2008年11月19日 07:51
El Comercioの記事エクアドル、グアヤス県のナランハルには国内でもっとも危険な道路区間がある。
この道路区間は、グアヤキルとエル・オーロ県のマチャラを結ぶ道路の一部の15キロ区間だ。
多くのトラックやバス、車輌、二輪車が往来し、交通事故が絶えないのだ。
その最大の原因は、通過する車輌がスピードを出しすぎることだ。
行政側も手をこまねいていたわけではない。
標識や道路への表示を強化したり、バスの専用降車場を設けたりしている。
しかし交通事故の現象につながる効果は表れていない。
スピードを出しすぎる原因は、見通しがいいまっすぐな道路が続くことだ。
この区間は、万が一の際に空軍機が離着陸できるよう、簡易滑走路を兼ねるよう設計されている。
このため障害物がなく、運転者らはついスピードを出しすぎてしまうのだ。
道路沿いに住む住民は、常に不安を抱えている。
「この道路はこどもたちも多く通るため、心配だ」
行政側は車道と歩道を遮る柵を設けることを検討したが、滑走路機能のため断念した経緯がある。



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