市街地、携帯電話100%を

2012年09月30日 07:38

Opinionの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は携帯電話の「権利拡大」を語った。

モラレス大統領は29日、ベニ県のプエルト・シレスを訪れた。
この町では、市内中心部でようやく、携帯電話が使用できるようになった。
モラレス大統領は国内339の市の市街地では、100%携帯電話が使用できる状況を目指すと語った。

ボリビアでは通信インフラ整備は遅れていた状態だったが、モラレス政権誕生後、整備が着実に進んでいる。
とくに2008年5月1日に通信会社Entelを国有化し、スピードが速まった。
モラレス政権は電話、インターネットの利用を、国民の新しい権利と位置づけている。

モラレス大統領はこの場で、Entelに対し第4世代移動通信システム(4G)の早期導入も求めている。

ボリビアには要求する権利はない

2012年09月30日 07:31

La Razónの記事
チリの外相が国連の場で「ボリビアには海岸線を要求する権利などない」と発言した。

こう述べたのはアルフレド・モレノ外相だ。
内陸国のボリビアは、チリに対して専用の「海の出口」を求めている。
ボリビアはこの海の出口を、1904年の平和条約の約束に含まれると主張している。

ダビド・チョケワンカ外相は、チリに対し、他国の権利を認めるよう求める発言をした。
これに対し、モレノ外相は「ボリビアには権利そのものがない」との見方を示したことになる。
平和条約の解釈において、両国間の差が依然として大きいことを、あらためて示した。

ボリビアチリ両国は1978年の断交以来、正規の外交関係を持っていない。
2006年以降、正常化に向け、両国間に海の問題を含めた13の問題があることを相互に確認している。
しかし昨年、セバスティアン・ピニェラ政権が誕生して以来、両国間の話し合いの機会は減っている。

ブロック封鎖、観光特権を

2012年09月30日 07:23

Página Sieteの記事
ボリビア観光オペレーター議会(Canotur)は「観光特権」を政府に求めた。

ボリビアラパスティティカカ湖やウユニ塩湖などを抱え、観光産業が盛んだ。
経済の上でも、観光が国内にもたらす利益は大きい。
国は観光のさらなる振興を図るため、27日に観光基本法「ボリビアはあなたを待つ」を発効させた。

Canoturは、観光客らの利益を守るため、観光特権の導入を国に提案した。
国内では多くの社会闘争が発生し、その都度道路のブロック封鎖が行なわれている。
こうした社会闘争と直接関係のない観光客の、「通り抜ける権利」を保証することを求めたものだ。

先週にはラパス県、オルーロ県境のコルキリ鉱山闘争で、国内6県で封鎖が行なわれた。
この際、ラパスポトシなどに、観光客が足止めされたことも伝えられている。

ポトシ、抗議デモ「出張」も

2012年09月30日 07:17

Página Sieteの記事
ボリビアポトシの市民団体は、抗議デモの「出張」を示唆した。

ポトシでは、2010年に合意された内容の即時履行を、政府に求める社会闘争が起きている。
この合意内容の中には、オルーロ県との県境の闘争の解決なども含まれる。
市民団体はこの声を中央政府に届けるため、実質首都のラパスでもデモを行なうことを示唆した。

ポトシではすでに48時間にわたるストが行なわれている。
市民団体側はこのラパスへの出張デモを、10月2日に行なう姿勢を示した。
国内では現在、タリハ県でも社会闘争によるデモやストが続いている。

ボリビア、離婚は平均16件

2012年09月30日 07:12

Página Sieteの記事
ボリビアでは毎日、平均して16組が離婚しているという。

ボリビア女性コーディネーターがデータを示したものだ。
2011年に、国内で行なわれた離婚手続きの件数は、5887件だという。
これを換算すると、1日に16組が離婚していることになる。

県別で離婚件数が多いのはラパス県が1553件、サンタクルス県が1407件、コチャバンバ県が1383件だ。
人口が多く、大都市を抱える県で、件数が多いことがうかがえる。
また2007年から2011年の5年の離婚件数は3万832件で、サンタクルス県が27%、ラパス県24%、コチャバンバ県が23%を占める。

一方で、法の手続きをとらない事実婚の夫婦も多く、実質的な離婚件数はこれらのデータを上回るとみられる。

空港とゴミ再処理

2012年09月30日 07:05

La Patríaの記事
ボリビアオルーロに建設中の国際空港は、ゴミ再処理の影響を受けている。

オルーロ市東部のフアン・メンドサ空港の拡張工事が、現在国の事業として進められている。
すでに進捗率は84%に達しており、滑走路、ターミナルの建設工事が今も着々と進められている。
この空港が完成すると4千メートル滑走路を抱える、国内4番めの国際空港となる予定だ。

しかしこの滑走路予定地の一部に、問題があることが着工後に分かった。
ゴミが埋め立てられ、安全上の問題からこれらのゴミを除去し、再処理する必要があるのだ。
市側によると、このゴミ再処理の遅れが、空港工事そのものの遅れにつながっているという。

このゴミ再処理にかかる費用は240万ボリビアーノで、70%をゴミ処理の公社、30%をオルーロ市が負担する。

プーノ、コカ葉増に懸念

2012年09月30日 06:32

Los Andesの記事
ペループーノ県ではコカ葉作付けの増加に、懸念が広がっている。

国連薬物犯罪事務所がデータを示したものだ。
プーノ県では2011年、コカ葉の作付け面積が4420ヘクタールだった。
この数字は2010年の4305ヘクタールから、増加している。

アンデス原産のハーブであるコカ葉は、インディヘナ(先住民)文化上、重要な意味を持つ。
しかしコカインの原料となることから国連は1961年、コカ葉を禁輸作物に指定している。
プーノ県でも伝統的にコカ葉は栽培、使用されているが、近年の増加は薬物目的である可能性がある。

国内ではコカ葉栽培と薬物取引が、左翼ゲリラ組織の資金源となってきた。
とくにアプリマック、エネ、マンタロ川の谷地域(VRAEM)はこうした組織の「支配地域」の側面もある。
プーノ県も熱帯、亜熱帯地方を中心に、この「VRAEM化」への懸念が高まっている。

またエボとフットサル

2012年09月30日 06:23

La Repúblicaの記事
ペルーボリビアの大統領がまた、フットサルの試合をするという。

リマボリビア大使館が明らかにしたものだ。
エボ・モラレス大統領は国際会議参加のためリマを訪れる。
1日、オリャンタ・ウマラ大統領のチームと、フットサルの試合を予定しているという。

両大統領が「一戦を交える」のはこれが初めてではない。
昨年のクリスマスにモラレス大統領はこども2人をともない、クスコを訪れた。
この場でも、両大統領はフットサルを楽しんだ。

今度の試合はミラフローレスのマヌエル・ボニージャ競技場で、16時から開始される。

合法中絶に意見分かれる

2012年09月30日 05:34

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレス市議会の「中絶合法化」に賛否が分かれている。

市議会が採択したのは、一定条件下で合法的に中絶を行なうことを可能とする法案だ。
対象は母体が危険な場合や暴力により妊娠した場合、妊婦が精神疾患を抱える場合などだ。
14歳以上であれば、その「父親」の承認を得ることなく、中絶を受けることができるようになる。

カトリック教会の社会的影響力が強いアルゼンチンでは、中絶問題は大きなタブーの一つだ。
カトリック教会や保守派の多くはこのブエノスアイレス市議会の可決を、強く批判している。
一方、リベラル派や一部の保守派は、このタブーと現状が合わないとして、一定の理解を示している。

ブエノスアイレスに限らず国内では、相当数の女性が中絶を受けているとみられている。
こうした行為が地下に潜るため実態が見えにくく、かつ場合によっては女性の健康に被害が及ぶおそれもある。
一方で合法化により「安易な中絶」が増えることへの懸念も示されている。

自転車は「理解」にとどまる

2012年09月30日 05:33

Noticias Urbanasの記事
アルゼンチンブエノスアイレス市議会では自転車は「理解」にとどまっている。

ブエノスアイレス市は新たな都市交通の手段として、自転車に着目している。
すでに市営の貸自転車事業ビシングもスタートし、多くの市民がこのサービスを利用している。
またスブテ(地下鉄)のストが重なったこともあり、移動手段としての自転車は浸透している。

こうした自転車熱を支えているのは、とくに若い世代だ。
この情勢を敏感に察知し、市議会では「自転車乗り」に配慮した法案が打ち出されている。
しかし一方で、市議会議員の間での自転車利用の実績は、ほとんどない状態だ。

「市議会議員は自ら体験し、その政策に対する責任を負う必要がある」とある交通の専門家が指摘した。

建設業が落ち込んだ8月

2012年09月30日 05:32

La Nacionの記事
アルゼンチンの建設業はこの8月、大きく落ち込んだという。

国立統計機構(INDEC)の建設動向調査が明らかにしたものだ。
この8月の国内建設業の実績は、2011年同月に比して8.1%もの減少となった。
また1~8月の建設業は、2011年同期に比して1.8%のマイナスとなっている。

この調査は建設業の直接分野と、セメント、ガラスなど資材のデータを合わせて評価したものだ。
アルゼンチンでは経済危機後、建設業が国内経済を牽引してきた。
しかし成長に翳りが見えていたが、今回の8.1%という数字は、この10年を見ても大きな減少幅だ。

今度は整備士も闘争へ

2012年09月30日 05:31

Tucuman a las 7の記事
アルゼンチン航空の整備士の組合が、賃金闘争突入を宣言だ。

組合側は企業側に対し、賃上げの要求を始めた。
アルゼンチンはインフレ率が高い状態で、物価上昇幅の賃上げが必要と主張している。
この要求が満たされなければ、ストライキに突入することも示唆した。

この組合には、アルゼンチン航空アウストラル航空の整備士らが加入している。
ストに突入すれば、両社の国内外への便に影響が生じる可能性がある。
この動きとは別に、国内航空分野の労働者の連合が週明けから、ストを行なうことを示唆している。

10桁化、ギャンブル感

2012年09月30日 05:30

El Universoの記事
エクアドルの携帯電話番号10桁化には、ギャンブル感もともなう。

通信行政の政策により、エクアドルでは9月30日、携帯電話番号が9桁から10桁に変更になる。
現行の番号の冒頭の「0」のあとに、この日以降は「9」が加わるようになる。
番号が「087+6桁」の場合は、新しい番号は「0987+6桁」となる。

携帯電話各社は、2つの方法でアドレス帳記載番号の変更ができることを発表している。
一つは端末からメールを送信し、ソフトをダウンロードする方法だ。
もう一つは各自のコンピュータとUSB接続し、ウェブサイトから変更する方法だ。

しかし携帯電話会社によると、一部の機種でそれぞれ不具合があるなど、対応に苦慮しているという。
新番号切り替えにともない30日午前0時から4時までは携帯電話は使用できなくなる。
また各社、この時間に沿う形で「サービス停止時間」をそれぞれ設けている。

タバベラ、初めての貨物

2012年09月30日 05:29

El Comercioの記事
エクアドルキトのタバベラ新空港に初めて、貨物機が着陸する。

キトでは現行のマリスカル・スクレ空港に代わる新空港が、タバベラに整備されている。
当初は10月12日開業予定だったが、各方面との調整の末、来年2月20日に延期された。
それでも、この空港の滑走路はすでに完成した状態となっている。

7月にアメリカン航空の旅客機がこの新空港の滑走路に降り立ったが、今度は貨物機だ。
オランダのマーティンエアー社のMD-11型機が、10月3日にこの空港に降り立つという。
貨物機の離着陸や荷物の積み下ろしなどの、訓練用に飛来するものだ。

空港は完成したが、現在は市内と空港を結ぶ道路の建設が急ピッチで進められている。
新空港は現行空港の名前を引き継ぎ、「マリスカル・スクレ空港」となる予定だ。

タバベラまでの交通(9月8日)
グアヤキルやラタクンガへ(8月25日)

ウユニ空港、一日130人

2012年09月29日 09:15

La Razónの記事
ボリビアポトシウユニのホヤ・アンディーナ(アンデスの宝石)空港の利用者は、1日に130人だ。

27日、世界観光デーに合わせ、この空港の新ターミナルがオープンした。
ニューヨークから帰国したばかりのエボ・モラレス大統領も、この式典に立ち会っている。
空港側によると、この空港の利用者は今、一日当たり130人となっているという。

ウユニはもともとポトシ県の高地の農村で、主たる産業が育っている場所ではなかった。
しかし1990年代後半からウユニ塩湖が観光地として注目され、様相が一変した。
国内随一の観光地であるウユニへの観光客の利便性のため、昨年7月にこの空港がオープンしている。

現在、この空港へはラパスとの間のアマスソナスの定期便と、ボリビア空軍航空(TAM)の準定期便が乗り入れている。
この新ターミナルには、最大手の国営ボリビアーナ航空(BoA)のブースも設置されている。
近い将来、同社がこの空港への定期便を開設する可能性が高まっている。

ポテトフライ国産化

2012年09月29日 09:07

Página Sieteの記事
ボリビアでは、ファストフードで使用されるポテトフライの「国産化」が図られる。

農村国土開発省が方針を示したものだ。
アンデス原産のジャガイモは国内でもさまざまな種が栽培、生産されている。
しかしポテトフライに使用されるジャガイモ、とくに冷凍食品は輸入に頼る傾向が強い。

同省によると、現在国内のファストフードで使用されるポテトフライの国産率は10%だという。
今後、この商品のためのジャガイモの積極生産と、冷凍食品の産業化を推進する。
この上で、2014年にはこの国産率を60%まで上げたいという。

国内ではラパスオルーロポトシコチャバンバ県を中心に、広い範囲でジャガイモが生産されている。

ワヌニ、ダイナマイト禁止を批判

2012年09月29日 09:00

La Razónの記事
ボリビアオルーロ県のワヌニ鉱山の労働組合は「ダイナマイト禁止」を批判した。

エボ・モラレス大統領は先週、デモなどの際にダイナマイトを持ち込むことを禁止する政令を出した。
ラパス県のコルキリ鉱山の衝突でダイナマイトが使用され、死傷者を出したことからとられた措置だ。
しかし国内最大のスズ鉱山、ワヌニの労働組合は、この措置を批判した。

ダイナマイトは、こうしたデモなどの際に、多くの鉱山労働者が手にしてきたものだ。
大地と向き合う鉱山労働者にとっては、ダイナマイトはまさに力を象徴するものだ。
この象徴を法で規制することに対し、組合側が反発したものだ。

デモにダイナマイトは禁止(9月23日)

TAMは幽霊だ

2012年09月29日 08:55

Eju.tvの記事
ボリビア空軍航空(TAM)が、「幽霊だ」と批判された。

批判したのは野党のロイ・モロニ下院議員だ。
TAMが、行政官庁の認可を受けず、商業航空便を運航することは、法に抵触すると指摘した。
「立場を利用して利益をむさぼる同社は、幽霊のような存在だ」

ボリビアではこの5月、アエロスールが運航停止に追い込まれている。
同社に対しては、行政官庁からの厳しい指導、監視が行なわれ、まさに「追い込まれた」という形だ。
しかしTAMはその名の通り空軍の一部門であるため、民間航空局や航空監督庁の管理下にはない。
事実、TAMの経営実態がどうなっているのか、ボリビア国民すら知ることができない状態だ。

ポトシ、タリハ市民闘争

2012年09月29日 08:48

Los Tiemposの記事
ボリビアポトシタリハ両県の市民による社会闘争のストは、2日めを迎えた。

両県ではそれぞれ、道路の封鎖や抗議デモなどが行なわれている。
ポトシ県では、国が約束した6のポイントについての履行が求められている。
またタリハ県では、地域の電力会社の経営安定化が求められている。

ポトシ県側で要求されている項目の一つが、県境問題だ。
ポトシオルーロ県間では昨年以降、県境闘争による衝突がたびたび起きている。
これに先立つ2006年、オルーロ県のキジャカスとポトシ県コロマの間の闘争の「解決」を政府は約束していたという。
ポトシ県の市民らは、この約束の即時の履行を強く迫っている。

またタリハ県では建設業の有力労働組合が市民側を支持し、道路封鎖などにおいて協力している。

女性大統領は「違法」

2012年09月29日 08:40

Los Tiemposの記事
ボリビアの「女性大統領」誕生は違法だった、と告発がなされた。

告発したのは野党の国会議員らだ。
ボリビアでは今週、5日間にわたりガブリエラ・モンタニョ上院議長が大統領代行となった。
エボ・モラレス大統領がニューヨークへ、副大統領がベトナムを訪れ、不在となったことからとられた措置だ。

この事態に対し、野党議員らはこの状況は憲法に抵触すると訴えた。
大統領、副大統領がともに国内不在となるような日程をとることが、違法だと主張している。
こうした批判をかわすため、歴代代行者で2人めとなる女性を起用したと野党側は指摘した。

27日、モラレス大統領が帰国し、ポトシ県のウユニ空港でモンタニョ代行からの引継ぎが行なわれている。

フヒモリ氏、恩赦を求める

2012年09月29日 08:14

Correo Perúの記事
ペルーの元大統領、アルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏が恩赦を求めた。

フヒモリ氏は在任中の人権問題などで25年の刑を受け、リマの警察施設で服役中だ。
しかし収監後に舌癌を発症し、繰り返し施術を受けるなど、健康面の悪化が伝えられている。
今回、再び舌癌の手術を終え、警察施設に戻るのに際し、公式に恩赦の実施を求めた。

フヒモリ氏は家族や支持者に対し、書簡を発表している。
この中で、「人道的見地からの恩赦の実施」を強く求めている。
長女で、前の大統領選で次点となったケイコ・フヒモリ氏が27日、明らかにした。

心臓が飛び出た新生児

2012年09月29日 08:09

Correo Perúの記事
ペルーアヤクチョで、心臓が胸部から飛び出た状態の赤ちゃんが生まれた。

この新生児は同県のポマバンバの地域病院で、帝王切開で生まれた。
体重は2800グラムの女児で、出産前はとくに以上は検知されなかった。
しかし生まれたこの女児の胸部から、心臓が丸見えになっていた。

この地域病院では対応ができないとして、女児はアヤクチョ市内の病院に搬送されている。
医師によると、発症例の少ない先天奇形の一つとみられるという。
女児の容体は安定しており、今後どのように治療を行なうか、検討が進められている。

クスコ、ダンスでもてなす

2012年09月29日 08:02

Correo Perúの記事
ペルークスコでは27日、到着した観光客を伝統のダンスでもてなした。

もてなしがあったのはアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港だ。
リマなどからの便が到着するたびに、クスコに伝わる伝統ダンスを到着ロビーで披露した。
27日が、世界観光デーであることから、行なわれたものだ。

この日、第一便が到着する6時以降、1500人の乗客がこの空港に降り立っている。
乗客らの多くはこのダンスを楽しみ、写真撮影などをしていた。

タクナ-アリカ鉄道、消滅危機

2012年09月29日 07:55

Correo Perúの記事
全長62キロの「世界一短い国際列車」が、消滅の危機にあるという。

危機にあるのはペルー南端のタクナと、チリ北端のアリカを結ぶ鉄道だ。
両都市間を1時間ほどで結ぶこの鉄道の便は、一日1~2往復が運転されていた。
しかしメンテナンスなどを理由に、今年の3月20日から運休となっている。

鉄道を運営する地域自治体によると、この鉄道を再開する予算が足りないという。
この鉄道は1856年に起源をもち、ペルーチリの歴史資産の一つでもある。
しかし老朽化が著しく、レールなどの施設とともに鉄道車輌の陳腐化も進み、修復には相当の予算が必要だ。

この状況が続くと、この鉄道は再開されることなく、廃線となる可能性もある。

リマ電車、1駅通過

2012年09月29日 07:46

Perú21の記事
ペルーリマの電車は3日間にわたり、1駅を通過する。

今年、リマでは中心部のグラウと、郊外のビジャ・エルサルバドルを結ぶ鉄道が開通した。
この駅の一つである「ラ・クルトゥーラ」を、この30日から10月2日まで、閉鎖するという。
電車の運転には支障はないものの、この3日間については列車はこの駅を通過する。

この駅はハビエル・プラドと、アビアシオン通りの交差付近にある。
この高架式の駅のプラットフォームの工事のため、この3日間、乗降ができないという。
この駅は、国立博物館の最寄駅となっている。

カハマルカ、2800年前の墓

2012年09月29日 07:39

La Repúblicaの記事
ペルーカハマルカ県で2800年前のものと推定される墓の跡が発見された。

この墓が発見されたのはチョタ郡のパコパンパの遺跡内だ。
この墓は金や石、陶器の壺などで飾られていたという。
発見、調査にあたったのは日本の国立民族学博物館の関雄二教授のチームだ。

関氏は「紀元前700~800年に、このパコパンパで農耕が行なわれていた証拠だ」と語る。
今回の墓の近くでは2009年、「ダマ・デ・パコパンパ」と呼ばれる、別の墓も見つかっている。
関氏はこれらの墓は、当時この地を治めていた高い位の者を埋葬した跡だ、との見方を示した。

この調査は関氏のチームと、リマのマヨール・デ・サンマルコス大学が共同で行なっている。
国立民族学博物館/関雄二教授の紹介ページ

サンベルナルド、犬の禍

2012年09月29日 06:58

La Terceraの記事
チリサンティアゴ近郊のサンベルナルドで、犬による災禍だ。

27日、この地に住む57歳の女性が、犬に襲われた。
襲った犬は、ピットブルロットワイラーの雑種だった。
女性は病院に運ばれ手当てを受けたが、28日に死亡が確認された。

この犬は野犬ながら、この女性が毎日、餌を与えていたという。
買い物の帰り道にこの犬を見かけ、近づいたところを襲われたとみられる。
ピットブルロットワイラーともに獰猛な性質で知られ、いずれも人を襲う事故が後を絶たない。

バルディビアで大きな火災

2012年09月29日 06:54

La Terceraの記事
チリ第14(ロス・リオス)州で28日、大きな火災が発生した。

火災があったのは川の町として知られる州都バルディビアの中心部だ。
15時頃、人で賑わう「ガレリア・ナス」から出火した。
この火災で、建物の中から1200人が避難した。

このガレリアは37の店舗が入る、雑居ビルとなっている。
現在、消火後の処理が続いており、これから出火原因などについての調べが本格化する。

ミクロセントロ、さらに歩道化

2012年09月29日 06:40

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレス中心部、ミクロセントロの「歩道化」がさらに進められる。

ブエノスアイレスが工事の入札を行なうことを発表した。
ミクロセントロのフアン・ドミンゴ・ペロン通りを、歩行者専用化するための工事だ。
6ブロック間の工事費用として、ブエノスアイレス市はおよそ1千百万ペソを見積もっている。

昨年以降、ミクロセントロの小さな路地の歩行者専用化や、自転車道整備などが進んでいる。
このエリアの交通の動線が、より安全に通行できるよう、再整備されているものだ。
この整備事業は2015年までに終了する予定となっている。

牛肉消費は回復基調

2012年09月29日 06:29

Clarín.comの記事
アルゼンチンの牛肉消費は、回復に向かっているという。

コンサルタント会社Abeceb社が明らかにしたものだ。
アルゼンチンは長い間、人口1人あたりの牛肉消費量が、世界のトップだった。
しかし近年のインフレの進行などを受けてこの量が落ち込み、トップをウルグアイに奪われていた。

Abeceb社によると、9月の消費量を年間換算すると、人口1人あたり57キロの消費になるという。
この消費量は、今年の平均消費量である43キロを大きく上回るものだ。
しかし2007~2008年に記録した、1人あたり消費量70キロの水準には、まだ遠い。

一方、牛肉に代わり消費が伸びていた魚類は、8.8キロから7.6キロに減っている。


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