闘争による観光分野の予約取り消しなどによる損失は1億ソルに達するという。

パスコ、空港実現に意欲

2011年08月31日 07:24

La Repúblicaの記事
ペルー、中央アンデスパスコ県は、県内への新空港建設に意欲を示した。

クレベル・メレンデス・ガマラ県知事が語ったものだ。
同知事は県内のオクサパンパに、新空港を設けたい考えだという。
地域の観光振興の上で、有力な考えだ、と同知事は述べた。

知事が新空港の立地場所として示したのはオクサパンパから車で15分ほどの、キリャスだ。
航空や地質の専門家からも、この地への空港立地についてはお墨つきを得ているという。
同県にはオクサパンパのプエルト・ベルムデスに小さな飛行場が立地している。

アラスカから自転車で

2011年08月31日 06:17

Clarín.comの記事
アルゼンチンの青年が、アラスカから自転車でブエノスアイレスに到着した。

2万5千キロを走破する冒険を成し遂げたのは、アクセル・ミゲスさんだ。
「2つの車輪で大陸を横断し、南北アメリカを結びたい」との動機でチャレンジしたものだ。
3年の歳月をかけ、ミゲスさんはブエノスアイレスのオベリスコでゴールを飾った。

ブエノスアイレス近郊のティグレからこのオベリスコまでは、多くの仲間が伴走した。
この冒険の様子はSNSサイト「Facebook」で綴られ、多くの人の共感を得ていたという。
「1人で始めた冒険だが、最後には仲間が待っていてくれた」

アエロリネアの乱闘

2011年08月31日 06:17

Clarín.comの記事
アルゼンチン航空の職員と利用客の間で、乱闘が起きたという。

同社の操縦士組合によるストライキが28日夜から29日朝にかけて行なわれた。
この影響で、ブエノスアイレスエセイサ国際空港を発つ国際線の3便が欠航となった。
この欠航となった便の利用客と、対応していた職員が乱闘騒ぎを起こした。

スペインマドリードに向かう便の利用者の男性が、職員の1人に対し、脅すような態度で苦情を述べたという。
両者の言い合いはエスカレートし、互いに押し合いになり、その後乱闘状態となった。
アルゼンチン航空の35歳の男性職員は、「暴力を受けた」と訴え出ている。

アルゼンチン政府により国営化されたアルゼンチン航空は、こうした組合によるストライキが相次いでいる。
利用者の間では、安定的な運航を望む声が高い。

アエロリネア、スト中止

2011年08月31日 06:15

Radio FMQの記事
アルゼンチン航空の操縦士組合によるストライキは、中止となった。

29日の朝、事態が急転したものだ。
操縦士の組合は経営側への要求を行ない、ストライキ突入を通告していた。
このため、スペインマドリードに向かう便などの欠航が発表されたばかりだ。

しかし同日朝、組合側はこのストライキを中止することを決めたという。
中止を決めた理由については、組合側は明らかにしていない。
同日朝8時20分頃には、ブエノスアイレスエセイサ国際空港を発つ国際便は、ほぼ正常化した。

アルゼンチン航空は、アルゼンチン政府による国有化後も、このようなストライキが後を絶たない状態だ。

45メートル落下、無事

2011年08月31日 06:14

Clarín.comの記事
アルゼンチンで、45メートルの高さから落下した男性が、奇跡的に無事だった。

事故が起きたのはパラナ川にかかる、サラテ-ブラソ・ラルゴ橋だ。
ブエノスアイレス州とエントレ・リオス州を結ぶこの橋から、トラックが落下した。
トラックは45メートル下にたたきつけられ大破したが、61歳の男性は奇跡的に無事だった。

この橋の近くのビルヘン・デル・カルメン地域病院が、この男性の救急搬送を受け入れた。
医師は、事故の状況からひどい状況を予測していたが、男性が負った傷は軽かったという。
右足の一部を縫合処置しただけであとは大きな問題はなく、医師らも驚いた。

男性はブエノスアイレスから、ウルグアイモンテビデオに向かっていたという。
橋に差しかかった時に突然、トラックがコントロールを失い、車道から外に飛び出した。
照明塔が緩衝材となった可能性があるものの、なぜこの奇跡が生じたのか、分かっていない。

グアヤス、214本買取

2011年08月31日 06:13

El Universoの記事
エクアドルグアヤス県では「死の酒」214本が、買い取られた。

エクアドルでは7月中旬以降、酒を飲んだ後に中毒を起こす人が続出した。
震源となったロス・リオス県を中心に、これまでに48人が死亡している。
保健省はこの原因が、人体に有害なメタノールを含んだ密造酒にあると発表している。

保健省は、国内で流通するこの危険な「死の酒」14銘柄を特定し、流通、販売を禁じる措置をとった。
小売店や卸店などに残る、これらの酒を国費で買い取る制度をスタートさせた。
対象となる酒は50万本が流通しているとみられ、国は一本あたり0.80ドルで買い取る。

グアヤス県では制度がスタートした初日で、214本が買い取られたという。
これらの酒はいずれも、ミラグロスの酒の卸店の倉庫にあったものだ。
酒の一部はグアヤキルに隣接するドゥランで製造されたことが判明しており、県内にはまだ多くの酒が残るとみられる。

死の酒、買取開始(8月30日)
死の酒は50万本か(8月29日)

ガラパゴス、難破船から出火

2011年08月31日 06:12

El Universoの記事
エクアドルガラパゴス諸島で難破船が火災を起こした。

28日14時30分頃、火災を起こしたのは「ミサミラス」号だ。
この船はバルトラ島のイタバカ運河付近を航行中に、難破した。
その後船内で小さな爆発が生じ、火が上がったという。

プエルト・デ・シーモアの総司令部やエスパニョーラ島の巡視船が、この船の乗組員らを救助した。
その後消火活動が行なわれ、1時間後に鎮火している。
この火災による負傷者はなく、また船からの油の流出などもないという。

現在海上警察が、難破と火災の原因について、調べを進めている。

チリからの輸入、コスト高

2011年08月30日 08:58

La Razónの記事
ボリビアへの、チリを経由した輸入の輸送コストが、高騰しているという。

内陸国のボリビアは、外港を国外に求めている。
ラパスオルーロなどアンデスの消費地に近いチリアリカイキケ港が、輸出入に多く使用されている。
しかし流通業者によると、アリカイキケから国内への輸送コストが著しく上昇しているという。

あるコンテナ取り扱い業者によると、アリカからの輸送費が、この数ヶ月で最大、80%も上昇したという。
これらの港の使用については1904年に結ばれた平和条約で、関税が減免されている。
しかし輸送コストがこれほど上昇すれば、チリの港を使用するメリットがなくなってしまう。

ボリビアチリは、1978年の断交以来、正規の外交関係がない状態だ。
2006年からは正常化に向けた交渉が行なわれていたが、海岸線問題をめぐる対立から、今は決裂した状態にある。
ボリビアではこの外港の機能を、ペルーモケグア県のイロ港に求める動きが強まっている。

エルアルト・ハッカー

2011年08月30日 08:44

La Razónの記事
ボリビアラパス県のエルアルト市のサーバーが、ハッカーによる侵入を受けたという。

エドガル・パタナ市長が明らかにしたものだ。
侵入されたサーバーでは、文書などの改竄を受けたという。
パタナ市長は、世界的なハッキング組織の関与が考えられる、との見方を示した。

エルアルト市は公務省に被害を報告し、ラパス県警に被害届けを提出する方針だ。
エルアルト市が使用しているこのサーバーシステムは、まだ復旧の見通しが立っていないという。

オルーロ、ゼネスト中

2011年08月30日 08:36

Página Sieteの記事 / La Razónの記事
ボリビアオルーロ県は29日、ゼネストに突入した。

市民団体などが呼びかけて、行なわれているストライキだ。
オルーロ県とポトシ県の間では、県境をめぐる対立がある。
この対立の解決を政府側に求め、オルーロ県による「領有」を主張するための社会闘争だ。

このストライキは24時間の時限ストで、この間にボリビア政府側からの回答を求めている。
ラパスコチャバンバに至る主要な道路は、ブロック封鎖されている状態だ。
市民団体などは、国からの回答が不十分な場合、このストライキを延長することも視野に入れている。

この事態を受け、ラパスからオルーロに向かうバスの便はこの日、全面的に運休している。

ボリビアで難破ボート発見

2011年08月30日 08:31

La Razónの記事
ボリビアティティカカ湖で、難破したとみられるペルーのボートが発見された。

ペループーノ県のユングーヨを発ったボートが、行方不明となっていた。
このボートが、ユングーヨから25キロ離れた、ラパス県のタラコの湖岸で発見されたという。
しかしこのボートに乗っていた4人の行方については、分かっていない。

このボートの捜索は、ペルーボリビア双方の水域で、協力して行なわれていた。
不明になっているのは教育機関の職員3人と、船の船頭だ。
このボートは職員らを、アナピアの学校に輸送する途中で、難破したとみられている。

ティティカカ、ボートが不明(8月27日)

オルーロ中心部で火災

2011年08月30日 08:24

La Patríaの記事
ボリビアオルーロ中心部で火災が発生し、周囲に緊張が走った。

火災が起きたのは28日午前2時頃のことだ。
中心部のソリア・ガルバロ通りとアドルフォ・ミエル通りの角付近の住宅から出火した。
この建物はカテドラルのすぐ近くにあり、延焼する可能性があるとして、消防や住民は消火活動を行なった。

現場となった古い建物は現在、改修工事中で、人は住んでいなかったという。
燃えたのは、建物の中にあった資材や木材などで、建物自体の崩落も避けられた。
火は間もなく消し止められ、延焼もなかった。

ラパス運転手「協力せず」

2011年08月30日 08:16

Los Tiemposの記事
ボリビアラパスのバス運転手らは、市側の姿勢に「協力しない」方針だ。

ラパスでは9月4日の日曜日、「歩行者の日」が実施される。
自動車の使用を控えるノーカーデーで、国内ではコチャバンバで長年、導入されている。
環境問題などの啓発のため、ラパスでも行なわれることになったものだ。

しかしラパスのバス運転手の団体のレネ・バルガス氏は、この取り組みに「協力しない」ことを明らかにした。
ラパス市側からは何の説明もなく、また協力も求められていない」
この日、市内では歩行者や自転車向けに一部の道路の交通規制がかけられることになっている。
それでも、市内を走行するバスは、通常の運行体制を維持する方針だという。

フラッグキャリアに意欲

2011年08月30日 07:44

La Repúblicaの記事
ペルー政府は、フラッグキャリアの創設に、改めて意欲を示した。

ミゲル・カスティリャ経済相が語ったものだ。
ペルーでは国内線、国際線ともにチリ資本のLANペルーがトップシェアとなっている。
国の航空会社は2006年にTANSペルーが運航停止となって以来、存在しない状態だ。

7月28日に就任したオリャンタ・ウマラ大統領は、新たなフラッグキャリアの創設に前向きな姿勢だ。
「国内航空市場の活性化や競争力の強化、さらに安い運賃の実現の上で、有効な選択肢だ」
カスティリャ大臣はこう述べて、フラッグキャリア創設の意義を改めて語った。

またカスティリャ大臣は、今後の航空政策上、アジアとの連携が欠かせないとも語っている。
アジアの主要航空会社の乗り入れ誘致を進めるだけでなく、ペルー側からの便の就航も必要だとした。
また新会社が設立されれば、ワンワールドスカイチームなどの国際航空連合への加入を見据える、とも述べた。

ペルービアン、財政難か

2011年08月30日 07:34

El Comercioの記事
ペルーの民間航空会社、ペルービアン航空について、今度は財政難が指摘された。

ペルービアン航空は国内旅客路線を運航する航空会社で、国内線では第2位のシェアを持つ。
しかしこの18日、安全上の理由から交通通信省が同社に対し、90日間の運航停止を命じた。
異議を認めたペルー議会交通委員会の介入などによりこの命令は撤回され、一部の便は先週末再開している。

同社へのこの運航停止命令の判断について、民間航空局が改めて説明した。
この中で、ペルービアン航空が財政難で、国税庁に対する2百万ソルの支払いが滞っている事実を明らかにした。
この運航停止命令は、同社の経営体制についての疑問も加味され判断されたことが明らかにされたものだ。

ペルービアン航空のオーナー、セサル・カタニョ氏は、同社の財政難について、その後全面的に否定している。
今回の運航停止命令については突然かつ一方的だったため、何らかの政治的意図が働いたとの見方が強まっている。
同社はリマアレキパタクナイキートスを結ぶ便を再開したが、クスコピウラなどほかの路線の再開見通しは立っていない。

ペルー経済、成長維持

2011年08月30日 07:22

La Repúblicaの記事
ペルー経済はこの第2四半期(4~6月)も成長基調を維持している。

ペルー中央銀行(BCR)が数字を示したものだ。
この第2四半期の経済は、第1四半期に比して、1.7%の成長となったという。
第1四半期は、2010年第4四半期に比して1.6%のマイナスだったが、回復したことになる。

BCRは、この第2四半期に入り、国外からの投資や内需が伸びたことを、回復の理由として挙げている。
国内工業産品の輸出もこの期は6.6%のプラスで、8%の落ち込みを記録した第1四半期から回復している。
ペルーは2000年代以降、高度経済成長を維持している。

リマでもパラカス風

2011年08月30日 07:13

La Repúblicaの記事
ペルーリマ県でもパラカス風が吹き荒れた。

パラカス風は、イカ県の地名がつく通り、同県に吹きつける海風だ。
砂塵が巻き上がり、航空便に支障が生じるなどの影響をもたらす、強い風だ。
この風がイカ県に隣接するリマ県にも吹きつけた。

両県に吹き荒れた風は風速10メートルを越えていた。
海岸の砂塵が両県上空に入り、視界不良などを招いた。
それでも、ホルヘ・チャベス空港の航空便には影響は生じなかった。

地域気象台によると、このパラカス風はこの時季にとくに、よく見られるという。


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