アンデスから始めよう

受刑者とHIV

El Comercioの記事
エクアドルで、HIVに感染した受刑者の扱いが、課題になりつつある。

法務省社会復帰課のヒメナ・コスタレス氏が現状を語った。
刑務所内での扱いは、ほかのウイルスの感染症とは異なる。
AIDSを発症していないHIV感染者ならば、ほかの受刑者と同じように刑に服すことは可能だ。
しかし刑務所側はその受刑期間に、感染者がAIDSを発症しないよう配慮する義務を負うことになる。
エクアドル保健省はHIV感染者への保険給付制度を設けているが、所内では薬が足りていないという。

2007年以降、受刑者のうち男性64人、女性6人の感染が確認されているという。
エクアドルでも受刑者の増加にともない、全国的に刑務所のスペース不足が指摘されている。
また刑務所内外の往来も多く、新たな感染者を出す可能性も否定できない。
HIV感染者をほかの受刑者から隔離することも、人道的にも予算的にも難しい。
  1. 2008/07/23(水) 06:40:45|
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