行進、19日にもラパスへ

2011年10月19日 09:08

La Razónの記事
ボリビアで行進するインディヘナ(先住民)の一団が19日にも、ラパス市内に到着する見通しだ。

行進しているのはベニコチャバンバの熱帯地方のインディヘナらだ。
ボリビア政府が進める、両県を結ぶ道路建設に反対し、計画の見直しや変更を求める社会闘争だ。
8月15日にトリニダを発って63日が経過し、ようやくラパスを目前にしている。

一団は、大統領府や議会がある、ムリーリョ広場を目指し、今も黙々と歩いている。
この道路は、オルーロを通じてチリトリニダを通じてブラジルと結ばれ、将来的に大陸横断道の一部となる。
ブラジル側から多額の援助を受けていることもあり、政府側は計画撤回や変更に、容易には応じられない。
しかしインディヘナらは、保護地域を通るこの道路が、地域環境や生活を脅かすと主張している。

この道路については、ボリビアの社会発展の上で必要との見方もあり、賛成派のデモも行なわれている。
この行進の一団がラパスに入った後、どのような展開になるか、現段階では誰にも分からない状態でもある。

ボリビア、行進とウイルス

2011年10月19日 09:00

Página Sieteの記事
ボリビアの行進者らの間で、ウイルス性疾患が広がっている可能性が高いという。

ポンゴに赴き、診察したラパス県保健局の医師らが見解を示したものだ。
ベニコチャバンバの熱帯地方のインディヘナ(先住民)らが、ラパスを目指して行進中だ。
この参加者の間では、下痢や高熱などの症状を呈する者が続出していた。

医師によると、特定はまだできていないものの、何らかのウイルスが蔓延している可能性があるという。
ベニ県を発ったこの行進は実に60日以上も続いており、参加者らの体力は限界だ。
さらに衛生状態の悪化もあり、ウイルスの広がりに拍車をかけているおそれがある。

インディヘナらは、政府が計画を進めるベニコチャバンバを結ぶ道路の建設の見直しや撤回を求めている。

ボリビア女性が「捨て子」

2011年10月19日 08:53

Página Sieteの記事
ペルー、プーノ県でボリビア国籍の女性が捨て子をしたという。

ペルーのメディアLos Andesが伝えたものだ。
フリアカ市内のアドベンティスタ・アメリカーナ病院で、このボリビアの女性は15日、女児を出産した。
この女児を置き去りにしたままこの女性は、姿を消したという。

この女性は19歳のボリビア国籍者とみられ、出産直前にこの病院に救急搬送されていた。
搬送直後に分娩室に向かい、出産をしたもののその後自力で逃げたとみられる。
警察の調べではこの女性は、プーノ県北東の鉱山町、ラ・リンコナーダから来たとみられる。

サンタクルス、ぶり返し

2011年10月19日 08:45

La Razónの記事
ボリビアサンタクルス県ではインフルエンザがぶり返しつつあるという。

サンタクルス県ではこの9月以降、インフルエンザAH1N1型の感染が広がっていた。
とくに学校での集団感染が起きたため、同県では10日間にわたり学校が休校されていた。
この措置により、同県内での感染の広がりは収まりを見せていた。

しかしここに来て、再び感染が広がりを見せつつあるという。
県内では現在、感染が疑われるケースだけで1800件を数え、検査機関もパンク状態となりつつある。
同県では予防接種が行なわれているものの、収束が遠のいたとの見方が出始めている。

国内ではコチャバンバタリハ県などでも感染が多く、ベニ県を除くすべての県で感染者が確認されている。

ラパス-コパカバーナ、封鎖

2011年10月19日 08:40

La Razónの記事
ボリビアラパス市とペルー国境のコパカバーナを結ぶ道路が封鎖された。

封鎖されたのはマンコ・カパック郡のティト・ユパンキだ。
この町に住む住民らが、道路をブロック封鎖し、自動車交通を差し止めた。
ラパス県警によると、この封鎖は17日13時頃から始まったという。

この封鎖は、ティト・ユパンキの人々による、抗議行動だ。
この町で、女児が暴行を受ける事件があり、捜査当局に対して徹底的な捜査を求めたものだ。
この行動を受け、管轄するコパカバーナの検察は、捜査を行なう可能性を示唆している。

サンアグスティン教会の危機

2011年10月19日 08:35

La Razónの記事
ボリビアラパス中心部のサンアグスティン教会が、危機に瀕しているという。

ラパス市側が明らかにしたものだ。
サンアグスティン教会は、市庁舎の隣に位置している。
この建物の壁の劣化が進み、将来的に崩落する危険性があるというものだ。

この劣化の進行の原因として、エミリオ・ビジャヌエバ小広場が上げられた。
この小広場には立ち木や花壇があり、この湿気が建物に影響を及ぼしている可能性があるという。
市側はこの小広場の花壇、立ち木を撤去することを検討し始めている。

サンアグスティン教会は1546年の建造で、ラパス市内有数の、古い建物の一つだ。

注射を受けた後に変死

2011年10月19日 08:28

Página Sieteの記事
ボリビアサンタクルスで注射を受けた19歳の男性が、変死した。

メディアATBが報じたものだ。
死亡したのはベイメル・セハス・トリコさん(19)だ。
この男性は、サンタクルス市内の薬局の店頭で、注射を受けた後に体調が悪化したという。

トリコさんは市内の病院に搬送されたが、後に死亡が確認された。
死因については分かっていないものの、注射を受けた際に、空気が混入した可能性があるとみられている。

オルーロ-CBBA、旗論争

2011年10月19日 08:22

Los Tiemposの記事
ボリビアオルーロ県とコチャバンバ県の間で「旗」が論争となっている。

ことの発端は、コチャバンバ県が県旗を、伝統的な赤一色のものに改めようと議論を始めたことだ。
この議論に、隣り合うオルーロ県が物言いをつけた。
同県では深紅の旗が県旗として採用されており、類似する、との指摘をしたものだ。

コチャバンバ県が伝統的な旗に戻ると、両県の旗はトーンが違うだけで、ほぼ同じものとなる。
この議論は、1960年代にも起こり、この「旗紛争」は歴史上、これで2度目だという。

ハウハ空港、地域ハブ

2011年10月19日 07:46

El Comercioの記事
ペルーフニン県のハウハの空港は、ペルー北東部の地域ハブをめざすという。

ワンカヨの北にあるフランシスコ・カルレ空港は、2810メートルの滑走路を持つ。
現在はLANペルースターペルーLCブスレなどがリマワヌコへの便を運航している。
この空港の機能を拡張し、北東部エリアの新たなハブとなることを今後、目指すという。

ハウハの行政とフニン県が、方針を示したものだ。
2013年までに、現行の滑走路を1000メートル延長し、長距離国際線の便の受け入れも可能にする。
イキートス、プカルパ、ティンゴ・マリアなどを結ぶ便を誘致し、地域のハブとして機能させたいという。

ハウハは古都として知られ、またマンタロ谷への観光の入り口でもある。
隣接するワンカヨと含めて、この町自体の観光開発も今後、ハブ化に合わせて進める必要があると行政側も指摘する。

アレキパ、観光客被害

2011年10月19日 07:37

La Repúblicaの記事
ペルーアレキパ市では、観光客が窃盗、強盗被害に遭う事件が増加しているという。

白い町として知られるアレキパ中心部は、ユネスコ世界遺産に登録されている。
クスコプーノとともに、この町を訪れる、国内外からの観光客は多い。
しかし今年、観光客の窃盗、強盗被害が前年から倍増しているという。

この実態についてホテル・飲食店団体のラファエル・コルネホ氏が指摘したものだ。
窃盗、強盗の件数について、2010年に比べて今年は、およそ80%程度、増えている。
路上で観光客が襲われる事件だけでなく、偽タクシーによる強盗や組織犯罪も増えていると同氏は指摘する。

アレキパの旅行代理店の団体のエディ・タピア氏も、この状況に憂慮を示している。
とくに、アルマス広場から2ブロックの、サンフランシスコ通り一帯で、こうした事件が多発しているという。
さらに女性客が性的暴行を受ける事件も、やはり増加傾向にあるとした。

ピウラ、汚染を否定

2011年10月19日 07:30

Travel Updateの記事
ペルーピウラ県のオイル会社は、汚染を否定した。

ペルー観光議会(Canatur)が、ピウラ県の海岸が油で汚染されていると指摘したものだ。
しかしピウラ県のサビア・ペルー社は、このような事実はない、とこの件を否定した。
同社の生産、流通過程において、油漏れなどは発生していないという。

ピウラ県は、観光開発が進むマンコラなど、有力なビーチを多く抱えている。
Canaturは、こうしたビーチが油漏れによる汚染を受けている、と地場の会合で報告していたものだ。
サビア社は、この指摘の根拠が何なのかも分からない、とした。

プーノ、武器車輌

2011年10月19日 07:26

RPPの記事
ペループーノ県で大量の武器を積んだ車輌が、うち棄てられていた。

この車が発見されたのは、ティティカカ湖の北側、ボリビア国境に近いラ・リンコナーダだ。
トヨタ製のピックアップ車輌が道路沿いにうち棄てられていた。
パトロール中の警察官が、18日早朝に発見した。

調べによるとこの車輌の中からは、複数の拳銃などの銃器や、銃弾などが見つかったという。
ラ・リンコナーダは鉱山の町として知られ、何らかの理由で鉱山内に隠されていた銃器ではないかとみられている。
今のところ、この事件で逮捕者などは出ていない。

航空3社、損失8千万ドル

2011年10月19日 06:27

Infobaeの記事
アルゼンチンの航空大手3社の損失は、8千万ドルにのぼるという。

先週末、アルゼンチンではチリ第10(ロス・ラゴス)州のプジェウェ火山の灰の影響が生じた。
リオ・ネグロ州などパタゴニア北部と、ブエノスアイレスで航空便の発着ができなくなった。
アルゼンチン航空アウストラル航空LANアルゼンチンの大手3社は、各社とも欠航が相次いだ。

プジェウェ火山の噴火が始まったのは6月4日で、以後この火山灰による影響は繰り返されている。
この大手3社は、6月以降の火山灰による欠航で、合わせて8千万ドルもの損失を被っているという。
メディアEl Cronistaが分析し、示した数字だ。

内訳は国有のアルゼンチン航空アウストラル航空が6千万ドル、LANが2千万ドルだ。
当初、この火山活動はやがて収束に向かうとの楽観的な見方が強かった。
しかし、活動は少なくともあと数ヶ月は継続するのではないかとの見方もあり、損失がさらに膨らむおそれがある。

今度はコルドバ便に影響

2011年10月19日 06:19

Clarín.comの記事
アルゼンチンでは今度は、コルドバなど内陸の航空便に影響が生じた。

チリ第10(ロス・ラゴス)州のプジェウェ火山の噴火活動の影響だ。
ブエノスアイレスでは先週末、この火山灰の影響で3つの空港で航空便の離着陸が見合わされる事態となった。
18日、今度はコルドバなど内陸が灰の影響を受け、航空便が欠航となった。

欠航が生じたのはコルドバメンドササンフアンを発着する航空便だ。
コルドバではこの日、午前3時過ぎのブラジルGOL航空の便を最後に、便の離着陸が見合わされた。
アルゼンチン航空やアンデス航空などの便が軒並み欠航となっている。

ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)でも、利用者らが途方にくれた。
先週末の混乱で、この空港を発つ便については、今もまだ混乱が残った状態にある。

欠航は200便

2011年10月19日 06:09

Clarín.comの記事
アルゼンチンでは先週末以降、200便の航空便が欠航となった。

チリ第10(ロス・ラゴス)州のプジェウェ火山が15日に噴火した影響だ。
この火山は6月の噴火以降、アルゼンチンの広い範囲に、影響を及ぼし続けている。
今回、再びパタゴニア北部から首都圏にかけて、航空便に支障をもたらした。

この灰により、リオ・ネグロネウケンチュブ各州とブエノスアイレスの便に大きな影響が生じた。
15日以降、便の運航が再開されるまでに欠航となった便数は200に達したという。
ブエノスアイレスの空港などでは、今も平常化されず、多くの利用客が便を待っている。

アルゼンチン航空によると、便の平常化までにはあと数日を要する見通しだという。

サンタ・フェ州と火山灰

2011年10月19日 06:08

El Litoralの記事
アルゼンチンサンタ・フェ州にも火山灰が到達したという。

チリ第10(ロス・ラゴス)州のプジェウェ火山の火山灰だ。
この6月の噴火開始以来、風向きの関係でこの灰が、アルゼンチン上空に入るケースが繰り返されている。
15日の噴火により再び灰が入り、ブエノスアイレスでは航空便に大きな支障が生じた。

サンタ・フェ州の気象台によると、17日朝には州都サンタ・フェ市内にも灰が到達したという。
同州では州都や最大都市ロサリオを含む、南側半分に灰が到達した。
気象台によると今回は風向きの関係で到達したが、事例としては珍しいケースだという。

この日、サンタ・フェロサリオの空港は朝11時頃まで、航空便の離着陸が見合わされた。

近郊鉄道で列車火災

2011年10月19日 06:07

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスの近郊鉄道の車輌が、火災に遭った。

火災が起きたのは旧サルミエント線のパブロ・マリン駅だ。
17日22時、地域消防に火災の一方が入り、消防士らが現場にかけつけた。
すぐに消火活動を行なったが、鉄道車輌2輌が、燃えたという。

出火当時、この列車には乗客がいたとみられるが、この火災による負傷者などはない。
現在、警察がこの出火原因について調べを進めている。

アルゼンチン、若者の雇用

2011年10月19日 06:06

La Nacionの記事
アルゼンチンでも、若い世代の失業率は高い水準にある。

生産年齢人口全体の失業率に対して、若年層のそれが高いのは、アルゼンチンに限ったことではない。
欧州や北米、ラテンアメリカ各国にもみられる傾向で、各国の大きな社会問題の一つだ。
アルゼンチンでもやはり、国立情報統計機構(Indec)の示した数字上も、この傾向が顕著に現れている。

この第二四半期(4~6月)のデータでは、生産年齢人口の男性の失業率は6.5%、女性は8.6%だ。
経済危機後の回復を受け、国内の雇用状況は、劇的に回復した。
しかし14~29歳の年代の失業率は、この時点で男性は11.3%、女性は16.9%となっている。

アルゼンチン国内での若年層の失業率の高さは、需要のミスマッチが大きな要因とみられる。
一方、こうした失業者への保険給付や円滑な雇用の斡旋などに、アルゼンチン社会は今も課題を抱えたままとなっている。

コトパクシではしか

2011年10月19日 06:05

El Universoの記事
エクアドルではこんどはコトパクシ県で、はしか(麻疹)が流行する懸念がある。

エクアドルでは現在、はしかの感染拡大が、大きな社会不安となっている。
震源となったのはトゥングラワアンバト近郊の町、キサピンチャだ。
以後、ロス・リオス県でも局地的な流行が疑われ、キトグアヤキルでも感染者が確認されている。

コトパクシ県では11歳の女児のはしかの感染が新たに確認され、同県での感染者は4人となった。
同県内ではほかに、感染が疑われる症例も多くあり、すでに感染が広がっている可能性も否定できない。
保健省はパナマインドから調達したワクチンのこどもへの投与を行なっており、コトパクシ県も重点的に展開する方針だ。

今回、コトパクシ県で確認された感染者を合わせて、一連のはしか感染確認者は100人を突破している。
国内で感染が広がっているのは俗にアフリカばしかと呼ばれる、B3型ウイルスによるはしかだ。

インド製ワクチンが到着(10月18日)
ワクチン、150万本(10月17日)

グアヤキル花店デモ

2011年10月19日 06:03

El Universoの記事
エクアドルグアヤキルの中央墓所で新たな対立が明らかになった。

中央墓所で花を販売する人々が、デモを行なった。
この墓所内での花類の販売について、その場を追われる可能性が生じたためだ。
ハイメ・ネボ市長が、「強制排除」を否定したものの、こうした者の移転の可能性を示唆したものだ。

ある花店の店主は、20年以上、この墓所内で営業してきたという。
しかし、このネボ市長の姿勢でこの場を追われるかもしれず、新しい場所が商売に適する保証はない。
花店の店主らは、強制排除や強制移転を行なわないよう、デモを通じて声を上げた。

11月1日の万聖節、2日の万霊節には多くの市民が墓参りをする。
店主らは少なくともこの時点までは、営業を認めるよう、合わせて訴えた。


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