2008年11月21日 07:51
El Universoの記事エクアドル、アスアイ県のグアラセオは悲しみに包まれた。
この町の出身であるマルセロ・ルセロさんの棺がこの町に還ってきたのだ。
ルセロさんは15年前から米国のニューヨークに移民し、働いていた。
しかしこの9日、ゼノフォビア(外国人憎悪)によるネオナチ行為で殺害されたのだ。
グアラセオの市長は、この19日をルセロさんの「メモリー・デー」とした。
遺骸は市街を運ばれ、家族や友人たちのみならず、見ず知らずの市民も棺を見送った。
ルセロさんの死は、エクアドル出身の移民らが直面する危険を改めて認識させるものだった。
若者グループらはヒスパニック系や黒人系住民などを標的に暴行を働いたのだ。
自身が移民の経験がなくとも、国外で働く家族や友人、知人を思い描く市民も少なくない。
ルセロさんやその家族と面識はないが、棺とともに市街を歩いたロサ・ロハさんは語る。
「私のこどもたちや甥、孫たちが現に米国で生活している」
ロハさんは遺骸を迎えたルセロさんの家族を思い、葬列に加わったという。



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