肥満が航空会社を圧迫

2004年11月06日 07:54

Seattle Timesの記事
米国の航空会社では、乗客の「体重」がコスト高の要因になりつつある。

1990年代、米国人の平均体重は10ポンド(4.5キロ)増加した。
この増加を経て、燃料費は総額2億7500万ドルが2000年には3億5千万ドルに上昇。
肥満の増加は、航空会社の経営計画に入っていなかった

肥満の増加は燃料費高騰ばかりではない。
燃料が増すことで、およそ380万トンの二酸化炭素を多く排出することになる。
これは概算値ではあるが、環境への影響も少なくはないのだ。

90年代の米国人の「肥満率」は56%だった。
しかし1999~2002年のデータでは、この数値は65%まで跳ね上がっている。

急成長しているサウスウェスト航空では、体格のいい乗客に対し座席を2席分確保することを求めている。
現在、肥満乗客から追加料金を徴収する例はないが、今後検討されるかもしれない。


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