カルナバルで休戦

2012年02月16日 09:44

FM Boliviaの記事
ボリビアオルーロ県とポトシ県は、一時休戦することで合意した。

オルーロ県とポトシ県の間では、県境をめぐる紛争が起きている。
双方で主張が繰り返され、ブロック封鎖が後を絶たない状態だ。
しかしこの週末、カルナバルの大きなイベントがあることから、一時休戦に合意した。

18日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されるオルーロカルナバルのパレードも行なわれる。
この日には国内外から多くの観光客がこの町を訪れ、同時にポトシも観光ルートの一部となる。
こうした観光の動きに水を差さないよう、県境をめぐる主張を一時、休むこととなった。

文化相、プーノを批判

2012年02月16日 09:40

La Patríaの記事
ボリビアのパブロ・グロウクス文化相が、ペループーノを批判した。

プーノではフォルクローレの祭典であるカンデラリア祭が佳境を迎えている。
この場で、ボリビア発祥のダンス「ディアブラーダ」が、ペルーの文化として紹介されたという。
グロウクス文化相はこの件に抗議し、あくまでボリビアの文化であると主張する方針を示した。

ボリビアペルーの間の「文化摩擦」はずっと続いている。
ディアブラーダは、ユネスコ無形文化遺産に登録される、オルーロカルナバルに欠かせない存在だ。
ペループーノ県などにもこの文化は存在するものの、ペルーでは普遍的に存在するものではない。

ペルーでは、ボリビア発祥の文化を、自国文化として対外的にアピールする姿勢を続けている。
また、ボリビアで独自発展しているフォルクローレ音楽を、ペルーの音楽家が剽窃する行為も後を絶たない。
グロウクス文化相は、ペルーの文化に対する姿勢を厳しく糾弾する必要があるとの見方を示した。

ヤパカニで銃撃戦

2012年02月16日 09:34

Página Sieteの記事
ボリビアサンタクルス県のヤパカニで、銃撃戦があったという。

ヤパカニでは現在、薬物工場の摘発が進められている。
この摘発を行なっている警察の部隊と、麻薬組織の間で銃撃戦があったという。
この事態で少なくとも3人が負傷し、6人が逮捕されている。

警察側によると、この摘発作戦で、これまでに薬物工場11個所を摘発したという。
ヤパカニでは違法コカ葉の作付けやこうした違法工場の立地が多く、ブラジルなど消費地への供給源となっていた。
警察はこの地での重点的な展開を実施していた。

ユンガス、封鎖解除

2012年02月16日 09:26

Página Sieteの記事
ボリビアラパス県のユンガス地方のブロック封鎖は、解除される。

ブロック封鎖を行なっていたのはチュルマニとその周辺のコミュニティだ。
ウンドゥアビとチュルマニを結ぶ道路の傷みが激しく、再舗装を行なうことを求めていた。
政府側と代表が話し合い、4月までに結論を出すことで合意した。

この封鎖は10日から行なわれていたが、カルナバルの週末を前に解除されることになった。
ユンガスアンデス高地とアマゾン低地の間にある巨大な崖の地形で、道路事情はきわめて悪い。

シペシペ、ロチャ川が増水

2012年02月16日 09:19

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバ県シペシペで、ロチャ川が増水し、危険性が高まっている。

この一帯から川の上流部にかけて、大雨が降ったという。
この影響でロチャ川が大幅に増水し、氾濫する危険性が高まっている。
シペシペやキジャコジョコチャバンバ市では一帯に警戒態勢を敷いている。

コチャバンバ県を含むボリビア国内は現在、雨季の末期を迎えている。
この雨の影響で県内では、9の行政地域で水の被害が生じ、とくに農地への影響が大きい。
気象台は3月上旬まで雨が降りやすい状態にあると、中期の予報を出している。

国内では12月中旬にオルーロ県で雨の大きな被害を出し、1月後半からはチュキサカ県で被害が広がった。
気象台は今後、サンタクルスベニ県など東部で大雨となる可能性が高いとしている。

身障者、行進を再開

2012年02月16日 09:14

Los Tiemposの記事
ボリビアベニ県の身体障害者の団体は、ラパスに向けた行進を再開した。

この団体はサンタクルス県で座り込みをした後、この行進を行なっていた。
団体は国に対し、身障者向けの年金や福祉の増進を求めていた。
この年金支払いについて妥結し、行進は中止されていた。

しかしこの年金額についての意見の齟齬から、各県の身障者団体間で新たな対立が生まれていた。
今回の身障者の社会闘争のきっかけになったこのベニ県の団体は、支払額を不服として、再び行進を開始した。
行進を中断していたコチャバンバ県内から、今後オルーロ県を経てラパス県を目指す。

身障者と政府との間で妥結したのは、1000ボリビアーノの年金支払いだ。
ベニ県の団体は、この額を3000ボリビアーノにするよう、求めている。

リマ、地下鉄建設へ

2012年02月16日 08:48

El Comercioの記事
ペルーリマに新たに地下鉄が建設される見通しとなった。

オリャンタ・ウマラ大統領がこの15日、明らかにしたものだ。
この1月、計画から28年の時を経て、リマでは鉄道が開通した。
さらに計画されている2号線について、地下鉄として整備する方針を示したものだ。

この2号線は、現段階の計画では1号線と同じく、高架式で建設される計画だった。
リマ中心部と、港町であるカジャオを結ぶ区間で計画され、現在はルート選定などが進められている。
ウマラ大統領はこの路線のすべて、または一部区間を地下鉄として整備すると語った。

しかし高架式に比べ、地下鉄はコストが大幅に高い。
ウマラ大統領はこの2号線の建設予算が20億ドルとなるとの見方も示した。

アンカッシュ、泥流被害

2012年02月16日 08:43

El Comercioの記事 / El Comercioの記事
ペルーアンカッシュ県で鉄砲水による泥流が、町を襲った。

泥流が発生したのはラ・リベルタ県との境にあるパリャスカ郡のリャポだ。
大量の泥流がこの町の中心部を襲い、市内は泥と砂利に埋れている。
現在、市民が総出で、復旧作業に当たっている状態だ。

アナニアス・カマチョ・アルバ首長によると、この泥流が発生したのは15日朝4時頃だという。
大量の水は、近くにあるエンタンタダ池から、この町に入ったとみられる。
行政側は被害概要の把握も、復旧作業と合わせて進めている。

一方、アヤクチョ県のアヤクチョ郡でも鉄砲水が発生し、50世帯が避難している状態だ。

サンクリストーバル有料化か

2012年02月16日 08:33

Correo Perúの記事
ペルーリマのサンクリストーバルの丘が有料化されるかもしれない。

この丘を抱えるリマックの行政側が明らかにしたものだ。
サンクリストーバルの丘はセントロの北にあり、中心街を見渡す展望で知られる。
行政側は、この丘に至る道路を通行する車輌から、通行料を徴収する考えを示した。

この通行料徴収は、この丘に至る道路の改修費用捻出のためだという。
「多くのバスや乗用車が行き来して、この道路の傷みが進んでいる」
観光でこの場所を訪れる人にも、応分の負担を求めたい考えだという。

この丘に至る道路は傾斜が激しく、また麓付近はスラム街化している。

チュクイト郡で事故

2012年02月16日 08:27

Los Andesの記事
ペループーノ県のチュクイト郡で事故が起きた。

事故が起きたのはイラベと、県都プーノを結ぶ道路だ。
マンコ・インカカーブと呼ばれる地点で、トレーラーとトラックが衝突した。
この事故で、双方の車輌に乗っていた4人全員が死亡した。

警察によると、プーノ方面に向かっていたトレーラーが対向車線にはみ出したとみられるという。
このトレーラーはボリビアの車輌で、国境を越えてプーノフリアカに向かっていたとみられている。
警察や消防が駆けつけたとき、4人は車輌の中に閉じ込められ、すでに死亡していたとみられる。

被災海岸、観光の復興

2012年02月16日 07:47

La Terceraの記事
チリの津波の被災海岸では、観光の復興がゆっくりと進められている。

チリでは2010年2月27日、中南部で巨大地震が発生した。
この地震による津波が第6(オイヒンス)、第7(マウレ)、第8(ビオビオ)、第9(ラ・アラウカニア)州などを襲った。
この被災海岸の観光の復興が、地道に進められている。

第6州では、被災したビーチの復興が進められた。
同州の観光局によると、ピチレミ、イロカ、ディチャトといったビーチが、すでにオープンしたという。
これらのビーチの人出は、津波前の7~8割の水準まで戻っている。

しかし泊りがけで海岸に遊びに来る人はまだ少ない水準で、飲食店などの観光インフラも回復していない。
今後、ビーチというハード面だけでなく、ソフト面の整備も必要だと第6州の観光局は指摘した。

チリ、専門家14人派遣

2012年02月16日 07:36

La Terceraの記事
チリ政府は、専門家14人をホンジュラスに派遣する。

サンティアゴのラ・モネーダ宮殿で、パトリシア・ペレス国防相が明らかにしたものだ。
ホンジュラスでは14日夜から15日朝にかけて、大きな刑務所の火災が発生した。
現段階で350人を超える死者が確認される、惨事となっている。

チリが派遣するのは、身元確認作業の専門家だ。
死者の多くが焼死または窒息死となっており、身元の確認作業が困難になることが予想されている。
チリ政府は、この作業を早めるため、現地に専門家を派遣するという。

ホンジュラス刑務所火災(2月16日)

ブエノスアイレス、43度

2012年02月16日 07:23

Clarínの記事
アルゼンチンブエノスアイレスでは15日、所により最高気温が摂氏43度に達しているという。

ブエノスアイレスの気象台は、高温に対する注意報を出している。
15日未明の雨で一度気温が下がったものの、この日は朝からぐんぐん気温が上昇している。
同日昼の段階で、気温は摂氏34.4度に達した。

市内でも観測地点によっては、摂氏42~43度をすでに記録している。
気象台は同日午後、予想最高気温が42度に達するとの見方を示した。
高齢者やこどもに対し、熱中症の予防が必要だと気象台は指摘した。

見通しではこの暑さは、週末までは続く見通しだという。
この暑さは内陸のコルドバサンルイスメンドサラ・パンパ州にも及び、天候の劇的変化にも注意が必要だ。

バリロチェ、一時的に灰

2012年02月16日 07:12

Bariloche2000の記事
アルゼンチンリオ・ネグロ州のバリロチェ上空にまた、一時的に灰が入ったという。

チリ第10(ロス・ラゴス)州のプジェウェ火山からの火山灰だ。
15日午前11時頃、この町の上空に、この火山からの灰が一時的に入った。
しかしこの時間帯に離着陸を予定していた航空便はなく、影響は生じなかった。

この空港へは9時台にアルゼンチン航空の便の離着陸があり、次の便は12時台だった。
昨年6月の噴火開始以降、この火山にもっとも近いバリロチェの空港は、影響を受け続けている。
旅客航空便については1月13日に運航を再開したばかりで、以後数度にわたり、一時運休を繰り返している。

新たなミトレ・トンネル

2012年02月16日 07:02

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスで新たな、自動車用のトンネルが開通した。

トンネルが開通したのはヌニェスのクリソロゴ・ララルデ通りだ。
近郊鉄道の旧ミトレ線をくぐる形で、1車線の自動車用トンネルが開通した。
初日から、多くの車輌が通行している。

ブエノスアイレスでは、踏切の危険性が各地で報告されている。
とくに便数の多い路線の踏み切りは、「開かずの踏切化」するケースも多くある。
自動車との接触、衝突事故も相次いでおり、このトンネルもこの対策として設けられた。

ラファエラ飛行場、竣工

2012年02月16日 07:01

Rafaela.comの記事
アルゼンチンサンタ・フェ州のラファエラの飛行場の改修工事が終了した。

ラファエラは同州中部にあり、ロサリオサンタ・フェに次ぐ第3の町だ。
この町の飛行場の改修工事が行なわれ、滑走路の再舗装工事が竣工したという。
離着陸の案内表示を設ける作業が終われば、工事は完了する。

この飛行場の滑走路は1379メートルと短い。
しかしロサリオをベースとするソル航空が、ブエノスアイレスとの間の旅客定期便を持っている。
この工事が完了し次第、同社はこの便の運航を再開する方針だ。

バリロチェ、邸宅めぐり

2012年02月16日 07:00

Río Negroの記事
アルゼンチンバリロチェの行政は「邸宅めぐり」のモデルコースを発表した。

リオ・ネグロ州のバリロチェは観光地で、同時に古くからの保養地、別荘地だ。
市街地やその周辺には、歴史的建造物や邸宅が多く残っている。
こうした邸宅をめぐる観光客向けに、モデルコースを設定した。

コースは有名な邸宅の前を通る970メートルで、歩いて回る人向けのコースだ。
バリロチェは昨年6月に噴火したチリの火山の影響で、観光業が大きな打撃を受けている。
行政側も新たな観光ルートの提案を通し、観光業の復興を目指す構えだ。

クリスティナ、南へ

2012年02月16日 06:59

Asteriscosの記事
アルゼンチンクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領が南へ向かった。

大統領が向かったのは、自身の地元であるサンタクルス州のエル・カラファテだ。
ブエノスアイレスから、アルゼンチン航空機でこの町へと発った。
地元で数日間の休日を過ごすための移動だ。

フェルナンデス大統領はこの年明け、入院して腫瘍摘出手術を受けている。
しばらくの静養の後、1月25日に大統領職に復帰した。
地元に戻るのは、家族と年末年始を過ごして以来だ。

コレア、チョネを視察

2012年02月16日 06:57

El Universoの記事
エクアドルラファエル・コレア大統領が空から被災地を視察した。

視察したのはマナビ県のチョネ一帯だ。
この地域では先週末、大雨による川の氾濫で町の大半が水没する事態に至った。
コレア大統領は専用機でこの町の上を飛行し、空から視察したものだ。

チョネの行政やマナビ県は、コレア大統領に直接、財政的な支援を求めている。
またこの町の人々もプラカードなどを空に掲げ、コレア大統領に支援を訴えている。
この水害の影響で、広い範囲で断水している件については、コレア大統領は早急な対策を関係者に指示した。

コトパクシ、孤立する村

2012年02月16日 06:56

El Universoの記事
エクアドルコトパクシ県で村が孤立しているという。

同県を含むシエラ(アンデス)地方は現在、雨季だ。
この雨の影響で、パロ・セコで土砂崩れが発生した。
このためモラスプンゴとエル・コラソンの2つのコミュニティが、孤立状態となっている。

モラスプンゴの村人によると、土砂崩れが発生したのは13日深夜のことだという。
この土砂の量は相当で、撤去には時間を要するものとみられる。
キトグアヤキルに向かうバスの便も、現場で立ち往生している状態だ。

ホンジュラス刑務所火災

2012年02月16日 06:54

El Paísの記事 / La Terceraの記事 / El Heraldo Hondurasの記事
ホンジュラス中部の刑務所で14日夜、火災が発生し、少なくとも357人が死亡した。

火災が起きたのは首都テグシガルパの北140キロのコハヤグアの刑務所だ。
この刑務所から出火し、この火が建物の広い範囲に燃え広がった。
駆けつけた消防がすぐに消火活動を行なったが、火の勢いはすさまじかったという。

この刑務所には、定員を大きく超える852人が収監されていたが、これまでに357人の死亡が確認されている。
焼死または窒息死した遺体が、焼け跡から次々と発見されている状態だ。
この混乱に乗じて、数百人の受刑者が逃走した可能性もある。

この現場から逃げて無事だった受刑者の一人は、「屋根づたいに逃げた」と語っている。
火が出た原因については、漏電の可能性があるとみられている。
ラテンアメリカの刑務所で起きた悲劇としては、この四半世紀で最大の被害とみられる。

キューバ、オブザーバー参加

2012年02月16日 06:39

El Universoの記事 / El Universoの記事
コロンビアカルタヘナで開催される米州機構(OAS)サミットに、キューバはオブザーバー参加する。

米州機構は北中米各国で形成される国際機関だ。
とくに米国の意向が反映されるため、キューバ危機後の1962年、同国の資格が停止されている。
今回のサミットでもキューバは復帰とはならず、それでもオブザーバーとして参加する見通しだ。

このサミットは4月14、15日の両日、カルタヘナで開催される。
キューバのブルノ・ロドリゲス外相は、このサミットへの同国の参加の方針を明らかにしている。
ベネズエラが提唱しキューバが参加する米州ボリバル代替統合構想(ALBA)は、米州機構に正規参加を求めていた。
しかし米国は、キューバが「条件を満たしていない」として正規参加には難色を示していた。


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