横断鉄道、年内に着工へ

2013年02月16日 10:00

La Razónの記事
ボリビア政府は、「大陸横断鉄道」の一部分を今年じゅうに着工する方針だ。

建設されるのはコチャバンバ県のブロブロと、サンタクルス県のモンテロを結ぶ区間だ。
ボリビア国内の鉄道は、オルーロを起点とする西部と、サンタクルスを起点とする東部に別れている。
この東西を結ぶ鉄路を新たに設け、将来的な大陸横断道を整備する方針だ。

さらにボリビア政府は、ラパスとペルー南部、モケグア県のイロ港を結ぶ鉄路の建設計画も示している。
これが完成するとペルーからボリビアを通じ、ブラジルに至る物流のルートが確立されることになる。
ベニ県とコチャバンバを結ぶ道路ルートとともに、ボリビアの最重要なインフラ整備計画となる。

テラサス氏、ローマ訪問へ

2013年02月16日 09:54

La Razónの記事
ボリビア唯一の枢機卿、フリオ・テラサス氏は、ローマ訪問の方針を示した。

サンタクルスのカトリック教会が明らかにしたものだ。
ローマ法王、ベネディクト16世は今月末での「引退」方針を示した。
これを受け、次期法王を選ぶ「コンクラーベ」が3月にローマで行われる。

コンクラーベは80歳以下の枢機卿が対象で、現在76歳のテラサス氏のもとにも招待状が届いていた。
しかしテラサス氏は健康を害していることから、参加できるかどうか、微妙な状況だった。
この2月1日の、オルーロの聖母像完成式典にも、参加を見合わせたほどだ。

それでも、テラサス氏は、ローマ訪問の方針で、調整を行なっているという。

ボリビア、電力創出計画

2013年02月16日 09:48

Página Sieteの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は国策として電力の創出を積極的に図る方針を示した。

チュキサカ県のラス・カレラスを訪れ、挨拶の中で触れたものだ。
2025年までに、新たに6000メガワットの電力創出を図る計画だという。
このうち3000メガワットは国内需要向け、残りは周辺国への輸出に回す方針だ。

ボリビア国内には今もなお、電力が利用できないコミュニティが残存している。
さらに2011年冬、国内では電力需要が供給を下回り、供給が不安定化したこともある。
エボ・モラレス政権はこれらの解決のため、今後積極的に電源開発を進める方針を示していた。

ボリビア、観光長期計画

2013年02月16日 09:43

Página Sieteの記事
ボリビア観光省は、2025年に向けた観光長期計画を策定する方針を示した。

ボリビアラパスウユニ塩湖、ティティカカ湖、アマゾンなどの多くの観光資源を抱える。
観光産業は、国の主要な産業の一つと位置づけられ、さらなる振興が必要と指摘されている。
2025年までの国内の観光インフラ整備のあり方などを考える、長期計画を策定する方針だという。

パブロ・グロウクス文化相も、観光基本法に基づく計画策定を提言していた。
計画では既存の観光地の整備のあり方や、新たな観光資源の発掘、開発の指針が示される。
観光省はこの策定に合わせ、国内の観光地、観光事業者らを対象とした調査も行なう方針だ。

ディアブラーダ、出張

2013年02月16日 09:35

La Patríaの記事
ボリビアオルーロの「ディアブラーダ」が、タリハとアルゼンチンに出張する。

ディアブラーダは、ユネスコ無形文化遺産カルナバルに欠かせないダンス、音楽だ。
この週末、オルーロの踊り手が、タリハ県のヤクイバとアルゼンチンに出張する。
来年のカルナバルに向けた、プロモーションを早くも始めるものだ。

アルゼンチンでは、国境近くのサルタタルタガルで、このダンスを披露する。
これらの地域でも、フォルクローレの音楽やダンスは盛んだが、その種類はオルーロとは大きく異なる。
この地でディアブラーダを披露することで、オルーロやアルティプラーノの文化をアピールする方針だ。

ディアブラーダは昨年には、チリ第2州のアントファガスタにも出張していた。

あくまでフアン・メンドサ空港

2013年02月16日 09:27

La Patríaの記事 / La Patríaの記事
ボリビアオルーロの新空港の名前が、社会闘争化する可能性も出始めている。

国の事業で、フアン・メンドサ空港の滑走路の延長と、ターミナルの新設工事が行われた。
この8日の開港直前、オルーロ市議会がこの新空港名を「エボ・モラレス空港」とすることを可決した。
この市議会の動きに対し、野党やオルーロの市民団体などが異議を唱えていた。

フアン・メンドサは、オルーロ出身で、国で初めての飛行士となった男性の名前だ。
この名称はオルーロの航空の歴史であり、市民団体などはこの名前を残すべきと主張している。
市民団体と国内の建設業の労働組合連合COBが、「フアン・メンドサの名を守る」ことに合意した。

有力組織であるCOBが動いたことで、この名前をめぐる論争が社会闘争に至る可能性が出始めた。
早くもこの動きに対し、オルーロ県の鉱山労働者の連合も、フアン・メンドサ支持の姿勢を打ち出した。
与党寄りのカンペシーノ(農業層)の団体は、支持は明らかにせず、話し合いによる解決を求める姿勢を示した。

CBBA線、プロモ終了

2013年02月16日 09:18

La Patríaの記事
ボリビア空軍航空(TAM)のコチャバンバ線のプロモーション料金適用は、早くも終了したという。

このプロモ対象となったのは、オルーロコチャバンバラパスを結ぶ路線だ。
オルーロフアン・メンドサ空港がこの8日に開港し、TAMはこの2路線を開設した。
大幅に値引きしたプロモーション料金を、枠を定めて適用していた。

しかし就航からわずか1週間で、コチャバンバ線については枠が埋まってしまったという。
この14~16日の同路線の利用者の大半は、通常運賃の支払いとなってしまった。
割引適用は、高齢者と身障者だけとなっている。

この空港へは、アエロコンサンタクルス線を就航している。

アエロスールに1500万ドル要求

2013年02月16日 09:07

El Deberの記事
ボリビアの航空会社アエロスールの元従業員らは、1500万ドルの支払いを求めた。

元従業員らの広報を務めるゴンサロ・ウルキディ氏が、あらためて要求したものだ。
アエロスールは財政の問題から昨年5月、すべての便の運航を停止している。
実質破綻した同社だが、ペーパー上は会社は今も存続していることになっている。

元従業員ら1000人は、未払いの賃金の支払いを今も待っている状態だ。
ウルキディ氏は今週、アエロスールを破綻処理し、残存資産を処分するよう、求めた。
この上で、未払い賃金を優先的に支払うよう、求めている。

この要求に対し、航空監督庁は「裁判の行方を見守る」との姿勢を崩していない。
アエロスール停止後、国内航空は国営ボリビアーナ航空(BoA)とボリビア空軍航空が存在感を示している。
一部の元労働者は、新航空会社「TU航空」の立ち上げを目指す姿勢だ。

クスコ、安全強化

2013年02月16日 08:33

La Repúblicaの記事
ペルークスコ県は、観光客の安全策を強化する方針を、緊急に示した。

ホルヘ・アクリオ県知事が、声明を発表したものだ。
リマの米国大使館が自国民に向けて、クスコ市やマチュピチュなど、クスコ県訪問を自粛するよう勧告した。
同県の資源開発をめぐる闘争と武装組織の関係から、誘拐事件に巻き込まれるおそれがあるの理由からだ。

国内有数の観光県であるクスコ県は、この米国大使館の勧告に素早く対応した。
県側は観光客の安全性を高めるため、警察官によるパトロール強化を徹底する方針だという。
アクリオ知事は「観光客の安全性を、県が保証する」とも語った。

県側はクスコ市やマチュピチュバジェ・サグラド(聖なる谷)への警察官増員などを具体的に指示したという。

米国、クスコ訪問自粛を(2月15日)

空軍ヘリが緊急着陸

2013年02月16日 08:23

Correo Perúの記事
ペルー空軍のヘリコプターが、緊急着陸した。

緊急着陸したのはワンカベリカ県の、カルサ社の敷地内だ。
アヤクチョを発ち、イカに向かっていたヘリが、機体トラブルを起こしたという。
操縦士の判断で、この場所に緊急着陸した。

このヘリに乗っていた4人に、負傷などはない。
このヘリはピルピチャカの所属で、物資を運ぶため飛行していたという。

カンデラリア、3千万ソル

2013年02月16日 08:18

Radio Onda Azulの記事
ペループーノではこのカンデラリア祭期間中、観光客は3千万ソルを消費したという。

プーノ県の通商観光局が明らかにした数字だ。
カンデラリア祭はプーノで行われるカルナバルの行事だ。
国内で行われる最大規模の、フォルクローレの祭典として知られている。

同局によると、今年のカンデラリア祭に、国内外からの観光客は3千万ソルをこの町に落としたという。
平均すると、外国人観光客は1日平均150ドル、国内観光客は160ソルを消費した。
今年のカンデラリア祭期間中に、観光でこの町やティティカカ湖を訪れた人は、2万人とみられている。

ペルー経済、6.29%増

2013年02月16日 08:09

Los Andesの記事
ペルーの2012年の経済は、6.29%の成長となったという。

国立統計情報機構(INEI)が明らかにしたものだ。
2012年12月は、前年同月比で4.31%のプラスとなった。
これで月では40カ月連続、年では14年連続での増加となった。

主要産業では12月、農業が11.00%、水産業が3.40%の増加となっている。
また1~12月の農業の成長は5.24%、水産業は4.86%だ。
鉱山エネルギーは12月の成長は1.67%で、年間成長も2.15%にとどまっている。

建設業の年間成長は15.17%、商業は6.71%、工業は1.32%、交通・通信7.38%、金融・保険8.11%だ。

チリ、冬時間は4月27日から

2013年02月16日 07:27

La Terceraの記事
チリでは冬時間への切り替えは今季、4月27日になるという。

エネルギー省が明らかにしたものだ。
チリではデイライト・セイビング・タイム(サマータイム)が導入されている。
現行の夏時間から、冬時間への切り替えが4月27日になり、時計の針を1時間遅らせることになる。

また次の夏時間への移行は、9月8日になることも明らかにされた。
チリでは近年、省エネルギーのため夏時間の長期間化の傾向がある。
従来は夏時間への移行は10月だったが、1か月程度早められている。

バルパライソ大火災

2013年02月16日 07:21

BioBio Chileの記事
チリ第5州のバルパライソで大火事があり、住宅150棟が被害を受けた。

ホルヘ・カストロ市長が15日未明、明らかにしたものだ。
市内のロデリリョで発生した火災は、斜面に建つ住宅に次々と燃え広がった。
これまでに少なくとも100棟が全焼したとみられ、半焼を含めると150棟が被害を受けたという。

この火災では少なくとも20人が煙を吸うなどし、病院で手当てを受けている。
さらに家を焼け出された人は、少なくとも500人以上にのぼるとみられる。
火は概ねコントロールされたものの、再燃するおそれもあり、消火活動が今も続けられている。

リネアA、お披露目

2013年02月16日 07:20

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレススブテ(地下鉄)の新車輌が、報道に公開された。

新車輌が導入されるのは、今年開業から100周年を迎えるリネアAだ。
この路線では1913~1923年にベルギーで製造された古い車輌が、今年初めまで現役だった。
市側は1月12日からこの路線を全面運休し、新車輌に交換する作業を進めている。

この車輌の公開は、プラサ・デ・マヨ駅とアコイテ駅の間で行われた。
導入される中国製車輌は、スブテの全路線で初めて、エアコン(空調)が導入されている。
また従来の車輌に比して音も静かで、車内の快適性が大きく向上するという。

市側はさらに各駅にWiFiと防犯カメラを設置する工事も行なっている。
さらに車輌だけでなく、駅には大型の扇風機を設ける工事も進められているという。
リネアAは、3月9日から全線で運転を再開する。

結婚式をオンライン化

2013年02月16日 07:19

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレス市は結婚式を「オンライン化」する。

市側が、結婚式をインターネットで中継するシステムを導入するものだ。
遠方にいるなどの理由で家族や友人が、立ち会うことができない場合もある。
こうしたケースに応じ、インターネットで式の模様を見られるようにするという。

このサービスには「ミ・カサミエント・オンライン」(オンラインの私の結婚式)との名がつけられた。
14日から、市内1個所で、このサービスを受けることが可能になった。

7月9日通り、工事続く

2013年02月16日 07:18

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスの7月9日通りの工事は、結局続けられた。

ブエノスアイレスの地方裁判所が、工事差し止めの処分を出していた。
しかし差し止め内容は、木の伐採などの作業だとして、工事そのものは継続された。
この状況に、差し止めを請求した市民らは、反発している。

工事が行なわれているのはメトロブスと呼ばれるBRTの専用軌道を設けるものだ。
マウリシオ・マクリ市政は、スブテ(地下鉄)のリネアCに沿う形で、このメトロブスの整備を進めている。
しかし通りの木々が伐採され、モニュメントが移されるなど、文化、景観の上で問題があると住民らが抗議行動をとっていた。

ティグレでは緊急着陸

2013年02月16日 07:17

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレス近郊のティグレでは、小型機が緊急着陸している。

19時45分頃、緊急着陸したのは2人乗りの小型機だ。
この機はエスコバルを発ち、サンフェルナンド飛行場に向かっていたという。
しかし機体トラブルを起こし、操縦士が緊急着陸を判断した。

機体は火災などの発生を防ぐため、空中で燃料を捨てた。
その上でティグレ近郊の荒れ地に着陸するに至った。
乗っていた2人も無事だった。

この日、サンティアゴ・デル・エステーロ州では、空軍機が墜落する事故も起きている。

サンティアゴ、空軍機事故

2013年02月16日 07:16

Clarín.comの記事
アルゼンチンサンティアゴ・デル・エステーロ州で空軍機が墜落する事故が起きた。

14日朝10時頃、事故が起きたのは州都の北5キロにある、コモドロ・アパゴネス飛行場だ。
空軍の小型機が、高さ30メートルから突如、墜落した。
この機には2人が乗っていたが、脱出し無事だった。

この機の操縦士によると、突然この機のエンジンが、空中で停止してしまったという。
機体は地面にたたきつけられ、大破し炎上している。
この機は、ボリビアとの国境エリアのパトロールのため飛行し、この飛行場に戻ったところだった。

保育士2人に逮捕状請求

2013年02月16日 07:15

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスの検察は保育士2人の逮捕状を請求する。

逮捕状の請求がなされるのは、保育園「トリブリン」の女性保育士2人に対してだ。
サンイシドロにあるこの保育園では、園児に対することばの暴力や虐待があったと告発されている。
この事件を調べている検察が、この2人の保育士について逮捕が妥当と判断した。

この告発は、2歳の娘を通わせている父親が起こしたものだ。
娘の荷物の中にiPadを入れ、保育時間内の音声を録音したところ、虐待などが発覚した。
検察はこの2人の保育士に対し、3~10年を求刑する見通しを示している。

虐待保育園、司直の手(2月7日)
保育園で虐待の疑惑(2月6日)

19日は数十便が運休

2013年02月16日 07:14

El Universoの記事
エクアドルキトの空港を19日の夕方以降に発着する数十便の航空便が、キャンセルとなる。

マリスカル・スクレ空港の引っ越し作業にともなう影響だ。
現行空港は19日で業務終了となり、20日朝からは郊外のタバベラの新空港が稼働する。
この影響で、現空港は19時に閉鎖となり、以降の全便がキャンセルされる。

TAMEはこの影響で、国内線の11便、国際線の1便をキャンセルすることを明らかにした。
LANエクアドルもこの時間帯の便の一部は時刻変更や、ほかの便への振り替えの措置を取る。
20日の新空港稼働は朝9時からで、この前の時間帯の便も、影響を受ける。

現行空港は廃港となり、跡地には都市公園や学校が整備される予定だ。

ロハ、後片づけ中

2013年02月16日 07:13

El Universoの記事
エクアドルロハ市民は大雨の後片づけに追われた。

ロハでは局地的な豪雨が降り、洪水、浸水や土砂崩れが相次いだ。
この水がようやく引き、市内では泥濘などを洗い流すなどの後片づけが行なわれている。
しかし多くの市民は、こうした被害が相次ぐことに、不安を覚えている。

ロハを含むシエラ(アンデス)南部は、雨季真っ最中だ。
しかし今年は例年よりも、雨降りが極端化する傾向で、ロハ市内では浸水が相次いでいる。
周辺でも、ロハサモラ・チンチペ県のサモラを結ぶ道路が、数度にわたり閉鎖されるに至った。

鉱山、土砂崩れで死者

2013年02月16日 07:12

Caracol Radioの記事
コロンビアクンディナマルカ県の鉱山で土砂崩れがあり、1人が死亡した。

土砂崩れがあったのは首都ボゴタから65キロの、アレナス・ネモコン鉱山だ。
大量の土砂が崩れ、鉱山内にいた2人が生き埋めになった。
仲間らが救出活動を行ない、この2人は事故から1時間後に発見されている。

救出されたうちの1人は命を取り留めたが、もう1人は死亡が確認された。
現在コロンビアの広い範囲は雨季で、雨による地盤の緩みが各地で報告されている。

EasyFly、19%増

2013年02月16日 07:11

Caracol Radioの記事
コロンビアの航空会社EasyFlyは2012年、旅客利用者が前年比で19%増加したという。

EasyFlyが14日、明らかにしたものだ。
2012年に同社の便を利用した人は63万2534人で、2011年比で19%の増加だった。
また同社の運賃収入は、やはり2011年比で18%の増加となっている。

EasyFlyは小型機を使用し、LCCのコミュータ航空便を運航している。
国内ではアビアンカコパ航空コロンビアLANコロンビアの「3強」が主要路線を占めている。
こうした中、いわばノッチ(隙間)を狙った戦略が功を奏し、利用者に受け入れられている。

一方でLCCとしてはビバコロンビアが本格参入し、国内航空の競争はさらに激化している。


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