オルーロ空港、開港

2013年02月09日 10:13

La Razónの記事
ボリビアオルーロフアン・メンドサ空港が8日、グランドオープンした。

オルーロ市東部のこの空港は、もともと民間が建設した小型の空港だった。
エボ・モラレス政権は19万ドルを投じ、4千メートル滑走路とターミナルを建設した。
この日、パス、コチャバンバサンタクルスに次ぐ国内4番めの国際空港となった。

モラレス大統領も参列する中、新空港の開港式典が行われている。
この日に運航を開始したボリビア空軍航空(TAM)の便からは、「ディアブラーダ」が現れた。
9日に行なわれるユネスコ無形文化遺産、カルナバルに合わせた開業でもある。

この空港には7日から、アエロコンサンタクルス線を就航している。
今のところ国際定期便の就航予定はないが、チャーター便や特別便の運航計画はある。

空港名、異論相次ぐ

2013年02月09日 10:06

La Patríaの記事
ボリビアオルーロの新空港の名称について、異論が相次いでいる。

国の拡張工事によりこの8日、フアン・メンドサ空港がグランドオープンした。
この空港名について、オルーロ県議会では「エボ・モラレス空港」への名称変更が議決された。
しかしこの変更について、各方面から異論が上がっている。

現大統領の名への変更は、オルーロ県出身の初めての大統領であり、この空港拡張を成功させたことなどを理由に挙げている。
しかしこの議決に賛成したのは、モラレス大統領が率いる与党MASの議員らが中心だ。
野党や市民団体などは、既定路線であるかのような名称変更に、疑問の声が上がっている。

さらにオルーロ出身で、国内初の飛行士である「フアン・メンドサ」の名にこだわりを持つ人も多い。

オルーロ、1600世帯に都市ガス

2013年02月09日 10:00

El Deberの記事
ボリビアオルーロ市では新たに1600世帯で、都市ガスが利用できるようになる。

フアン・メンドサ空港の開港に合わせ、エボ・モラレス大統領がオルーロを訪れた。
2月10日の開府232年を記念し、新たに1600世帯で、都市ガスが使用できるようになることを明らかにした。
今回都市ガス供給が開始されるのは、市内の第3区だ。

ボリビア国内では、家庭用の燃料としてはボンベ入りの液化ガスが主に利用されてきた。
しかし近年、ラパスコチャバンバサンタクルスなど都市部を中心に、都市ガスの普及が進んでいる。
ボンベに比べて都市ガスは安価で、かつ買い求める手間が省けるなどの利点がある。

カルナバル、250Bsから

2013年02月09日 09:55

Página Sieteの記事
ボリビアオルーロカルナバルの座席の当日販売は、250ボリビアーノからとなるという。

9日、ユネスコ無形文化遺産に登録されるカルナバルのパレードが開催される。
設営される観客席の料金は、市内中心部に近いほど、高くなる傾向だ。
当日券は250ボリビアーノからで、もっとも高い2月10日広場付近は110ドルとなるという。

最安チケットは、前日までに設営者に申し込めば、150ボリビアーノほどだ。
これらのチケットには、当日見つけることが難しくなる「トイレ」の使用料も含まれる。
9日は早朝から深夜までパレードが続き、今年は49組がフォルクローレのダンスを披露する。

ボリビア、各地で雨の害

2013年02月09日 09:47

Página Sieteの記事 / Página Sieteの記事 / El Deberの記事
広い範囲で雨季を迎えているボリビアでは、各地で雨の被害が生じている。

ポトシ県の、オルーロ県境に近いジャジャグアでは、住宅19棟が浸水した。
この一帯では6日頃から強い雨が続き、地域を流れる川が増水したという。
現在、ジャジャグアの行政が、住宅地と農地の被害概要のまとめを行なっている。

またラパス市に隣接するエルアルトでは、やはり6日からの雨でセコ川が増水しているという。
川沿いの一部の住宅では、このまま増水すると浸水したり、損傷を受ける可能性もある。
エルアルト市は、市内の13区、14区の住民に、注意を呼びかけている。

コチャバンバ県のエドムンド・ノビリョ知事は、県内17の行政地域に、雨被害への警戒警報を発令した。
同県内ではすでに1872世帯が被災し、住宅9棟が崩落、農地867ヘクタールが被災しているという。
コタパチを流れるロチャ川の増水で、川にかかる橋が損傷を受ける事態も起きている。

このほかタリハ県でも、大雨による被害拡大が続いている。

オルーロ経済は急成長

2013年02月09日 09:38

La Razónの記事
ボリビアオルーロ県の経済はこの6年間で急成長しているという。

フアン・メンドサ空港の開港にともない、エボ・モラレス大統領が語ったものだ。
オルーロ県の2005年の人口当たり国内総生産は、1081ドルだった。
この数字は2012年時点で、およそ3倍の3094ドルまで増えているという。

オルーロ県は、従来は経済を鉱山と農業に強く依存していた状態だ。
モラレス大統領の説明では、1999~2005年の同県経済は、各年平均で1.2%のマイナス成長だったという。
現政権の産業育成やインフラ投資により、これが2006~2012年には、5.9%という成長率となった。

チリ、謝罪と反発

2013年02月09日 09:31

Página Sieteの記事
チリ政府はボリビアに謝罪する一方で、反発する姿勢も見せた。

チリ海軍の演習の模様が撮影された動画が、物議を醸している。
兵らが走りながら「アルゼンチン人を殺せ、ボリビア人を銃殺、ペルー人の首を切れ」と掛け声をあげた。
このゼノフォビア(外国人憎悪)に相当する言動に、これら3カ国はいっせいに反発した。

チリ政府はこの事実を認め、3カ国に対し謝罪している。
しかしボリビアに対しては、「批判の行き過ぎだ」として反発する姿勢を見せた。
ボリビア政府が、国際社会からの「非難決議」が必要としたことを批判した。

19世紀末の太平洋戦争で海岸線をチリに奪われたことから、ボリビア国民の嫌チリ感情は根強い。
それでもセバスティアン・ピニェラ大統領が、海の回廊を設ける案を提示するなど、改善に向けた動きが起きていた。
しかし今回のゼノフォビア動画は、ボリビア国内の対チリ感情をさらに悪化させたとみられる。

エア・ヨーロッパ、最終承認

2013年02月09日 09:22

El Deberの記事
ボリビアの航空行政は、スペインエア・ヨーロッパを最終承認した。

エア・ヨーロッパは昨年11月29日から、サンタクルスに乗り入れている。
しかしボリビア側での承認が遅れ、国内でのチケット販売が限られていた。
この承認を受け、同社便のチケットの販売が国内各地で認められるようになる。

同社が開設したのはマドリードバラハス国際空港と、ビルビル国際空港を結ぶ路線だ。
両国を結ぶ直行便はアエロスールが運航していたが、同社の破綻で休止状態となっていた。
ボリビアの国営ボリビアーナ航空(BoA)も昨年12月から、同路線を就航している。

エア・ヨーロッパは現在は週2往復の運航だが、この承認を受け3往復に増便する計画だという。

アサンガノ、非常事態を求める

2013年02月09日 08:31

Los Andesの記事
ペループーノ県アサンガノの農家らは、非常事態の発令を求めている。

プーノ県では大雨が相次ぎ、ラミス川が氾濫し、ワンカネ川が増水している。
この水の被害を受けているアサンガノ郡の農家らの団体は、非常事態の宣言を求めている。
この宣言により、国からの財政支援を受けることが必要な状態と指摘しているものだ。

同郡の農家らは、雨により農地が被害を受け、作物や牧草が損なわれているという。
現状で、自力での再建は難しいとして、県や国からの支援が欠かせないと訴えている。
県内では最大都市フリアカ近郊でも貯水池があふれるなどの被害が出ている。
一方、今のところティティカカ湖の水位に大きな変化はない。

アレキパ空港、爆弾騒ぎ

2013年02月09日 08:18

La Repúblicaの記事
ペルーアレキパの空港で7日、爆弾騒ぎがあった。

この事態が起きたのはアルフレド・ロドリゲス・バジョン空港だ。
13時30分頃、LANペルーのチェックインカウンター前に、不審な荷物が置かれていた。
爆発物の疑いがあるとして、周囲からは乗客が避難し、警察が出動したものだ。

爆発物処理班も駆けつける中、この荷物の中身が改められた。
この結果、このかばんの中からは婦人服や身回りの品が見つかったという。
空港側は、単なる忘れ物とみている。

この空港は国内南部の拠点でLANのほかペルービアン航空スターペルーTACAペルーが乗り入れている。

サンペドロ、ツアー中止

2013年02月09日 07:33

El Norteroの記事 / La Terceraの記事
チリ第2(アントファガスタ)州のサンペドロ・デ・アタカマでは、観光ツアーが中止となっている。

サンペドロ一帯では、大雨による被害が広がっている。
州の防災局によると現段階で432人が被害を受け、156棟が浸水している。
域内での避難者も116人に達しているという。

サンペドロは、ボリビアウユニアルゼンチンサルタとの往来が多い、観光地だ。
しかしこの雨の影響で、この町やカラマを出発する観光ツアーは、中止を余儀なくされている。
地域気象台は9日頃まで雨が降りやすいとして、最高度の警戒警報を維持している。

チリ、アルゼンチンに処分を求める

2013年02月09日 07:27

La Terceraの記事
チリ外務省はアルゼンチンに対し、「適切な処分」を求めた。

メンドサの警察官らが演習で、ゼノフォビア(外国人憎悪)の掛け声を出していた問題だ。
YouTubeに半年前に投稿された動画が、あらためてクローズアップされている。
警察官らは「チリ人よ気をつけろ」とし、殺害を企てるような声を上げていた。

チリ外務省はこの問題について、アルゼンチン側が適切な処分を行なうことを求めた。
この問題に先立ち、チリ海軍がやはり演習で、ゼノフォビアの掛け声をかけていたことが明らかになっている。
チリ政府側はこの兵らを特定し、処分を行なう方針を示している。

一方、チリ海軍兵により「殺す」とされたボリビアペルー両国は、チリへの反発を強めている。

コレクティーボ混雑、ひどくなる

2013年02月09日 07:19

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのコレクティーボ(バス)の混雑がひどくなっているという。

異常な混雑が続いているのは、5月通りからリバダビアにかけての区間だ。
この区間の主要な交通手段であるスブテ(地下鉄)リネアAは、1月12日から運休している。
1913~1923年にベルギーで製造された古い車輌を、新しいものに交換するための措置だ。

このリネアAの閉鎖で、この区間はコレクティーボに輸送を依存する状態だという。
とくに夏休みを終えた人が町に戻るようになり、平日は日を追うごとに混雑がひどくなっている。
マウリシオ・マクリ市長による、全線運休の決断に、疑問の声があらためて上がっている。

また一部区間の代替ルートとなるリネアEも、混雑がひどくなっているという。
リネアAの一日の利用者は21万人で、この閉鎖の影響は3月9日の再開まで続くことになる。

3歳女児、ホットドッグで死亡

2013年02月09日 07:18

La Gacetaの記事
アルゼンチンサンティアゴ・デル・エステーロ州で、ホットドッグを食べた3歳の女児が死亡した。

死亡したのは州都近郊の町に住む女児だ。
この女児は病院に2週間にわたり入院していたが、死亡したという。
ホットドッグが原因で、溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こしたとみられる。

女児の治療にあたったエバ・ペロンこども病院によると、病院搬送時にすでに重篤な状態だったという。
このHUSは病原性大腸菌や赤痢菌などのベロ毒素が原因で起きる、尿毒症だ。
病院側は、女児が食べたホットドッグが汚染されていた可能性が高いとみている。

エア・クラス、捜索再開

2013年02月09日 07:17

Uypressの記事
ラ・プラタ川に墜落した小型貨物機の捜索が、再開されるという。

昨年6月、ウルグアイモンテビデオから、アルゼンチンに向かっていた小型機が消息を絶った。
この小型貨物機は、郵便物などを輸送していた、エア・クラス社の便だった。
捜索の結果、ラ・プラタ川のフローレス島付近に墜落したことが分かっている。

墜落したとみられる現場からは、ブラックボックスが回収され、解析も行なわれた。
しかしこの小型機の機体の大部分はまだ見つかっておらず、乗っていた2人の痕跡もない状態だ。
ウルグアイ海軍は、近くあらためてこの現場一帯での捜索を再開する方針を示した。

この機はカラスコ国際空港を発ち、ブエノスアイレスエセイサ国際空港に向かっていた。
ブラックボックスのデータからは、墜落の原因につながる情報は得られていない。

モコナの滝で事故

2013年02月09日 07:15

La Nacionの記事
アルゼンチンミシオネス州のモコナの滝で事故があり、観光客1人が死亡したという。

モコナの滝はウルグアイ川にかかる高さ10メートル、長さ3キロにわたる水の流れだ。
州内ではイグアスの滝と並び、観光客に人気のあるポイントとなっている。
この観光のためのゴムボートが岩に衝突し、68歳の州内居住の女性が死亡したという。

このゴムボートには1歳と3歳のこどもを含む9人が乗っていて、ほかの8人は救助され無事だった。
この事故が起きた原因などは、まだ分かっていない。
この事故を受け、モコナの滝をボートでめぐる観光は現在、中止されている。

国道7号不通で長蛇の列

2013年02月09日 07:15

La Nacionの記事
アルゼンチンの国道7号が土砂崩れで不通となり、トラックやバスなどの長蛇の列ができた。

この国道7号は、メンドサチリ国境のレベンタドールを結んでいる。
メンドサ州によると、ウスパリャタ付近で土砂崩れが発生し、道路の通行ができくなっているという。
この現場を挟む形で、400台の車輌が足止めされている。

メンドサ州などアンデス一帯は現在、雨の多い時期を迎えている。
同州では、今季すでに3度にわたりこうした土砂崩れによる交通の支障が生じているという。
通行できなくなっている国境は、アルゼンチンチリ国境でもっとも交通量が多いポイントだ。

この7号線の再開は、週明けまでずれ込むおそれがある。

1ドル、5ペソに

2013年02月09日 07:13

La Nacionの記事
アルゼンチンの通貨ペソと米ドルの為替レートが「大台」にのった。

7日、銀行や両替店で適用されるレートが、1ドルが5ペソとなった。
1ドルが5ペソの大台にのるのは、これが初めてのことだ。
ブエノスアイレスの両替店などの店頭表示も、1ドルが5ペソと表示されるようになった。

アルゼンチンでは経済政策で、米ドルなど外貨を国内で得ることが難しくなっている。
このため自由売買の「平行市場」(闇市場)が形成され、7日午後の平均レートは1ドルが7.68ペソとなっている。
経済アナリストは、この平行市場でのレートは、1ドルが8~9ペソになる可能性があると指摘している。

グアランダは開幕

2013年02月09日 07:12

El Universoの記事
エクアドル、ボリバール県のグアランダのカルナバルはもう開幕した。

この週末、ブラジルリオデジャネイロボリビアオルーロでは、カルナバル本番となる。
人口9万人のグアランダは、エクアドル国内ではもっとも人気のあるカルナバルの祭典が行なわれる。
7日、すでにこの町ではカルナバルが始まり、市内は華やかなダンスや音楽に包まれた。

グアランダのカルナバルは、狭い通りを、さまざまな衣装の人が踊り、通り抜ける特徴的なものだ。
この沿道には初日から多くの観光客や、地元の人々が詰めかけ、賑わった。
エクアドル観光省によると、国内では95の町で、カルナバルの行事が予定されているという。

キト空港、ドア・トゥ・ドアも

2013年02月09日 07:11

El Comercioの記事
エクアドルキトの大手ホテルなどは、「ドア・トゥ・ドア」のサービス開始を検討している。

キトのホテル業の団体が明らかにしたものだ。
市内の5つ星、4つ星ホテルが空港と各ホテルを結ぶ交通サービスを導入する可能性がある。
20日に郊外のタバベラに開業する新空港について、条件が緩和されたためだ。

現行のマリスカル・スクレ空港について、こうした交通サービスに参入するのが難しかった。
しかしこの緩和を受け、既存の交通事業者と提携し、新たなサービス開始を模索する動きが起きている。
各ホテルは、この輸送サービスも「ホテルのサービスの一つ」と位置づけている。

新空港は、現行空港よりも市街地から遠く、タクシーやリムジンなどの交通費も高くなる見通しだ。
現行のマリスカル・スクレ空港は19日までで、20日からは新マリスカル・スクレ空港に引き継がれる。
現空港の跡地には、公園や学校などが整備される予定だ。

マピリパン、落雷死

2013年02月09日 07:10

Caracol Radioの記事
コロンビア、メタ県のマピリパンで、落雷により2人が死亡した。

落雷が起きたのは県都ビジャビセンシオの南、グアビアレ県境のマピリパンだ。
マコンドの農場で7日、農作業をしていた人々が、落雷に遭った。
この事故で、2人が死亡したという。

メタ県によると、落雷に遭った2人は重度の火傷を負い、病院搬送時にはすでに心肺停止だった。
またこの落雷により、複数の負傷者が出ていると報じられているが、人数などは分からない。
この農場では強い雨の中、ヤシ畑の手入れの作業が行われていたという。

サンタマルタ、重大な汚染

2013年02月09日 07:09

Caracol Radioの記事
コロンビアサンタマルタ湾の環境に警報だ。

サンタマルタ湾は、カリブ海に面する主要な港、サンタマルタ港を抱える。
この港湾で、輸出のための石炭をつんだ艀(はしけ)が沈む事故が起きた。
この事故により、湾内の水質汚染が、深刻な状態となっているという。

コロンビア海軍のロベルト・ガルシア・マルケス総司令官は、この状況が「重大」であることを明らかにした。
「このまま放置すれば、海の中の生態系に、大きな影響を与えかねない」
ガルシア・マルケス司令官は、この保護のために各方面が力を尽くすべきと指摘した。


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