アラシータ2012を承認

2011年12月17日 09:46

La Razónの記事
ボリビアラパス市議会は、「アラシータ2012」の日程を承認した。

アラシータは、インディヘナ(先住民)であるアイマラの伝統の、民芸市だ。
人々が願いを託する物のミニチュアを売るもので、毎年1月から2月にラパスで開かれている。
2012年は通常どおり1月24日に始まり、2月13日まで開かれる予定だ。

ラパス市議会はこの日程を承認し、予定通り開催されることが確定した。
ビセンテナリオ公園でのこの市へのテナント出店の、条件の厳格化なども同時に議会で提案された。
また中央銀行からは、紙幣のミニチュアについて、実物に似せないよう通告が出されている。

このアラシータでは、「エケコ人形」に願いを託することがよく知られている。

コカ葉のパネットーネ

2011年12月17日 09:38

Página Sieteの記事
ボリビアでは、コカ葉を使用したパネットーネ(パネトン)が発売される。

コカ葉の産業利用促進を図るメーカー、Ebococa社が明らかにしたものだ。
スポンジケーキであるパネットーネは、国内ではクリスマスの時期に消費されることが多い。
コカ葉の成分を含んだ新たなパネットーネを国内で発売するという。

この企業は、コカ葉の産地であるコチャバンバ県のチャパレに本社を持つ。
アンデス原産のコカ葉は、インディヘナ(先住民)文化の上で重要な意味を持つ。
しかしコカインの原料となることから、ボリビアでは法令1008号により、生産や流通が規制されている。
このコカ葉の国際的な合法化を目指すエボ・モラレス政権は、これを利用した産品の開発を支援する姿勢を示している。

発売されるパネットーネは、15~20ボリビアーノで発売される見通しだ。
国内ではコカ葉を利用した清涼飲料「Coca Colla」(コカ・コーリャ)も話題になったばかりだ。

ソラカチ、リャマの狂犬病

2011年12月17日 09:31

Página Sieteの記事
ボリビアオルーロ県のソラカチでは、リャマ2頭の狂犬病感染が確認された。

オルーロ県保健局の動物検疫課が明らかにしたものだ。
オルーロ市から25キロのソラカチで飼育されていた家畜のリャマに、狂犬病の症状が見られた。
すでにこれらのリャマは処分されており、ほかのリャマ、ラクダ類への感染の広がりはないとみられる。

動物検疫課によると、これらのリャマは、狂犬病に感染した野犬に噛まれた可能性が高いという。
オルーロインディヘナ(先住民)の伝統で、犬を粗末に扱うことを忌避する傾向があり、野犬が多い。
野犬の狂犬病発症も確認されていることから、各方面で注意が呼びかけられていた。

隣接するポトシ県のウユニでは、野生のキツネを通じた、ラクダ類への狂犬病感染も報告されている。

ウユニ、キツネの病(11月27日)

小型機、道路に不時着

2011年12月17日 09:24

Página Sieteの記事
ボリビアベニ県で3人が乗った小型機が、道路に不時着した。

この事態が起きたのはロレトと県都トリニダを結ぶ道路だ。
機体のトラブルから不時着する必要が生じ、ロレトから8キロの地点に降り立ったという。
この際、車輪が出ず、胴体着陸となった。

不時着したのはラ・アスンタ農場保有の小型機だった。
この事故機に乗っていた3人のうち1人は重傷を負い、トリニダ市内の病院で手当を受けている。

ソラタ道で死亡事故

2011年12月17日 09:18

El Deberの記事
ボリビアラパス県のソラタに向かう道路で死亡事故が起きたという。

地域のラジオ局、サンタクララが伝えたものだ。
15日21時頃、事故が起きたのは、アチャカチソラタを結ぶ道路区間だ。
自動車の事故で2人が死亡し、4人が重傷を負っているという。

詳しい事故の状況についてはまだ伝えられていないが、負傷者の一部はラパス市内に搬送された。
死亡したのは41歳と45歳の男性2人であることが分かっている。
ソラタユンガス地方西部の村で、アチャカチからは谷への急な坂を下る必要がある。

身障者、ラパスを目指す

2011年12月17日 09:12

Los Tiemposの記事
ボリビア東部の身体障害者の団体は、最終的にラパスを目指すという。

身障者らはサンタクルス市内中心部で、座り込みのデモを行なっていた。
この団体はベニトリニダから、デモを行いながらサンタクルス市内に到達している。
今後団体は、さらに国内を「行進」し、ラパスを目指す予定だという。

身障者らは政府に対し、身障者向けの社会保障、年金の支払いなどを求めている。
雇用の機会が限られ、社会福祉の観点から年金が必要だと訴えているものだ。
これに対して、エボ・モラレス政権側は、年金の支払いは難しいと説明している。

団体のフアン・ホセ・ベラ氏は今後、ラパスに向けて移動し、政府に対する圧力を強める方針を示した。
コチャバンバオルーロなどで声を上げながら、ラパスに向かうというものだ。
新たな社会闘争の火種が、また大きくなりつつある。

アレキパ、硫酸街道

2011年12月17日 08:54

Perú21の記事
ペルーアレキパで道路上に、大量の硫酸がぶちまけられた。

工業用の硫酸を積んだトラックの衝突事故によるものだ。
アレキパ市から51キロのマタラニに向かう道路上で、このトラックが横転した。
この事故で積荷の硫酸が、道路上にぶちまけられた。

この事態で、この道路は一時、通行ができなくなった。
このトラックはアレキパからプーノ県のフリアカを経て、クスコに向かう途中だったという。
現場では専用の機材を使用し、硫酸の回収作業が行なわれた。

この事態による負傷者などは出ていないという。
マタラニモケグア県のイロと並ぶ、ペルー南部の主要な港湾だ。

マッチョ列車、移管か

2011年12月17日 08:48

Correo Perúの記事
ペルーの「マッチョ列車」の運営が、地域の公営企業に移管される可能性がある。

マッチョ列車フニン県のワンカヨと、ワンカベリカを結ぶ鉄道だ。
4年間の運休を経て、今月5日に運行を再開したばかりの、地域の重要な足だ。
この鉄道の運営について、両県や周辺自治体による公営企業への移管が検討されている。

この移管について、交通通信省との間で協議が行なわれた。
この結果、公営企業の設立、運営について、県や自治体によるコンセンサスを得る必要があるとの結論に達した。
今月末を期限にこれらの意見をとりまとめ、移管の是非や方法などについてつめる。

ウマラ支持、さらに下がる

2011年12月17日 08:43

Perú21の記事
ペルーオリャンタ・ウマラ大統領への支持率が、さらに下がった。

調査会社Datumは今月12日から13日にかけて、国内で世論調査を行なった。
この結果、ウマラ大統領を支持すると答えた国民は、48%となった。
11月時点での57%から9ポイント、9月時点の70%からは22ポイント下落したことになる。

ウマラ大統領はこの7月に就任したばかりで、「ハネムーン期間」が終了した頃合だ。
先週、行なわれた内閣改造については、この調査では国民の支持は40%にとどまっている。
また同政権の姿勢について、より中道的な立場に移行することが望ましいと答えた国民は56%となっている。

映画館に停止命令

2011年12月17日 08:32

Perú21の記事
ペルーリマのシネマコンプレックスに、営業停止命令が出された。

命令が出されたのはミラフローレスのウォーターフロントにある商業施設、ラルコマールの映画館だ。
15日、ミラフローレスの行政がこの映画館に対し、7日間の営業停止を命じた。
係官が現場に出向き、「閉鎖」の掲示を行なっている。

この映画館では先週、ラシスモ(人種主義)による差別的言動が明らかになっていた。
利用客の、クスコ県のインディヘナ(先住民)の若者が、この映画館のトイレの使用を拒まれた。
この上で、職員から「お前のようなものが来る場所でない」との暴言を吐かれたものだ。

ペルーは多くの人種、民族で構成されており、こうしたラシスモに基づく差別行為、言動は法で禁じられている。
この告発を受け、ミラフローレスの行政がこの映画館を運営するUVKに対し、今回の処分を科した。

ラルコマール差別はトイレ(12月12日)
ラルコマールに制裁(12月11日)

コモドロ、断水始まる

2011年12月17日 07:48

Diario Jornadaの記事
アルゼンチンチュブ州のコモドロ・リバダビアでは15日、断水が始まった。

人口17万人のコモドロ・リバダビアは、オイル産業の集積が進む、新興産業都市だ。
人口の急増により、この町の水道の需要は増加する一方となっている。
しかし供給体制が頭打ちで、この夏は水不足への懸念から、都市全体で節水が必要な状態となっている。

こうした事態を受け、この町では計画断水が行なわれることになった。
この最初の断水が15日20時から、市内の一部のエリアで始まった。
1地域では週に2度のペースで、水道が利用できない時間帯が生ずることになる。

市と水道会社によると、初日の断水で、市民の間では大きな混乱は生じていないという。
この断水は、この夏いっぱい続けられる予定だ。

プラネタリウムが人気

2011年12月17日 07:43

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのプラネタリウムが人気だという。

この施設はパレルモの、サルミエント通り、バリサリオ・ロルダン通りの角にある。
古くからある施設だが、大規模なリニューアル工事が行なわれていた。
この工事が完了し、クリスマスを前にした16日、再オープンしたものだ。

再館日はあいにくの雨模様だったが、入り口前には長い列ができたという。
このリニューアルでデジタル映像が使えるようになり、よりダイナミックに天体の様子を楽しめるようになった。
プラネタリウム側によると、世界でも十指に入る施設になったという。

ネウケン、すわ大事故

2011年12月17日 07:36

Clarín.comの記事
アルゼンチンネウケンの空港で危うく大事故が起きるところだった。

事故が起きそうになったのはペロン大統領国際空港だ。
16日朝7時15分頃、アウストラル航空の旅客機が、この空港に着陸しようとした。
着陸寸前の滑走路を、一台のトラックが横断したという。

地元紙の報道によると、操縦士が作業用トラックに気づき、危ういところで接触を回避したという。
操縦士の証言では、トラックと機体との距離は、わずか数メートルだった。
同機の乗客、乗務員に負傷などはなかった。

サンルイスへのお土産

2011年12月17日 07:04

Terra Argentinaの記事
アルゼンチンサンルイスへの「お土産」は、航空便の増便だという。

クリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領は、メンドサ州のサンラファエルを訪れている。
この地のボデガ(酒蔵)、ビアンチの施設のオープンを記念した訪問だ。
この新施設には4500万ペソが投じられ、地域のワイン観光に資するとみられている。

フェルナンデス大統領はこの後、サンルイス州を訪れる。
これに先立ち、国営のアルゼンチン航空サンルイスへの航空便の増便を発表した。
現在、週4便となっているブエノスアイレス、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)との便を6便に増やすという。
大統領訪問の、お土産の一つとみられる。

パパリャクタで土砂崩れ

2011年12月17日 06:53

El Universoの記事
エクアドルでも、土砂崩れにより東西を結ぶ幹線道路が不通となっている。

土砂崩れが起きたのはキト郊外のビルヘン・デ・パパリャクタだ。
この土砂崩れは、キトナポ県のバエサを結ぶ幹線道路上で起きた。
現在、交通公共事業省が、復旧工事を行なっている。

この道路はナポ県と首都圏を結ぶ、主要な道路だ。
現在、プヨからバーニョスアンバトを経由する、大幅な迂回ルートの使用を強いられている。
交通公共事業省によると、土砂崩れ現場では1万トンの土砂を除去する必要があるという。

コレア、再選否定せず

2011年12月17日 06:46

El Universoの記事
エクアドルラファエル・コレア大統領は再選の可能性を否定しなかった。

「市民による革命は、今後も続ける必要がある」
コレア大統領はECTVの取材に、こう答えたものだ。
任期は2013年に迫っているが、その後も自身の手による改革に含みを残したことになる。

2007年に就任したコレア大統領は現在2期目で、2013年5月24日までが任期だ。
3期めを目指す上では憲法改正に向けた国民投票の手続きが必要となる。
自身が次の選挙を目指すならば、そろそろ手続きを開始しなければならない時期だ。

ククタ-ブカラマンガ不通

2011年12月17日 06:33

El Tiempoの記事
コロンビア、サンタンデール県と北サンタンデール県を結ぶ道路が、不通となっている。

不通となっているのは、ブカラマンガククタを結ぶ幹線道路だ。
パンプローナ付近のドン・フアナで、川沿いの道路が崩落した。
一帯で降った強い雨で、地盤が緩んだための事態とみられている。

現在、両都市を結ぶ交通は、オカニャを迂回するルートをとっている。
この事態で一時は、300台の車輌が道路に列を作り、渋滞した。
土砂崩れの規模は大きく、復旧には時間がかかる可能性がある。

マニサレス、追い討ち

2011年12月17日 06:24

El Tiempoの記事
コロンビアカルダス県のマニサレスにさらなる追い討ちだ。

人口40万人を超えるマニサレスでは現在、水道供給に問題が生じている。
10日前に発生した土砂崩れで、浄水施設が被害を受け、断水が続いているためだ。
16日、この事態に追い討ちをかける、さらなる土砂崩れがおきたという。

土砂崩れが起きたのはガジナソのラ・マルモレラだ。
この被害個所は、ルイス・ペリエトの浄水施設の復旧作業の上で、重要なポイントとなっているという。
この土砂崩れのため、復旧がさらに遅れる可能性が高いとみられる。

浄水施設の被害で、ラ・グアヒラ県のリオアチャや北サンタンデール県のククタでも、同様の断水が起きている。

ベネズエラ、失業率6.2%

2011年12月17日 06:13

El Universalの記事
ベネズエラのこの11月時点での失業率は、6.2%となったという。

国立統計機構(INE)が発表した数字だ。
11月時点での国内の失業者総数は84万1363人だった。
失業率は6.2%となり、2010年同期の7.7%から、1.5ポイント下がった。

INEはこの失業率の減少について、公営企業での雇用の受け皿が広がったことを理由に挙げた。
さらに、年末に向けて、民間企業も季節雇用を増やす措置をとったことも、背景にあるとしている。

ベネズエラが焦点

2011年12月17日 06:08

El Universalの記事
ウルグアイで開催されるメルコスルのサミットは、ベネズエラの扱いが焦点となりそうだ。

この20日から、モンテビデオメルコスルのサミットが開催される。
正規加盟の4カ国に加え、加盟に向けた準備を進めているベネズエラも参加する。
この場では、宙に浮いた状態のベネズエラの扱いが、大きなテーマとなる見通しだ。

ベネズエラアンデス共同体(CAN)を脱し、メルコスルへの正規加盟を目指している。
すでにアルゼンチンウルグアイブラジルの3カ国は、議会がベネズエラメルコスル加入を認めている。
しかしパラグアイ議会では慎重論が根強く、加入が認められない状態となっている。
加入を議決した3カ国の首脳からも、加入の遅れに対する懸念の言葉が出ている状態だ。


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