海の回廊、ハーグ次第

2013年02月04日 09:40

La Razónの記事
ボリビアの「海の回廊」が実現するかはオランダハーグの国際司法裁判所の判断次第だという。

チリセバスティアン・ピニェラ大統領が語ったものだ。
ピニェラ政権はボリビアに対し、専用の海の出口とボリビアを結ぶ「海の回廊」の設定を提案した。
この回廊はボリビアの主権は及ばないものの、通商などのためボリビアが専用で使用できるというものだ。

ボリビアは19世紀末の太平洋戦争により、チリに海岸のリトラル県を奪われ、内陸国となった。
しか1904年に結ばれた平和条約の内容から、チリに対し専用の海の出口を求め続けている。
海は両国間の潜在的、デリケートな問題で、1978年以来両国は断交したままでもある。

今回の突然の提案について、ピニェラ大統領はハーグの司法裁判所の判断が関わってくるとの見方を示した。
現在、チリペルーの間で領海をめぐる対立があり、ハーグへの提訴が行われている。
この国際司法の判断が、ペルーを認めた場合、このボリビアの海の回廊計画は実現できない、とピニェラ大統領は語った。

提案されているのは、アリカの北、ペルー国境に専用の出口を設け、こことボリビアを結ぶ回廊を設けるというものだ。

ボリビア、海の回廊(2月3日)

フアン・メンドサ、外れる

2013年02月04日 09:29

La Patríaの記事
ボリビアオルーロの新空港名から「フアン・メンドサ」が外れるという。

ウラジミール・サンチェス公共事業相が明らかにしたものだ。
オルーロ市東部のフアン・メンドサ空港は間もなくグランドオープンを迎える。
しかし公的に、この空港名称は「オルーロ国際空港」となるという。

フアン・メンドサはオルーロ出身で、ボリビア発の飛行士となった人物の名前だ。
オルーロ市などはこの名称を存続することを求めていたが、サンチェス大臣は「外すこと」を決めたという。
この理由は、オルーロの空港であることを国内外に強く示すためだと語った。

フアン・メンドサ空港という名称は今後は、通称として使用されることになる。
この空港へはボリビア空軍航空(TAM)が8日から、ラパスコチャバンバとの間の便を就航する。
またアエロコンも7日から、サンタクルスとの間の便を運航開始することを明らかにしている。

聖母像、レプリカ登場

2013年02月04日 09:23

La Patríaの記事
ボリビアオルーロでは聖母ソカボン像のレプリカが、早くも登場している。

市内のみやげ物店で売られているのは、新たに完成した聖母像のレプリカだ。
粘土細工の像が、120~130ボリビアーノほどで売られている。
市民や観光客が、買い求める姿もみられる。

サンタバルバラ山に建造されたこの聖母像は、高さが45メートルある。
コチャバンバリオデジャネイロのクリスト像より高く、南米最大の像とみられる。
この1日にオープンし、初日から多くの市民や観光客を迎えている。

みやげ物店によると、聖母像のほか、カルナバルにちなむモレナーダディアブラーダの像も人気だという。

オルーロ、6千人の演奏

2013年02月04日 09:18

Página Sieteの記事
ボリビアオルーロでは6千人によるブラスバンド演奏が行なわれた。

市内のシビカ通りで開催されたのは、バンド国民フェスタだ。
ユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルの前後、このパンド祭が毎年開催されている。
2日、国内各地の75のブラスバンド、6千人が集まり、一斉に曲を演奏した。

カルナバルが開催されるオルーロは、フォルクローレの都としての自負を持つ。
こうした音楽演奏に対する市民の情熱も強く、今年も多くの観客がこの場につめかけた。
今年のカルナバルは9日に開催され、先立つ7日にはアウトクトナ(古典)の祭、アナタ・アンディーナも開催される。

ボリビア側も線路改修

2013年02月04日 09:11

La Patríaの記事
ボリビア側の線路についても、改修が行われることになった。

エドウィン・マラニョン交通副相が明らかにしたものだ。
改修を行なうのはラパスチリ北端のアリカを結ぶ鉄道の、国内部分だ。
長期間運休していたこの路線について、チリ側から同国内の線路改修が終了したことが伝えられていた。

この鉄道は1904年の平和条約締結により建設が合意され、1912年に開通している。
旅客、貨物鉄道便が運転されていたが、チリ側で土砂崩れがあり、運行会社の破綻が重なり、長期間運休していた。
先日、エボ・モラレス大統領も参加したサンティアゴでのサミットで、この改修終了が説明されたという。

ボリビア政府は国内の鉄道網の再整備による、大陸横断の交通の動脈整備の方針を示している。
チリ側の説明が遅れたことで、ボリビア政府側には不信感もあったが、国内部分の改修方針を決めた。

ラパス、パンのスト

2013年02月04日 09:03

Página Sieteの記事
ボリビアラパスではパン製造業者が2日間にわたりストライキを行なうという。

パン製造者連盟のビクトル・ヌニェス氏が明らかにしたものだ。
同連盟の会員は2日、ラパス市内で協議を行ない、ストライキの方針を固めた。
この4日、5日の両日、市内でのパン生産はストップする。

パンはボリビア国民の食卓に欠かせず、生産者はその価格を自由に決めることはできない。
連盟によると小麦粉の単価上昇の一方で価格が改定できず、行政に対応を求めている。
ストが実施されれば、ラパス市民の食卓に大きな影響が生じる。

アエロコンも乗り継ぎ便利

2013年02月04日 08:58

El Deberの記事
ボリビアオルーロへのアエロコンの便も、乗り継ぎの利便性がいいという。

オルーロではフアン・メンドサ空港の開港を控えている。
コミュータ航空会社アエロコンは、サンタクルスオルーロを結ぶ路線を7日に就航する。
同社によるとこの便は、トリニダタリハスクレからの乗り継ぎが便利だという。

この便はサンタクルスのエル・トロンピーリョ空港を10時10分に発ち、オルーロを11時10分に折り返す。
月曜から土曜までの週6往復の運航で、運賃は往復850ボリビアーノ、この3都市乗り継ぎは1060ボリビアーノだ。
ビルビル国際空港ではなく、エル・トロンピーリョ発となることで、乗り継ぎがよりしやすいという。

フアン・メンドサ空港には8日から、ボリビア空軍航空(TAM)も定期便を就航する。

サンタクルスも荒れる

2013年02月04日 08:52

El Deberの記事
ボリビアサンタクルスの空模様も大荒れとなった。

2日夜から3日未明にかけ、市内の広い範囲は悪天候となった。
雷をともなった暴風雨で、市内各地では立木や電柱が倒れる被害が続出した。
この影響で、各地で停電などの被害が広がっている。

地域消防によると、この悪天候による出動依頼はあったものの、負傷者の報告はないという。
気象台によると、3日の気温はサンタクルスとしては低めの摂氏21~28度ほどになるという。
しかし雨の降りやすい状態は少なくとも7日頃まで続く見通しだ。

ラミス川が氾濫

2013年02月04日 08:19

Los Andesの記事
ペループーノ県を流れるラミス川が2日、氾濫した。

この川が氾濫したのは、同県のクルセロ郡内だ。
この氾濫でカヤカチ、キシパンパなどの150世帯で、浸水被害が起きている。
今後、農地の被害なども報告されるものとみられる。

雨季を迎えているプーノ県では、この川とワンカネ川の氾濫の危険性が指摘されていた。
また県内最大都市フリアカ近郊では、貯水池が氾濫しかかっており、警戒が続いている。
今のところ水位に大きな変化はないものの、今後ティティカカ湖も増水する可能性もある。

ジャンボ・ベビー、リマへ

2013年02月04日 08:12

RPPの記事
ペルー、サンマルティン県の「ジャンボ・ベビー」が4日、リマに入る。

この男児の父親がメディアに明らかにしたものだ。
ユリマグアスで生まれたこの赤ちゃんは、生後6か月で体重が15キロに達している。
この体重は通常の3歳児並みで、この赤ちゃんは「巨人症」という病を起こしている可能性が指摘されている。

これまで男児は、県都タラポトの病院で手当てを受けていた。
両親は各方面に支援を依頼し、リマで高度医療を受けられるよう、求めていた。
これが実現し4日に空路でリマに向かい、高度医療機関に入院することになった。

ジャンボ・ベビー、支援を求める(1月24日)

チリの若者、差別根強く

2013年02月04日 07:38

La Terceraの記事
チリの若者の間では、依然として同性愛者への差別が根強いという。

ホアキン・ラビン社会開発相が、国が実施した調査結果を示したものだ。
若者の間での社会的差別や同性愛差別の実態、意識などを調べたものだ。
この結果、若者の間では同性愛者への差別意識、傾向が今も根強いことが明らかになったという。

昨年3月、サンティアゴの路上で、同性愛者のダニエル・サムディオさんが暴行を受ける事件が起きた。
ホモフォビア(同性愛憎悪)によるこの事件で、サムディオさんは後に死亡している。
この事件を契機に、差別を防止する、俗称「サムディオ法」が両院議会で可決、成立している。

しかしラビン大臣は、この法の成立、施行によって、若者の間の差別意識が変わったわけではないと指摘した。
「法は紙の上の問題で、差別意識はずっと残ったままだ」

ピチレム、クラゲの害

2013年02月04日 07:31

La Terceraの記事
チリ第6(オイヒンス)州のピチレムでは、クラゲに刺される人が続出しているという。

ピチレムは第6州を代表するビーチを抱える町だ。
サンティアゴ首都圏やバルパライソなどからも、多くの海水浴客が訪れる。
しかしこの夏、12月中旬以降に、このビーチでクラゲに刺された人がすでに110人いるという。

地域行政によると、とくに1月下旬以降、クラゲの被害が続出している状態だ。
これを受け、海水浴客に対し、クラゲに触らないよう、呼びかけを行なっている。
海洋生物の専門家によると、南西方面からの風と海流で、この海域にクラゲが集まったとみられるという。

サルタ、違法入国の4人を逮捕

2013年02月04日 07:19

La Nacionの記事
アルゼンチンサルタ州の警察は違法入国した中国国籍の4人を逮捕した。

違法入国者がいるとの市民からの通報を受け、警察が動いたものだ。
この4人はアルゼンチン国籍の2人とともに、1台の乗用車で州内の道路を移動していた。
国道9号から州道10号に入った、サルタ市から50キロの地点でこの4人を拘束したという。

4人のパスポート(旅券)から、中国を発ち、ペルーにまず入国したことが明らかになっている。
その後の移動の経緯は不明ながら、ボリビアを通じてアルゼンチンに不法入国した疑いが強い。
警察は、この4人の入国に何らかの組織的手引きがあった可能性があるとみている。

新車輌、試運転始まる

2013年02月04日 07:11

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレススブテのリネアAでは、新車輌の試運転が始まった。

今年開業から100周年を迎えるリネアAは現在、全線が運休中だ。
1913~1923年にベルギーで生産された古い車輌を引退させるため、入れ替えが行なわれているものだ。
新たに導入された中国製の新車輌が、試運転を始めたという。

1月12日に運休となったこの路線は、3月9日からの運転再開の予定だ。
市側が全線運休としたことについては、国の交通行政や利用者から、批判の声もある。
市側はこの車輌交換により、安定的なサービスの実現が図れるなどの利点を強調している。

サンタ・フェ、悪天候で4人死亡

2013年02月04日 07:10

La Nacionの記事
アルゼンチンサンタ・フェ州では悪天候により、4人が死亡した。

1日夜、州都サンタ・フェやカステリャノス、ロス・コロニアスなどで悪天候となった。
この天候が原因で発生した交通事故で、2人が死亡したという。
また断線した電線により感電し、2人が死亡している。

この夜、国内ではブエノスアイレスから内陸にかけて、悪天候となっている。
ブエノスアイレス市内では倒木が相次ぎ、また工事現場の足場が崩れるなどの事故も起きている。
大きな被害を受けたのはパトリシオス公園付近で、ミクロセントロレティーロでもガラス窓が破れる被害が起きている。

このほかコルドバ州やサンティアゴ・デル・エステーロ州、サンフアン州などでも被害が報告されている。

カバジートで抗議行動

2013年02月04日 07:09

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスカバジートでは、市民が抗議行動をとった。

2日、抗議デモがあったのはアルベルディ通りとセンテネラ通りの交差点だ。
市民は道路を封鎖し、フランパンや鍋などを打ち鳴らすなどの行動に出た。
カバジートで停電が続いていることへの抗議だ。

ブエノスアイレスの広い範囲は先週、気温が高い状態が続いた。
市中の温度計の多くが、日中から午後にかけて、摂氏40度を超える状態が続いた。
このために電力需要が増加し、カバジートでは停電が数日に及ぶ事態となった。

このデモは2日19時には、解除されている。

ラ・トロチータ、1か月ぶり

2013年02月04日 07:08

Clarín.comの記事
アルゼンチンの観光列車「ラ・トロチータ」が1か月ぶりに運転を再開した。

この鉄道はリオ・ネグロ州とチュブ州を通っていたオールド・パタゴニア急行の一部だ。
チュブ州のエル・マイテンとエスケルの間を、蒸気機関車が牽引する列車が運転される。
しかし1月初めから、労使対立が原因で、運休となっていた。

労使間の話し合いが進み、2日にエスケルを発つ便から、運転が再開された。
この便は、定員である150人の乗客を乗せ、エル・マイテンに向かっている。
パタゴニア観光は今がシーズンで、この運休の長期化には地域からも懸念の声が上がっていた。

清涼飲料、健康志向へ

2013年02月04日 07:06

La Nacionの記事
アルゼンチン国内で販売される清涼飲料などは近頃、健康志向が強まっている。

大手の清涼飲料メーカーが、より健康的な商品を市場に投入する動きが相次いでいる。
従来の甘い清涼飲料に代わり、機能性の高い水や飲料、果汁を使った製品などが目立っている。
国民の健康志向の高まりに合わせ、清涼飲料市場も変わりつつあるとみられる。

最大手のコカコーラの国内法人も、機能性の高いミネラルウォータなどの商品を発売した。
これに対するペプシコも、果汁を使用した清涼飲料などを投入している。
コカコーラ社の市場担当によると、2012年末に発売した味つきの水「Bonaqua」がとくに好調だという。

マナビ、7時間の雨

2013年02月04日 07:05

El Universoの記事
エクアドルマナビ県では7時間にわたる大雨が降り、浸水などの被害が発生した。

地域気象台によると、雨が降ったのは1日夜から2日未明にかけてだ。
この雨で県都ポルトビエホやエル・ロシオ、サンパブロなどでは浸水被害が発生した。
このほかマンタなどでも市街で冠水が生じている。

雨季を迎えているコスタ(海岸)は雨が降りやすい状態だ。
この前日の31日には、同県チョネで強い雨が8時間にわたり降り、やはり浸水被害が起きている。
今回の大雨では、一部の地域で小規模の土砂崩れが起きたことも報告されている。

ガラパゴス、大地震の噂

2013年02月04日 07:04

El Universoの記事
エクアドルガラパゴス諸島で1日、大地震が起きるとの噂が流れたという。

この噂が広まったのは、サンタクルス島だ。
プエルト・アヨラの住民を中心に、マグニチュード6.2の地震が発生するとの話が伝わった。
この噂に、強い不安を訴える住民が続出したという。

しかしこの件について、島の行政は「誤解だ」と発表している。
ソロモン諸島の、同じ名前のサンタクルス島付近で、マグニチュード6.2の地震が起きたという。
これがガラパゴスでこれから発生するとの噂につながったとみられる。

エクアドル近海でも大地震が発生することはあり、また2011年の東日本大震災の際には諸島に津波が到達している。

ロバがこどもを襲う

2013年02月04日 06:53

Caracol Radioの記事
コロンビア、スクレ県でロバが12歳の男児を襲った。

この事故が起きたのはモロアのトゥンバ・トーロだ。
家で飼われている一頭のロバが、突然荒れ狂いだしたという。
この家の男児が、このロバによる攻撃を受けた。

現場に居合わせた男児のおじが、このロバを殺し、男児を救出した。
男児は負傷しているものの、命に別状はない。

EasyFlyがパンク

2013年02月04日 06:49

Caracol Radioの記事
コロンビアの航空会社EasyFlyの旅客機のタイヤがパンクした。

この事故が起きたのはカサナレ県の県都ヨパルのエル・アルカラバン空港だ。
34人の乗客を乗せたHK4570型機が、この空港に降り立った。
この際、機体のタイヤの一つがパンクしたという。

この事故で機体は滑走路上にとどまった状態となり、一時滑走路は閉鎖された。
しかしこの事故による負傷者などは出ていない。
EasyFlyは小型機でコミュータ便を運航するLCCの一社だ。


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