赤道ギニアから海を訴える

2013年02月23日 10:02

Página Sieteの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は滞在中の赤道ギニアで、海の実現を訴えた。

中部アフリカ赤道ギニアの首都マラボで、アフリカ-南米サミットが開幕した。
モラレス大統領はこのサミットに参加し、主にアフリカの首脳に「海の問題」への協力を呼びかけた。
ボリビアチリに対し、1904年の平和条約による海岸線の回帰を求めた動きについてだ。

19世紀末の太平洋戦争で、ボリビアチリにリトラル県を奪われ、内陸国となった。
現在国交がない両国は、正常化に向けた話し合いをもっているが、ボリビアチリに海岸線を求めている。
この問題について、ボリビアは国際社会にも働きかけを強めている状況だ。

このサミットには南米からはモラレス大統領のほか、ブラジルのジルマ・ルセフ大統領が参加している。
アフリカからは南アフリカ共和国ナイジェリアアンゴラガボンなど各国の首脳が参加している。

エルアルト、雨で住宅崩落

2013年02月23日 09:55

La Razónの記事
ボリビアラパス県のエルアルトで雨により、住宅が崩落した。

事故が起きたのはエルアルト第3区のコスモス79地区の住宅だ。
大雨の影響で建物の劣化が進み、崩落に至ったとみられる。
この事故による負傷者などは出ていない。

ラパス県を含む国内の広い範囲は、現在は雨季の末期を迎えている。
エルアルト市によると、市内の建物のおよそ半数は、雨に対し弱い構造だという。
急速に都市化が進んだ同市では、建物の自然災害への対策が遅れている現状だ。

バス、チュンガラ川に落下

2013年02月23日 09:47

La Razónの記事
ボリビアラパス県で乗客を乗せたバスがチュンガラ川に落下した。

事故が起きたのはラパス市から230キロ、オルーロコチャバンバ県境に近いイチョカだ。
40人が乗ったバスが、道路を外れて川の中に落下した。
地域行政によると、現段階で5人の死亡が確認されたという。

運転手のミスや、土砂崩れなど、事故原因については情報が錯綜している。
地域のラジオメディアによると、この事故による死者数は、さらに増える可能性もあるという。

オルーロ空港にブロンズ像

2013年02月23日 09:42

La Patríaの記事
ボリビアオルーロフアン・メンドサ空港に、新たにブロンズ像が建てられる。

同空港は国の事業で拡張され、この8日にグランドオープンしたばかりだ。
ボリビア空軍航空(TAM)とアエロコンが、ラパスコチャバンバサンタクルスとの間の便を運航している。
この空港への入り口に、新たにブロンズ像「オンブレ・コカ」(コカ男)が建てられることになった。

この像は画家、彫像家として知られるロベルト・ママニ・ママニ氏が製作、寄贈するものだ。
高さは4メートルで、ブロンズ製で土台はコンクリートが使用される。
ママニ氏は自身の50歳の誕生日を記念して制作したという。

この空港入り口に、この像は間もなく設置される予定だ。
この空港の名称については、現在も社会闘争が続いている。

世界銀行もキヌアを支援

2013年02月23日 09:35

Los Tiemposの記事
ボリビアキヌア生産を、世界銀行も支援している。

ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアは、アンデス原産の穀物の一種だ。
栄養価の高さから注目され、今年は国連が定める「国際キヌア年」でもある。
この20日にニューヨークで、国連食糧計画によるキヌアの式典も開かれた。

ボリビアでは標高の高いラパスオルーロポトシの3県が、キヌアの主な生産地だ。
国内の3800の生産農家や流通、加工業者が、この8年の間に世界銀行からの支援、融資などを受けているという。
世界銀行としても、農業振興や食料政策の上でキヌアへ注目している証だ。

テラサス氏、イタリアへ

2013年02月23日 09:30

Los Tiemposの記事
ボリビア唯一の枢機卿、フリオ・テラサス氏がイタリアローマに向かう。

サンタクルスのカトリック教会が明らかにしたものだ。
ローマ法王ベネディクト16世は、高齢を理由に法王を「引退」する方針を示している。
テラサス氏は新しい法王を選出するコンクラーベに参加するため、ローマに向かった。

コンクラーベは、80歳以下の枢機卿117人が対象となっている。
テラサス氏は健康上の理由から、このコンクラーベへの参加が危ぶまれていた。
今月1日のオルーロの聖母像落成式典も、欠席していた。

カトリック教会によるとテラサス氏は22日の便で、欧州に向かうという。

クスコ、減っていない

2013年02月23日 08:54

RPPの記事
ペルークスコ県を訪れる観光客は、実は減っていないという。

同県を代表する観光地、マチュピチュの遺跡公園が明らかにしたものだ。
2月に公園を訪れた観光客は現段階で4万421人で、一日平均1924人となっている。
この数は、1月の一日平均2442人には満たないが、2月として大きな落ち込みではないという。

リマの米国大使館は先週、自国民にクスコ県訪問を自粛するよう勧告した。
同県内の資源開発の反対運動や、武装組織の活動から、誘拐、拉致の可能性が高まったためとしている。
クスコ市やマチュピチュ遺跡、バジェ・サグラド(聖なる谷)などが自粛対象となった。

クスコ県はこの勧告で観光業が打撃を受け、北米からの観光客が減った、と主張していた。
しかしマチュピチュ遺跡公園によると、北米からの観光客の落ち込みは、特段みられないという。
2月の遺跡入場者のうち外国人は77%で、ペルー国内の観光客は23%だ。

トゥンベス、イルカの死

2013年02月23日 08:46

RPPの記事
ペルートゥンベス県で発見されたイルカの死骸が、地元の人に憶測を呼んでいる。

この21日の早朝、同県ラ・クルスの海岸に、1頭のイルカの死骸がうち上がったという。
イルカが死んだ原因を調べるため、県の環境局の職員らが現地に赴くなどしている。
リマでの検査結果などから、このイルカは網にかかり、体力を失って死んだとみられると発表された。

しかし地元の漁業民の間では、憶測が生まれている。
このイルカは、海底での地震活動で方向などを見失い、死んだというものだ。
北部海岸ではチクラヨトルヒーリョチンボテなどでイルカやオタリアの死骸の発見が相次いでいる。

プティナ道は再開

2013年02月23日 08:35

Los Andesの記事
ペループーノ県のサンディアとプティナを結ぶ道路は、全面再開された。

この道路では崖崩れにより、道路が土砂に塞がれていた。
現場では乗用車など小型車は通行できたが、大型車の通行が規制されていた。
この復旧工事が終了し、21日夕方に4日ぶりに全面再開となった。

雨季を迎えているプーノ県だが、今季は県内各地で雨の被害が相次いでいる。
この崖崩れも、雨の影響で地盤が緩んだため発生したとみられている。
県内ではラミス、ワンカネ川の氾濫で農地に被害が生じ、フリアカ近郊では貯水池が溢れている。

ペルー、米国の男女が不明

2013年02月23日 08:13

La Repúblicaの記事
ペルーを旅行中の米国の若い男女の行方が分からなくなっているという。

不明になっているのはギャレット・ハンドさん(25)と、ジャミー・ニールさん(25)だ。
米国に住むギャレットさんの妹から、連絡が取れないとしてリマの米国大使館に相談があった。
米国大使館は2人の情報を公開し、情報提供を求めている。

ギャレットさんの妹のアレナさんによると、2人が消息を絶ったのは1月26日のことだ。
クスコからリマに向かうクルス・デル・スールのバスの便を利用したことが、防犯カメラの映像から分かっている。
しかしこの朝11時50分にリマのターミナルについて以降の足取りが分からない。

またSNSのFacebookには、ペルー時間24日朝10時30分に、最後の書き込みがあった。
この中では、ウカヤリ県のプカルパへのツアーに参加すると書かれていたという。
またギャレットさんの米国の銀行口座から、現金が引き出されたのは23日が最後となっている。

チリに間もなくH&M

2013年02月23日 07:24

La Terceraの記事
チリ国内で初めての「H&M」の店舗が、間もなくオープンする。

H&Mはスウェーデンのアパレルメーカーが展開するファストファッションブランドだ。
国内1号店がサンティアゴのコスタネラ・センターに開設される。
このオープン日が、3月23日に決まったという。

チリの現地法人のマク・アルファロ氏によると、南米での展開には、同社も期待しているという。
このサンティアゴの店は、チリのみならずラテンアメリカで最初の店でもある。

スペイン社、風力発電を断念

2013年02月23日 07:18

BioBio Chileの記事
チリ第14(ロス・リオス)州での風力発電計画が断念された。

計画を進めていたスペイン資本企業が21日、明らかにしたものだ。
この計画は、州都バルディビア近郊に風力発電公園を設けるというものだった。
同社は理由を明らかにしていないものの、計画そのものを断念することを決めたという。

この計画では、高さ90メートルの発電用風車17基が建設される予定だった。
チリでも再生可能エネルギーの開発計画が各地で進められている。
しかしこのように頓挫する例も、少なからずあるという。

クリスティナ、追悼式へ

2013年02月23日 07:10

Clarín.comの記事
アルゼンチンクリスティナ・フェルナンデス大統領も、追悼メモリアル式典に参列した。

昨年2月22日、近郊鉄道サルミエント線のターミナル、オンセ駅で重大事故が起きた。
車輌のブレーキがかからないまま、編成がホームに激突したものだ。
51人が死亡し、700人以上が負傷する、大惨事となった。

この犠牲者を追悼する式典が22日、ブエノスアイレスで行われた。
フェルナンデス大統領は夫の故ネストル・キルチネル前大統領の母が死去し、地元のリオ・ガジェゴスに滞在していた。
しかしこの式典参列のため、ブエノスアイレスに戻ったという。

犠牲者家族や被災者らは、「政府はこの事故について忘れてしまっている」と批判している。

チャコ、授業のない1週間

2013年02月23日 07:09

Clarín.comの記事
アルゼンチンチャコ州ではこの1週間丸々、授業が行われなかった。

現在、教員らの2つの労働組合が、ストライキに入っているものだ。
両労働組合は、30%の賃上げなどを州側に求めている。
しかしこの交渉が膠着し、1週間にわたりまったく授業が行われない状態となった。

2つの組合は、インフレ率などからこの賃上げ幅については譲れないとの姿勢を見せている。
州側は18.9%を提示しており、組合側との主張にはまだ大きな開きがある状況だ。
この事態にホルヘ・カピタニッチ知事も、解決に向けて動く姿勢を見せた。

国内南部のサンタクルス州でも、この週明けから学校教員らがストライキ突入を予告している。

ベンガルトラ、国境に死す

2013年02月23日 07:08

Clarín.comの記事
アルゼンチンのサーカス団のベンガルトラの1頭が、死んだという。

死んだのはサーカス団「オスバルド・テリー」が保有するメスのベンガルトラだ。
同サーカス団のトラやライオンなどの猛獣は、公演のためパラグアイに向かっていた。
しかし税関の問題から国境に足止めされたままとなり、放置された状態となっている。

このメスのトラは、檻の中でケンカをし、傷を負って死んだという。
劣悪な環境の中で放置され、これらの動物たちもストレスをためているとみられる。
現在、動物保護活動をするNGO団体が世話をしているが、限界があるという。

南極で34時間の迷子

2013年02月23日 07:07

La Nacionの記事
アルゼンチンの科学者が、南極で34時間にわたり迷子となっていた。

迷子になったのはコルドバ出身の地質学者、マティアス・バカさん(28)だ。
バカさんは地質などの調査、研究のためジェイムス・ロス島に渡った。
19日19時30分、バカさんは3人の仲間の研究者らとはぐれ、迷子になってしまった。

バカさんによると、強風で荷物が動き、キャンプを出たところ、頭を強打してしまったという。
意識がもうろうとし、さらに雪で視界が悪くなり、仲間のキャンプの方角が分からなくなってしまった。
バカさんは雪に穴を掘り、この中でビバークし、夜を過ごした。

結局バカさんは34時間後の21時4時30分頃、仲間のもとに辿り着き、無事が確認された。

ソル航空、サンタロサ線で調整

2013年02月23日 07:06

La Arenaの記事
アルゼンチンソル航空は、ラ・パンパ州の州都サンタロサへの便について「調整」を図っているという。

調整を図っている相手は、国内最大手で国営のアルゼンチン航空だ。
両社はブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)とサンタロサを結ぶ路線を運航している。
この便について共同運航化し、ソル航空がデイリー運航となる可能性があるという。

共同運航化により、アルゼンチン航空の便はサンタロサからは撤退する。
今後はソル航空の便と、同じく国営のアウストラル航空が、サンタロサ線を維持する見通しだ。
ソル航空アルゼンチン航空の間の共同運航化は、リオ・ネグロ州のビエドマ線でも図られる。

メンドサ、観光5%増

2013年02月23日 07:05

Los Andesの記事
アルゼンチンメンドサ州をこの2月、12万8千人の観光客が訪れたという。

メンドサ州の観光計画局が数字を明らかにしたものだ。
この観光客数は、昨年同月を5%上回っているという。
カルナバル時期に土砂崩れでチリとの交通が絶たれたが、プラスとなった。

この観光客のうち75%をブエノスアイレス都市圏と同州、サンタ・フェ州、コルドバ州からが占める。
残る25%が、ほかの州やチリなど国外からの観光客となっている。
また2月上旬の州内のホテルの平均稼働率は、70%程度だったとみられる。

キト新空港、交通情報に不満

2013年02月23日 07:04

El Comercioの記事
エクアドルキトの新空港の利用者の多くは、交通情報に不満を抱いているという。

20日、郊外のタバベラに、新マリスカル・スクレ空港が開業した。
開業日、2日めは同空港を発着する便に大きな遅れなどはなく、無難な滑り出しとなっている。
しかし、同空港の利用者らは、交通の情報に対して不満を抱いている。

多くの乗客が不満を感じたのは、市内中心部と新空港を結ぶ交通の情報の少なさだ。
市内のリオ・コカターミナルからのバスの便があることなどは、キト市や空港運営会社から知らされていた。
しかしこれらのバスの運転ペースや混雑の状況などは知らされず、予定を立てにくいと感じた利用客が多かった。

また市側が示したタクシー料金の目安についても、分かりにくいとの声が多いという。

キト新空港、2日めの翳

2013年02月23日 07:03

El Universoの記事 / El Universoの記事
エクアドルキトの新空港は開業2日めとなった21日、早くも問題点が指摘されている。

マリスカル・スクレ空港は20日に開業し、初日は大きな問題も生じなかった。
しかし2日めとなった21日、空港内外で、早くも問題点が指摘されている。
空港を運営するQuiport(キポート)やキト市は、早くも対応を検討し始めた。

ターミナル内では、「待合所」の問題が指摘された。
ハバナニューヨークマドリード便が重なる時間帯、ターミナル内は混雑を見せた。
これらの便を利用する人がくつろぐためのスペースに椅子が足りず、多くの人が地べたに座っていたという。

また新空港と市内を結ぶ、交通アクセスの問題も生じている。
開業初日には大渋滞は避けられたが、2日めとなった21日には複数個所で渋滞が生じた。
さらにリオ・コカターミナルからのバスの便は混雑し、多くの乗客は荷物とともに利用することが難しい状態だった。

イベリア、キトが試金石

2013年02月23日 07:01

El Universoの記事
スペインイベリア航空にとっては、キト線が試金石になるという。

この20日、キトでは4100メートルの滑走路を持つ新マリスカル・スクレ空港がオープンした。
もともとキトに乗り入れているイベリア航空だが、この日からある変化があった。
機材を、これまで使用してきたエアバスA340-300型機から、エアバスA340-600型機に変更したのだ。

この機材変更により、従来は254か289座席だったものが、342座席に増えている。
キトの空港の大型化にともない、機材の大型化を図ることが可能になったものだ。
エクアドルスペインを結ぶ路線の需要は高く、便数を増やさずに座席数を増やす戦略をとった。

英国航空と経営統合した同社だが、国内および欧州の競争激化で、収益性が悪化していることが指摘される。
エクアドル路線の実績は、今後のラテンアメリカ路線の戦略にも大きくかかわってくることになる。

グアヤキル、30分の大雨

2013年02月23日 07:00

El Universoの記事
エクアドルの経済都市グアヤキルは21日夕方、大雨に見舞われた。

19時頃から30分間、市内の広い範囲で局地的な豪雨が降った。
この大雨により、南部と北部を中心に、街路が冠水する事態に至った。
以後数時間にわたり、車輌が通行できない街路もあったという。

市内の南北を結ぶBRT、メトロブスでは一部の停留所が水没するに至った。
市民によると、17番街付近では、膝の丈まで浸水していたという。
グアヤキルを含むコスタ(海岸)は、これから本格的な雨季を迎える。


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