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ボリビア、ペルーは「離れている」

2013年09月17日 09:02

El Deberの記事
ボリビアペルー両国政府の立場は、むしろ離れているという。

元大統領のカルロス・メサ氏が指摘したものだ。
内陸国であるボリビアは、貿易の拠点となる外港を、国外に設ける必要がある。
ペルー南部、モケグア県のイロを外港とすることをペルー議会が可決した。

ボリビアはこれまで外港として、チリ北部のアリカイキケを使用してきた。
しかしボリビアチリは正規の外交関係がなく、かつ関係の悪化が続いている。
こうしたことからボリビアの現政権は、外港のイロ移管を政策として進める方針を示している。

しかしメサ氏によると、ペルーボリビアよりも、むしろチリに近いスタンスだという。
ペルーもボリビアと同じく、太平洋戦争の記憶から、対チリ感情はいいとはいえない。
しかし経済交流が盛んで、ペルーチリからの投資を積極的に受け入れており、経済関係はボリビアよりも強い。
ペルーのオリャンタ・ウマラ政権は、現状ではボリビアよりも、チリとの関係を重視する傾向があるという。

それでもメサ氏は、今回のイロ移管政策で、チリへの依存度を弱めることには、一定の評価をした。



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