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アエロスール、負債5億ドル

2012年06月30日 09:03

El Deberの記事
ボリビアの民間航空会社アエロスールが抱える負債総額は、5億ドルに膨らんでいるという。

ウラジミール・サンチェス公共事業相が明らかにしたものだ。
アエロスールは巨額の負債を抱えて経営難に陥り、5月18日から全便を停止した状態にある。
サンチェス大臣は同社が抱える負債総額について、この28日時点で5億ドルに達したとの見方を示した。

この負債の内訳は、未払いの税や社会保険料など、国への債務が4億5千万ドルだ。
また民間分野への債務が5千万ドルと試算されている。
この負債は今も雪だるま式に増えており、アエロスールの今後への判断が遅れるほど、膨らむ見通しだという。

アエロスールの経営は、米国コロラド州の投資家から投資を受け入れ、再建を図る方針を示している。
しかし政府側に提出した再建案について、航空監督庁は事実上の「No」を突きつけた状態だ。
同社の再建をめぐる、経営側と政府側の駆け引きが激化している状態にある。
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行進隊はムリーリョ広場を目指す

2012年06月30日 08:54

La Razónの記事
ボリビアベニ県のインディヘナ(先住民)らはラパス市のムリーリョ広場到達を目指している。

このインディヘナらは、ベニ県のトリニダから歩き、この27日にラパスに到達したばかりだ。
国が計画する、サンイグナシオ・デ・モクソスとコチャバンバ県を結ぶ道路に、反対する運動だ。
手つかずの自然が残る国立公園内を通過し、インディヘナの生活が脅かされると主張している。

ラパスに到達した行進隊は、大統領府や議会が並ぶ、ムリーリョ広場を目指した。
しかし混乱を恐れた警官隊により、この到達が阻止され、変わりにサンフランシスコ広場で集会を開いた。
それでも行進隊はムリーリョ広場を目指し、政府側と直接対話する姿勢を崩していない。

大規模な行進は国民の目を集め、関心も高いものの、一方で政府側はこれを黙殺した状態だ。
計画されている道路はトリニダを通じてブラジルオルーロを通じてチリと結ばれ、将来的に大陸横断道の一部となる。
行進の是非とは別に、この道路建設について政府側は推進の立場を崩さず、これを支持する国民も少なくない。

マルカ・タンボに差し止め

2012年06月30日 08:48

Página Sieteの記事
ボリビアラパスの老舗ペーニャ・レストラン「マルカ・タンボ」に工事差し止め命令だ。

マルカ・タンボは、スペイン統治時代以来の古い建物が残る、ハエン通りに面する。
この通りは、ラパス市により文化遺産に指定され、この景観から多くの観光客も迎え入れている。
市側によると、マルカ・タンボの建物のオーナーが、違法な工事を進めようとしていたという。

オーナー側は建物のメンテナンスのため、工事を行なうと発表していた。
しかし市側は、文化遺産にかかる手続きを経ておらず、この工事を違法として差し止めを命令した。
市側の説明では、特徴的な「バルコニー」の撤去など、景観を損なう内容が工事に含まれていたという。

このマルカ・タンボは週末にはフォルクローレのグループが出演するライブが行なわれることで、知られている。

マリュク・コタ、人質か

2012年06月30日 08:35

Página Sieteの記事
ボリビアポトシ県のマリュク・コタのアイリュ(コミュニティ)が、外国人2人を人質にとったとみられる。

ボリビアのメディアATBが、レポートしたものだ。
マリュク・コタではカナダのサウスアメリカン・シルバー社が鉱山開発を行なう計画を進めている。
このカナダ社の職員2人を、このアイリュが人質として拘束したとみられる。

マリュク・コタの人々は、開発が行なわれると水質、土壌の汚染を招くとして反対している。
この反対運動で、人々はオルーロ県を経てラパスへ行進したが、要求した政府側との対話は実現しなかった。
このことから、アイリュの人々はこうした「実力行使」を狙っていた可能性がある。

アイリュ側は、5月に警官隊との間で発生した衝突で、逮捕されたリーダーの解放などを求めているとみられる。
一方、政府側は人質がいる事実については、まだ確認していない、としている。

CBBA、犬の規制

2012年06月30日 08:29

FM Boliviaの記事
ボリビアコチャバンバ市は飼い犬についての新たな規制条例を施行する。

コチャバンバ市議会がこの条例案を可決したものだ。
飼い犬の登録や識別のためのチップ埋め込み、さらに狂犬病予防接種などを義務づけるものだ。
またピットブルロットワイラーなど、人に危害を加えるおそれがある犬については、さらに規制を強化する。

この条例に違反した場合、飼い主に対し、最大で1500ボリビアーノの罰金を請求する規定もある。
この条例は90~120日の周知期間を設け、施行される見通しだ。
コチャバンバ県はサンタクルス県と並び、狂犬病の発生件数が多い水準にある。

JICA、キヌア協力

2012年06月30日 08:25

La Patríaの記事
ボリビアキヌアについて、日本の国際協力機構(JICA)が支援する。

オルーロオルーロ工業大学を、JICAが派遣した専門家が訪れた。
この場で、キヌアの生産やその加工についての、現状を視察した。
今後JICAの協力で、増産や新たな加工技術の開発などを目指す。

JICAはさまざまな分野でこれまで、ボリビア国内への支援、協力活動を行なっている。
このキヌアの分野では今後、オルーロ県内4行政、ポトシ県内5行政地域で協力活動を展開する。
ボリビアの農業、地域開発だけでなく、キヌアの食材としての可能性も、追求される。

ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアは、アンデス原産の穀物で、栄養価が高いことで知られている。
現在国内ではオルーロポトシラパスの各県を中心に栽培されている。

オルーロ、パートナーシップ制を求める

2012年06月30日 08:17

La Patríaの記事
ボリビアオルーロ同性愛者団体は「パートナーシップ制」の実現を強く求めた。

28日、オルーロ市内でも「ゲイ・プライド」のミニパレードが開催された。
1969年に米国で初めてゲイ・プライドが実施されたことを記念し、行なわれたものだ。
同性愛者やその支援者らがパレードに参加し、多くの市民がこれを見物した。

今年、この主催団体が強く訴えたのは、同性間でも婚姻と同等の関係が認められるパートナーシップ制の導入だ。
現在、ボリビア議会はこの制度の導入の可否について、審議を進めている。
オルーロは各県の団体とともに、この制度実現への要望書を国や議会に提出している。

近隣国ではアルゼンチンで同性婚が認められ、パートナーシップ制はウルグアイなどに存在する。
もともとカトリック教会の社会的影響力が強いボリビアでは、同性愛に対して保守的な考えが根強い。
しかし現行憲法に基づき、婚姻が男女に限るという規定が、憲法に抵触するとの考え方が、各方面で示されている。
国内の同性愛者団体としては、この制度を実現する最大のチャンスと、今を捉えている。

セントラル大学地震訓練

2012年06月30日 08:11

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバのセントラル大学(Unicen)で、大地震発生を想定した訓練が行なわれた。

訓練は、近郊でマグニチュード7.8の地震が発生し、建物が倒壊したとの設定で行なわれた。
学生らが中心となり、建物の下敷きになり、負傷した人を救出するなどの訓練を行なった。
また余震に備えたり、避難所を設けるなどの訓練も実施されている。

ボリビアも環太平洋火山帯の影響で、アンデス山地一帯の震源の深い地震は少なくない。
しかし大きな揺れに見舞われるケースは稀で、こうした本格的な地震訓練が行なわれる事例も多くはない。
それでも1998年に同県のアイキレで発生した大地震では、多くの死傷者を出している。
またこの5月にはオルーロで火山性と見られる連続地震が発生している。

ボリビアでも2010年のチリ、昨年の東日本大震災を受け、地震防災への取り組みの必要性が指摘されている。

CBBA、M4.0の地震(6月27日)

タクナのいじめ

2012年06月30日 07:39

La Repúblicaの記事
ペルータクナの学校での「いじめ」が深刻な状況だという。

タクナの市民オンブズマン組織が明らかにしたものだ。
市内の7つの学校の実態を調べたところ、58件ものいじめが明らかになったという。
これまで各地でまとめられたいじめ実態の中でも、件数が著しく多い部類に入る。

同組織によると、身体的または精神的ないじめの両面で、陰湿化しているという。
中には不当に金銭を要求したり、SNSサイトFacebook上に嫌がらせの書き込みをするなどの事例もあった。
明らかになったいじめの内容によっては、明らかに法に触れるものも少なくないという。

ペルーではリマアヤクチョフニンワンカヨなどでいじめを苦にした自殺が相次いだ。
これを受け、各地の教育行政は、いじめの実態の洗い出しを進めている。

カハマルカ、2百万ソル投資

2012年06月30日 07:29

La Repúblicaの記事
ペルーカハマルカ議会は、観光振興のため2百万ソルを投じることを決めた。

カハマルカは特徴的なインディヘナ(先住民)文化が残り、国内北部有数の観光地でもある。
しかし昨年末から、近隣のコンガの鉱山開発の反対運動が激化し、観光業が大きな影響を受けている。
観光業の「再建」を目的に、議会は2百万ソルを投じ、観光振興を図ることを決めたものだ。

ルイス・レイナ議長は、当面はカハマルカの観光イメージの回復が基本になるとの見方を示した。
社会闘争が相次ぎ、さらに激化が報じられたことで、この地を訪れる人が激減しているためだ。
カハマルカの観光を広くアピールするため、行政側と協力する姿勢だ。
しかしこの闘争は現在も続いており、今後の先行きに対しては、不透明な面もある。

昨年5月から6月に鉱山開発への反対運動が激化したプーノも、カハマルカと同様に観光が大きな打撃を受けた。
この闘争ではボリビア国境のデサグアデーロが長期間封鎖され、フリアカの空港では衝突による死者も出た。
プーノの観光の復興には、数ヶ月の時間を要している。

病院、ジャンクフード禁止

2012年06月30日 07:22

Perú21の記事
ペルー国内の病院でのジャンクフードの販売が、禁止された。

ペルーの健康保険機構であるエスサルーが、国内病院に指示したものだ。
エスサルーのアルバロ・ビダル氏は、「病院が国民の規範となる」との考えを示した。
病院で販売、提供される食事、食べ物は、健康に留意する必要があるとの考えだ。

こうしたジャンクフードは、これまで病院内の食堂や売店で、販売されてきた。
国内では肥満の増加や、生活習慣病の広がりが、国民の健康問題として指摘されている。
エスサルーとしてもこの事実を看過できず、この措置に踏み切ることとなった。

プーノ、ディスコ火災

2012年06月30日 07:14

Pachamama Radioの記事
ペループーノ市のディスコで29日朝、火災があった。

火が出たのは市内中心部のディスコ「ペンタゴノ」の店内だ。
一帯には大量の煙が立ち込め、周囲の住民らも一時、避難する騒ぎとなった。
通報を受け、駆けつけた消防が消火活動し、火はその後消し止められている。

結局、火の被害を受けたのは店内だけで、建物は無事だった。
しかし近隣住民は、これを機にこの店を閉鎖してほしい、と報道に語った。

ネウケン、カメラ300台

2012年06月30日 06:19

Neuquén al Instanteの記事
アルゼンチンネウケン市内には新たに300台の防犯カメラが設置される。

ネウケン州の州都ネウケンは人口35万人と、国内南部有数の都市だ。
市側は、市内の治安向上などのため、新たに防犯カメラネットワークを構築する。
1230万ペソを投じて、24時間稼動の防犯カメラ300台を、市内に設置する。

市側によると、ナイトクラブなど夜間営業の店舗周辺などに、これらのカメラを設けるという。
「市内で犯罪が発生しやすいポイントに、より重点的に設置する」
国内ではブエノスアイレス市には2000台、コルドバには570台、メンドサ450台、ロサリオ123台が設置されている。

アエロリネア、フフイ増便

2012年06月30日 06:18

Jujuy Al Momentoの記事
アルゼンチン航空は国内北部、フフイへの便を増便する。

アルゼンチン航空側とフフイ州が合意したものだ。
現在同社は、アウストラル航空と共同運航で、ブエノスアイレスとの間の便を1日1往復運航している。
これを年内に1日2往復、2013年からは1日3往復に増便する。

フフイへは同社のほか、アンデス航空ブエノスアイレスとの間の便を運航している。
しかし近隣のサルタへは多くの便があり、サルタに比べて「著しく便が少ない」とフフイ州側が以前から陳情していた。
これに答える形で、国営のアルゼンチン航空が、増便を決定したものとみられる。

イグアス、また増水傾向

2012年06月30日 06:16

Expresoの記事
アルゼンチンブラジル国境を流れるイグアス川がまた、増水傾向だという。

ミシオネス州のイグアス国立公園はイグアスの滝を抱え、国内有数の観光地だ。
しかしこの滝をなす、イグアス川が増水しているという。
この川が増水しすぎると、滝周辺の遊歩道が使用できなくなり、観光に影響が及ぶ。

国立公園によると、通常は秒あたり1500立方メートル前後の水量だという。
この水量が現在、2300立方メートルまで増えている。
今月、滝のアトラクションの一つ「悪魔ののど笛」の遊歩道が、水量増加で閉鎖されたばかりだ。
今後の水量の状況によっては、同様の措置がとられる可能性がある。

みんなのオリーブ油

2012年06月30日 06:16

La Vozの記事
アルゼンチンカタマルカ州が「みんなのオリーブオイル」というキャンペーンを行なう。

州通商産業局のマリア・フリア・アセベド氏が明らかにしたものだ。
カタマルカ州ではオリーブ生産が盛んで、オリーブ油やオリーブの果実は名産となっている。
しかし近年、国内での需要が頭打ちで、州や生産者は危機感を募らせている。

そこで「みんなのオリーブオイル」というキャンペーンを行ない、オリーブ油や果実の消費拡大を目指す。
州内から消費地に向かうトラックに、この文言をコピーとして表示する。
また9月17日から22日には、「オリーブ博2012」を開催する予定だ。

コリャス-タバベラ道、2014年開通

2012年06月30日 06:15

El Comercioの記事
エクアドルキトのコリャスとタバベラを結ぶ新しい道路は、2014年に開通する見通しだという。

エクアドル交通公共事業省が明らかにしたものだ。
キト郊外のタバベラには現在、新しい国際空港が建設中だ。
この9.8キロの新しい道路は、新空港とパンアメリカン道を結ぶ、アクセス道路となる。

同省によるとこの建設工事は順調に進んでおり、現段階の進捗率は21%だという。
2014年4月の開通を目指し、工事が着々と進められている。
またタバベラ新空港は、この10月12日に開業予定だ。

グアヤキル、新モール

2012年06月30日 06:14

El Universoの記事
エクアドルグアヤキルにまた新たなショッピングモールが建設される。

市内北東部に建設されるのは、モール・エル・フォルティンだ。
ペリメンタルへの街道沿いの5万6千平方メートルの用地に、整備される。
2013年10月の開業を予定しているという。

港湾、経済都市であるグアヤキルには、これまでも複数の大型商業施設が立地している。
近年は、こうしたショッピングモール同士の競争も激化している。
この新しいモールは、7月2日に建設が着工されるという。

パラグアイ、資格停止

2012年06月30日 06:10

El Universoの記事
メルコスルは、パラグアイの参加資格を停止した。

アルゼンチンメンドサメルコスルのサミットが開会した。
クリスティナ・フェルナンデス大統領はこの場で、パラグアイの資格停止を発表した。
同国が普通選挙を実施し、「新しい大統領」を選出するまで、この停止は続くという。

パラグアイでは今月、上院議会が弾劾裁判を実施し、フェルナンド・ルゴ大統領を罷免した。
しかしこの動きは、議会の暴走によるクーデターと、各国は非難している。
アルゼンチンチリキューバなどはパラグアイの大使の召還にも踏み切った。

一方、正規加盟に向けた準備を進めていたベネズエラについて、メルコスルは正規加盟を認めることになった。
この7月から、ベネズエラメルコスルのメンバーとなる。
しかしこの場に、ウゴ・チャベス大統領の姿はなかった。

BQB、機体増強へ

2012年06月30日 06:02

El Paísの記事
ウルグアイBQB航空は、保有機体を増強する。

同社のCEO、フアン・カルロス・ロペス・メナ氏が明らかにしたものだ。
新たに2千万ドルを投じ、カナダのボンバルディア機を調達するという。
機体を増やし、輸送力を増強する目的だ。

BQB航空は、モンテビデオコロニアアルゼンチンブエノスアイレスを結ぶフェリー会社ブケブスの傘下にある。
ウルグアイでは元フラッグキャリアのプルーナ航空の「苦戦」が公式に伝えられている。
BQB航空は今後のプルーナ航空の展開をにらみ、先んじて機体増強を図る方針を固めたものとみられる。

同氏はブラジルのサンパウロ、チリのサンティアゴ、ボリビアサンタクルスなどへの就航にも意欲を示した。

アエロスール、遠のく

2012年06月29日 08:42

La Prensaの記事 / FM Boliviaの記事
ボリビアの航空会社アエロスールの再建、運航再開は、実際には遠のいている。

アエロスールは経営危機に瀕し、5月18日から全便を停止した状態だ。
同社経営は米国コロラド州の投資家、ウィリアム・ペティ氏からの投資を受け入れ、再建を図る方針だ。
航空監督庁にこの再建計画を提出したが、同庁からは厳しい条件が提示されている。

同庁が示した6つの条件によると、同社が抱える負債を「返済すれば再開を認める」という内容だ。
同社は未払いの税や社会保障保険料、賃金、空港使用料、燃油代などを抱えている。
計画案では今後5年で弁済するものの、運賃収入の4割近くが返済に充てられる、きわめて厳しい条件となっている。

アエロスールの現行の運航免許維持のためには、7月12日までの運航再開が条件とされている。
この日までに、航空監督庁が示した条件を満たす可能性は低く、再建、運航再開には暗雲が立ち込めた状態だ。
一方、アエロスール職員はラパスサンタクルスで、再建計画実施や賃金支払いを求めたデモを続けている。

ボリビア政府側は、国営ボリビアーナ航空(BoA)があることから、アエロスールの現状について、冷ややかな対応だ。

ベニのデモ隊、居座る

2012年06月29日 08:34

Página Sieteの記事
ボリビアベニ県のインディヘナ(先住民)らは、ラパス市内に居座る覚悟だという。

同県熱帯地方のインディヘナらは、トリニダから歩いて行進し、27日にラパスに到達した。
ラパス市民が出迎える中、デモ隊は市内のサンフランシスコ広場(マヨール広場)で声を上げた。
しかし警官隊にムリーリョ広場への進入は阻まれ、要求する政府側との対話も実現していない。

このデモは、政府が計画する、サンイグナシオ・デ・モクソスコチャバンバ県を結ぶ道路への反対運動だ。
この道路がイシドロ・セクレ国立公園を通過し、インディヘナの生活が脅かされると主張したものだ。
政府側に工事の凍結を訴えるため、エボ・モラレス大統領との直接対話を求めている。

しかし政府側は、このインディヘナの行動を完全に黙殺した状態だ。
デモ隊はこれに臆することなく、ラパス市内でテント生活を送り、要求実現まで居座る覚悟だという。
インディヘナと政府との間で、我慢比べの様相を見せ始めている。

この道路はトリニダを通じてブラジルオルーロを通じてチリと結ばれ、将来的に大陸横断道の一部となる。
インディヘナへの同情論もあるものの、多くの国民は社会発展のため、この道路を必要と考えている。

アマスソナス、路線拡大

2012年06月29日 08:26

La Razónの記事
ボリビアのコミュータ航空会社、アマスソナスが路線を拡大する。

アマスソナスはこの27日から、ラパスペルークスコを結ぶ路線を就航させたばかりだ。
同社はカナダのボンバルディアの5機を調達し、国内路線の拡充を図る方針を示した。
エルアルト国際空港と、サンタクルスのエル・トロンピーリョ空港などを結ぶ路線を新たに設けるという。

アマスソナスは国内市場においてはシェアも低く、存在感を示し切れているとは言えない。
しかしアエロスールの経営危機で、同社の国内線の便の重要性は高まっているとみられる。
ラパスサンタクルスは基幹路線で、コミュータ会社の同社の参入は、従前であれば考えられなかった。

同社はラパスポトシウユニを結ぶ路線を就航させ、観光需要を捉えている。
クスコ線も同様の戦略に基づくもので、観光、ビジネス需要に特化した戦略を今後も展開するものとみられる。

コロイコ音楽祭、今年は開催

2012年06月29日 08:19

Página Sieteの記事
ボリビアラパスユンガス地方のコロイコでの音楽祭は、今年は開催となる。

主催するコロイコの行政と、国の文化省が明らかにしたものだ。
毎年7月頃、コロイコでは音楽祭が開かれ、フォルクローレグループなどが多く参加していた。
しかし昨年は、「諸般の事情」により休止されていた。

今年は7月13、14日の両日、この音楽祭が開催されるという。
毎回参加しているコチャバンバのロックフォルクローレグループ、ロス・カルカスも姿を見せる。
また今回初めて、メキシコのヒガンテ・デ・アメリカ(旧ブロンコ)も参加するという。
このほかトリオ・オリエンタルチラ・ハトゥン、マリア・フアナといった人気グループが参加予定だ。

オルーロでバス事故

2012年06月29日 08:12

Opinionの記事
ボリビアオルーロでバス事故があり、3人が死亡した。

事故が起きたのはオルーロラパスを結ぶ街道の、オルーロ市から25キロの地点だ。
エストレージャ・デ・ロス・アンデス社のバスと、トレーラーが衝突事故を起こした。
この事故で3人が死亡し、16人が負傷している。

事故が起きたのは28日朝4時頃のことで、バスが対向車線にはみ出したのが原因とみられる。
このバスはエルアルトコチャバンバの間を移動していたとみられ、トレーラーは木材を積んでいた。

コチャでもゲイ・プライド

2012年06月29日 08:03

Los Tiemposの記事
ボリビアコチャバンバでも28日、ゲイ・プライドの催しが行なわれた。

この日、世界各地でゲイ・プライドのパレードやイベントが開催されている。
コチャバンバでは中心部の9月14日広場で、小さな催しが行なわれた。
セクシャルマイノリティの尊厳や、ホモフォビア(同性愛憎悪)の抑止を訴えるものだ。

この催しは、コチャバンバ同性愛者団体の支部と、文化局が共同で実施したものだ。
ボリビアはカトリック教会の社会的影響の強さから、同性愛については保守的な考えが根強い。

現在議会では、同性カップルに婚姻と同等の権利を保証するパートナーシップ法について審議が行なわれている。
今回のゲイ・プライドでは、このパートナーシップ法の意義などについても、触れられている。
コチャバンバのほか、ラパスオルーロサンタクルス同性愛者団体が、制定実現についての要望書を提出している。

イキートス、ゲイ・プライド

2012年06月29日 07:33

La Repúblicaの記事
ペルーロレト県のイキートスでは28日、ゲイ・プライドが行なわれた。

6月28日は1969年に米国で初めて、ゲイ・プライドが行なわれた日だ。
この日を記念し、イキートス同性愛者やその支援者らがミニパレードを行なった。
雨の降る中、参加者らはセクシャルマイノリティの権利擁護やホモフォビア(同性愛憎悪)抑止を訴えた。

ゲイ・プライドはリマでも開催される予定で、イキートスの参加者らはこの後、リマに向かうという。
ペルーはカトリック教会の社会的影響力の強さから、同性愛については保守的な考えが根強い。

アヤクチョ、土砂崩れ被害

2012年06月29日 07:27

La Repúblicaの記事
ペルーアヤクチョ県で土砂崩れが発生し、住宅10棟が全半壊した。

土砂崩れが起きたのはオクロス郡のオホイワだ。
山の斜面が崩れ、周囲の住宅10棟が土砂に飲まれたという。
しかし住民は事前に避難していたため、人的被害は免れている。

また同地域では住宅だけでなく、農地もこの土砂崩れの被害を受けた。
一帯では現在は雨の少ない時季だが、地下水の流れの影響を受けたとみられるという。

アレキパ、フリアヘで3人死亡

2012年06月29日 07:22

La Repúblicaの記事
ペルーアレキパ県では「フリアヘ」の影響で、3人が死亡したという。

フリアヘはこの時季に発生する季節風で、この影響で国内の広い範囲は低温となりやすい。
県保健局によると、60代から80代の3人が、この寒波の影響で呼吸器疾患を起こし、死亡したという。
この3人を含め、今年に入ってからの呼吸器疾患による死者はこどもを含め、136人となった。

このフリアヘの影響で、アレキパ県だけでなくタクナプーノクスコ県などの標高の高い地域では、低温となった。
今季はとくに、ペルー沖の海水温が上昇するエル・ニーニョ現象の影響も考えられるという。
保健局は高齢者やこどもについて、健康管理に注意するよう、呼びかけている。

モケグア、タクナ教員闘争

2012年06月29日 07:12

La Repúblicaの記事
ペルー南部、モケグア県とタクナ県では、教員による闘争が激化している。

教員による賃金、待遇に関する要求行動は、全国で発生している。
この両県では千人ほどの教員らが授業をボイコットし、デモ行動などをとっている。
6月20日から、両県の教育機関は業務がストップした状態だ。

教育省は、教育基本法の内容を指摘し、これらの教員の行動が違法であるとの見方を示している。
しかし両県の教員らはこの行動をやめる気配はなく、むしろ先鋭化しつつあるという。
各県教育局や教育省側との対話の機会は、まだない状態だ。


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