遠いパラグアイ

2013年02月27日 10:06

Página Sieteの記事
ボリビアと、隣国パラグアイは、遠くなっているという。

両国を結ぶ交通の問題だ。
アスンシオンサンタクルスコチャバンバを結ぶ路線は、TAMメルコスルが運航している。
民間航空局は今月15日で同社の運航免許が失効したことを明らかにしている。

便は運航されているものの、21日以降、同社のチケット販売ができなくなっている。
TAMメルコスルと、同じく失効したLAN航空は免許の延長措置をとることを明らかにしている。
しかし手続きが満了するには時間を要するとみられる。

唯一の航空直行便が利用できなくなったことで、両国間の「時間的な距離」は大きく開いてしまった。
昨年まで両国間の便を運航していたアエロスールは破綻し、ボリビアの航空会社は今はこの路線を運航していない。
また陸路交通は道路の大半が未舗装の悪路で、物理的距離は短いものの移動には相当の時間を要する。
現在の両国間の最短ルートは、ブラジルサンパウロで航空機を乗り換えるもので、コストも相応にかかる状況だ。



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