大陸横断道、チリを排除

2013年02月26日 10:21

Página Sieteの記事
ボリビア政府は、チリセバスティアン・ピニェラ大統領を招かない方針だ。

ボリビアブラジル両国政府は、大陸横断道の国内部分を4月5日に開通させることに合意した。
この式典には両国大統領が立ち会うほか、ペルーオリャンタ・ウマラ大統領も招待される。
しかし太平洋側の出口であるはずりチリの大統領は、招かれないという。

ボリビアチリ北部のアリカイキケを外港として使用してきた。
しかし外交関係がないままの両国関係は膠着状態で、関係改善の糸口がつかめない状態だ。
こうした中、ボリビア政府は外港としてペルー南部のイロ港、マタラニ港を使用する方針を示している。

それでも今回の道路開通で、オルーロのタンボ・ケマードを通じ、チリとの間での大陸横断道が完成することになる。
ボリビア政府は、大陸横断道を通じた経済関係の強化の前に、海の問題の進展を図りたい姿勢だ。

テレフェリコ、3月着工

2013年02月26日 10:13

Página Sieteの記事
ボリビア政府は、テレフェリコ(ロープウェイ)の建設を、この3月にも着工する方針だ。

テレフェリコの建設が決まっているのは、ラパスエルアルトを結ぶ区間だ。
現在は自動車交通に依存しているこの区間に、大量輸送型のテレフェリコを建設する。
ラパスエルアルト市とともに、国もこの事業に参画している。

この建設計画は、オーストリアのドッペルマイヤー社が策定している。
ソポカチ・バホで生じた土砂崩れによる地盤の再調査の必要性が生じたが、あとは元の計画通りだ。
国内ではコチャバンバに観光用のテレフェリコはあるが、大量輸送型の整備は初めてだ。

ラパス、運転手闘争

2013年02月26日 10:06

La Razónの記事
ボリビアラパスで25日、バスなどの運転手らの組合の闘争が顕在化した。

市内ではデモが行われ、一部が暴徒化する事態となった。
この闘争は、運転手らの組合間の対立から生じたものだ。
近く行われる、組合連合のトップを決める選挙を前にした、権力闘争だ。

この闘争の根幹にあるのは、ラパスの組合と、エルアルトの組合の深刻な対立だという。
それぞれが主導権を得ようと対立を激化させている状況だ。
デモ隊はエルアルトとの交通の要衝であるセルベセリア地区を封鎖し、交通そのものにも影響が生じた。

エル・アルカサル、3月再開へ

2013年02月26日 09:58

Página Sieteの記事
ボリビアラパス中心部の集合住宅「エル・アルカサル」は3月30日にも再開されるという。

ラパスの建築家らによる団体が明らかにしたものだ。
この建物はエストゥディアンテス(学生)広場近くにある18階建ての建物だ。
昨年12月、ラパス市はこの建物が倒壊するおそれがあるとして、住民に避難を指示した。

この建物の地階部分の駐車場の柱に、大きな亀裂などが見つかっていた。
建築家らの団体が構造をあらためて計算したところ、強度不足が発覚した。
このため住民が避難した上で、建物の補修工事が行なわれている。

LAN、TAM停止の影響

2013年02月26日 09:54

El Deberの記事
ボリビアへのLAN航空、TAMメルコスルの便の停止による影響は大きいという。

民間航空局はこの両社の国内への運航免許が、この15日で失効したことを明らかにしていた。
その後もしばらくは運航は続けられていたが、21日に両社は便を停止した。
この影響で、国内とチリサンティアゴパラグアイを結ぶ交通に、影響が広がっている。

チリのLAN航空はサンティアゴアリカと国内を結ぶ便と、ペルー、リマの便を運航している。
リマ線はTACAペルーも便を運航しているが、サンティアゴ線はLAN航空のみだ。
このため国内からサンティアゴに向かう場合、アルゼンチンブラジルなどを迂回する必要が生じている。

また隣国パラグアイとの直行便を運航していたTAMメルコスルの停止は深刻だ。
昨年、直行便を運航していたアエロスールが破綻し、TAMメルコスルは唯一の運航会社だ。
やはり国内からアスンシオンに向かう場合、迂回する必要があり、高い航空運賃となっている。

また両社の停止で、国内の旅行会社のツアー商品、チケット手配にも大きな影響が生じているという。
国内の航空会社の団体も、今回の民間航空局の措置について、疑問を唱えている。

オルーロ、テレフェリコの予算

2013年02月26日 09:43

La Patríaの記事
ボリビアオルーロの「テレフェリコ計画」には、実現に1900万ドルが必要だという。

オルーロ県の開発計画局が明らかにした数字だ。
テレフェリコ(ロープウェイ)が計画されているのは、オルーロ市だ。
新たに聖母ソカボン像が建造されたサンタバルバラ山と市内を結ぶ、観光用テレフェリコだ。

この聖母像は45メートルの高さで、コチャバンバリオデジャネイロのクリスト像より高い。
この地の観光振興や、観光開発の上で、テレフェリコの計画が立てられた。
県側は近く、地質、地盤の調査を行ない、年内に建設に向けた目途をつけたい考えだ。

サバンカヤ山、噴火の可能性

2013年02月26日 09:09

Perú21の記事 / RPPの記事
ペルーアレキパ県のサバンカヤ火山に、噴火の可能性があるという。

この火山はカイリョマ郡にあり、観光地カニョン・デル・コルカに近い。
この火山付近を震源とする群発地震が発生し、地域ではすでに630回に及ぶ地震が観測されている。
火山から8キロのマカでは、住宅20棟以上が損傷を受けている。

ペルー地質機構によると、この火山の火口からはガスが噴出していることも確認されているという。
また火山近くでは硫黄の臭いが立ち込めている状態だ。
同機構は、火山活動が活発化し、今後噴火に至るおそれがあるとの見方を示した。

今の段階で火山からの火山灰や溶岩の噴出は起きていない。
同機構は今後数週間で、火山活動をめぐる状況が劇的に変化する可能性も指摘している。

サンフランシスコ教会で窃盗

2013年02月26日 09:02

La Repúblicaの記事
ペルーアレキパのサンフランシスコ教会で窃盗事件だ。

17世紀に建造されたこの教会は、ユネスコ世界遺産に登録される旧市街にある。
25日未明、この寺院に2人が侵入し、建物の中を物色した。
絵画やブロンズ像など、スペイン統治時代に由来する品々が盗まれたという。

この教会で当時、勤務していた20歳の男性警備員は、この2人から暴行を受け、負傷している。
アレキパ県警は強盗事件として、捜査を始めている。

テレフェリコ、数日内に覚書

2013年02月26日 08:53

Correo Perúの記事
ペルーで建設が計画されるテレフェリコ(ロープウェイ)は、数日内に覚書が交わされるという。

アプリマック県のエリアス・セゴビア知事が明らかにしたものだ。
このテレフェリコは、クスコ県境のチョケキラオ遺跡公園に向かうものだ。
完成すれば県都アバンカイクスコ市から、日帰りでこの遺跡に行けるようになる。

セゴビア知事によると、国の住宅省との間で、建設に向けた覚書が近く、交わされる見通しだという。
県側のみの計画ではなく、この計画をペルー政府も推進する立場に立つことになる。
この覚書を受け、建設に向けた計画策定、予算編成、そして入札が行われる。

チョケキラオマチュピチュ遺跡と親戚関係にあたる、インカの遺跡だ。
現在、この遺跡に向かうにはクスコから数日間のトレッキングに参加する必要がある。
国内ではラ・リベルタ県のマルカワマチュコアマソナス県のクエラップ要塞とともに、今後の観光開発が期待される地だ。

ダカール2014はリマ終点

2013年02月26日 08:45

Travel Updateの記事
来年1月に開催予定の「ダカールラリー2014」はペルーリマがゴールとなるという。

主催側が23日、国際メディアに明らかにしたものだ。
この開催内容やルートについては、3月下旬に発表される予定となっている。
今の段階でアルゼンチンサンタ・フェ州のロサリオが起点でリマが終点となることが内定したという。

もともとアフリカで開催されていたこのラリーは治安の問題から、南米に移されている。
アルゼンチンチリで開催されていたが2012年からペルーがこのルートに加わった。
2014年はボリビアタリハが加わる可能性が高いとみられている。

ウニベルシタリオ通りが混乱

2013年02月26日 08:39

Correo Perúの記事 / Correo Perúの記事
ペルーリマ市内の幹線道路、ウニベルシタリオ通りの一部が通行できなくなっている。

問題が生じているのは、この通りにあるサンマルティン・デ・ポーレス橋だ。
道路の立体交差のためのこの橋に段差が生じ、車輌の通行ができなくなったものだ。
この影響で、この道路を通る車輌は周辺道路への迂回を強いられている。

この段差は、橋梁の劣化により生じたものとみられている。
交通、物流事業者らはこの橋の早期の改修を市側に求めている。
しかし今の段階で、通行再開がいつになるかは分からない状態だ。

この道路はカジャオホルヘ・チャベス空港と市内を結ぶルートの一つでもある。

ピスコ、空軍ヘリが落ちる

2013年02月26日 08:30

Correo Perúの記事
ペルーイカ県のピスコで、空軍のヘリコプターが墜落した。

事故が起きたのはピスコのサンクレメンテだ。
カマチョに向かっていた空軍ヘリが、突然墜落したという。
しかし乗組員2人は脱出し、無事だった。

ピスコの管制によると、このヘリは事故現場付近で連絡を絶ったという。
空軍関係者が捜索に向かったところ墜落しており、乗っていた2人はすぐ近くにいた。
墜落地点は海岸から2キロの荒れ地で、巻き込まれた人もいなかった。

地震モニター11個所減

2013年02月26日 07:49

BioBio Chileの記事
チリでは地震観測のモニターが、11個所減ったという。

このモニターはチリ大学が国内各地に設置し、データをチリ防災局に送っているものだ。
設置個所が11個所減少し、国内63個所となったという。
減った理由は老朽化と、一部の機器が盗まれる被害が起きたためだ。

チリは世界有数の地震国で、2010年2月27日に第8(ビオビオ)州で発生した大地震の被害は記憶に新しい。
チリ防災局は新たに38億ペソを投じ、このチリ大学のモニターの設備交換、機能強化にあたることになった。

オキゴンドウがうち上がる

2013年02月26日 07:13

BioBio Chileの記事
チリ南端付近の海岸に、クジラの仲間であるオキゴンドウがうち上がった。

この事態が起きたのは第12(マガジャネス)州のプンタ・アレーナス付近の海岸だ。
地域の漁業者が、大量のオキゴンドウがうち上がっているのを見つけ、通報した。
その数は46頭で、このうち20頭はすでに死んでいた。

専門家によるとオキゴンドウは比較的沿岸に多くみられるが、沿岸にも現れるという。
現在、この一帯にはボートが出て、新たなオキゴンドウの座礁を防ぐ措置がとられている。

北部から中北、大雨のおそれ

2013年02月26日 06:57

Diario Panoramaの記事
アルゼンチン気象台は、国内北部から中北にかけ、大雨が降るおそれがあると注意報を出した。

同地域は現在雨季で、雨が降りやすい時季でもある。
今回、まとまった量の雨がふるおそれがあり、また強風や雷をともなう可能性もあるという。
対象地域では十分に注意するよう、気象台は呼びかけた。

大雨のおそれがあるの北部ではサルタトゥクマン州、フフイ州東部そしてチャコ州の南部だ。
中北ではサンティアゴ・デル・エステーロコリエンテス州とサンタ・フェ州北部、エントレ・リオス州北部だ。

キルメス、ロカ線で事故

2013年02月26日 06:55

La Nacionの記事
アルゼンチンブエノスアイレスのキルメスで、列車とトラックが衝突する事故が起きた。

事故が起きたのはヘネラル・ロカ線の踏切だ。
24日朝5時30分頃、踏切を渡っていた小型トラックに、横から列車が衝突した。
この事故でトラックを運転していた55歳の男性が死亡している。

目撃者によると、このトラックは遮断機が下りているにも関わらず、線路内に侵入したという。
この時周囲では「危ないぞ」などの声が上がっていた。
衝突した列車はコンスティトゥシオンを発ち、ラ・プラタに向かうところだった。

マル・デル・プラタ、歴史的な降雹

2013年02月26日 06:54

Clarín.comの記事
アルゼンチンブエノスアイレス州のマル・デル・プラタでは24日、雹が降った。

雹が降り始めたのは15時頃で、15分あまりにわたり続いたという。
降った雹の粒は5センチ大で、この雹にあたるなどして市内では17人が負傷した。
また雹により家屋や車輌の損傷被害が相次いでいる。

マル・デル・プラタの行政によると、これほどの雹が降ったのはこの30年で初めてのことだという。
市街地の道路や公園、建物の屋根はあっという間に、雪が降ったかのように白くなった。
また日曜日で、海岸にも多くの人がいたが、ほとんどの人は屋内に避難した。

同時に発生した強風で、立木や電柱が倒れる被害も市内で相次いだという。
YouTubeより「雹が降る中、車の上で泳ぐ男」

ネウケン空港、再開

2013年02月26日 06:53

Río Negroの記事
アルゼンチンネウケンの空港が25日、再開した。

朝8時半、アルゼンチン航空ブエノスアイレスからの便が到着した。
この航空便は、同空港では45日ぶりの航空機となった。
1月より、滑走路再舗装やターミナル補修のため、完全閉鎖されていたためだ。

この空港の閉鎖期間中、州内のチャペルコの空港が、代わりに使用されていた。
ネウケンは人口40万の都市圏で、航空需要も多く、地域では空港の再開を待ちわびていた。
国内ではこの3月、チュブ州のトレレウの空港が同様に一時閉鎖となり、プエルト・マドリンが代わりに使用される。

花卉、ロシアは好調

2013年02月26日 06:51

El Universoの記事
エクアドルからロシアへの花卉の輸出は今、好調だという。

花卉はエクアドルの主要な輸出用農産品だ。
2月14日の聖バレンタインデー需要に続き、3月頭のロシアの「女性の日」需要が続く。
今年のこの機会に、ロシアに輸出される花卉は、昨年同期に比して15%増しだ。

花卉生産輸出業団体Expofloresによると、ロシア向けの輸出はこの16日から本格化しているという。
この「女性の日」向けの輸出は3月3日頃まで続き、ピークは2月26~28日だ。
この20日に開業したキトの新マリスカル・スクレ空港から、次々と貨物便が離陸している。

クマンダ、9月に公園へ

2013年02月26日 06:50

El Comercioの記事
エクアドルキトのクマンダ旧バスターミナルは、この9月に公園に生まれ変わる。

キト市の公共事業局が明らかにしたものだ。
この旧バスターミナルは、ユネスコ世界遺産に登録される旧市街の隣接地にある。
郊外のカルセレン、キトゥンベに新ターミナルが建設され、このターミナルは2009年7月に廃止されていた。

この跡地を公園にする方針は決まっていたが、予算などの問題から工事着工が遅れていた。
このため一時は廃墟と化した旧ターミナルビル周辺の治安が悪化したことも伝えられている。
こんな中、昨年9月に市側は公園化する工事を着手し、今年9月にオープンできる見通しとなった。

旧市街はこうしたまとまった土地がなく、防災や都市機能の点からも公園の役割は大きい。
市内では先週廃港となった旧マリスカル・スクレ空港の跡地にも、都市公園が整備される。


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