ボリビア、9千万ドル支払い拒絶

2013年02月24日 09:19

Página Sieteの記事
ボリビア政府は、スペインのAbertis社の9千万ドルの支払い要求を拒絶した。

アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領はこの要求を「なんで?」とはねつけた。
ボリビア政府は同社の参加にある、空港運営会社SABSAをこの18日、国有化した。
この国有化に対し要求されたこの額について、ボリビア政府は「高すぎる」と判断したものだ。

SABSはラパスコチャバンバサンタクルスの主要3空港を運営している。
政府は、Abertisがこれら3空港の必要なインフラ整備、投資を怠っていると判断した。
これを受け「スペインによる搾取」を避けるため、国有化したと説明している。

ボリビア政府は昨年末、スペイン企業傘下のラパスオルーロの電力会社も国有化したばかりだ。
今回の国有化を受けスペイン政府は強く反発し、欧州連合(EU)も懸念を示している。
サミット参加のため赤道ギニア滞在中のエボ・モラレス大統領は、この件については言及していない。

エボ「ボリビアは海とともに」

2013年02月24日 09:11

Página Sieteの記事
ボリビアエボ・モラレス大統領は「ボリビアは海とともにある」と語った。

モラレス大統領は中部アフリカ赤道ギニアの首都、マラボを訪れている。
この地でアフリカ-南米サミットが開催され、これに参加するためだ。
南米からはモラレス大統領のほか、ブラジルジルマ・ルセフ大統領も参加している。

このサミットの場でモラレス大統領は、「ボリビアの海」の回帰へ理解と協力を求めた。
ボリビアはチリに対し、1904年の平和条約履行による海岸線の回帰を求めている。
このサミットを、このボリビアの考えを国際社会に伝える好機とモラレス大統領は捉えた。

19世紀末の太平洋戦争でボリビアはチリにリトラル県を奪われ、内陸国となった。
海岸線を損なったことでボリビアの社会発展が遅れたとの指摘もあり、海岸線の回帰はボリビアの悲願でもある。
このサミットには南アフリカ共和国ナイジェリアリベリアザンビアなど多くのアフリカの首脳が出席した。

ティティカカ、増水中

2013年02月24日 09:03

La Razónの記事
ボリビアペルー国境のティティカカ湖が、目立って増水しているという。

ボリビア海軍が注意を呼びかけているものだ。
観測によるとティティカカ湖の水面の高さは海抜3809メートル18センチに達したという。
この数日で、実に15センチも湖面が上昇したことになる。

この水位上昇は、ボリビアラパス県とペループーノ県で大雨が続いたためとみられる。
ラパス県はこの湖に面する17の行政地域に、注意を勧告した。
通常のこの湖の湖面の高さは海抜3808メートルだ。

ティキーナ道も4車線化

2013年02月24日 08:58

Opinionの記事
ボリビア道路管理局(ABC)は、ティキーナに向かう道路の4車線化を発表した。

ティキーナは、ラパス県のティティカカ湖の「湖峡」にあたる町だ。
エルアルトとこの町を結ぶ道路について、完全4車線化を図るという。
工事が着工されるのはリオ・セコとティキーナを結ぶ区間だ。

工事区間のうちリオ・セコ-ワリナ間については、3月じゅうに着工する。
残る区間は6月頃の着工を予定している。
国内では現在ラパスオルーロの4車線化工事が行われ、オルーロコチャバンバ間なども計画されている。

オルーロ闘争、週明けも

2013年02月24日 08:52

Los Tiemposの記事
ボリビアオルーロの空港名称闘争は、週明けも継続される。

オルーロフアン・メンドサ空港は国の事業で拡張され、8日にグランドオープンした。
しかしこの空港名称について「エボ・モラレス空港」に変更する法案が通っている。
この動きに反対する市議会や市民団体、労働組合が、社会闘争に突入している。

ソニア・サアベドラ市議会議長は、この闘争を週明けも継続する方針を示した。
名称存置を支持している建設業の有力労働組合連合とも、闘争継続で意見が一致したという。
フアン・メンドサはオルーロ出身で、ボリビアで初めての飛行士の男性の名前だ。

この空港からはボリビア空軍航空(TAM)とアエロコンが、ラパスコチャバンバサンタクルスへの便を就航している。

テラサス氏、ローマ到着

2013年02月24日 08:47

Los Tiemposの記事
ボリビア唯一の枢機卿であるフリオ・テラサス氏がイタリアローマに到着した。

サンタクルスのカトリック教会が明らかにしたものだ。
今月、ローマ法王のベネディクト16世が、高齢を理由に法王を退く考えを示した。
新しい法王を選ぶコンクラーベに参加するため、テラサス氏はローマに向かったものだ。

テラサス氏は健康状態の悪化が伝えられ、イタリア訪問も危ぶまれていた。
今月1日のオルーロの聖母ソカボン像落成の際にも、出席を見合わせるほどだった。
コンクラーベは80歳以下の枢機卿が対象で、現在76歳のテラサス氏にも招待状が届いていた。

アレキパ、18棟倒壊

2013年02月24日 08:28

Perú21の記事
ペルーアレキパでは地震により、住宅18棟が倒壊したという。

国の防災機構が明らかにしたのだ。
同県では22日午後、マグニチュード4.7、5.0の地震が相次いだ。
この震源に近いエリアで、住宅18棟が倒壊し、このほかにも多くの家屋が被害を受けている。

同機構によると、倒壊したうち15棟はマカ、3棟はアチョマでの被害だ。
この地震は、地域にあるサバンカヤ山の火山活動の高まりによるものとの指摘がある。

リマ、反ホモフォビアイベント

2013年02月24日 08:20

La Repúblicaの記事
ペルーリマでは「反ホモフォビア」を訴えるイベントが行われる。

リマの福音協会のホセ・リナレス氏が呼びかけているものだ。
ペルーでは同性愛に対し保守的な考えを持つ人が、今も多い状態だ。
このためホモフォビア(同性愛憎悪)による事件や、人権侵害が続いていることが指摘される。

リナレス氏はこのホモフォビアに対するため、アルマス広場で「キス」をすることを呼びかけている。
同性愛者だけでなく、男女の参加も同氏はツイッターを通じて呼びかけている。
イベントは23日16時から、カテドラル前にてだ。

昨年も同様のイベントが行われたが、警察による干渉を受けた。

不明米国人、情報が錯綜

2013年02月24日 08:11

Correo Perúの記事
ペルークスコ県の通商観光局は、米国人カップルの行方が見つかったとの報道を否定した。

不明になっているのはギャレット・ハンドさん、ジャミー・ニールさん(ともに25歳)の2人だ。
2人は1月26日、クスコからクルス・デル・スールのバスの便でリマに到着したことが分かっている。
しかしその後の足取りが分からず、米国の家族とも連絡がとれていない。

この2人について、一部のメディアが「発見された」と伝えていた。
自転車でウカヤリ県のプカルパに向かっているとの内容だった。
しかしクスコ県の通商観光局は「裏づける情報は得られていない」としてこの報道を否定した。

ペルー、米国の男女が不明(2月23日)

ラ・リンコナーダ、児童買春

2013年02月24日 07:56

Los Andesの記事
ペループーノ県のラ・リンコナーダで、児童買春が行なわれていた疑惑が浮上している。

県警ではなく、国の捜査機関が捜査に着手した。
県下有数の鉱山町であるラ・リンコナーダで未成年女性が、売春行為をしていたとみられる。
背後に、何らかの人身売買組織の暗躍がある可能性がある。

売春をさせられていたとみられるのは15~17歳の少女らだ。
国内だけでなく、ボリビアなどから連れてこられた未成年者が含まれる可能もある。

リマ空港、第2ターミナル

2013年02月24日 07:49

Perú21の記事
ペルーリマホルヘ・チャベス空港には第2ターミナルが建設されるという。

カルロス・パレデス交通通信相が23日、明らかにしたものだ。
カジャオにあるこの空港は、ペルーのみならず南米大陸の主要な玄関口でもある。
旅客のキャパシティ不足に対応し、新たに第2ターミナルを建設するという。

この空港では、隣接地に第2滑走路を建設する計画も進められている。
第2ターミナルは、この新滑走路建設を見据えた計画だ。
パレデス大臣は、第2ターミナルについて2016年の竣工を目指す方針も示している。

ピメンテル津波訓練

2013年02月24日 07:42

La Repúblicaの記事
ペルーランバエケ県のチクラヨでは24日、津波を想定した避難訓練が行なわれる。

訓練が行なわれるのは地域有数のビーチを抱えるピメンテルだ。
公営、私営を含めて20のビーチが、この津波訓練に参加する。
24日午前11時、大地震が発生したとの想定で行われるものだ。

チクラヨと国の防災局は、この訓練に2万人が参加する試算している。
世界有数の地震国であるペルーも、津波の発生の可能性が指摘されている。
2010年のチリ、2011年の東日本大震災を受け、ペルー国内各地でも津波を想定した訓練が行なわれている。

オンセ駅、8時32分

2013年02月24日 07:02

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレスオンセ駅には22日朝、多くの人が集まった。

朝8時32分、多くの人が集まったのは、この駅の2番線ホーム前だ。
1年前のこの時刻、サルミエント線の列車のブレーキが効かず、列車がこのホームに激突した。
この事故で51人が死亡、700人以上が負傷する、近年まれにみる大惨事となった。

この事故の犠牲者の関係者や、実際に事故に遭った人がこの時刻、この場所に集まった。
人々は亡くなった人の写真を掲げたり、事実解明を訴えるプラカードを上げたりした。
この事故原因や責任の追及は始まっているが、犠牲者の家族や負傷者らは「置き去りにされている」との感覚を持っている。

同日5月広場などでも、メモリアル集会が開かれている。
クリスティナ・フェルナンデス大統領もリオ・ガジェゴスから戻り、式典の一つに参加した。

コルドバ、デング14人

2013年02月24日 07:01

La Nacionの記事
アルゼンチン第2の都市、コルドバでは14人のデング感染が確認されたという。

コルドバ州保健局のカルロス・シモン局長が明らかにしたものだ。
コルドバ市では、ボリビア旅行から戻ったとされる4人のデング感染が発表されていた。
しかしその後、こうした渡航歴のない人の感染確認が相次いだという。

デングは蚊が媒介する感染症で、人から人への感染はない。
このためコルドバ市内で、蚊に刺されたことによるデング感染が生じたものとみられている。
これを受け、保健局やコルドバ市は、感染確認エリアでの薬剤散布などを今後実施する。

国内では北部国境のサルタフフイチャコフォルモサミシオネス州などではデングの発生がある。
しかし有数の都市で、デング感染が広がるのは、異例の事態だ。

ネウケン、落下事故

2013年02月24日 07:00

La Nacionの記事
アルゼンチンネウケン州のYPFの施設で落下事故があり、作業員が死亡した。

死亡したのはサンアントニオ社に雇用されている28歳の男性作業員だ。
この男性はロマ・デ・ラタのYPFの油井施設で、作業を行なっていた。
この際、誤って15メートル下に転落し、頭部を強く打って、後に死亡したものだ。

施設を運営するYPF側は、こうした事故が起こらないよう安全策を取っていたとメディアに説明している。
しかし作業員らの組合は、YPF側に不備があった可能性があると指摘している。

ラ・リオハ、M6.3の揺れ

2013年02月24日 06:59

Clarín.comの記事
アルゼンチンラ・リオハではしっかりとした揺れを感じたという。

地震が発生したのは22日朝9時2分頃のことだ。
震源はサンティアゴ・デル・エステーロ州中部付近だ。
震源の強さはマグニチュード6.3、震源の深さは673キロと推定されている。

この地震の揺れは、震源に近いラ・リオハ州の州都ラ・リオハで強く感じた。
またサンティアゴ・デル・エステーロサンフアン州、メンドサ州、カタマルカ州でも揺れを感じている。
この地震による人や建物への被害は報告されていない。

エントレ・リオス、小麦の危機

2013年02月24日 06:58

AIM Digitalの記事
アルゼンチンエントレ・リオス州では小麦生産が危機に瀕しているという。

同州の農業連盟は、「エントレ・リオスでは小麦が絶滅するかもしれない」と警告した。
同州は小麦のほかコメや大豆などを生産する、北東部有数の農業地域だ。
しかし気候変動の影響で、小麦農家の損失がかさみ、生産現場が限界に達しつつある。

農業連盟によると、小麦農家らの損失は累積で2億ペソに達しているという。
「農家が破産の道を選べば、地域の重要な産業である農業の雇用も損なわれてしまう」
州や国による何らかの支援がなければ、地域農業を維持できない状態だという。

気候変動の影響はサンタ・フェ州やトゥクマン州など、国内北部を中心に、指摘する声がある。

ネウケン、初日は13便

2013年02月24日 06:56

La Mañana Neuquénの記事
アルゼンチンネウケンの空港は再開初日、13便が出発する。

ネウケンの空港は滑走路の再舗装などのため、1月から全面閉鎖中だ。
この工事が完了し、2月25日からこの空港の運用が再開される。
空港側によると、再開初日はこの空港から13便が出るという。

ブエノスアイレスへは、アルゼンチン航空などの9便が出る。
このほかの4便はコモドロ・リバダビアメンドサコルドバロサリオへの便だ。
滑走路、ターミナルの工事は完了し、ターミナル側は後は本番に備えるだけだという。

この空港の閉鎖中、同空港への便は同じ州のチャペルコの空港を使用していた。

キト新空港は起爆剤

2013年02月24日 06:55

El Comercioの記事
エクアドルキトの旅行代理店などの間では、新空港が「起爆剤」となることに期待が高まっている。

キト郊外のタバベラに建設された新マリスカル・スクレ空港が、この20日に開港した。
22日の便には一部、遅れが生じたものの開港以来、無難な立ち上がりを見せている。
この空港の開業で、キト市民やエクアドル国民の旅行意欲が高まることに、期待が集まっている。

市内で25年にわたり営業するユトゥリトラベルエージェンシーも、期待する一社だ。
同社は新空港の開港で空の旅への関心が高まり、国内外への旅行を考える国民が増えるとみている。
同じく市内のミッドランドトラベルは、エクアドルを訪れる外国人観光客の増加に期待を示す。
同社はアマゾンガラパゴスキトコトパクシなどアンデス一帯のツアー商品を見直し、拡充した。

キト新空港の遅れ

2013年02月24日 06:54

El Universoの記事
エクアドルキトの新空港では22日、目立った遅れが発生した。

キト郊外のタバベラに建設された新マリスカル・スクレ空港は、この20日に開業したばかりだ。
開業日と翌日は、同空港を発着する便に大きな遅れなどは生じなかった。
しかし3日めとなった22日、8便に目立った遅れが発生したという。

出発便の遅れが重なったのは、この日の朝の時間帯だ。
クエンカロハマンタ、コカへの4便に、連鎖的に遅れが発生したという。
もっとも遅れたのはAerogal(アビアンカエクアドル)のロハ線で、4時間の遅れだった。

ラタクンガ空港への招待

2013年02月24日 06:53

El Comercioの記事
エクアドルコトパクシ県のラタクンガの空港への「招待状」が送られる。

コトパクシ県と、同県の商工会が送るものだ。
花卉などの輸出業者や、旅客、貨物輸送の航空会社などを、同空港に「招待」する。
同空港を活用してもらうよう、プロモーションを行なうものだ。

ラタクンガ空港は滑走路が長く、かつ天候の状態が比較的安定しているとの定評がある。
しかしこの20日、キトにさらに滑走路が長い新マリスカル・スクレ空港が開港した。
これまでラタクンガを使用していた貨物便も今後キトに流れてしまうおそれがある。

県と商工会は、ラタクンガの方がキトよりも花卉生産現場に近いなどの利点を今後、説明する。

海軍ヘリが緊急着陸

2013年02月24日 06:52

El Universoの記事
エクアドル海軍のヘリコプターが、グアヤス県内で緊急着陸した。

緊急着陸したのは、グアヤキル市内のカルロス・ペレス・ペラッソ運動公園だ。
この公園内の競技場の芝生の上に、やむを得ず着陸したという。
この機に乗っていた3人に負傷などはない。

この機は、グアヤス県のプラヤス郡内から、グアヤキルの基地に戻るところだった。
この途中で機体のトラブルが発生し、着陸に至ったという。
国内では2007年1月、マナビマンタの基地でヘリが墜落し、当時のグアダルーペ・ラリバ国防相が死亡した。


最近の記事