チャイテンの危機

2009年02月21日 09:09

La Terceraの記事
チリ第10(ロス・ラゴス)州のチャイテン火山周辺が、危機に瀕している。

チャイテン火山は昨年5月2日、2000年ぶりの噴火を起こした。
火口からは有毒なガスが発生し、火山周辺の住民らはプエルト・モントチロエ島などに避難している。
この火山が19日、再噴火したのだ。

火口からは火山弾が周辺に撒き散らされ、再び毒性のあるガスが噴出された。
避難勧告が解除されておらず、今回の噴火の危険が及ぶ範囲には40人ほどしか住民はいない。
現在チリ政府は、これらの40人の安否確認と避難要請を続けている。

地質学研究所によると、この火山周辺はきわめて危険な状態だという。
火山の状況から、今後大規模な噴火に至る可能性もあるという。
さらに山に近いブランコ川を一時せき止め土砂ダムを形成し、下流域に大きな被害をもたらすおそれもある。


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