コスタス「守ってくれ」

2011年12月29日 09:34

Página Sieteの記事
ボリビアサンタクルス県のルベン・コスタス知事は「守ってくれ」と市民に呼びかけた。

コスタス知事について、ラパスのマルセロ・ソサ検察官は、逮捕方針を示している。
同知事は、エボ・モラレス政権と激しく対峙してきた、地方の首長だ。
「共闘」してきたタリハベニ県知事がやはり失脚する中、反政権派としては最後の砦だ。

ラパスの検察は、同知事が呼び出しなどに答えず、公権を冒涜したなどの罪状を挙げている。
早ければこの年明けにも、コスタス知事を逮捕する姿勢を示している。
これに対しコスタス知事は身の潔白を訴え、市民に「守ってくれ」と語った。

エボの旅、国庫負担

2011年12月29日 09:28

Página Sieteの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領の旅行費用について、一部を国が負担しているという。

モラレス大統領は2人のこどもとともにこのクリスマスを、ペルーのクスコで過ごした。
マチュピチュ遺跡を訪れたほか、オリャンタイタンボバジェ・サグラド(聖なる谷)を訪れている。
Erbolの報道によると、この旅行費用の一部を、国が負担しているという。

この滞在中、モラレス大統領はペルーのオリャンタ・ウマラ大統領との会談を行なっている。
この会談では海岸線問題やイロ港の使用と鉄道敷設、さらに環境、薬物対策などでの協力関係について話し合った。
しかし滞在中の多くの時間は、プライベートな目的で過ごしていたとみられている。

与党MASによると、この支出項目は、大統領の休暇の過ごし方などについても、支払われるケースが多いという。
モラレス大統領らは、クスコ市内の最高級ホテルで過ごしていたことも明らかにされている。

サンタクルス、デング死53人

2011年12月29日 09:23

Página Sieteの記事
ボリビアサンタクルス県ではデング発症による死者が、53人に達したという。

蚊が媒介するデングは、アマゾン低地のサンタクルス県では年間を通して発生リスクがある。
とくにこれから本格的な雨季を迎えるため、発生数は増える傾向だ。
しかし現在、局地的にデング感染が広がり、一帯では混乱が生じているという。

県保健局によると、局地的に流行しているのは「ベニ16」地区だ。
県内で死亡した53人のうち、実に32人はこの地域に集中している。
この地区や周辺の病院は、感染者への対応に忙しく、機能不全に陥りつつあるという。

国内ではコチャバンバ県の熱帯地方でも感染が拡大し、やはり病院の機能不全が伝えられたばかりだ。
このほかベニパンドタリハチュキサカ県、ラパス県北部などでも今後の雨季、感染が拡大するおそれがある
国内ではラパス南部やオルーロポトシ県以外では、すべての地で感染リスクがある。

ラウカ川があふれる

2011年12月29日 09:15

La Patríaの記事
ボリビアオルーロ県ではラウカ川が氾濫し、道路交通に支障が生じている。

川が氾濫したのは、チパヤ郡内だ。
この一帯では1週間にわたり、断続的に雨が降り続いたという。
この雨で川が増水して一部で氾濫し、ワチャカリャとチパヤを結ぶ道路の通行が困難になっている。

交通困難個所は、オルーロ市からおよそ200キロの地点だ。
国内はこれから本格的な雨季を迎えるが、オルーロ県内ではこれまでは異常な渇水に陥っていた。
今も県全体では、まだ水が行き渡った状態にはない。

国内では先週、雨季の走りの雨でコチャバンバベニサンタクルスチュキサカラパス各県で被害が生じている。

ユンガス、依然3人不明

2011年12月29日 09:09

Página Sieteの記事
ボリビアラパス県のユンガス地方の事故で、依然として3人が行方不明になっている。

事故が起きたのは25日のことだ。
ラパスカラナビの間を移動していた乗用車が事故を起こし、コロイコ川の中に落下した。
乗っていた8人のうちこども2人は助かったが、残る6人の行方が分からなくなっていた。

現場周辺から川の下流では、これまでに3人の遺体が発見、収容されたという。
しかし3人については、依然として行方が分からない状態だ。
ユンガスアンデス高地とアマゾン低地の間にある巨大な崖で、道路事情はきわめてよくない。

アルゼンチン領事、自殺か

2011年12月29日 09:04

Página Sieteの記事
ボリビアタリハ県駐在のアルゼンチン領事が死んでいるのが発見された。

死亡していたのは在ヤクイバの、アントニオ・デイムンド・エスコバル領事(55)だ。
27日朝10時、自宅の自室内で、首を吊った状態で死んでいるのが発見された。
警察は、自殺を図ったものと見ている。

デイムンド領事は単身赴任で、一人でヤクイバ市内の集合住宅の3階に住んでいた。
遺体は、掃除のためにこの部屋を開けた家政婦が発見し、警察に通報したという。
遺体には外傷などはなく、不審な点もみられないと警察側は明らかにした。

ペルー南部5県で停電

2011年12月29日 08:36

El Comercioの記事
ペルー南部5県で28日午後、停電が発生した。

停電に陥ったのは15時頃のことだ。
アレキパモケグアタクナプーノクスコの各県の広い範囲で、電力が使えなくなった。
およそ1時間後の16時頃には、すべての地域で電力は回復したという。

アレキパの電力会社によると、トラブルが発生したのは県内のサン・ガバンだ。
この地の施設で問題が生じ、送電そのものが途切れたのが停電の原因だ。
電力会社の説明では、この施設が落雷を受けたとみられるという。

返還は2012年まで

2011年12月29日 08:31

Perú21の記事
米国、エール大学からペルーへの出土物返還は、2012年までに終了するという。

ペルー文化省が明らかにしたものだ。
エール大学はクスコ県のマチュピチュ遺跡の出土物を多数、保管したままとなっていた。
今年、発見100年を記念し、すべてが返還されることになっていた。

この3月に第1便が到着し、先日新たな便が国内に到着したばかりだ。
文化省によると、2012年12月に最終便が国内に到着する予定で、返還作業が終了するという。
これらの返還物についても、クスコのサンアントニオ・アバ大学が管理し、カサ・コンチャで保管される。

スターペルー、売却否定

2011年12月29日 08:25

El Comercioの記事
ペルーの航空会社スターペルーは、身売りや株式の売却を否定した。

同社のロマン・カシアノフ会長が明らかにしたものだ。
国内競争が過熱する中、同社が身売りを検討しているとの憶測が広がっていた。
しかしカシアノフ会長はこれを否定し、ペルー航空界に単独で生き残る意思を示した。

「今のところ、投資家などと接触している事実もない」とカシアノフ会長は語る。
今年、コミュータ航空会社LCブスレが、新たな投資を受け入れたことから、この憶測が広がったとみられる。
現在、リマの不動産会社によるボイペルー航空と、流通大手Wongによるゼンペルー航空が参入を予定している。
カシアノフ会長はこのような環境下でも、各社との競合と棲み分けが同時進行するとの見方を示した。

スターペルーはチャーター、貨物航空会社スターアップから、旅客定期便を運航する現行の体制に移行した。
ペルービアン航空の不祥事を受け、現在はペルーの国内市場シェアの2位となっている。

プーノにプラサ・ベア

2011年12月29日 08:15

Los Andesの記事
ペループーノ市内に28日、チェーンスーパー「プラサ・ベア」がオープンした。

新しい店舗はロス・インカス通り沿いの、イロ通りとの交差点に開設された。
28日朝9時30分にオープンし、早速多くの市民でにぎわっている。
プーノ市内では初めての、大型チェーンスーパーの進出だ。

プラサ・ベアはインテルバンクグループのスーパーで、国内の流通大手だ。
リマ都市圏を中心に展開し、アレキパトルヒーリョワンカヨチクラヨなどに店舗を展開している。
プーノ県内ではすでに、最大都市フリアカに店舗を持つ。

マッチョ列車、運休中

2011年12月29日 08:10

Correo Perúの記事
ペルー、中央アンデスマッチョ列車は止まったままだという。

交通通信省が明らかにしたものだ。
この列車は、フニン県のワンカヨと、ワンカベリカを結んでいる。
改修工事のため4年にわたり運休し、今月5日に運転を再開したばかりだ。

交通通信省によると、雨の影響で施設に被害が生じ、今月23日からサービスが止まっているという。
現在、復旧作業と、雨への対応工事が行なわれており、1月2日から運転再開の予定だ。
この鉄道はワンカヨワンカベリカ間を5時間かけて移動し、水曜日を除く週6往復が運転されている。

この鉄路はアヤクチョまで伸ばすことが計画されていたが、未だ実現していない。

クスコ、鉄道区間運休

2011年12月29日 08:05

Perú21の記事
ペルークスコ市とマチュピチュを結ぶ鉄道の一部区間が、運休となる。

鉄路を管理するトランスアンディーノ鉄道が明らかにしたものだ。
運休となるのは、クスコ市とオリャンタイタンボを結ぶ区間だ。
ケブラダ・デ・ポマタレスで土砂崩れの懸念があることから、雨季の間、運休となるという。

クスコ市やポロイからは、マチュピチュ方面への列車の便がある。
しかしこの運休措置で、すべての列車の発着ターミナルはオリャンタイタンボとなる。
ペルーレイルを利用する観光客らも、陸路でオリャンタイタンボに向かう必要がある。

この運休措置は、4月15日までの予定だ。

メトロ、大晦日延長

2011年12月29日 07:22

La Terceraの記事
チリサンティアゴのメトロ(地下鉄)の運転は大晦日の夜、延長される。

メトロ側が28日、明らかにしたものだ。
市内では年越しを祝う人が多く、この夜のメトロ利用者が多いと判断した。
メトロ1号線について、通常は23時までの営業だが、26時(午前2時)まで延長するという。

大晦日の夜の1号線の延長は、毎年行なわれているものだ。
この夜、第5州の州都バルパライソでは、南米最大規模の花火大会が、年越し時に予定されている。
ビーニャ・デル・マールとともに、多くの人出が予想されている。

トーレス・デル・パイネで火災

2011年12月29日 07:17

La Terceraの記事
チリ第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園で、林野火災が起きている。

火災が起きているのはグレイ湖畔の、レフヒオ・グレイの南側の地域だ。
第12州はこの事態に、最高度の警戒警報を発令した。
現場では陸と空から、懸命の消火活動が続けられている。

応援要請を受け、第10(ロス・ラゴス)州のプエルト・モントの空軍部隊も、消火活動に加わっている。
さらに国境を越え、アルゼンチンの機関も、この消火活動に参加している。
出火原因については、まだ明らかにされていない。

この国立公園を訪れている観光客については、消火活動優先のためルート変更が強いられているという。

アエロリネアに3機

2011年12月29日 07:01

Diario El Argentinoの記事
アルゼンチン航空は、新たに機材3機を新規調達することを明らかにした。

調達するのはボーイング737-800型機と、エアバスA340-300型の2機だ。
これらの機材を、今後の国際線、国内線の拡充のため導入するという。
この3機にかかる調達価格については、明らかにされていない。

アルゼンチン航空アウストラル航空は、3年前にアルゼンチン政府により再国有化された。
国営となったこの2年間だけで、アルゼンチン航空は新機材49機を調達したことになる。
アルゼンチン政府が、アルゼンチン航空に投じた助成金の額は今年、31億4300万ペソに達している。

アルゼンチンの少子化

2011年12月29日 06:54

La Nacionの記事
アルゼンチンも、少子化の傾向が進んでいる。

国連人口基金が示したデータがある。
女性が生涯に産むこどもの数を示した、合計特殊出生率だ。
アルゼンチンは2.4人と、過去の歴史上、もっとも少ない水準となっている。

この数字のもっとも古いデータでは1895年で、アルゼンチンの女性は平均で7人を生んでいた。
1914年には5.3人となり、1950年代に3.4人、そして1990年代は2.8人だった。
都市、地域別ではブエノスアイレスではすでに合計特殊出生率は1.9人まで少なくなっている。

サンクティ・スピリトゥの範囲

2011年12月29日 06:37

Clarín.comの記事
アルゼンチンサンタ・フェ州では「サンクティ・スピリトゥ」の研究が続けられている。

サンクティ・スピリトゥがあったのはロサリオの北60キロの、プエルト・ガボトだ。
このコミュニティは、アルゼンチン国内の最初の欧米人の入植地だ。
1527年に、スペインのセバスティアン・ガボトらによる移民団が到達したとみられている。

「サンクティ・スピリトゥの支配範囲が分かってきた」とロサリオの考古学者、ギジェルモ・フリッテンゴット氏は語る。
新たに、ロサリオの北60キロの地点で、この支配を裏づける痕跡が発見されているという。
「当初考えられていた支配域よりも、広い範囲を治めていた可能性が高い」

これらの出土物は2009年から新たに発見されていたもので、これの分析が行なわれていた。
人の骨や、ガラス細工の跡などが新たに確認されているという。
フリッテンゴット氏は、パラナ川を越えて、ウルグアイ国内にも影響が及んだ可能性があるとの考えを示した。

クリスティナ、癌手術へ

2011年12月29日 06:35

Clarín.comの記事
アルゼンチンの大統領が1月4日に、甲状腺癌の手術を受けるという。

手術を受けるのはクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領だ。
大統領府によると4日に、ブエノスアイレスのアウストラル・デ・ピラール病院で手術を受けるという。
この間、大統領職はアマド・ボウドウ副大統領が代行する。

フェルナンデス大統領は今月22日、アウストラル大学病院で検査を受けたという。
この結果、甲状腺の右葉に腫瘍があることが分かった。
大統領は4日に入院し、24日まで休職する予定だ。

現在、フェルナンデス大統領は年末年始の休暇のため、亡き夫の地元であるサンタクルス州に滞在している。

サンタ・エレーナも渇水

2011年12月29日 06:34

El Universoの記事
エクアドルサンタ・エレーナ県も渇水の非常事態となった。

現在、コスタ(海岸)では各地で、少雨による水不足が顕在化している。
エル・オーロマナビエスメラルダス各県では水不足で家畜が死ぬケースが報じられている。
サンタ・エレーナ県は「危機的状況」になったといて非常事態を発令し、県内に節水を呼びかけている。

県内の主要な貯水池であるエル・アスカルは、貯水率が3割まで落ち込んでいるという。
この週末は年末年始の休暇で、国内外から多くの人が、県内のビーチなどを訪れるとみられる。
しかしジョン・ソト知事はこの年末年始を乗り切れるか、微妙な状態だ、と語る。

一方で内陸、アンデスアマゾンでは、広い範囲で雨が多い状態だ。
アスアイカニャル県では浸水や土砂崩れが相次ぎ、サモラ・チンチペ県でも36時間にわたる降雨を記録した。

燃油サーチャージは横並び

2011年12月29日 06:32

El Universoの記事
結局、エクアドルの航空各社の1月からの燃油サーチャージは、横並びとなった。

ラファエル・コレア政権は、現在行なわれている燃油助成を原則終了することを明らかにしている。
これを受け、国内線、国際線ともに、航空運賃の見直しが必要な状態となった。
先陣を切って、大手航空会社TAMEが、そのサーチャージの額を発表していた。

TAMEによると、通常の便は、サーチャージとして15ドルを上乗せする。
また例外的に助成が残されたガラパゴスマンタなどの空港の便は7.50ドルの上乗せだ。
このほかの大手航空会社AerogalLANエクアドルも同額を提示し、結局は横並びとなった。

1月からの運賃を、キトグアヤキル線の片道利用のウェブサイト上の最安運賃は57ドルだ。
これに15ドルのサーチャージがかかり、この運賃の12%に相当する付加価値税が6.84ドルだ。
そして保険税が1.47ドル、空港利用税が4.95ドルで、合わせて85.26ドルとなる。


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