保健省、再開を求める

2012年03月31日 09:44

Página Sieteの記事
ボリビア保健省は、国内の医療機関に対し、来週からの診療の再開を求めた。

ボリビア国内では医療機関の労働者による、無期限のストライキが行なわれている。
ボリビア政府が、労働時間の上限基準の、医療労働者への適用を決めたためだ。
この措置により、医療労働者の労働時間の延長が、合法的に行なわれることになる。

医師や看護士など、医療機関の労働者らは緊急医療、緊急手術を除き、業務を停止した。
ラパスコチャバンバサンタクルスではデモ行進が行なわれ、オルーロではブロック封鎖も行なわれた。
また4月1日からは、ハンガーストライキの実施も検討されている。

こうした動きに対し、保健省は医療労働者の組合に対し、業務の早期平常化を求めた。
少なくとも週明けの4月2日には、国内の主な医療機関での診療を再開するよう、求めている。
保健省はこの組合側との話し合いの場を設けることには合意している。

日本、地熱発電に協力

2012年03月31日 09:34

La Razónの記事
日本政府は、ボリビア国内での地熱を利用した電源開発に協力する。

天然ガス・エネルギー省のフアン・ホセ・ソサ大臣と渡邉利夫日本大使が明らかにしたものだ。
国内ではポトシ県のラグーナ・コロラダで、地熱発電開発が計画されている。
日本政府はこの開発への技術協力とともに、3千万ドルの資金協力を行なう。

この計画では、2015年までに、この発電を開始することが示されている。
この発電により、新たに100メガワットの電力を生み出すことができる。
ボリビアは増加する電力需要に供給が追いつかず、電力の不足感が強まった状態だ。
昨年にはラパスオルーロコチャバンバサンタクルスなど都市部で、大規模な停電も発生した。

ボリビアでも消灯

2012年03月31日 09:28

FM Boliviaの記事
ボリビアも31日、消灯に参加する。

20時30分から21時30分まで、照明を消す「アースアワー」だ。
地球温暖化抑止などを訴え、世界自然保護基金(WWF)が呼びかけているキャンペーンだ。
国内ではラパス市が行政として参加するほか、民間企業や一般家庭でも行なわれる見通しだ。

ラパス市では、市内の主な橋にかかるライトアップ用の照明をこの時間、消すという。
また市街でも、通行者の安全を損なわない程度に、消灯する方針だ。
このほか、オルーロコチャバンバサンタクルスなど各地の行政も、参加の方向で調整している。

ペルー各地でも消灯(3月31日)
アルマス広場も消灯(3月31日)

オルーロ、1時間の停電

2012年03月31日 09:22

FM Boliviaの記事
ボリビアオルーロ県では30日、およそ1時間に渡り広い範囲で停電した。

停電が発生したのは午前11時46分から、12時53分までだ。
電力会社Elfeoによると、停電したのはオルーロ市全域を含む、県内の広い範囲だという。
オルーロ市内東部の工事現場で、送電線が傷つけられたことが原因だ。

この日は金曜日で、工場や商店などがこの停電の影響を受けた。
オルーロ市内の銀行も、事実上の開店休業状態となったという。

ボリビア、バイリンガル法

2012年03月31日 09:17

La Razónの記事
ボリビア政府は、「バイリンガル法」を公布した。

ボリビアの公用語であり、通常使用される言語はスペイン語だ。
しかしインディヘナ(先住民)の多くは、ネイティブの言語を有する。
このネイティブの言語を公式に使用する権利があることを定めた法律が施行されたものだ。

ラパス市やオルーロなどはアイマラの人々が多く、アイマラ語が話される。
コチャバンバポトシなど西部アンデスの広い地域では、ケチュア語も一般的だ。
またチュキサカ、サンタクルス、タリハ県にまたがるチャコ地方では、グアラニ語が話される。
このほか、熱帯地方を中心に少数部族の言語も多く存在する。

ボリビアでは2010年に施行された新憲法で、国名が共和国から多民族国に変更された。
この理念に基づき、各民族、部族の文化を擁護する方針を、国が示している。

濃霧のラパス

2012年03月31日 09:11

La Razónの記事
ボリビアラパスが濃い霧に覆われた。

29日午後、市内中心部からソナスールにかけて、濃霧に見舞われた。
気象台によると、この時季にラパスなどで霧が発生することは珍しいことではないという。
しかしラパスの特殊な地形のため、幻想的な光景が広がった。

ラパスは「すり鉢」状の形状で、市街地が閉める底の部分に霧が発生した。
このためこのすり鉢の縁にあたる、エルアルトからは、眼下に霧を見下ろす状況となった。
気象台によると、アマゾン低地から湿った空気がアンデスに昇り、このラパスのすり鉢にたまった状態だという。

カルナバル収入、大幅増

2012年03月31日 09:06

La Patríaの記事
ボリビアオルーロ市のカルナバルによる収入は今年、前年から大幅に増加したという。

オルーロでは2月から3月、ユネスコ無形文化遺産に指定されるカルナバルのパレードが行なわれる。
今年は2月18日にこの催しが行なわれ、国内外から多くの観光客を集めた。
このイベントの経済効果は大きいが、同時にオルーロ市としても多くの収入を得る機会でもある。

今年のカルナバルによりオルーロ市は271万6679ボリビアーノの収入を得たという。
この額は、昨年よりも110万ボリビアーノほど多く、大幅な増加を記録した。
市庁舎内に設けられた展望スペースが好評を得るなど、市側の取り組みが奏功したことになる。

2013年のカルナバルのパレードは2月9日に実施される予定だ。

4個所にレアル・ボリビア

2012年03月31日 08:44

Página Sieteの記事
ボリビア国内4個所に、「レアル・マドリード」が進出する。

言わずと知れたスペインのフットボール(サッカー)の強豪チームだ。
このチームが、ボリビア国内4個所に、こども向けのフットボールスクールを立ち上げるという。
このスクールの生徒200人に対する、奨学制度も設ける。

スクールが設けられるのはラパスエルアルトと、サンタクルス、同県のコトカの4個所だ。
すでに同チームは世界65カ国で同様のスクールを展開している。
今回、ラテンアメリカで空白地域となっているボリビアに進出することとしたという。

このスクールに通えるのは、6歳から17歳までのこども、4個所合わせて1300人だ。

ラクダ類の収入、大幅増

2012年03月31日 08:43

Página Sieteの記事
ボリビアで、ラクダ類の飼育による収入がこの8年間で、大幅な伸びを記録した。

NGO組織であるPCIボリビアが明らかにしたものだ。
国内ではラパスオルーロポトシコチャバンバの各県で、ラクダ類の飼育が盛んだ。
このラクダ類の毛や肉の需要増加で単価が上昇し、かつ数が増えたことで飼育農家の収入が増えたという。

PCIボリビアの分析では、2003年の段階では、標準的なラクダ飼育農家の収入は、年に150ドルだった。
これが、2011年には970ドルと、およそ6倍に増えたことになる。
同団体は、こうしたラクダ類の飼育方法の技術が伝えられ、かつ市場や流通ルートが整備されたこともあるとした。

アンデス原産のラクダ類は、リャマアルパカビクーニャグアナコの4種類だ。

チョリータのIT

2012年03月31日 08:41

Página Sieteの記事
ボリビアラパスでは「チョリータ」31人が、最新の情報通信技術を学んでいる。

技術を学んでいるのは県下16地域に住む、伝統的生活習慣を踏襲するチョリータたちだ。
ラパスで、今月開校したサレシアン大学で、この31人がこの技術習得を目指し、勉学に励んでいる。
将来的に、情報通信技術の専門職を得ることを目標としている。

インディヘナ(先住民)の女性も、最新の技術を学ぶ権利があり、能力開発を目指す」
この事業に協力しているアイマラ女性技術センター側もこうこの意義を述べた。
現在は、これらの女性たちは「基本コース」を受講している段階だという。

しかしまだ、これらのチョリータの能力開発の上で、重大な問題が残る。
ラパス県内でも農村部では、ネット通信はおろか、電力が使用できない地域も少なくないためだ。
現在、このコースを受講しているチョリータの中にも、自宅に電気がきていない者もいるという。

ペルー各地でも消灯

2012年03月31日 08:31

Con Nuesto Perúの記事
ペルー国内各地でも31日夜、消灯が行なわれる。

世界自然保護基金(WWF)によるアースアワーのキャンペーンに賛同した動きだ。
温暖化抑止などを訴えるため、20時30分から21時30分の1時間、電気を消灯する取り組みだ。
ペルー国内では各地で、地域行政や民間企業がこの消灯に参加する。

リマ市内ではセントロの歴史景観地区で、ライトアップ用の照明などが消される。
またこの動きに賛同した企業の看板照明や、オフィスの照明も消される予定だ。
アヤクチョアレキパラ・リベルタ県のトルヒーリョ中心部でも同様の取り組みがなされる。

またロレト県のイキートスでは地域行政の建物なども一斉消灯する。
アマソナス県のチャチャポヤスでは地域の学校で生徒、児童らに意義を説明し、参加を促すという。

海岸にロシア人の遺体

2012年03月31日 08:24

Perú21の記事
ペルーラ・リベルタ県の海岸で、ロシア人男性の遺体が発見された。

遺体が発見されたのは、トルヒーリョのサルバベリービーチだ。
この遺体は、3日前に市内のホテルから姿を消していたエリアス・ベソフさん(29)とみられている。
遺体は頭部に銃弾を受けていた。

警察によると、この男性は女性と一緒にこの宿に宿泊していたという。
しかしこの女性の行方が分からない状態となっている。
現在警察は、事件と自殺の両面から、捜査を進めている。

アヤクチョ、価格は2倍

2012年03月31日 08:16

Correo Perúの記事
ペルーアヤクチョでは交通運賃や宿泊代金が、通常の2倍となっている。

4月1日の枝の日曜日から8日の復活祭までは、セマナサンタ(聖週間)だ。
アヤクチョアレキパと並び、セマナサンタの旅行先として人気が高い。
観光需要が高いため、通常よりも交通運賃や宿泊代金が高く設定される。

リマからのバス運賃は、通常であれば30~40ソルだが、来週にかけては80ソルとなっている。
とくに聖水曜日である4日のリマ発の便はとくに混みあい、運賃は150ソル程度となる。
また同様にアヤクチョ市内のホテル、オスタルなどの宿泊機関でも、代金がおよそ2倍まで上昇する。

アレキパでバス強盗

2012年03月31日 08:08

Perú21の記事
ペルーアレキパ県でバス強盗事件が発生した。

30日未明、事件が起きたのはアレキパプーノフリアカを結ぶ道路だ。
アレキパからボリビア国境のデサグアデーロに向かっていたバスが、6人組の武装強盗に襲われた。
乗客ら52人が、この強盗団から金品を奪われた。

この強盗団は乗客を脅すため、車内で発砲したという。
また乗客の1人は、強盗団の一人から殴られ、軽傷を負っている。
警察によると、この強盗団は合わせて4万ソル相当を奪い、逃走したという。

サムディオ氏との別れ

2012年03月31日 07:24

La Terceraの記事 / La Terceraの記事
チリサンティアゴでは24歳の若者の死が、多くの人の心を動かした。

30日13時30分、サンティアゴの中央墓所にダニエル・サムディオさんが埋葬された。
サムディオさんは今月3日、市内のポスタ・セントラルの路上で、ネオナチグループに暴行を受けた。
病院で手当てを受けたが意識が回復しないまま、28日に死亡したものだ。

この事件は、同性愛者であるサムディオさんに対する、ホモフォビア(同性愛憎悪)から発生したものだ。
チリはカトリック教会の社会的影響の強さから、同性愛に対して保守的な考えが根強い。
しかしこの事件を受け、こうした差別やホモフォビアを抑止するべきだ、と考える市民が増えている。
このサムディオさんの棺を多くの市民が見送り、また中央墓地でも出迎えた。

一方、この事件を受け、国連はチリ政府に対し、差別抑止の法制度整備を求めている。

サムディオ氏家族、謝意(3月30日)
ホモフォビア、殺人罪へ(3月29日)

アントファガスタ緊急着陸

2012年03月31日 07:13

La Terceraの記事
チリ第2州アントファガスタで、チリ空軍機が緊急着陸した。

30日13時30分頃、この事態が起きたのはアントファガスタのセロ・モレノ空港だ。
空軍のF-16戦闘機が機体の異常により、この空港に緊急着陸した。
操縦士や乗員は無事で、機体にも大きな損傷はないという。

今回、緊急客陸をしたこの機体は、2005年にチリ政府が1千万ドルを投じて導入したものだ。
空軍によるとこの機は、この空港を離陸直後に異常を感知し、着陸を選んだという。
具体的な異常の内容や原因については、明らかにされていない。

チリではこの前日、民間機が第10(ロス・ラゴス)州プエルト・モントの飛行場に緊急着陸したばかりだ。
また先週には第11(アイセン)州で、患者や医師らを輸送していた小型機が墜落している。

アルマス広場も消灯

2012年03月31日 07:05

La Terceraの記事
チリサンティアゴ中心部のアルマス広場も31日、消灯するという。

この日は、世界自然保護基金(WWF)によるアースアワーのキャンペーンが行なわれる。
3月の最終土曜日に1時間、電気を消灯し、温暖化抑止や環境保護を考えるものだ。
今年は20時30分から、21時30分までがこのアースアワーとなる。

サンティアゴでは、中心部のアルマス広場もこの時刻、街路灯などが消灯されるという。
さらに市民の憩いの場でもあるサンクリストーバルの丘でもやはり、電気が消される。
マリア・イグナシア・ベニテス環境相は、チリ国民にこのアースアワーへの理解、参加を呼びかけた。

ピニェラ、被災地へ

2012年03月31日 06:58

El Morro Cotudoの記事
日本を訪れているチリセバスティアン・ピニェラ大統領が津波被災地を訪れた。

ピニェラ大統領は韓国で開かれた安全サミット合わせ、日本を訪れている。
この前日には東京で野田佳彦総理との会談を行ない、投資などについて意見を交わした。
30日、ピニェラ大統領と夫人は昨年3月の東日本大震災による津波で被害を受けた宮城県南三陸町を訪れた。

チリと日本はともに自然災害の脅威にさらされているが、両国民はこうした事態に立ち向かっている」
ピニェラ大統領はこの町の学校を訪れてこう語り、両国の復興への思いを語った。
同大統領が就任する2週間前には、チリ中南部を震源とするマグニチュード8.8の地震が起きている。
ピニェラ大統領自身が、就任直後に取り組んだのはこの地震災害からの復旧、復興だ。

この南三陸町は1960年にチリ南部、バルディビアで起きた地震による津波で、大きな被害を受けている。
1990年にはこの津波被害からの復興と両国友好を記念したモアイ像のレプリカが、チリ政府から贈られていた。
しかしこのモアイ像も今回の津波で倒壊し、一部は流されたまま行方が分からない。
ピニェラ大統領はさらに「美しく、すばらしい」レプリカ像をこの町に寄贈することを約束した。

ピニェラ大統領は学校の生徒に、「頑張ろう日本、頑張ろうチリ」と日本語で呼びかけた。

イグアス、マテ茶が高い

2012年03月31日 06:40

La Voz de Cataratasの記事
アルゼンチンミシオネス州のプエルト・イグアスでは、「マテ茶」が高いという。

多くの市民が高いと実感しているのは、茶葉の「イェルバ・マテ」だ。
ミシオネス州は隣接するパラグアイブラジル南部とともに、マテ茶の文化が盛んだ。
市民に馴染みの深いこの茶葉の価格が、今月に入り著しく上昇しているという。

このイェルバ・マテの複数のメーカーは、茶葉の取引価格が上昇していることを明らかにした。
この数週間で、単位あたりの売買価格が、およそ9.5%上昇したという。
スーパーや店舗で売られる茶葉の末端価格も、これにともない上昇した。

フフイ、3Dシネコン

2012年03月31日 06:39

El Tribunoの記事
アルゼンチンフフイに始めて、3D対応スクリーンが誕生する。

このスクリーンを整備したのは、アンヌアル・ショッピングの中のシネマコンプレックスだ。
最新化の工事が29日に完了し、3D対応の作品の上映が可能になった。
映画館の運営側によると4月の早い時期から、営業をスタートする予定だという。

国内ではこの3D対応のスクリーンは、これでまだ3個所めだという。
フフイでこのようなサービスを提供できることを、誇りに思う」と映画館のオーナーは語った。

ババオヨ、また水浸し

2012年03月31日 06:38

El Comercioの記事
エクアドルロス・リオス県の県都ババオヨ一帯が改めて、水浸しだ。

冬の終わりながら、エクアドルの広い範囲はまだ、雨を引きずっている。
水浸しとなっているのは、グアヤキルババオヨを結ぶ街道上のチョレラだ。
川の氾濫により一帯が水浸しとなり、道路の車輌の通行もできなくなっている。

さらにババオヨ周辺のババ、モンタルボ、ウルダネタ、ビンセス、バレンシアの各地も、浸水した状態だ。
「川」を意味する県名の通り、ロス・リオス県には多くの河川が流れる。
各地で降った雨が集まる地形のため、こうした浸水は、コスタ(海岸)地方の中でもとくに生じやすい。

ロス・リオス県によると今の段階で、県内では1000世帯、4千人が避難しているという。

エクアドル、空のリストラ

2012年03月31日 06:37

El Comercioの記事
エクアドルの航空会社が相次いで、リストラ策を打ち出した。

コミュータ航空会社サエレオは、ロハラタクンガへの便を運休することを発表した。
同社は、財政など経済的事情から、これらの路線の運航中止を決めたと説明した。
とくにジェット燃油助成の廃止にともない、燃料費が300%上昇したことで、路線再編せざるを得なかったという。

またアビアンカTACA傘下のAerogalも、4月17日からのクエンカグアヤキルニューヨーク線の運休を発表した。
同時に同社は、120人の人員削減を実施し、職員を950人体制とすることも明らかにしている。
燃油高騰や競争の激化の影響で、同社もこうしたリストラ策を打ち出したとみられる。

医療スト、影響広がる

2012年03月30日 09:16

La Razónの記事 / La Patríaの記事
ボリビアの医療現場のストライキの影響が、各地に広がっている。

医師や看護師など、医療労働者が無期限のストライキに突入した。
ボリビア政府が労働基準について見直し、医療労働者の労働上限を8時間とした。
この改正で実質的に労働時間が増えることになるとして、現場が反発したものだ。

国内の主な病院は、緊急医療、緊急手術を除き、ストップした状態だ。
この事態を受け、サンタクルス市内の病院では、診療を受けられない患者らがデモを行なう事態になった。
この患者らは、一般的に高級である医療労働者が、労働時間延長を「受け入れない」とする姿勢をも批判している。

オルーロでは市内の大きな病院につながるサンフェリペ通りを、医療労働者らが封鎖した。
一方、4月から開始する方針が示されたハンガーストライキについては、オルーロの組合は否定的な見方を示している。

エルアルト、新型バス100台

2012年03月30日 09:07

La Razónの記事
ボリビアラパス県のエルアルト市は、新しい大型バス100台を導入する。

市が策定した新交通政策に基づき、市側が明らかにしたものだ。
導入されるバスは、都市交通を担うもので、100台が導入される。
現在、英国や米国、アルゼンチンから、この導入にかかる支援について具体的協議を行なっているという。

ラパス市の衛星都市として、エルアルト市は急速に都市化が進み、人口が膨張してきた。
その一方、交通など社会インフラの整備について、後手に回った側面がある。
この都市型のバスの導入は、交通インフラの再整備の一環で計画されているものだ。

オルーロ同性婚

2012年03月30日 09:02

La Patríaの記事
ボリビアオルーロ県で同性婚が提案された。

提案したのは同性愛者団体LGBTのオルーロ支部だ。
同性間でも結婚できる制度か、婚姻と同様の権利が付与されるパートナーシップ制の導入を求めた。
オルーロ支部の設置3周年を祝う場で、提案されたものだ。

ボリビアはカトリック教会の社会的影響の強さから、同性愛については保守的な考えが根強い。
しかし現政権により改正された新憲法で、同性愛であることを理由とした差別が、全面的に禁じられた。
LGBTのオルーロ支部は、婚姻という家族、社会形態においても、差別を撤廃するべきだしと主張した。

ラテンアメリカではアルゼンチンで2010年7月から、同性婚が制度化されている。
このほかウルグアイブラジルの一部都市で、パートナーシップ制が設けられている。

サカバ、薬物工場摘発

2012年03月30日 08:57

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバ県のサカバで、薬物を違法に製造していた工場が摘発された。

工場が摘発されたのはコチャバンバ市内から13キロ、サカバのチンボコ地区だ。
一見の民家の中で、コカインが製造されていたという。
この民家からは精製されたコカイン36キロが押収され、男性3人、女性3人の合わせて6人が逮捕されている。

サカバは、同県チャパレ地方で産出されたコカ葉の公式な市場がある場所だ。
国内ではコカ葉の生産、流通は規制されているが、違法栽培されたものが薬物に向けられるケースが相次いでいる。
警察は生産されたコカインが、タリハからアルゼンチン、またはオルーロからチリに向けられていたと見ている。

産業競争力、107位

2012年03月30日 08:30

Página Sieteの記事
ボリビアの産業競争力は、世界の118カ国中、107位だという。

国際連合工業開発期間(UNIDO)が、ランキングを示したものだ。
世界の産業の産出力に占める国別の割合を元に、ランキングされたものだ。
この結果、107位と、対象となった国の下位にランクすることが分かった。

このランクのトップはシンガポールで、ラテンアメリカではメキシコが最上位に位置する。
ラテンアメリカで産出される産品の額を1000とすると、ボリビアが占める割合はわずか3だ。

BoA、独占も

2012年03月30日 08:29

Página Sieteの記事
ボリビアの航空市場を、国営ボリビアーナ航空(BoA)が独占することもありうるという。

航空アナリストが分析した結果を示したものだ。
現在国内線市場は、BoAと民間航空会社のアエロスールが激しくシェアを争っている。
しかしアエロスールに多額の未払い税の請求がなされ、同社が「退場」することが現実味を帯び始めた。

BoAは2009年に、ボリビア政府が設立して参入した新しいフラッグキャリアだ。
ロイド・ボリビアーナ航空(LAB)の運航停止後、アエロスールはそれまで、国内線市場を寡占していた。
しかし着実にBoAがシェアを伸ばし、国内線ではアエロスールを上回るまでになっている。

アナリストのウィルソン・ビジャロエル氏によると、アエロスールには黄色信号がともっているという。
アエロスールに支払いが求められている税額は巨額で、同社に支払えるだけの体力があるかは疑問だ」
支払いを求めている国側との間で裁判となり、泥沼化すれば、LABと同じ道を歩む可能性もある。

一方、同じくアナリストのアルマンド・アルバレス氏は、アエロスールの破綻は避けるべきだ、と見方を示した。
「一社独占となれば、利用者の利益を大きく損なう事態もありうる」

社会闘争、死者195人

2012年03月30日 08:27

Los Andesの記事
ペルー国内での社会闘争による死者は、この5年で195人にのぼるという。

オンブズマン組織が明らかにしたものだ。
ペルー国内では社会闘争が衝突を招く事態が、後を絶たない。
この5年間の社会闘争による死者は195人、負傷者は2312人にのぼるという。

もっとも多くの死傷者を出したのは2009年のアマソナスバグアの闘争で、死者33人、負傷者200人だ。
次ぐのは2005年から2009年にかけてのマハス-ピウラ闘争で死者7人、負傷者8人だ。
そして昨年、プーノ県で発生した闘争では6人が死亡し、20人が負傷している。

ペルー貧困率、30.8%

2012年03月30日 08:20

Los Andesの記事
ペルーの貧困率は、劇的に改善されている。

国立統計情報機構(INEI)がデータを示したものだ。
2010年時点のペルーの貧困率は、30.8%となった。
2004年時点の58.5%から、実に27.7ポイントも下がったことになる。

2000年代以降、ペルーでは高度経済成長が続いている。
こうした経済状況が、国民の生活にも大きな影響を及ぼし、この貧困率の劇的な減少につながったとみられる。
一方で国内での格差の広がりも顕著で、貧困率は都市部では20%であるのに対し、農村部は60%となっている。


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