2008年11月02日 08:30
El Comercioの記事エクアドル、シエラ(アンデス)地方の農業収穫高は、気候に敏感だ。
今季の農業はチンボラソ、ボリバール、トゥングラワ、コトパクシなど中部では例年通りだった。
しかしシエラ南部と北部地方は、例年とは異なる気象サイクルの影響を受けた。
南部のアスアイ県の農業省外局によると8月の雨が、この地の農業生産に被害をもたらしたという。
通常よりも湿度が高かったため病害虫が発生しやすかった。
影響を受けたトウモロコシやインゲン豆は10〜11月が収穫期だが、収量が少ない状況だ。
アスアイ県のアウストロではニンジン、テンサイ、タマネギが大きな被害を受けている。
北部のインバブラ県も同様だ。
通常であれば6月には乾期になるが、今年はそうならず、湿度の高い状態が続いた。
このためブロッコリーやキャベツなどに被害が生じたという。
市場側によるとこの不作の影響は、今後の国内生鮮品市場に静かに影響を与える見通しだという。



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