リマ、最大3千人失業

2013年09月16日 07:05

La Repúblicaの記事
ペルーリマでは交通分野の労働者が最大3千人、失業するおそれがあるという。

リマ市の雇用開発局が試算した数字だ。
リマ都市圏の交通はこれまで、バスやミニバスなど自動車交通に強く依存してきた。
近年、交通体系の改革が進められ、その概要が大きく変貌しようとしている。

市内中心部ではメトロポリターノ・バスと呼ばれるBRTが導入されている。
さらに中心部グラウとビジャ・エルサルバドルを結ぶ区間には昨年1月、メトロ(電車)が開通した。
現在このメトロの延伸工事が進められ、ホルヘ・チャベス空港とを結ぶ2号線の計画も進められている。

雇用開発局は、こうした交通体系の変化で、2千5百人から3千人が失業する可能性を指摘した。
こうした労働者に対し、今後経済が伸びる分野への転職を促す必要があると断じている。
市側は、こうした労働者への職業訓練のプログラムを、今後まとめる方針だ。



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